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‐薬に頼らずラクになる‐やさしいうつの治しかた 単行本(ソフトカバー) – 2015/1/26
「私は8年間、地獄のような日々を過ごしてきました。
だから、がんばらなくてもいいし、無理しないでもいい。
自分のペースで進んでみて」
(安西ひろこ)
眠れない。食欲がない。頭が働かない。身体が重くだるい。一日中気分が落ち込んでいる。何をしても楽しめない。
このようなことが続いている場合、「うつ」の可能性があります。すでに「うつ病です」と診断され、薬を服用している方もいるかもしれません。
そんなつらい状況のなか、我慢して、がんばって、無理をして毎日を過ごしていませんか?
このつらい状況を脱したいと、もがいているかもしれません。
そして、この気持ちを誰かにわかってもらいたいと思っているかもしれません。
でも、その方法がわからない……
本書には、その答えが書かれています。
仕事、遊び、恋愛、結婚、旅行を思う存分楽しめるようになれるとしたら……
心と身体がラクになり、充実した毎日が過ごせるとしたら……
その方法に興味はありますか?
実はうつの原因は、人の心の90%を占める「潜在意識」にあります。
「潜在意識」という新しい切り口・視点から
心と身体を変えていく方法・一人でできる33のセルフワークを
イラスト付きで紹介しています。
また、この方法・ワークは、うつだけではなく、
プチうつ気分、体調不良、ネガティブ思考などに
悩んでいる方にもおすすめです。
「うつの本当の原因」「うつの時の過ごし方」「うつの考え方・対処法」
「うつの6つ回復ステージ」「うつをラクにして健康になる33のセルフワーク」
を掲載しています。
【ワークの一例 一部抜粋】
・自分を責めてしまうとき――うつ気分をセルフコントロールする
・ネガティブ思考が湧き上がってきたとき――潜在意識によい質問を投げかける
・孤独感でどうしようもなく寂しいとき――愛で包み込んでハートを和らげる
・昔のつらい体験ばかり思い出してしまうとき――子ども時代の自分を愛してほめる感謝ワーク
・うつの潜在意識ストーム(原因)を癒したいとき1――インナーチャイルドワーク1心の傷を書き換える表現アートセラピー
・うつの潜在意識ストーム(原因)を癒したいとき2――インナーチャイルドワーク2出せなかった手紙を書くワーク
「薬を減らせた」「うつがラクになった」という声が続々と上がってきている、
医師・医学博士も推薦する 今、話題の書です。
- 本の長さ325ページ
- 言語日本語
- 出版社パブラボ
- 発売日2015/1/26
- 寸法14.9 x 2 x 21.1 cm
- ISBN-104434199668
- ISBN-13978-4434199660
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商品の説明
著者について
日本初の「薬に頼らないカウンセラー看護師」、カウンセリング学博士。
心理オフィス インナーボイス院長。
日本心理セラピーマネージメント協会理事長。
大学看護学部卒業後、心理学を学び、病院カウンセラー・心理士として、
心療内科・神経科・精神科・思春期外来のカウンセリングを経験。
看護師として救急救命・外科・内科・整形外科・脳外科・終末期医療・訪問看護
の豊富な医療経験をもつ。
医療・心理カウンセリングの経験は16年。
日本全国からクライアントが来院し、現在までに1万人以上の人と向き合う。
心理セラピーによる症状改善率は88%を誇る。
クライアントに芸能人・医師・大学教員などをもつ人気カウンセラー。
専門は慢性うつ・パニック症・PTSD・トラウマ・フラッシュバック・恐怖症
不安・依存症・アダルトチルドレン(機能不全家族)の根本改善。
アメリカ・カリフォルニア州の催眠療法専門大学院にて臨床催眠課程修了。
催眠療法カウンセリング専攻にて「カウンセリング学博士号」取得。
催眠療法の分野で日本初のタイトルを6つ保持する医療催眠のスペシャリスト。
医師・看護師・臨床心理士・医療者・大学教員・教師などの指導にもあたっている。
また、カウンセラーの養成やクライアント自らが癒していくセルフケア講座を開設、
後進の育成にも励んでいる。
大分市在住。
登録情報
- 出版社 : パブラボ (2015/1/26)
