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おいしいご当地スーパーマーケット 47都道府県で出会ったひとめボレ食品さん 単行本(ソフトカバー) – 2013/3/1
森井 ユカ
(著)
立体造形家であり雑貨コレクターでもある森井ユカが、47都道府県のスーパーを巡り、ルックスに惹かれて思わずカゴに入れちゃった地元の食品&雑貨、約1000点を紹介。デザインの目利きである著者が全国の地場スーパーを訪ね歩き、ご当地情報を織り交ぜながら、地元の人気商品、定番商品、注目商品などを紹介します。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2013/3/1
- ISBN-104478043949
- ISBN-13978-4478043943
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商品の説明
著者について
立体造形家。デザイナー。雑貨コレクターとして有名。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2013/3/1)
- 発売日 : 2013/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4478043949
- ISBN-13 : 978-4478043943
- Amazon 売れ筋ランキング: - 603,099位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 581位日用品・雑貨
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を紹介する記事を読んで(え、私と同じ人がいる!)とで即ポチ買いした。
私はドライブが趣味で、旅行へ行った道すがら地元のスーパーマーケットに立ち寄るのが趣味というか、条件反射というか、抑えがたい衝動の癖をもっていたから、この本は同士を見つけた感があった。
本は大きく分けて二つ、前編が各県20品前後の地元の食品を写真で紹介し、後半は各県を回った時などのレポやそのご当地出身(クリエイティブ系のお仕事をしている人が多い)からのカミングアウト(笑)も。
写真をみるとよく47都道府県回って集めたよな〜、と感心することは間違いない。
(まだまだ、)と辛口のコメントもあるが、47都道府県であり、十分日本全国の郷土色は出していると思う。
著者も述べているが、県と括ってはいるが地方の文化はいまだに幕藩体制の区割りが残っているので、一つの県で二つ三つの違う地域性があるのは当然となり、真摯に物事を見つめる方には手落ちがあるように感じるかもしれないが、それらを満足させるためには47都道府県一冊ではなく、各都道府県47冊刊行しなければいけないでしょう。
またそれは無理なので、この本を読んだ人は自分の住む県、もしくは隣県の「ご当地スーパーマーケット県版」をパソコンで作ってみたらきっと楽しいと思うし、‘ご当地もの’は今後減少するしかないと思うので、それは貴重な地元文化のアーカイブとなると思う。
‘まったく知らない場所に行くと「ここに住んでいたらどんな暮らしをしていたんだろう‥」と、ふと妄想に耽ることがあります。’(引用¥122項。初版3刷より)
ここも私と同じ思いだ(激しく)。
観光地より町をぶらぶらしたりする方が楽しく感じる、たぶんそういう思いを持っている人は多いはずで、この本に興味を示した人はほとんどのような気がします。
いまや某全国チェーン店やコンビニに並ぶ画一的なものにも負けず生き残る‘地元もん’の文化。
旅行に出掛ける前の日に目を通すときっとよいと思うので、私は手の届く茶の間にこの本を置いておきます。
私はドライブが趣味で、旅行へ行った道すがら地元のスーパーマーケットに立ち寄るのが趣味というか、条件反射というか、抑えがたい衝動の癖をもっていたから、この本は同士を見つけた感があった。
本は大きく分けて二つ、前編が各県20品前後の地元の食品を写真で紹介し、後半は各県を回った時などのレポやそのご当地出身(クリエイティブ系のお仕事をしている人が多い)からのカミングアウト(笑)も。
写真をみるとよく47都道府県回って集めたよな〜、と感心することは間違いない。
(まだまだ、)と辛口のコメントもあるが、47都道府県であり、十分日本全国の郷土色は出していると思う。
著者も述べているが、県と括ってはいるが地方の文化はいまだに幕藩体制の区割りが残っているので、一つの県で二つ三つの違う地域性があるのは当然となり、真摯に物事を見つめる方には手落ちがあるように感じるかもしれないが、それらを満足させるためには47都道府県一冊ではなく、各都道府県47冊刊行しなければいけないでしょう。
