ブランド | シグマ(Sigma) |
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製品型番 | C41900 |
年式 | 2017 |
有効画素数 | 4470万画素 |
撮像素子 | APS-H |
画面サイズ | 3 インチ |
可動式液晶 | いいえ |
連続撮影速度 (コマ秒) | 7 fps |
シャッタースピード | 1/4000秒 |
測距点 | 9点 |
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~6400 |
ファインダー付き | はい |
ファインダータイプ | 電子式 |
ファインダー倍率 | 0.96倍 |
レンズ構成 | ミラー |
レンズマウント | シグマ |
WiFI | 無し |
手ブレ補正 | 無し |
付属機能、特徴 | 顔認識機能、水準器 |
撮影機能 | ムービー |
カラー | ブラック |
商品素材 | マグネシウム |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
電池付属 | いいえ |
保証書 | 同梱 |
保証 | メーカー保証:1年 |
製品サイズ | 9.5 x 14.48 x 9.07 cm; 907.18 g |
SIGMA ミラーレス一眼 sd Quattro H
ブランド | シグマ(Sigma) |
モデル名 | Sd Quattro H |
フォトセンサーサイズ | APS-H |
手ぶれ補正 | 無し |
最大シャッター速度 | 30 seconds |
最小シャッター速度 | 1/4000秒 |
フォームの形式 | ミラーレス |
効果的な静止画分解能 | 45 MP |
色 | ブラック |
画面サイズ | 3 インチ |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | C41900 |
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ASIN | B01N5C96X3 |
発売日 | 2016/12/20 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2016/12/5 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.4 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 472,907位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 578位ミラーレス一眼 |
保証とサポート
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メーカーによる説明

SIGMA sd Quattro


Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー 世界で唯一「垂直色分離方式」を採用
Foveonセンサーは、垂直方向に色分離を行うため、単一セル内ですべてを記録することができ、豊かなグラデーションやトーンを表現できます。
センサーサイズの異なる2つのsd Quattro
APS-Cサイズで中判級の画質が得られる「Quattro」と 5,100万画素相当の最高画質、APS-Hサイズの「Quattro H」
APS-Cサイズ(トップ層1,960万画素)の「sd Quattro」の場合、3,900万画素相当と中判並みの高画質。さらに新開発のAPS-Hセンサー(26.7×17.9mm:トップ層2,550万画素)を搭載した「sd Quattro H」では、5,100万画素相当の高画質を実現。一回り大きいセンサーならではの、より高精細な「Foveon画質」を体感いただけます。
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2 つの AF 検出方式を採用高速性能に優れた像面位相差検出方式と合焦性能に優れたコントラスト検出方式の 2 つの AF 検出方式を採用し、AF 精度を保ちながら、高速な AF を実現。高性能レンズの性能を余すことなく引き出している。 |
コンティニュアス AFコンティニュアス AF は、シャッターボタンを半押している間オートフォーカスが駆動し続け、動体予測機能により、正確なフォーカスを実現。また、9 個のフォーカスフレームから選択する「9 点選択モード」や、フォーカスフレームを任意の位置に細かく移動できる「自由移動モード」、人物の顔に優先的にピントを合わせる「顔優先 AF モード」を搭載。AF 補助光も内蔵し、暗い場所でもオートフォーカス撮影が可能。 |
