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ツールズ 単行本 – 2012/7/6
「ツール」の効き目は、ハリウッドの公然の秘密である!
――《ニューヨーカー》誌
――《ニューヨーカー》誌
「ツール」は、あなたに勇気、自信、コミュニケーション力、創造性をもたらします。
「ツール」は、あなたの仕事、恋愛、金銭、人間関係などあらゆる問題を解決して、真の幸せへと導いてくれます。
「ツール」は、宗教や、通常のセラピーが助けにならなかった人々にも有効です。
著者のフィルとバリーは、これまで限定された患者にのみ行ってきたメソッドを全世界に公開することにしました。
「無駄な消費」に疲れ果てた現代の人々を癒すためです。
しかし、「ツール」の実践には十分な注意が必要です。効果があまりに絶大だからです。
さあ、フィルとバリーの「哲学」をよく学び、新しい人生を手に入れましょう。
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2012/7/6
- ISBN-104152093099
- ISBN-13978-4152093097
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商品の説明
著者について
フィル・スタッツ
医学博士。ニューヨーク大学メディカル・スクール修了。刑務所のサイコセラピストを経て、その後カリフォルニアで独立。精神科医として30年以上のキャリアを持つ。人生改善「ツール」の発見者。
医学博士。ニューヨーク大学メディカル・スクール修了。刑務所のサイコセラピストを経て、その後カリフォルニアで独立。精神科医として30年以上のキャリアを持つ。人生改善「ツール」の発見者。
バリー・マイケルズ
ハーバード大学を卒業後、カリフォルニア大学バークレー校のロー・スクールで弁護士資格、その後、南カリフォルニア大学でサイコセラピーの修士号を取得した。「ツール」を活用したセラピーで、ハリウッドのセレブリティから絶大な信頼を寄せられるカリスマ。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2012/7/6)
- 発売日 : 2012/7/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4152093099
- ISBN-13 : 978-4152093097
- Amazon 売れ筋ランキング: - 265,431位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
8グローバルレーティング
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハイアーセルフの概念は一般人向けでは疑わしいですが。存在すると確信を持っています。何度も命を救われた経験から自分に理解できない存在がいる事がわかります。現在は世にいう統合失調症の病気持ちですが、病気というより自分の影が存在して話しかけてきてるのかもしれないと感じるようになりました。自分が変わり続け痛みを求め、過去や現在の痛みを愛し、ハイアーセルフと繋がっていく。感謝をし世界全体が自分を見守ってくれている感覚は常に持っています。素直にいうと煩わしく感じることもあるのですが、不安を覚えると感謝することを心がけます。ナルコティクスアノニマスの12のステップの要素もある様に感じました。なお、このツールを使うにあたり一番大切で、はじめにしなければならないのは、まず生命力を高めるということです。これをしなければ心は弱り、折れてしまう可能性を秘めています。ぜひ生命力を高めてから取り組むことをオススメします。他人と比べ優っているからとか、金持ちだからとか、さまざまな不健全な自尊心を持っている方、逆に劣っていると感じていたり、自己憐憫にさいなまれている方にもこのツールは使えます。ぜひ、健全な自尊心を持ってこのドアホだらけの世の中を生き抜きましょう!ー比べてしまいますねー
2013年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不安に負けるなとか恐怖に打ち勝てとか本によく書いてあるけど簡単にできるわけがないと思っていた。
でも<苦しみを望む>というツールをしぶとく練習しているうちに自分の中に現状を乗り越えようとする強い力をはっきり感じることができた。
今後他のツールもじっくり使いこなしていくつもりだ。
この本を自分の臆病さや弱さを許せない人に薦めたい。
でも<苦しみを望む>というツールをしぶとく練習しているうちに自分の中に現状を乗り越えようとする強い力をはっきり感じることができた。
今後他のツールもじっくり使いこなしていくつもりだ。
この本を自分の臆病さや弱さを許せない人に薦めたい。
2023年1月9日に日本でレビュー済み
記載されているツールを実践し、人生で初めて、困難に立ち向かうことができました。
2013年2月3日に日本でレビュー済み
CD版のレビューから
もっと読まれていいと思います。
本書は、後悔をしない有意義な人生を送るために必要な基本的なスキルを習得するための訓練方法が述べられています。
たった、5つしかありません。