またそれは無理なので、この本を読んだ人は自分の住む県、もしくは隣県の「ご当地スーパーマーケット県版」をパソコンで作ってみたらきっと楽しいと思うし、‘ご当地もの’は今後減少するしかないと思うので、それは貴重な地元文化のアーカイブとなると思う。
‘まったく知らない場所に行くと「ここに住んでいたらどんな暮らしをしていたんだろう‥」と、ふと妄想に耽ることがあります。’(引用¥122項。初版3刷より)
ここも私と同じ思いだ(激しく)。
観光地より町をぶらぶらしたりする方が楽しく感じる、たぶんそういう思いを持っている人は多いはずで、この本に興味を示した人はほとんどのような気がします。
いまや某全国チェーン店やコンビニに並ぶ画一的なものにも負けず生き残る‘地元もん’の文化。
旅行に出掛ける前の日に目を通すときっとよいと思うので、私は手の届く茶の間にこの本を置いておきます。
2017年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スーパーマーケットマニアが面白くて、好きで
こちらも買ってみたのですが、、、
いまいちでした、、、。
店頭で見ていたら買わなかったと思います、、、。
こちらも買ってみたのですが、、、
いまいちでした、、、。
店頭で見ていたら買わなかったと思います、、、。
2023年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本は色々ありますが、実際に品物を探して買って食べてみると、この本の目のつけどころの凄さがわかります。最近はこれに載っているものを現地のスーパーで探すのが旅行の時の楽しみになっています。
2013年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森井ユカさんのファンで購入しました。
沢山の情報がありますが、一県単位で見たら、そんなに情報があるわけではありません。
そのため、海外ものに比べたら、正直物足りなさを感じます。
ただ、それでも読み物としては面白いです。
知らない土地に行く時の「きっかけ」と思えば、長く使える全国版スーパーガイドブックとして使えると思います。
沢山の情報がありますが、一県単位で見たら、そんなに情報があるわけではありません。
そのため、海外ものに比べたら、正直物足りなさを感じます。
ただ、それでも読み物としては面白いです。
知らない土地に行く時の「きっかけ」と思えば、長く使える全国版スーパーガイドブックとして使えると思います。
2013年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森井ユカさんといえば、「スーパーマーケットマニア」シリーズ。
森井さんが、世界各国のスーパーマーケットから選び抜いた品物が、
綺麗な写真と、独特な語り口で解説されていました。
四角いツヤツヤした本のページを、何度めくったかわかりません。
今回は、日本のスーパーマーケットマニア。
47都道府県、全て網羅されています。
誰でも、故郷はあるもの。
自分の知っている品物、興味のある品物が、必ずどこかのページにあると思います。
前半はカラー写真で、県別の品物紹介。少し古風なお菓子や食材が満載です。
後半は、県別コラム。
旅の途中で起こった出来事、県民の特性が、ぎっしりと綴られています。
一県に一人のゲストも、広い職種にわたっていました。
公認サンタクロースであるパラダイス山元さんや、
おじゃる丸などの大地アニメ監督などがコメント。
愛が満載な高知県や、自嘲気味な奈良県のコメントに、笑わせてもらいました。
長くて面積の広い県や、湖のある県など、
県民性が分割している様子や、
張り合っている様子が面白かったです。
外からは、なかなかわからないこだわりや食べ方があるものですね。
ちなみに、自分の故郷のページは、
半数以上が知らない品物でした。
森井さんが、「その土地らしい」と感じたものを、
地元のスーパーで探してみるのもいいと思いました。
触り心地のいい紙にくるまれた、
手にもぼったりとした重たい本。
買ってよかったです。
森井さんが、世界各国のスーパーマーケットから選び抜いた品物が、
綺麗な写真と、独特な語り口で解説されていました。
四角いツヤツヤした本のページを、何度めくったかわかりません。
今回は、日本のスーパーマーケットマニア。
47都道府県、全て網羅されています。
誰でも、故郷はあるもの。
自分の知っている品物、興味のある品物が、必ずどこかのページにあると思います。
前半はカラー写真で、県別の品物紹介。少し古風なお菓子や食材が満載です。
後半は、県別コラム。
旅の途中で起こった出来事、県民の特性が、ぎっしりと綴られています。
一県に一人のゲストも、広い職種にわたっていました。
公認サンタクロースであるパラダイス山元さんや、
おじゃる丸などの大地アニメ監督などがコメント。
愛が満載な高知県や、自嘲気味な奈良県のコメントに、笑わせてもらいました。
長くて面積の広い県や、湖のある県など、
県民性が分割している様子や、
張り合っている様子が面白かったです。