フォーカスピーキング機能搭載ピントが合った被写体の輪郭部分を色付きの線(ホワイト、ブラック、レッド、イエローから選択可能)で強調するフォーカスピーキング機能を搭載。被写体のどこにピントが合っているのか、ひと目で確認ができる。 |
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高精細電子ビューファインダー搭載約 236 万ドットの電子ビューファインダー(視野率約 100%、倍率約 1.10 倍)を搭載。ファインダー表示と背面モニター表示は、ファインダー横のモニター切替レバーで切り替えが可能。AUTO に設定すると、ファインダーを覗いたときに、自動的にファインダー表示に切り替わるため、撮影はファインダー、設定や撮影画像の確認はモニターといった事もシームレスに行える。 |
2 つの背面モニターを採用ボディ背面には、約 162 万ドット 3.0 型 TFT 液晶モニターを採用したメインモニターと、撮影可能枚数やシャッタースピード、絞り値、ISO 感度等の情報を表示するサブモニターの 2 つのモニターを搭載。ライブビュー画像と設定情報を同時に見ることができる為、撮影時の情報確認が容易に。 |
進化したユーザーインターフェース撮影時に使用頻度の高い項目を集めたメニューを呼び出すクイックセット(QS)ボタンをシャッターボタン周りに配置。ファインダーから目を放すことなく素早く設定変更が可能。ボディ背面には、使用頻度の高いセレクター近くにメニューボタンやフォーカスフレームボタン、切換レバーつきの AEL/AF ボタンを装備し、快適な操作をサポートする。 |
専用現像ソフトウェア SIGMA Photo ProRAW データを直感的に現像できるソフトウェアも用意。撮影した画像を見ながらスライダーを左右に動かすだけの簡単操作で、思いのままの写真表現ができる。また、SIGMA sd Quattro シリーズに搭載の SFD(Super Fine Detail)機能を用いて生成した X3I ファイルから、ダイナミックレンジが広く高精細でノイズレスな画像を生成することも可能。 |
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POWER GRIP PG-41 | ELECTRONIC FLASH EF-630 | FLASH USB DOCK FD-11 | ケーブルレリーズ CR-31 | バッテリーチャージャー BC-61 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
20
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5つ星のうち4.8
14
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— |
5つ星のうち4.7
69
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5つ星のうち4.3
6
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価格 | ¥63,500¥63,500 | — | — | ¥2,791¥2,791 | ¥2,845¥2,845 |
対応アクセサリー説明 | 約3倍の撮影が可能になるバッテリーグリップ。 | ハイスピードシンクロ機能やワイヤレスフラッシュも行えるフラッシュ。 | F-630のファームウェアのアップデートが行える専用アクセサリー。 | カメラから離れてシャッターを切れるレリーズ。 | 専用バッテリーBP-61専用の充電器。 |
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価格 | ¥169,980¥169,980 | ¥247,500¥247,500 | ¥208,934¥208,934 | ¥244,163¥244,163 | ¥324,800¥324,800 | ¥498,000¥498,000 |
配達 | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | — | 4月 28 - 29 日にお届け | 4月 9 - 14 日にお届け | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 4月 6 - 9 日にお届け |
お客様の評価 | ||||||
画質 | 5.0 | — | 4.6 | 4.7 | 4.7 | 4.6 |
オートフォーカス | 3.7 | — | 3.1 | — | 4.5 | 5.0 |
