子供が小学生低学年のうちに是非読んで欲しいです。
子供への愛が、習い事づくめになっていませんか。
私の周りにも多いんです。
そろばん、習字に、ピアノに、野球、スイミング・・・!!
それに学習塾。
子供は最初は「いい子」をできるのですが、「好きだから
やってる」と言ってくれるのですが、そのうち、それらは
ウソになります。さらに
「あんたがやりたいって言ったからやってるのよ」「今まで
使った金と時間を無駄にしないで」と、激励され
「疲れた」「なんもしたくねぇ」も言えず、トイレが多くなっ
たり、腹痛・頭痛になったりして
キレたり、不登校になったりするのです。
子に必要なのは愛情あふれる母ではなく、父の優しい妻ですよ!
という、本当にいい話です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,680¥1,680 税込
ポイント: 34pt
(2%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: パラ書店
新品:
¥1,680¥1,680 税込
ポイント: 34pt
(2%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon
販売者: パラ書店
中古品: ¥155
中古品:
¥155

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
夫婦の関係を見て子は育つ: 親として、これだけは知っておきたいこと 単行本 – 2004/8/1
信田 さよ子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,680","priceAmount":1680.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,680","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"wol0DU7I4Yd6jDiHDmLzsQl0W%2BNmUnnXWW34vALnZdmdANZYjD2qeXy%2FwiUGHa8yjtXCQ63z5p6EmF%2BLRpJHfjqv3bufuKtKOIgcpaTqBYpWPTbmTuppbtHSiem%2FzQsj1d56XsVZ5cDjV294MFDfsPd7MKoe2XjoD7H3T4oPDM3L1f%2FdOJGNKKKKLUxS2Eru","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥155","priceAmount":155.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"155","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"wol0DU7I4Yd6jDiHDmLzsQl0W%2BNmUnnXZEnNxhI5YXhsF6%2FNXsbyiV5j94kkfDE%2BixDb9PAgpcRzYftmFlGBVllCjyHL%2BU6XIp4ipr2hRJNAkT%2FIrvvmpGDe3B6IABho5Ie%2FSd3yAjKg3N8Y6%2F2RWpb%2BSFbF9CiD2QV87hGsvgVs86qs61w9LA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
子育てや結婚に関する本はたくさんあります。その中で「当たり前」「ふつう」といわれてきた親の愛情を、子どもの側からとらえなおしているのが本書です。 また、これまであまり問われなかった男女の関係、夫婦の関係についても子どもの視点からとらえ、その上で、親子や夫婦の問題を解決するヒントを示しています。
- 本の長さ227ページ
- 言語日本語
- 出版社梧桐書院
- 発売日2004/8/1
- ISBN-104340401021
- ISBN-13978-4340401024
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 夫婦の関係を見て子は育つ: 親として、これだけは知っておきたいこと
¥1,680¥1,680
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥1,540¥1,540
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
¥990¥990
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
「いい父」「いい母」「いい子」という、外から見れば普通の家庭の中でも、今子どもたちは息切れしています。両親が「いい父」「いい母」「いい夫婦」をいくら演じても、夫婦関係のドラマを子ども一番は近くで、見て、聞いて、感じ取っているのです。
子どもの前ではけんかしないようにしている、子どもにはわからない話だから……実は、夫婦のほんとうの関係をしっかり見通しているのは子どもたちなのです。 過酷な親のもとで育ってきた多くの子どもたちにカウンセリングを通して出会ってきた著者が、親としてどうあったらいいのか、どんな親が望ましいのかを、子どもの目線から浮き彫りにしていきます。