外からは、なかなかわからないこだわりや食べ方があるものですね。
ちなみに、自分の故郷のページは、
半数以上が知らない品物でした。
森井さんが、「その土地らしい」と感じたものを、
地元のスーパーで探してみるのもいいと思いました。
触り心地のいい紙にくるまれた、
手にもぼったりとした重たい本。
買ってよかったです。
2015年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芸術家の著者なので、パッケージなどの目を向けていて
私が求めていた、地元にしかない食材やグルメの情報が薄く
ちょっと残念でした。
私が求めていた、地元にしかない食材やグルメの情報が薄く
ちょっと残念でした。
2013年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までも著者の「スーパーマーケットマニア」シリーズ、ほかの著書も全部大好きで、何十回読んだかわからないくらいです。
今後も何回も読んでいくと思います。
自分は、普通に言われる「雑貨好き」ではなく(嫌いではありませんが)
雑貨コレクターのこの著者の著書が、何故ここまで、心をえぐられるくらいに大好きなのか、ということの答えがこの本でわかりました。
雑貨やものを通して、生活や旅や部屋や、土地や人が「違ったりすることや、特徴が面白い」ということが一貫して伝えられていると思うからです。
この本では狭い日本を47に分けてある「都道府県」というくくりで、それぞれの出身者のコメントと共にスーパーでの販売商品を伝えています。
だいぶ特徴は少なくなっているといっても、自分の地域では見かけない商品を見たり、それに関する熱いコメントをみると、
見たことがなかったそれらの商品を買っている人たち、その商品を扱っているスーパーマーケットとそのマーケットがある町のことに思いをはせることができます。
そしてその町がいとおしくなり、改めて「日本っていいなあ」と思えます。
今までの著者の著書でも、雑貨はその地域を映す鏡として掲載されていて、だから単純なカタログやパンフレットのような本とは一線を画していたんだなと思います。
もちろん、デザイン的に優れているものも、デザイナーである著書の目を通してしっかりと紹介されています。
また、全然エラそうではないのに自信に満ちていて、切れ味のよい著者の文章もすごく大好きです。
この本もまた何十回も読むことになりそうです。
おひとりだけ、明らかに「この人は自分の出身地が好きじゃなくて、愛着もないんだな。」というコメンテーターの方がいらっしゃいました。
そういうものなのかな。というのもわかりますし、著者が伝えたい(であろう)「違いがいい」というメッセージの一つかな。と思うこともできますが、
たくさんの大好きといとおしさが詰まった本の中で(自分の県をけなしつつも愛でいっぱいのコメントがたくさんあったなー)
そこだけ浮いていてちょっと悲しかったです。あとはもう満点以上!星は10個くらいつけたい☆
今後も何回も読んでいくと思います。
自分は、普通に言われる「雑貨好き」ではなく(嫌いではありませんが)
雑貨コレクターのこの著者の著書が、何故ここまで、心をえぐられるくらいに大好きなのか、ということの答えがこの本でわかりました。
雑貨やものを通して、生活や旅や部屋や、土地や人が「違ったりすることや、特徴が面白い」ということが一貫して伝えられていると思うからです。
この本では狭い日本を47に分けてある「都道府県」というくくりで、それぞれの出身者のコメントと共にスーパーでの販売商品を伝えています。
だいぶ特徴は少なくなっているといっても、自分の地域では見かけない商品を見たり、それに関する熱いコメントをみると、
見たことがなかったそれらの商品を買っている人たち、その商品を扱っているスーパーマーケットとそのマーケットがある町のことに思いをはせることができます。
そしてその町がいとおしくなり、改めて「日本っていいなあ」と思えます。
今までの著者の著書でも、雑貨はその地域を映す鏡として掲載されていて、だから単純なカタログやパンフレットのような本とは一線を画していたんだなと思います。
もちろん、デザイン的に優れているものも、デザイナーである著書の目を通してしっかりと紹介されています。
また、全然エラそうではないのに自信に満ちていて、切れ味のよい著者の文章もすごく大好きです。
この本もまた何十回も読むことになりそうです。
おひとりだけ、明らかに「この人は自分の出身地が好きじゃなくて、愛着もないんだな。」というコメンテーターの方がいらっしゃいました。
そういうものなのかな。というのもわかりますし、著者が伝えたい(であろう)「違いがいい」というメッセージの一つかな。と思うこともできますが、
たくさんの大好きといとおしさが詰まった本の中で(自分の県をけなしつつも愛でいっぱいのコメントがたくさんあったなー)
そこだけ浮いていてちょっと悲しかったです。あとはもう満点以上!星は10個くらいつけたい☆