販売元: | Global Camera [グローバル カメラ] | 三星カメラ | カメラのキタムラネットショップ (日曜は正午注文確認分を出荷) | VIRTUAL REPUBLIC | 神木カメラ店 | toretore商店(適格請求書発行事業者) |
ディスプレイサイズ | 3 inches | — | 3.15 inches | 3 inches | 3.2 inches | 3.2 inches |
レンズタイプ | ミラー | ミラー | クローズアップ | 6群8枚 | 本体のみ | 望遠 |
ズームタイプ | — | デジタルズーム | — | デジタルズーム | デジタルズーム | — |
シューティングモード | ムービー | — | ムービー | ムービー | フォーカスシフト撮影、ピンポイントAFなど | スポーツ, シーン, オート |
接続技術 | — | Bluetooth | HDMI | USB | Bluetooth, Wi-Fi, Micro USB | USB |
ビデオ解像度 | — | 1080p | 2160p | 480p | 2160p | 1080p |
光学ズーム | 0 multiplier x | 5 multiplier x | — | 2.8 multiplier x | — | 0 multiplier x |
倍率 | 0.96倍 | — | — | — | 0.75x | 0.70x |
無線技術 | 無し | — | — | 無し | 有り | 無し |
商品の説明
商品紹介
APS-Hサイズ対応、5100万画素相当の、FoveonX3ダイレクトイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ
ご注意(免責)>必ずお読みください
本製品に関する初期不良の確認、仕様の説明などは、シグマ お問い合わせ窓口まで直接お問い合わせ下さい。
【シグマ お問い合わせ窓口】
Tel:0120-9977-88 Mobile:044-989-7436
営業時間:月~土 9:00-18:00、日祝日、年末年始、弊社休業日、社内メンテナンス日は休業です。
Email:info@sigma-photo.co.jp
重要なお知らせ
ご注意(免責)> 必ずお読み下さい
本製品に関する初期不良の確認、仕様の説明などは、シグマ お問い合わせ窓口まで直接お問い合わせ下さい。<br/>【シグマ お問い合わせ窓口】<br/>Tel:0120-9977-88 Mobile:044-989-7436 <br/>営業時間:月~土 9:00-18:00、日祝日、年末年始、弊社休業日、社内メンテナンス日は休業です。<br/>Email:info@sigma-photo.co.jp
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上位レビュー、対象国: 日本
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The dealer was fantastic, and the "used" Quattro H was "as good as new"... Thanks!
■40年ほど前に父親のリコーのレンジファインダーカメラを借りたのが泥沼への入り口。オリンパスOMシリーズをメインに、中判、レンジファインダー、コンパクト、AF一眼などを使い分けていました。それぞれの機材の用途に合わせて魚眼から超望遠まで各マウント用に数本から十数本用意していた。
■では、何故私がマウントの異なる写真機をいくつも使っていたのかというと、かつては写真機が耐久消費財であったからというのがその理由。写真機が耐久消費財であった時代には、優れた写真機は時がたっても現役で使用し続けることができた。なぜなら、映像を定着させる感材の進歩は相当古い写真機であっても等しく享受することができたからである(ここが写真機を耐久消費財たらしめていた要点)。
■デジタル全盛の現在、撮像素子は日々進化し明日には陳腐化している。かつて写真機を耐久消費財たらしめていた映像を定着させる技術(フィルムカメラ時代のフィルムに相当する部分)が写真機本体(筐体)と不可分になったとで、写真機が耐久消費財からダダの家電に成り下がってしまった(カタログスペックだけの商品になってしまったのである)。そこにはかつての写真機がその身にまとっていた輝き(称賛、栄光、伝説、)も何もない。ただの1000万画素、2500万画素、5000万画素、フォーサーズ、APS、フルサイズのカメラというようにね。あるいは写真機自体が、かつてのフィルム(消耗品)の銘柄みたいになってしまったと言うこともできるであろう。かつてのフィルムカメラは耐久消費財としての側面もあったので、道具としての美しさやメカニカルな信頼性に惹かれて購入することができる魔力をまとっていた。―――現時点でも、少なくとも大口径レンズに関してはそういった魔力を失ってはいないが。
