HIS澤田 秀雄会長の創業から、事業を伸ばし、周辺分野の起業をした
一連の流れだけでなく、その時その時にどういった事が必要だったかが
わかる本です。
特に最後の起業家にあてたメッセージはとても心に残るものがあり、
起業している人、もしくはこれからする人にはとても響くメッセージだと思います。
とにかく行動すること。ダメだと思っても何とかやってみることで道は開けると確信しました。

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H.I.S.机二つ、電話一本からの冒険 文庫 – 2005/11/1
澤田 秀雄
(著)
顧客のためになる事業なら必ず成功する! たった一人で事業を起こし、競争の激しい旅行業界を勝ち抜き、航空会社、証券、銀行と次々と挑み続ける元祖ベンチャーHIS。その成功の秘密は? 文庫化に伴い大幅加筆。
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2005/11/1
- ISBN-10453219315X
- ISBN-13978-4532193157
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登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 238ページ
- ISBN-10 : 453219315X
- ISBN-13 : 978-4532193157
- Amazon 売れ筋ランキング: - 472,860位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 730位ビジネス人物伝 (本)
- - 108,215位文庫
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2015年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVでインタビューを受けているのを見たのがきっかけで澤田さんに興味がわいた。
はっきり言って喋りは上手じゃないが、惹きつける笑顔と真っ直ぐな想いの源を知りたくなった。
夢を持った時に人生が変わるのを感じ、わくわくよめるのでお勧め。
はっきり言って喋りは上手じゃないが、惹きつける笑顔と真っ直ぐな想いの源を知りたくなった。
夢を持った時に人生が変わるのを感じ、わくわくよめるのでお勧め。
2018年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自伝を期待したんだけど、途中から経営論になった。ちょっと期待はずれ。買ってみなけりゃ判らなかった。著者には責任有りません。
2013年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今や日本を代表する名経営者の澤田氏ですが、
けっして華やかな道ではなく、あらゆる困難や壁を乗り越え、
泥臭いこともやってきたんだなぁということが
伝わってきました。
やはり根本にあるのは、しっかりとした考え(真・心)が
あるんですね。
また澤田氏のサクセスストーリーやミッションなどは
とても刺激を受けました。
起業家だけではなく、多くのビジネスマンに読んで
いただきたいと思える一冊です。
けっして華やかな道ではなく、あらゆる困難や壁を乗り越え、
泥臭いこともやってきたんだなぁということが
伝わってきました。
やはり根本にあるのは、しっかりとした考え(真・心)が
あるんですね。
また澤田氏のサクセスストーリーやミッションなどは
とても刺激を受けました。
起業家だけではなく、多くのビジネスマンに読んで
いただきたいと思える一冊です。
2008年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわいる経営者本の類で、創業から大企業にいたる道筋での、
プロセスごとに経営のヒントになることが
さりげなく書いてありました。
話題は、営業からマーケティング、企画、経営など幅広く
HISの実例をもとに描かれているためなかなか、勉強になります。
今まで読んだ、経営者本のなかではグッドな部類に入りますね。
澤田さんはHIS以外にもスカイマークの創業や
HIS証券の上場など幅広い活動をされており
今回の本はその辺を薄く広く扱っているので
それぞれの内容をもっと突っ込んだ
内容の本を書いてくれないかな〜っと思いました。
次回作が出ることを期待したいと思います。
プロセスごとに経営のヒントになることが
さりげなく書いてありました。
話題は、営業からマーケティング、企画、経営など幅広く
HISの実例をもとに描かれているためなかなか、勉強になります。
今まで読んだ、経営者本のなかではグッドな部類に入りますね。
澤田さんはHIS以外にもスカイマークの創業や
HIS証券の上場など幅広い活動をされており
今回の本はその辺を薄く広く扱っているので
それぞれの内容をもっと突っ込んだ
内容の本を書いてくれないかな〜っと思いました。
次回作が出ることを期待したいと思います。
2009年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本著を手に取ったのはもちろん澤田秀雄氏が今日モンゴルに最も大規模投資をしている日本人事業家(の一人)であるから。どんな考えをもってモンゴルで投資を拡大しているのかに興味がありました。モンゴルについては全体の中でほんの2ページ割いているだけだが、「モンゴルから世界へ」と夢を示唆するタイトル。出版された〇五年時点では言及されている「AG銀行」すなわち農業銀行(僅か二六〇万人の全土に四〇三店舗)が目玉であったが、その後〇六年暮れにモンゴル最大のカシミア製造のゴビ社を民営化の国際入札で落札。ゴビ社は、一九七二年に日本がモンゴルと第二次世界大戦を終結、国交を回復して最初の経済援助として五十億円の無償援助とともに軌道に乗せたモ国の代表的企業。全国網を携える都市銀行に続いてこれの所有権を得たことから、氏のモンゴル進出意欲の大きさと深さを測ることができます。農業銀行のビジョンは中国・内モンゴル自治区へのそれを経て中国大陸全土へ支店を拡大することとあり、そうした動きは長期的にこれらの地域、領域、国家に横たわる政治的壁、歴史的民族感情の壁を崩していくことに大いに寄与するだろうと希望的に思いました。経営戦略においては「選択と集中」(格安航空券でのシェア確立を前に、パッケージ販売に安易に手をつけず)、「異質な人間と組む勇気」(自己能力の限界を補完して総力のエネルギーを高める)、「生かされて生きて行く感性」(何事にも宇宙的な自然の摂理が働き、偏った現象は均衡をとる形で修正される)が印象的。成功するベンチャー経営者の共通4点:1)時代と世の中の為になるポリシー(志)とビジョン(目的)、2)事業センスとパワー、3)不正なき健全財務、4)よきブレーン(事業に人生を懸ける夢と覚悟を共有する「真の同志」)の存在、も記憶に。
2009年8月9日に日本でレビュー済み
まさに身1つから上場企業にまで成長する、
素晴らしい物語なのだが、
肝心なところで具体的なエピソードに欠けるのが残念。
成功も失敗もあっただろうから、
もっと詳しく具体的な話を交えてくれれば、
説得力のあるおもしろい本になったと思う。
具体性が欠けるため、やや単なる自慢話か、
会社案内的沿革を読まされているような部分もあるので。
素晴らしい物語なのだが、
肝心なところで具体的なエピソードに欠けるのが残念。
成功も失敗もあっただろうから、
もっと詳しく具体的な話を交えてくれれば、
説得力のあるおもしろい本になったと思う。
具体性が欠けるため、やや単なる自慢話か、
会社案内的沿革を読まされているような部分もあるので。
2012年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は経営にはとても縁遠い存在ですが、非常に感銘をうけ、かつ勇気をもらいました。
「失敗を怖がらないで」「失敗を引きずらない」
当たり前に言われてることですが、なぜか心に響いたので、過去の失敗書類を即座に捨てました 笑
気持ちを前向きにしてくれる本でした。
「失敗を怖がらないで」「失敗を引きずらない」
当たり前に言われてることですが、なぜか心に響いたので、過去の失敗書類を即座に捨てました 笑
気持ちを前向きにしてくれる本でした。