- 発売日 : 2015/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 325ページ
- ISBN-10 : 4434199668
- ISBN-13 : 978-4434199660
- 寸法 : 14.9 x 2 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 607,760位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

心理カウンセラー(元心療内科・精神科専属のカウンセラー)/カウンセリング学博士/看護師/作家。
「メンタル本大賞」実行委員・元アドバイザー。
著者累計21万部超。福岡生まれ。
サイバーエージェントが運営するアメーバブログの『芸能人・有名人』
公式オフィシャルタレントに登録されている
「弥永式心理療法」が世界的に翻訳出版され評価されており、日本以外でも海外の注目度が高い。
世界各国の大学教授・科学者・医学博士・医師・政府専属の心理学者・国家最大級書店経営者CEO・海外出版社社長・国家最大級図書館代表取締役・世界的ベストセラー作家などの有名専門家から高い評価を受けている。
著書は日本国以外で、台湾・韓国・香港・マカオ・モンゴル・中国で7冊の海外翻訳。
22年6月-「メンタル本大賞2022ノミネート作品」候補選出。
22年7月-モンゴル国ウランバートル市最大図書館『チンゲルテイ地区児童図書館』から日本人初の「国際モンゴル図書館感謝状」授与された。
著書『脳科学×心理学で自己肯定感を高める方法』(台湾版)を著名な台湾心理学者で国立台湾大学臨床心理学研究所を卒業、台北市政府保健局直下の公立病院で臨床心理学者・臨床心理師。映画「遠い惑星の子供たち」に出演したベストセラー作家でもある「洪仲清」博士が本書を60分に渡り動画の「洪仲清Facebookページ」で解説した。『弥永博士は最先端の脳内神経ニューロンの可塑性に着眼し、脳科学と心理理学的に自己肯定感を高める素晴らしい書籍を一般書としてわかりやすく画期的な本を書きました。世界中の人たちに読んでほしい心理学の良書である』と伝えた。(三ヵ国で翻訳された)
その他 有名人の推薦に、カウンセリング心理学者のwong chi-Ying 博士
ホン・ジョチン/リー・イーシャン/リュー・ジョンビンの著名な臨床心理士。 台湾臨床心理士心理学会で超有名人4名の専門家が本書を絶賛推薦した。
中国・京東商城で日本、イギリス、アメリカ心理学者の翻訳本の『日本心理学者代表トップ作品』として著書『脳科学×心理学で自己肯定感を高める方法』(中国版)が選出され、電子書籍「自信をつける五巻セット」のトップ表紙を飾った
ドイツN0.1心理学者・世界的に著名150万部ベストセラー作家、心理学者シュテファニー・シュタール博士の日本では『本当の自分がわかる心理学』(大和書房の中国版)と著書『脳科学×心理学で自己肯定感を高める方法』(大和出版の中国版)
のコラボ販売『世界に誇れる心理学者2冊セット』で世界最大規模のECサイトであるアリババグループの「淘宝網」で販売されている。
彼女は長い間 自尊心と自信に関する心理学の研究。ヨーロッパ最大発行部数を誇る週刊誌『デア・シュピーゲル』2016年から2021年の年間ベストセラー第1位。同誌は『タイム』や『ニューズウィーク』といったアメリカのニュース雑誌とEUで同程度の影響力を持ち、世界中の心理学者にも認められている。
著書『脳科学×心理学で自己肯定感を高める方法』(中国版)は
中国最大級の本の取り扱いを誇る大手通販書店『Dangdang』で「心理カウンセリング部門」のベストセラー1位を記録。
世界最大規模のECサイトである『アリババグループ(親会社は日本ソフトバンク)』の『淘宝網』や世界2位で、日本の「楽天」が『京東商城』のドローンと地上配送ロボットを導入することを発表した『京東商城』、世界第3位の『天猫』で販売されている。
自著の世界流通はアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、スペイン、インド、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、インドネシア、香港、マカオ、タイ、モンゴル、チベットである。