■つまり私がデジタルコンパクト機を除いた写真機を10年近く購入しなかった理由はここなのである。長く主力機とすることに耐えうる写真機がなかったというだけのことである。写真機(筐体)の肝が撮像素子の性能になってしまったことは現時点で写真を趣味にしている人にとっては大問題であると私は思う。撮像素子が進歩するたびに陳腐化してしまうので、次々と筐体を乗り換えていかなければならない。フィルム代が要らない代わりに、撮像素子と不可分の筐体を乗り換えることによる費用がバカにならない。フィルムを選ぶように撮像素子だけをを交換することができれば耐久消費財としての写真機の地位が復活するかもね―――その分レンズにお金が使えるようになる。
■ではなぜsd Quattro Hなのか?発表された当時は高感度が使えないとか、AFが遅いとか、撮影テンポが良くないとか、現像処理のソフトウエアが良くないとかさんざん言われていたため購入に踏み切れなかった。しかし耐久消費財としての側面をsd Quattro Hに、あるいはFoveon X3 ダイレクトイメージセンサーに再発見したということです。ベイヤー配列のあっと言う間に陳腐化してしまう撮像素子とは一線を画した撮像素子に耐久消費財として陳腐化しない価値を私が見出したからに他ならない(技術革新が遅々として進まないということもできるのだが、使う側にしてみれば、採用しているメーカーが一つだけであり、しかも陳腐化しないのは強みであるといえる)。
■それと、ISO100程度でしか使えないとか、ベイヤー機に比べて連写が遅いとか、AF性能が悪い等々から生じる趣味の道具としての面白さをsd Quattro Hに再発見したということです。
■40年以上写真機を扱っていた私に言わせれば、上記の事柄は「使い物にならない」ではなく「ふーん」というレベル(大昔に比べれば格段に便利)。失敗の許されない写真を職業としているプロではないので、頭を使って解決していくプロセスも含めて趣味としての面白さがあると私は考えています。確かに感度が低いと制約を受ける場面もあります。そんなときは基本に忠実に三脚を使うとか、三脚を使えない状況や三脚を使っても良い絵が切り出せない状況であるならサックリあきらめることも肝要(世の中にオールマイティーはないので。)。連写等に関しては動画を撮るようにスチル写真を撮影しても創造力は引き上げられないし、被写体に対峙することによって見えてくる何かを写し取るのがスチル写真というものだと思っているので。大量の連写の中から適当に一枚選ぶのとは明らかに違う何かがあると思うのは懐古趣味なのだろうか。今はメモリーカードに記録するだけだから大量に写しても財布にやさしいですし、写真の教科書のような書籍にもそうすることを勧めているものもあります。でもね、機械に撮らされているようで私の流儀とは合わないですね。それに莫大な量の写真の中からベストな一コマを探す作業が面倒です。フィルム時代も同じような写真を何コマか写してはいましたが、私の場合は、だいたいにおいて露出を変えただけの最初の数コマの中にベストがありましたし、考えれば考えるほど、凝れば凝るほど悪い方向に向かっていったものです。
■sd Quattro Hは5,100万画素相当の絵が切り出せるにもかかわらず、その他のベイヤー配列の高画素機に比べて値段が安い点が良い。APS-Cのsd Quattro であっても3,900万画素相当の絵が切り出せるが、APS-CとAPS-Hでは広角側の対応力でAPS-Hのsd Quattro Hに軍配を上げざるを得ないでしょう。
■以上のような理由でsd Quattro Hを購入。画質についてもいろいろ書けると良いのでしょうが、なにぶんにもデジタル一眼レフカメラはsd Quattro Hしか持っていないので、他との比較はできません。いつか別の機種を購入した時に比較してみたいと思います。画質についてはその他の見識ある方のレビューを参考にするか、雑誌や書籍の記事や、ネット上の作例を参照にしてください。ただし出来レースで書かれたものにはご注意を。
令和5年11月20日追記・・・本機を購入して2年経過後の使用感など
¶手振れ補正は良好。バッテリーグリップを装着しているので、それなりの質量となっていることもあり、止まっている被写体なら100mm、1/15秒でも手振れは発生しません。シグマレンズの手振れ補正性能はかなり優秀であると思います。日が陰ってからの手持ちでもそこそこ撮影を続行できます。
