以前のテキストに比べ、分厚くなりましたが、カラーで分かりやすく、2級の内容も復習できるようになってました。
無事に1級合格しました。永久保存版です☆

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アロマテラピー検定公式テキスト1級 2015年7月改訂版 単行本 – 2015/8/1
日本アロマ環境協会
(編集)
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2015/8/1
- ISBN-104074012650
- ISBN-13978-4074012657
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登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2015/8/1)
- 発売日 : 2015/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4074012650
- ISBN-13 : 978-4074012657
- Amazon 売れ筋ランキング: - 502,157位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27位アロマテラピー検定関連書籍
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真やわかりやすいイラストが増え、実用としても趣味としても良し。
(改定前に既に1級合格者)
(改定前に既に1級合格者)
2017年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二級のテキストとは違い、きれいなテキストで満足しております。
2017年5月15日に日本でレビュー済み
このたび2級を受験せず1級一発合格を目指しました☆
念のためこちらのテキスト(2015年7月改訂版)を購入したのですが、正直パラパラと一読しただけでした。なぜかというと
成美堂出版の「1回で受かる!アロマテラピー検定1級・2級テキスト&問題集」のほうが勉強しやすく頭にすんなりと入ってきたからです。そして他に一冊、他社出版のものを使用しました。(香りの勉強には生活の木 (公社)日本アロマ環境協会資格試験対応セットを購入)。
しかし、わたしの勉強用のテキストは出版年月日が2011年以前のものでしたので、平成26年の薬事法の改正や、公式テキストでなければカヴァーしきれない問題が数問ありました。古いテキストを使用し勉強している方で「医薬品医療機器法」(旧薬事法)の名称の変更は知らないと「何コレ?」という感じになると思います。おそらく今後も出題あるかと。検定が終わり、公式テキストを見直すと・・・ちゃんと読んでいたら考えなくても迷わずサクっと解答できたのにな、と思うものが何点かありました。公式テキストを購入せずともしっかり勉強をすれば、正答率80%はクリアできるとは思いますが、念のためこちらの公式テキストを熟読なさったほうがより安心かと思います。現に、前レビュアー様が仰っておられましたが 大切な記述が本文ではなく注に入れられている箇所があるとのことでしたが、このたびその注釈の中から出題がありました。(前レビュアー様のご意見、素晴らしいです)注釈も侮れないということですね。これから受験なさる方の参考になればと思い、レビューさせていただきました。
念のためこちらのテキスト(2015年7月改訂版)を購入したのですが、正直パラパラと一読しただけでした。なぜかというと
成美堂出版の「1回で受かる!アロマテラピー検定1級・2級テキスト&問題集」のほうが勉強しやすく頭にすんなりと入ってきたからです。そして他に一冊、他社出版のものを使用しました。(香りの勉強には生活の木 (公社)日本アロマ環境協会資格試験対応セットを購入)。
しかし、わたしの勉強用のテキストは出版年月日が2011年以前のものでしたので、平成26年の薬事法の改正や、公式テキストでなければカヴァーしきれない問題が数問ありました。古いテキストを使用し勉強している方で「医薬品医療機器法」(旧薬事法)の名称の変更は知らないと「何コレ?」という感じになると思います。おそらく今後も出題あるかと。検定が終わり、公式テキストを見直すと・・・ちゃんと読んでいたら考えなくても迷わずサクっと解答できたのにな、と思うものが何点かありました。公式テキストを購入せずともしっかり勉強をすれば、正答率80%はクリアできるとは思いますが、念のためこちらの公式テキストを熟読なさったほうがより安心かと思います。現に、前レビュアー様が仰っておられましたが 大切な記述が本文ではなく注に入れられている箇所があるとのことでしたが、このたびその注釈の中から出題がありました。(前レビュアー様のご意見、素晴らしいです)注釈も侮れないということですね。これから受験なさる方の参考になればと思い、レビューさせていただきました。
2015年8月30日に日本でレビュー済み
これまでのテキストがやっつけ感漂う内容で、薄い割に高く、デザインも非常に良くなかったので(なので買うのにはかなり葛藤しました)、今回の改訂がどうなるか楽しみにしていました。今回の改訂で、市販のアロマテラピーのテキストには読みやすさやは劣るものの、以前より見やすくカラーになり、精油原料の写真も多数載っています。以前は1級を受けるには2級のテキストも買う必要があり、テキストだけで6000円近い出費でしたが、今回から1級を受ける人はこのテキストだけで大丈夫なようです。この点だけでも大きな進歩と言えるでしょう。まだ適正価格とはいいがたいですし、デザインはもうちょっといいところに頼んだほうがいいと思います。(頼まず内部で作ったんでしょうか?)