専門家(台湾政府専属の臨床心理学者・国立台湾大学トップ大学教授・国際的に著名な精神科医師・有名人・有名作家)が著作を推薦している。
韓国のYEAMOONSA出版社から発売された『症状改善率98%のカリスマ心理カウンセラーが明かすパニック障害の不安がスーッと消え去る17の方法』(韓国版)は韓国最大級メディアのNAVER Corporation〔100%子会社にLINE (企業)を持つ〕 で「新しいパニック障害の治療ソリューションであり、不安を消す最先端の方法である」と書籍が特集紹介された。
韓国の芸能界にも男性アーティストグループの「BIGBANG(ビッグバン)」など、韓国でも多くのパニック障害で苦しんでいる芸能人がいることをネイバーで記載し、「薬に頼らない新しいパニック障害の治療ソリューション」である本書『症状改善率98%のカリスマ心理カウンセラーが明かすパニック障害の不安がスーッと消え去る17の方法』を引用抜粋した。韓国の一流芸能人も実践。日本の芸能人を治してきた『日本のカリスマ心理カウンセラー』と韓国で紹介され、台湾大手メディア「遠見健康」で著作が特集推薦された。
パニック障害を患ったタレント・モデルの『安西ひろこ』も、帯に写真と推薦文を寄せている。
日本でも東京大学大学院 医学系研究科を卒業し、ドイツのミュンヘンでドイツ研究所・大学で神経変性疾患の基礎研究に従事した医学博士から著書が絶賛される。
『楽天』(カウンセラー部門)第1位(2022.4.16)
『紀伊國屋書店』の総合ジャンル別ベストセラー電子書籍『健康・美容・ダイエット』部門で、ベストセラー1位(2022.12.5)
『蔦屋書店』絵本部門ランキング1位。
Amazon『ストレス・心の病』・『薬・サプリメント』・『心理学』・『発達心理学』・『形而上学』・『POD』6部門でベストセラー1位。
・現代ビジネス(講談社)
・Book Bang(新潮社)
・ダ・ヴィンチニュース(KADOKAWA)
・東洋経済オンライン(東洋経済新報社)
・yahoo!ニュース
・ライフ―ハッカー[日本版]
・J-CASTニュース
・ボーダレスジャパン(メンタルヘルス部門)
・バンダイ
・マイナビニュース
雑誌『anan』(2021/9/8号 マガジンハウス)
『PHPスペシャル』(PHP研究所) 等にも取材・執筆掲載。
『紀伊國屋書店』でトークライブ・サイン会なども行った。
『蔦屋幕張書店』にて「弥永英晃」直筆サイン本の書店展開が行われる。
小説家・絵本作家としても国際的な活動を展開している。
★短編小説『“寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本-連作短編集』が中国・香港・マカオの『村上春樹』『湊かなえ』『太宰治』『手塚治』『京極夏彦』『夏目漱石』『芥川龍之介』『谷崎潤一郎』『中村航』『乙一』などの人気小説家の翻訳を手がけた中国全土で文学界でもっとも権威のある版元のひとつである、小説文学大手出版社(花城出版社)より2023年 中国語版として翻訳された。
吉本興業所属で2002年「R-1ぐらんぷり初代チャンピオン・アメーバブログ「総合1位、女芸人部門1位」で読書が趣味の芸人『だいたひかる』が、だいたひかるオフィシャルブログで、著書の短編小説『寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本』をリンクで紹介した。
★絵本『メアリー音楽旅行団〜黄金ライオンと「おもいでのきおく」を食べる小鳥〜』(admon) モンゴル版を海外発売。
2022年4月 戦争が始まり、心を痛め 海外の方にも読んでもらえるように、
出版界で強い影響力を持つ、モンゴルでテレビに出る有名人のモンゴル最大級のモンゴル国最大書店ウランバートル市『internom Bookstore』&admon出版社社長『エンヒバット社長・CEO』からモンゴルで出版した絵本の推薦文を貰う。
社長は書店の本にも『推薦文を書かないとのことで有名』、日本人初で絵本に推薦を貰う。
又、モンゴル・ウランバートル市チンゲルティ児童図書館に、絵本をボランティア寄付したことで児童図書館より「国際モンゴル図書館感謝状」を授与された。
海外での絵本出版も行った。
2023年5月 芸人TIMの『ゴルゴ松本』推薦にて、「いしだえほん」より『絵本『メアリー音楽旅行団〜黄金ライオンと「おもいでのきおく」を食べる小鳥〜』(いしだえほん) を日本にて発売する