¶バッテリーグリップにバッテリーの2本差しを基本に使用しています。バッテリー2本では1日持たないこともあるので一日中写真機を持って駆けずり回るといった場合には予備を2本用意しています。電力消費を抑えるためにファインダーオンリーで撮影したり、こまめにメインスイッチをOFFにしたり、撮像画像の確認は撮影直後のプレビューのみにしたりなどいろいろ工夫しているのですが、一日ストレスなく安心して撮影するには予備は必須ですね。バッテリーが4個あれば私の場合は安心です。 撮影旅行に出かけるのであれば、バッテリーを効率的に充電するために、バッテリーチャージャーも2個用意しておいた方が良いと思います。(空のバッテリーを一本充電するのに4時間ほどかかりますから。)
¶合焦精度は思っていたものよりはるかに高いです。というよりも『ビシッとピントが合う』ようなので今のところ不満はありません。ただし被写体の状況によっては迷うことがあります。迷うことがあるのできっちりピントが出ないのかも・・・と思っていましたが全くの杞憂でした。撮像素子の性能に負けない合焦精度であると思います。前評判では合焦速度が遅いなどさんざん言われていましたが、個人的にはこんなものかなーと思っています。激しく動き回る被写体でなければ実用上の問題はありません。―――評論家は全ての写真機を同じ土俵にのせて評価していますが、使う側の考え方や方向性によって重要視するポイントって変わってきませんかね?前段でオールマイティーはないので・・・と書きましたが、私がこの写真機に求めているのは画質なので、高画質が低価格で手に入るのならそれで十分という価値判断基準でした。とはいうものの最新のキヤノンやニコンの写真機に比べると合焦スピードは明らかに遅いので最新機種に慣れている方はストレスがたまりそうですね。測距点は9点しかありませんが激しい動きをするもの以外であれば問題ないと思います。測距点の大きさを変更できることもあり基本的に実用上の問題はないと思います。風景とかポートレートとか静物に関して合焦精度で悩むことはないと思います。反対に撮影者自身が撮像素子の解像感の高さによって「どこにピントを合わせるべきか」に悩み始めるはずです。
¶本機に装備されている両軸の水準器は戦闘機のHUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ)の様で個人的には大変使いやすいものだと思います。ただし人によっては画面の中央に表示されるので賛否が分かれる機構であるとは思いますが、縦横別々にフレーム外に表示されるものより格段に使いやすいと思います。―――三脚を使用するのならフレーム外に縦横別々に表示されていても問題ないと考えられますが、手持ちの場合はHUD方式の方が圧倒的に使いやすいですね(人間の目は上下左右を一度に注視することはできません)。中央に表示されることが気になる人で水平出しにこだわらないのであればOFFにしておいた方がファインダー周りがスッキリするので撮影に集中できるのではないかと思います。ただし残念ながら、ファインダー画像は構図と露出量を確認する程度のもであると割り切ってください。
¶この写真機のセオリー通りISO100を基本として使用しておりますが、解像感、質感、色彩は「あっと驚き!!!!」という感じですね。特にピントが出ている部分の解像感や質感は凄まじいものがあります。極限まで解像できるシグマレンズも優秀であると思います。レンズ性能と撮像素子性能の比較では、撮像素子性能の方がまだ上回っている部分があるように思います。
¶シャッター音はトロンっとした感じでオリンパスOMシステムの横走りゴム引き布幕の良ような印象です。縦走り金属膜のような音色ではありません。レトロ感が好きな人には良いと思いますが、シャッター音に金属的響きを求める人には物足りないかもしれませんね。
¶ONEショット、ONEショットをじっくり被写体と向き合いながら撮影をするという人には撮影テンポ(写真機の動作や音、メディアへの書き込み時間)も含めて申し分のない写真機であると思います。程度の良い中古に巡り合えたら騙されたと思って手に入れてみてはいかがでしょうか?あなたの写真の世界が変わるかもしれません。しかもちょっと頑張れば手が届く価格でこういった優れた写真機を手に入れることができるということは奇跡であると思います。レンズはArtシリーズの24mm-105mmF4があれば一通りのことができるでしょう。
電池の持ちが大変に悪いので、常にパワーグリップを使用し、電池3個を装着して撮影している。
予備電池を含めて9個を購入し、電池3個を3組分の構成である。
上記の通り、パワーグリップの使用により安定化するが、しかし、決して気軽なスナップ撮影向きカメラではなく、三脚を準備して、被写体にジックリと向かい合い、光線の具合や背景との明暗差などを十分に考えて撮影する道具である。
特に、名刹、古刹の木造建築物や、木製の仏像を撮影したときの質感が、誠に秀逸であり、他の追随を許さない。
質感を堪能できるISO感度は200まであり、大変に狭いが、コダクローム64を多用してきた小生には、これで十分である。
後期高齢者の仲間入りをしたので、これからも長い付き合いの友として、常に脇に置いておきたい。