アロマテラピーに関する歴史、医学的な内容、嗅覚に難する解剖学の内容は、大幅に薄くシンプルになり、エコや健康、ライフバランス的な内容が増え、「アロマテラピー検定」というより「ロハス&アロマテラピー検定」という感じになってきました。
歴史はかなり修正されています。ざっと見た感じ、今まであった目につく完全な間違いは、今回の改定でほぼ修正されたようです。ちなみに「完全な間違い」をどう修正するのか興味深く思っていましたが、「間違いでした」と修正するのではなく消すという手法がとられていました。ですので、間違いに気が付かない人はこの先も多いでしょう。また、あいまいな点をコラムとしてを出題範囲から省き、ほかにもいろいろ消されているので(消した理由が不明なものも)、そっけない感じになっています。この検定を受ける人は、香りのロマンチックな部分に惹かれている人が多いので、魅力は大幅減という印象です。そして「戦争なんて生臭くて嫌」という意見があったのでしょうか、アレキサンダー大王は削除、十字軍の記述が本文ではなく注に入れられています。注に重要なことが多く、どのように分けたのか困惑する箇所も。全部本文に入れた方がいいのでは?
今回の改訂では、ようやく日本の香り文化が取り上げられており、この点はプラス評価です。日本の精油療法の歴史もあるといいですね。
どの精油が何に効くというの記述も減っているので、アロマの先生たちはテキストに沿うと、授業はかなり難しくなりそうだと感じました。今までより、アロマテラピーの内容が少なくなり、彩りも少ないので。テキストは厚くなっていますが、検定の難易度はやや下がったのではないかと思います。全体としては、改訂前のものよりはいいですが、構成はややとりとめがないく、大幅改訂の影響でスカスカしているというか、物足りないような印象があります。検定なので正確であるべきであり、今回の改訂は良いとは思うのですが、読み物としては、初期のいいかげんなテキストのほうがおもしろかったです。
(2017年2月追記)まとまった時間が取れたのでテキストをもう一度読み込んでみました。今回の改訂は、アロマテラピー検定のいい加減な部分にあきれたであろう人が、ウィキペディアのアロマテラピーの項目を正確に修正したことからというのは、今までの流れを見ていた人は皆なんとなくわかっていると思います(自浄作用がないということなので、その点も問題なのですが)。改訂の内容は、かなりウィキペディアの影響を受けている…というか、もしかしたらウィキペディアを見て書いたのかな、という印象がありました。日本アロマ環境協会に参加している学者先生たちのチェックが入っているかが気になるところですが、「ラベンダーの効能を最初に紹介したのも彼女(ヒルデガルト)といわれます」という学者は絶対にしない表現があること(中世ドイツのヒルデガルト以前にラベンダーの効能について書いた人がいない?本当に?コモン・ラベンダーに限ってのことならそう書かないと。あと、ヒルデガルドが「現在のドイツの植物学の基礎を築いたといわれる」というのは・・・ジョークですよね)、諸説あるものも「諸説ある」と書かないで紹介するなど、おそらく学者の確認はされていないと思いました。全体的にまだ素人的です。そして最大の謎が、リンネが大きくピックアップされたこと。リンネはアロマテラピーと関係ない…むしろリンネ以前がハーバリズムの時代だったんじゃないでしょうか。改訂の方向性が混乱しているように感じました。
ウィーン写本の写真に「明治薬科大学所蔵」とありますが、明治薬科大学が持っているのは本物ではなくレプリカ。ちゃんと明記して!