著者について
1946年、岐阜県に生まれる。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。アルコール依存症、摂食障害、夫から妻への暴力、子ども虐待に悩む人やその家族の関係について新しい提言を行う。
著書には、『一卵性母娘な関係』『愛しすぎる家族が壊れるとき』『結婚帝国 女の岐れ道』(共著)、『DVと虐待』『アダルト・チルドレンという物語』などがある。
登録情報
- 出版社 : 梧桐書院 (2004/8/1)
- 発売日 : 2004/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 227ページ
- ISBN-10 : 4340401021
- ISBN-13 : 978-4340401024
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,164位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 345位家族問題
- - 548位臨床心理学・精神分析
- - 2,136位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の夫婦の話かと思ったら、虐待するような問題のある親のことだったので、あまり参考にならなかったです。
2012年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思い切りウチの両親のことが書いてありました(';ω;`)
モラハラという程でもなくアルコール依存でもないのですが、「自分の人生を生きていない分、他人の人生にスルスル入り込みます」「支配者という心地よい座を捨てようとしない」…。
で夫婦仲は「夫婦の関係さえ維持されていれば、親子の関係はどうにでもなっていくのです。夫婦が人と人として会話し、情緒を通わせているかどうか。男女が愛し合うことができることを、子どもに示しているかどうか」の真逆だし(';ω;`)
という風に、かすり傷程度かも知れないが本人は結構ツラい私のような程度の例から、深刻なDVや虐待の事例まで、いろいろなレベルの話が載っております。
私の場合は親との関係をズバリと言い当てられた箇所が何箇所かあり、同じような悩みを持った方が世の中にいるのも分かってだいぶ救いになりました。
エッセイ風というか、思いつくまま語りかけるような文体で、話題が結構ホイホイとあっちこっちに飛ぶので、講演を聞いている感じに近く、読みやすいです。
その分、現在悩んでいる方向けのしっかり整理されたマニュアル、とは違うと思いますが、読んでいて思い当たる箇所があれば救いになることもあると思います。
また、特に悩んでいる方でなくとも、副題の通り「親として、これだけは知っておきたいこと」の参考書として読まれるのも良いと思います。
世の中の親御さんたちはぜひ押さえておいてくださいね(*_*)
あと、信田さんの他著書の評にも書いたのですが、「日本の企業の人事管理はすべて共依存的支配です。」とか、「すべて」ってことはないと思うのですが、ちょっと一般化しすぎ・断定しすぎの箇所が目に付くのだけは勿体ないです。ちょっとですけど。
モラハラという程でもなくアルコール依存でもないのですが、「自分の人生を生きていない分、他人の人生にスルスル入り込みます」「支配者という心地よい座を捨てようとしない」…。
で夫婦仲は「夫婦の関係さえ維持されていれば、親子の関係はどうにでもなっていくのです。夫婦が人と人として会話し、情緒を通わせているかどうか。男女が愛し合うことができることを、子どもに示しているかどうか」の真逆だし(';ω;`)
という風に、かすり傷程度かも知れないが本人は結構ツラい私のような程度の例から、深刻なDVや虐待の事例まで、いろいろなレベルの話が載っております。
私の場合は親との関係をズバリと言い当てられた箇所が何箇所かあり、同じような悩みを持った方が世の中にいるのも分かってだいぶ救いになりました。
エッセイ風というか、思いつくまま語りかけるような文体で、話題が結構ホイホイとあっちこっちに飛ぶので、講演を聞いている感じに近く、読みやすいです。
その分、現在悩んでいる方向けのしっかり整理されたマニュアル、とは違うと思いますが、読んでいて思い当たる箇所があれば救いになることもあると思います。
また、特に悩んでいる方でなくとも、副題の通り「親として、これだけは知っておきたいこと」の参考書として読まれるのも良いと思います。
世の中の親御さんたちはぜひ押さえておいてくださいね(*_*)
あと、信田さんの他著書の評にも書いたのですが、「日本の企業の人事管理はすべて共依存的支配です。」とか、「すべて」ってことはないと思うのですが、ちょっと一般化しすぎ・断定しすぎの箇所が目に付くのだけは勿体ないです。ちょっとですけど。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろと考えさせられました。高度経済成長期に生まれ育った者が、激変する社会環境に適応するための知恵袋、と実感。