電池の持ちが大変に悪いので、常にパワーグリップを使用し、電池3個を装着して撮影している。
予備電池を含めて9個を購入し、電池3個を3組分の構成である。
上記の通り、パワーグリップの使用により安定化するが、しかし、決して気軽なスナップ撮影向きカメラではなく、三脚を準備して、被写体にジックリと向かい合い、光線の具合や背景との明暗差などを十分に考えて撮影する道具である。
特に、名刹、古刹の木造建築物や、木製の仏像を撮影したときの質感が、誠に秀逸であり、他の追随を許さない。
質感を堪能できるISO感度は200まであり、大変に狭いが、コダクローム64を多用してきた小生には、これで十分である。
後期高齢者の仲間入りをしたので、これからも長い付き合いの友として、常に脇に置いておきたい。



ただ、1回目の気合を入れた撮影で、大きめのゴミが出てしまった。センサーについているゴミだ。拡大しなくてもそれとなそれとなくわかるほどだ。クワトロはセンサー前にキラキラしているカバーがあるので、ブロワーは効かない。シグマ送りしかないのかと憂鬱な日を過ごした。2か月ほど。何か方法があるのではと思い、クワトロhと向きあった。レンズを外してセンサー部をよく見ると、例のカバーを外すことができそう?カバーの右側にある爪を押すと、カチッと音がしてカバーが浮き上がった。ビクビクしながらもガラス?部に指が触れないよう慎重にカバーに指をかけ外すことができた。しめたと思い強めにブロワーを握った。
カバーを元に戻し押すとカチッとはまった。レンズを付け絞り18にして薄曇りの空を撮影しモニターで拡大してゴミの付いていた辺りを中心に隅々確認したがゴミはなかった。あまりに嬉しかったのでついレビューを書いてしまった。
たまたまうまくいっただけかもしれないので、私のようにゴミ取りされる方は自己責任でどうぞ。憂鬱は吹き飛び心はスッキリ。
ただそれだけの事です。
しかし、それが本当に凄い!
ちょっとセンサーを大きくしただけでここまで凄いとは!!
シャッターダストもゼロではないが大幅に改善されています。
(出来れば1/8000秒が欲しかった)
あとSIGMAさんに望むのは裏面照射型Merrillセンサーを開発して
このボディに載せてもらう事だけです。
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Solo per chi fotografa con pazienza e ragionando gli scatti e non necessità di scatta ad ISO elevati; in questo caso gli 800 sono già un grande limite, ma al di sotto....wow!
Qualità costruttiva, materiali, semplicità d'uso sono poi un aspetto oggettivo, a conferma di quanto ho sempre constatato con gli obbiettivi



Other than the above the camera is working perfectly so far and I expect it to stay working for a long time to come.

The menu system is very easy to understand and manipulate.
The full pleasure is felt when the images are pulled into post.
I knew the IQ was going to be good for all of my research, but what sold me on the camera is that it has a real size and grip to it. I am six-four. Other cameras have my finger tips doing almost all of the holding of the camera. I have a sure and secure grip on this camera at all times... especially since I got the PG-41 Power grip for it. For me, handling this camera all day is easy just for the ergonomics. Sigma did a fantastic job in comparison to Sony and Nikon and Canon and whomever else:)