独自の-人生を幸せに変える-『弥永式心理療法』が、世界でも注目され、非常に高い評価を受け続けている日本でも稀少な心理カウンセラー。
心療内科・精神科で精神科看護師および心療内科クリニック・精神科の病院専属カウンセラーを経て独立。
職場でパニック障害・うつを経験したことで、「メンタルを壊さない頑張り過ぎない生き方」を推奨。
22年間で1万2千人超を98%の回復率で救ったことから
「奇跡の心理カウンセラー」・「カリスマ心理カウンセラー」と呼ばれている。
有名芸能人・医師・弁護士などをお忍びで改善させている。
テレビ・ラジオ出演等でも活躍している。
クライアントに、アメリカ政府関係者、芸能人、出版関係者、医師、医学博士、心理学博士、国立大学教授
臨床心理士、公認心理師、保健師、助産師、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、救急救命士、管理栄養士、視能訓練士、セラピスト、整体師、警察官、官僚、政治家、自衛官、教員、弁護士、公務員、起業家、主婦、学生(東京大学大学院、早稲田大学)、研究者、学者、ベストセラー作家など。
セッションの予約は5年先まで予約で埋まっている。
個人セッション後、健康を取り戻し、自己肯定感が高くなり、「幸せになるメンタルの使い方、自分の愛し方」が身に付いた結果、東京大学や早稲田大学に合格したり、幸せな伴侶と結婚、理想のパートナーと巡りあえた、起業家として経済的に成功するなど1万2千人を幸せに導いた。
2019年、國學院大學准教授の藤野敬介博士により、國學院大學の教養科目「國學院の学び(言語・心理・催眠)」で書籍と人物が紹介された。
2019年-2020年-日本福祉大学・日本福祉大学大学院の『企画展示図書』に推薦された。
2019年11月12日-11月25日-ハウスウェルネスフーズが販売する「睡眠の質を向上する機能性表示食品「ネルノダ」(テレビCMは俳優の遠藤憲一)のローソン限定朗読キャンペーンの朗読絵本に選出。
声優・歌手の『水樹奈々』と声優の『梶裕貴』の朗読で『スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウねむり城への大冒険』朗読快眠オーディオブックが聴けるネルノダ ローソンキャンペーンに絵本が採用された。
2019年7月 台湾の大手出版社 「台灣東販」から発売された『好想睡,好想睡…:睡覺城堡大冒險』『スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウねむり城への大冒険』(台湾版)に、医学博士、児童大学教授、児童専門家・小児科医・臨床心理士・助産師・小児科看護師・台湾ベストセラー作家を含む台湾の著名人8名が台湾版帯に総合推薦した
2021年、増強改訂版として、声優・歌手の「水樹奈々」が帯推薦の『おやすみ絵本 ねむりの王国のクウ』(インプレス)として、より効果的になるように製作、発売された。本文解説・推薦に『医療法人石原クリニック』院長の医学博士・医師の石原均医師が解説している。
韓国の著名な小児科医・CEOで、Baby SleepLab の「アルジャム」代表CEO「ウン・ギョン・ボム医師」が本文の科学的な効果について執筆解説しており、帯推薦もして絶賛している。
2022年に、大手出版社「Gimm-Young Publishers, Inc.」から韓国語に翻訳出版されている。
★絵本『おやすみ絵本 ねむりの王国のクウ』(インプレス)を読んでくださった芸能人
■水樹奈々
■梶裕貴
■宮迫博之
■ゴルゴ松本
■菊池瑠々
【著書】
★最新作は歌手・声優の『水樹奈々』推薦
★絵本『おやすみ絵本 ねむりの王国のクウ』(インプレス)
『水樹奈々公式オフィシャルホームページ』にて紹介→https://www.mizukinana.jp/blog/2021/07/post-5001.html
★『「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法』(大和出版)
★『症状改善率98%のカリスマ心理カウンセラーが明かすパニック障害の不安がスーッと消え去る17の方法』(大和出版)
★『症状改善率98%の心理カウンセラーが明かす薬に頼らず「うつ」を治す28の方法』(コスミック出版)