2015年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らないこと、はっとされられること、これから結婚する人、すでに結婚している人、みなさんにオススメ。
勧めてあげた友人は、夫婦関係の修復の参考にしていました。
勧めてあげた友人は、夫婦関係の修復の参考にしていました。
2010年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ACや共依存が子供に及ぼす悪影響など、子を持つ親として参考になりました。
この方の著書は基本的に女性向けなのですね。あとがきで「男女を問わず」と述べている割には、「男の共依存はグロテスク」など、読者が女性であることを前提にした表現や雰囲気を感じます。
男性だって男社会に疲れている人は多いし、なんとかして悪い現状を抜け出したいともがいている人はいます。豊富な経験や知識を、本当の意味で「男女を問わず」提供していただければと願います。
この方の著書は基本的に女性向けなのですね。あとがきで「男女を問わず」と述べている割には、「男の共依存はグロテスク」など、読者が女性であることを前提にした表現や雰囲気を感じます。
男性だって男社会に疲れている人は多いし、なんとかして悪い現状を抜け出したいともがいている人はいます。豊富な経験や知識を、本当の意味で「男女を問わず」提供していただければと願います。
2015年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『共依存~苦しいけれど、離れられない~』を読んであることを確かめたくて読んだ本。
そして、案の定だった。信田さよ子さん、相変わらず内容は非常に分かりやすかった。
夫婦間の『共依存関係』がいかにして、子供に悪影響を及ぼしてしまうものかを多彩な例を用いて教えてくれた。
アダルトチルドレンという概念に関しても非常に理解しやすく説明してくれ、共依存の関係性の恐ろしさを感覚的に教えてくれる。
でも…、男性という『性自体』に相当な嫌悪感を抱いているなと…。
現在の男性社会がそうさせてしまったからなのか、何なのか分からないが、
その反動で極度のフェミニズムに突き進んでいるような気がしてならない。
男性社会の中でも自らのアダルトチルドレンに立ち向かい、
乗り越えようとしている人々がいることを局地化しすぎないで欲しい。
『DVは全て男性の責任である』という言葉にはさすがに違和感を覚えた。
『全て男性』と断罪しているのである。
アダルトチルドレンの概念を用いれば、暴力を振るう男性もかつては
親世代からそういう関係しか教えられなかった『被害者』ではないのか?
アダルトチルドレンを語りながら、『DVは全て男性の責任』というのは少々乱暴ではないのか?
近年『女性から男性へのDV』が『男性から女性へのDV』よりも急増していることは
筆者はどう説明するのであろうか?この場合も『男性や女性という性別で片付く問題』なのだろうか?
アダルトチルドレンに関しては共感出来た筆者だけに、矛盾感が否めない感想となってしまった。
多分『共依存』に関しては、筆者の本を読むことはもうないだろう。
そして、案の定だった。信田さよ子さん、相変わらず内容は非常に分かりやすかった。
夫婦間の『共依存関係』がいかにして、子供に悪影響を及ぼしてしまうものかを多彩な例を用いて教えてくれた。
アダルトチルドレンという概念に関しても非常に理解しやすく説明してくれ、共依存の関係性の恐ろしさを感覚的に教えてくれる。
でも…、男性という『性自体』に相当な嫌悪感を抱いているなと…。
現在の男性社会がそうさせてしまったからなのか、何なのか分からないが、
その反動で極度のフェミニズムに突き進んでいるような気がしてならない。
男性社会の中でも自らのアダルトチルドレンに立ち向かい、
乗り越えようとしている人々がいることを局地化しすぎないで欲しい。
『DVは全て男性の責任である』という言葉にはさすがに違和感を覚えた。
『全て男性』と断罪しているのである。
アダルトチルドレンの概念を用いれば、暴力を振るう男性もかつては
親世代からそういう関係しか教えられなかった『被害者』ではないのか?
アダルトチルドレンを語りながら、『DVは全て男性の責任』というのは少々乱暴ではないのか?
近年『女性から男性へのDV』が『男性から女性へのDV』よりも急増していることは
筆者はどう説明するのであろうか?この場合も『男性や女性という性別で片付く問題』なのだろうか?
アダルトチルドレンに関しては共感出来た筆者だけに、矛盾感が否めない感想となってしまった。
多分『共依存』に関しては、筆者の本を読むことはもうないだろう。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ACについて前向きに捉える、親孝行についてなど、今まで自分が答えを出してきたことを肯定してもらえるような勇気づけられる本でした。文章表現が痛快というか、読んでいて楽しかったです。他の方のレビューで具体策が…というご意見もあるようですが、私は十分答えがあるように感じられるし、具体的な答えはそれぞれ自分自身のなかにあり、それを感じて気付いていくものだと私は思います。