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警察は本当に「動いてくれない」のか (経営者新書 166) 新書 – 2016/6/2
佐々木 保博
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ストーカー、不正アクセス、企業トラブル……
被害を訴えても放置されるケースが激増中
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
警察が動くか動かないかは“あなた次第"
ストーカー被害、いじめ自殺、家族の失踪……
犯罪の多様化で、被害者になるリスクが激増している。
そして、困ったときに一般の人が助けを請うことになるのが「警察」。
しかし、警察に救ってもらうためにはコツがあり、ただ被害届を出したり、相談するだけではダメなのだ。
著者は埼玉県警で20年以上の職務経験を持ち、
現在は警察のノウハウを生かしたサービスをビジネスとして展開する「民間警察」を標榜する会社を経営している。
そんな著者の経歴と知識を生かし、警察に救ってもらうための相談の仕方と、
トラブルに巻き込まれないための生き方を教える一書。
被害を訴えても放置されるケースが激増中
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
警察が動くか動かないかは“あなた次第"
ストーカー被害、いじめ自殺、家族の失踪……
犯罪の多様化で、被害者になるリスクが激増している。
そして、困ったときに一般の人が助けを請うことになるのが「警察」。
しかし、警察に救ってもらうためにはコツがあり、ただ被害届を出したり、相談するだけではダメなのだ。
著者は埼玉県警で20年以上の職務経験を持ち、
現在は警察のノウハウを生かしたサービスをビジネスとして展開する「民間警察」を標榜する会社を経営している。
そんな著者の経歴と知識を生かし、警察に救ってもらうための相談の仕方と、
トラブルに巻き込まれないための生き方を教える一書。
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2016/6/2
- 寸法11 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-10434497428X
- ISBN-13978-4344974289
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商品の説明
著者について
■ 佐々木 保博(ささき やすひろ)
危機管理コンサルタント。昭和55年から埼玉県警察官として勤務したのち、退職。
その後、「民間警察」として困った人のあらゆる悩みに解決策を提供する、株式会社セーフティ・プロを設立し、代表取締役に就任。
警察OBの経験を生かし、ストーカー被害、暴力団による脅迫、家族の失踪などのトラブルに巻き込まれた人に適切な対応をアドバイスしている。
危機管理コンサルタント。昭和55年から埼玉県警察官として勤務したのち、退職。
その後、「民間警察」として困った人のあらゆる悩みに解決策を提供する、株式会社セーフティ・プロを設立し、代表取締役に就任。
警察OBの経験を生かし、ストーカー被害、暴力団による脅迫、家族の失踪などのトラブルに巻き込まれた人に適切な対応をアドバイスしている。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2016/6/2)
- 発売日 : 2016/6/2
- 言語 : 日本語
- 新書 : 181ページ
- ISBN-10 : 434497428X
- ISBN-13 : 978-4344974289
- 寸法 : 11 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 502,776位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
警察OBが語る警察の実態である。とてもまじめに書いており好感が持てる。ハウツー本ではないが、警察に相談する際に役に立つ項目が多数あり、面白く読んだ。
2016年6月15日に日本でレビュー済み
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最近 警察に相談していても殺されたり、警察官が人を殺したり、信じられない事件が増えたような気がします。TVドラマを見ていても 「警察は動いてくれない」と叫んでいるシーンを良くみかけるのですが「警察が動いてくれない」ってどういうことなのかわからなかったので読んでみました。女性でも難しくなくわりとさらっと読めましたが、ドラマなどの影響で認識違いや知らなかったことが分かりやすく解説してあったので勉強になりました。
警察官は正義の味方でどんなことがあっても助けてくれるはず。。。そう思っていてはいけない時代になったということに気づかされました。
今、小さい子供たちが将来 「警察官になって正義の味方になりたい!!」っていってくれる日本であって欲しいと願います。
警察官は正義の味方でどんなことがあっても助けてくれるはず。。。そう思っていてはいけない時代になったということに気づかされました。
今、小さい子供たちが将来 「警察官になって正義の味方になりたい!!」っていってくれる日本であって欲しいと願います。
2016年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、警察は何もしてくれないと考えている人間でした。この本も、疑いの気持ちを待ちつつ購入しましたが、この本を一読して警察への誤解や自分の相談の仕方に問題があることが分かりました。
ストーカー被害で問題が長期化する理由が自分自身にもあることが分かりましたが、やはり相談する上で相手の逆上は怖いです。こうした不安を解消してくれる会社やサービスが増えてくれれば、相談者としては心強いです。
ストーカー被害で問題が長期化する理由が自分自身にもあることが分かりましたが、やはり相談する上で相手の逆上は怖いです。こうした不安を解消してくれる会社やサービスが増えてくれれば、相談者としては心強いです。
2018年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事件があったらまず110番というように考えている方も多いかもしれないが、警察も生身の人間。
接し方によっては的外れな結果になってしまうこともあるかもしれない。
本書では警察とどのように接すれば有利に動いてくれるのか、
警察に相談する「目的」と「時間」をハッキリさせておくなど、
警察の内情も含めて要点がまとめられている。
予備知識として一度は目を通しておく方が良いと思える一冊でした。
接し方によっては的外れな結果になってしまうこともあるかもしれない。
本書では警察とどのように接すれば有利に動いてくれるのか、
警察に相談する「目的」と「時間」をハッキリさせておくなど、
警察の内情も含めて要点がまとめられている。
予備知識として一度は目を通しておく方が良いと思える一冊でした。
2018年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年秋、連続して敷地内に停めてある自転車籠に汚物を入れられる事案があり、警察に捜査してもらう際にこの本が大変役に立ちました。その時感じたのは警察はこの程度の事件に非常に消極的であり、何かと理由をつけて事件にしたがらない。110番通報はその事自体が証拠になり、連続性を証明する手段になります。法的根拠、「どの法律のどの部分に該当するか」というのを提示し、動かぬ証拠、「相手の顔、犯行の様子、日時の証明ができる」を提示して(私の場合は隠しカメラによる動画)を提示して初めて動いてくれました。法的根拠を示さないと相談にも乗ってくれません。警察関係の本はいくつか読みましたがこの本が一番役に立ちました。
2016年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暴露本ではなく、非常に解りやすい簡単な参考書のような内容で、事例を交えて楽しくスラスラと拝読しました。
警察の御苦労も良く分かりました。守るという仕事の過酷さや、心構えも・・大変なんですね。
どこの組織、会社も似たようなもので共通点があり共感する所も諸所あります。参考になりました。
おそらく、あえて読みやすい内容にまとめたと思います。
続編の出版をお待ちしますよ。良かったです。
警察の御苦労も良く分かりました。守るという仕事の過酷さや、心構えも・・大変なんですね。
どこの組織、会社も似たようなもので共通点があり共感する所も諸所あります。参考になりました。
おそらく、あえて読みやすい内容にまとめたと思います。
続編の出版をお待ちしますよ。良かったです。
2016年9月10日に日本でレビュー済み
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初めて知ることがあり、勉強になりました。本の内容が全てではないと思いますが、ぜひとも参考にさせていただきます。