★カリスマ心理カウンセラーが明かす [弥永式]パニック発作が起こらなくなってくる本(大和出版)
★『3分読むだけでグッスリ眠れる本-連作短編集』(秀和システム)
★タレント・モデルの「安西ひろこ」・レコード大賞新人賞&ゴールドディスク大賞受賞 アニメ『るろうに剣心』EDテーマを歌った「Be-B(和泉容)」推薦の『薬に頼らずラクになる やさしいうつの治しかた』(星雲社)
精神科医・医学博士の「藤井英雄」医師推薦の
★『〔弥永式〕自律神経ケア術 心と体の不調がスーッと消え去るCDブック』(大和出版)
★『1分でラクになる心の潜在意識セラピー (ディスカヴァーebook選書) 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
医学博士・内科医の「石原均」医師推薦の
★絵本『スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウねむり城への大冒険』(東邦出版)
芸人TIMの「ゴルゴ松本」推薦
★絵本『メアリー音楽旅行団〜黄金ライオンと「おもいでのきおく」を食べる小鳥〜』(いしだえほん)
★小説『“寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本-連作短編集』(大和出版)
★エッセイ『願いはかニャう! ジョセフ・マーフィーの引き寄せる言葉』(イースト・プレス)
など、『ベストセラー作家』として実用書、絵本、小説、エッセイ執筆。
HP https://www.innervolce.com/
blog https://ameblo.jp/ok7good/
Twitter @risingsans
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
あらゆる人に読んでほしい本だと思いました。
どんな人にもこころのつまずきや、落ち込みはあるものだと思います。
体調のちょっとした変化を見逃し、
不摂生の積み重ねがやがて大きな病気へと発展するように、
そうしたこころのサインを無視し続けることが
うつといったこころの病気に繋がる原因の一つなのではないでしょうか。
ちょっと風邪気味のときに薬箱から取り出す風邪薬のように、
日々のふとした出来事の中で傷ついたり、
落ち込んだりした時に
この本を取り出して自分にあったセルフワークを行ってみるだけで、
その後の生き方や人生そのものが随分変わってくるかもしれません。
もうすぐ思春期に差し掛かる我が子たちにも、
何かの折にこの本が本棚にあることを教えてあげることで
こころの風邪も安心して?ひかせてあげれるかな、と思います。
いま、助けを求められている方すべてに、
この愛のまなざしにあふれたこの本が届きますよう、願わずにはいられません。
ちょっとこれは10代、20代の患者だったらよいかなと思います。
30をこえる大人だと、ちょっと実行出来ないと思います。
プチ絶食が栄養の吸収を良くすると言ってますが、低血糖になってるうつの人には危険です
血糖値の乱高下をおこしかねない
薬物療法にはわたしも反対ですが、まゆつばものじゃないかな?と思う部分もありました。
購入してみました。疲れていたのでw タイトルにも惹かれたのかもしれないです。
ともあれ、自分の回復状態というか、現時点がどの段階なのかが説明してあったことで
ほっとしたというか・・・これが普通なんだと思えたことが本当に嬉しかった。
自分を責めてきたけど、少し自分に優しくしてあげる気持ちが出たと思います。
うつの原因はこれだ!とか色んな書籍があると思いますが、一つに絞るのではなく
いろんな考え意見の本を読んで、自分の受け入れられる物を信じるのは回復に繋がる気がします。
病気は病気、医学に頼った方が正しい。
約一年前に抑うつ剤から抜け出しましたが、やはり抑うつ剤や脳に働く薬の後遺症や様々な弊害は未だに残っています。
そんな時に見つけたのが本書です。
人は自己回復力を持っています、最初は薬の助けも必要かもしれません。
ただ、回復すれば薬は必要なくなります。
そんな時に、こういった本に出会えて良かったなと思います。
自分自信も、「そういえば、こんな経過を辿ってきたな。」「自分の今の状態はこのくらいかな?」
と確認できて、もう少し進むにはどうしたら良いの?