一つひとつは難しくないし、時間も取りません。ただし、何度も何度も繰り返して練習する必要があります。野球のバッティングでも、はじめからうまく打てる人はあまりいない、反復練習が必要だと筆者はのべています。このため、努力が必要だと戒めています。安直がもてはやされる昨今にあって、あまりにも当たり前なので、妙に納得が行きます。
これらツールは、わかりやすく単純ですが、筆者らの40年近い経験と実践から完成されたもののようです。本書に述べられている解説は心をえぐるものがあり、思いつきから書き下ろされた流行本とは一線を画しているように見えます。
「内なる権威」では「影」が取り扱われユングのセルフの話題が出てきますが、この「内なる権威」の話題は「インナーゲーム」のセルフー1、セルフー2とぴったり重なりますり。両著書の関係はわかりませんが、どちらにも、自分自身に口を出すもう一人の自分と調和することによって、本来自分自身に備わった力が発揮されると述べられています。手法にも共通点があり普遍性を感じます。
もっと読まれていいと思います。
もっと読まれていいと思います。
本書は、後悔をしない有意義な人生を送るために必要な基本的なスキルを習得するための訓練方法が述べられています。
たった、5つしかありません。
一つひとつは難しくないし、時間も取りません。ただし、何度も何度も繰り返して練習する必要があります。野球のバッティングでも、はじめからうまく打てる人はあまりいない、反復練習が必要だと筆者はのべています。このため、努力が必要だと戒めています。安直がもてはやされる昨今にあって、あまりにも当たり前なので、妙に納得が行きます。
これらツールは、わかりやすく単純ですが、筆者らの40年近い経験と実践から完成されたもののようです。本書に述べられている解説は心をえぐるものがあり、思いつきから書き下ろされた流行本とは一線を画しているように見えます。
「内なる権威」では「影」が取り扱われユングのセルフの話題が出てきますが、この「内なる権威」の話題は「インナーゲーム」のセルフー1、セルフー2とぴったり重なりますり。両著書の関係はわかりませんが、どちらにも、自分自身に口を出すもう一人の自分と調和することによって、本来自分自身に備わった力が発揮されると述べられています。手法にも共通点があり普遍性を感じます。
もっと読まれていいと思います。
2012年7月18日に日本でレビュー済み
先月(2012年6月)、米ABCのNightLineで放送されたのを見ましたが、もう翻訳されたとは、良かったです。
刑務所に長年勤務し、また、ハリウッド業界人も治療している二人の精神科医が書いた本で、
書店でよく見かける、上から目線の本や200ページ超のイラスト多用のハウツー本ではない良い本だと思います。
内容は、本の副題「あなたの問題を勇気、自信、創造性に変える」ための「ツールズ」、そのものだと思います。
そのための5つのツールを解説しています。
他の精神科医は、(ちょっと言いすぎですが)過去を隅々まで聞きまくり分析し現状を後講釈するという占い師と変わらないと感じるのですが、
この著者は、今の問題を解決すること目的としています。従って、スピリチュアルな流れになっています。
私自身、スピリチュアルな流れに抵抗がありますが、本書にあるように継続して試したいと考えています。
今後、脳や心の研究の進展しても、関心のある方には、読んでおいたら良い本だと感じました。
刑務所に長年勤務し、また、ハリウッド業界人も治療している二人の精神科医が書いた本で、
書店でよく見かける、上から目線の本や200ページ超のイラスト多用のハウツー本ではない良い本だと思います。
内容は、本の副題「あなたの問題を勇気、自信、創造性に変える」ための「ツールズ」、そのものだと思います。
そのための5つのツールを解説しています。
他の精神科医は、(ちょっと言いすぎですが)過去を隅々まで聞きまくり分析し現状を後講釈するという占い師と変わらないと感じるのですが、
この著者は、今の問題を解決すること目的としています。従って、スピリチュアルな流れになっています。
私自身、スピリチュアルな流れに抵抗がありますが、本書にあるように継続して試したいと考えています。
今後、脳や心の研究の進展しても、関心のある方には、読んでおいたら良い本だと感じました。
2012年10月21日に日本でレビュー済み
私は、メンタルの問題は自分自身との向き合い方がポイントになると考えていますので、本書でその有効なヒントを得られました。
紹介されている「ツールズ」は、理論よりはむしろ、著者の経験に基づく即効性のある対処法を体系化したものです。
自分を振り回す「感情」を、コントロールするきっかけが掴めるのではないか、と思います。
そして著者は、ツールズを実行すること以上に、反復継続することが大切だと説いています。
やはり継続は力なり、ということなのでしょう。
あと、最近の啓発本に多い、「詳しいことは(高額の)セミナーでお話します!」という手の本ではなかったので安心して読めました(笑)
これなら親しい人たちにも自信を持っておススメできます。
紹介されている「ツールズ」は、理論よりはむしろ、著者の経験に基づく即効性のある対処法を体系化したものです。
自分を振り回す「感情」を、コントロールするきっかけが掴めるのではないか、と思います。
そして著者は、ツールズを実行すること以上に、反復継続することが大切だと説いています。
やはり継続は力なり、ということなのでしょう。
あと、最近の啓発本に多い、「詳しいことは(高額の)セミナーでお話します!」という手の本ではなかったので安心して読めました(笑)
これなら親しい人たちにも自信を持っておススメできます。