アロマテラピーに関する歴史、医学的な内容、嗅覚に難する解剖学の内容は、大幅に薄くシンプルになり、エコや健康、ライフバランス的な内容が増え、「アロマテラピー検定」というより「ロハス&アロマテラピー検定」という感じになってきました。
歴史はかなり修正されています。ざっと見た感じ、今まであった目につく完全な間違いは、今回の改定でほぼ修正されたようです。ちなみに「完全な間違い」をどう修正するのか興味深く思っていましたが、「間違いでした」と修正するのではなく消すという手法がとられていました。ですので、間違いに気が付かない人はこの先も多いでしょう。また、あいまいな点をコラムとしてを出題範囲から省き、ほかにもいろいろ消されているので(消した理由が不明なものも)、そっけない感じになっています。この検定を受ける人は、香りのロマンチックな部分に惹かれている人が多いので、魅力は大幅減という印象です。そして「戦争なんて生臭くて嫌」という意見があったのでしょうか、アレキサンダー大王は削除、十字軍の記述が本文ではなく注に入れられています。注に重要なことが多く、どのように分けたのか困惑する箇所も。全部本文に入れた方がいいのでは?
今回の改訂では、ようやく日本の香り文化が取り上げられており、この点はプラス評価です。日本の精油療法の歴史もあるといいですね。
どの精油が何に効くというの記述も減っているので、アロマの先生たちはテキストに沿うと、授業はかなり難しくなりそうだと感じました。今までより、アロマテラピーの内容が少なくなり、彩りも少ないので。テキストは厚くなっていますが、検定の難易度はやや下がったのではないかと思います。全体としては、改訂前のものよりはいいですが、構成はややとりとめがないく、大幅改訂の影響でスカスカしているというか、物足りないような印象があります。検定なので正確であるべきであり、今回の改訂は良いとは思うのですが、読み物としては、初期のいいかげんなテキストのほうがおもしろかったです。
(2017年2月追記)まとまった時間が取れたのでテキストをもう一度読み込んでみました。今回の改訂は、アロマテラピー検定のいい加減な部分にあきれたであろう人が、ウィキペディアのアロマテラピーの項目を正確に修正したことからというのは、今までの流れを見ていた人は皆なんとなくわかっていると思います(自浄作用がないということなので、その点も問題なのですが)。改訂の内容は、かなりウィキペディアの影響を受けている…というか、もしかしたらウィキペディアを見て書いたのかな、という印象がありました。日本アロマ環境協会に参加している学者先生たちのチェックが入っているかが気になるところですが、「ラベンダーの効能を最初に紹介したのも彼女(ヒルデガルト)といわれます」という学者は絶対にしない表現があること(中世ドイツのヒルデガルト以前にラベンダーの効能について書いた人がいない?本当に?コモン・ラベンダーに限ってのことならそう書かないと。あと、ヒルデガルドが「現在のドイツの植物学の基礎を築いたといわれる」というのは・・・ジョークですよね)、諸説あるものも「諸説ある」と書かないで紹介するなど、おそらく学者の確認はされていないと思いました。全体的にまだ素人的です。そして最大の謎が、リンネが大きくピックアップされたこと。リンネはアロマテラピーと関係ない…むしろリンネ以前がハーバリズムの時代だったんじゃないでしょうか。改訂の方向性が混乱しているように感じました。
ウィーン写本の写真に「明治薬科大学所蔵」とありますが、明治薬科大学が持っているのは本物ではなくレプリカ。ちゃんと明記して!
2018年11月11日に日本でレビュー済み
2011年より前に購入した他のテキストと併用して使う為に購入しました。
確かに高いですが、他のテキストを読んでいたため、わかりやすいと感じました。
まだまだ奥が深い分野なので他の書籍も読みたいと思います
確かに高いですが、他のテキストを読んでいたため、わかりやすいと感じました。
まだまだ奥が深い分野なので他の書籍も読みたいと思います