という教科書のような感覚で読ませて頂きました。
最近、少し不安定だったのですが、その理由もなんとなく気付くきっかけをくれた本でもあります。
回復したハズなのに?何か足りない
もう少しで出口が見えるのに?
という方には良い教科書になるかと思います
その時の気分に応じて自分でできる33のセルフワークがかなり具体的に記載されていて、絵が多くて分かりやすいし、うつまっただ中の人の治療にも、プチうつ位の人のうつの予防に役立つと思います。
私が特に共感したのは次の2点。
・うつの回復ステージによって行ってもよいワークを分けていること
うつがひどくて通院するのもやっとで入院が必要な人にも認知療法の本等を勧める精神科医もいますが、自分の経験から考えるとそういう時には本も読めないし、そういうワークに取り組む体力・気力さえありません。そういう時にはとにかく焦らず休養することが一番必要です。
症状が重い時は、休んでいても湧き上がってきてしまう気分(「このまま治らないんじゃないか」等)を緩和する、眠れない時に呼吸法等で気分を落ち着かせるよう促すワーク等にとどめ、とにかく休養する。過去のことを思い出したりするインナーチャイルドワークは症状が重い時は思い出すだけで気分が辛くなり症状が悪化することもあるので、かなり回復してきてからにする、とうつには段階的なアプローチが必要という点に共感です。
・食欲がなかったら無理に食べないプチ断食
私自身は精神的に体調が悪くなると過食になる傾向があり、どちらかというと「太ってきたら要注意」と自覚しています。(笑)ただ入院していた時の他の患者さんや職場のうつ経験者で「食べられなくて」という方もいて、「食べなければ」と思ってしまうことが余計に悪循環になっている印象も受けました。今は「食べない健康法」も色々出ていて普通に健康な人用のファスティング施設まである位だし、ましてや仕事しているわけでもなければエネルギーもそんなに消費しているわけではないので、「これがプチ断食できるチャーンス」位に思っていた方が精神的にはずっとよいのではないのでしょうか。まわりの人も「こんなに食べられなくて大丈夫?」というのではなくて「食べたくなったら食べられるものから食べようね」というスタンスの方がよいと思います。
33のワークのうち、自分が「気持ちよく」感じながらできるのはどれか感覚で探して、気持ちよいと思ったものをいいとこ取りでよいと思いました。私自身も色々やってみて探し中です。
色々な場所に通院し、カウンセリングを受けたりもしましたが、なかなか良くならず、そんな時に出会った本です。
今の自分の状態を確認し、それに合ったワークが書いてあるので、少しずつ日常に取り入れながら実践しています。
とても寄り添ってくれている本だと思います。
本の内容はとてもいいです。
あたしは体重も数ヶ月で凄く落ちました。体も動くようになりました。
でもそのうち、朝起きるとめまいと体が浮いたような症状になったので朝食を食べるようになりました。
後は夏場の今の季節は暑さだけでも体力が消耗します。
どちらかと言うと、肥満気味の方、冬向きかな…と思いました。
後はやっぱり食生活が重要なカギだと思います。
後は自分にとって、居心地の良い心の居場所を見つけることが1番だと最近思い始めました。