けっこう古い作品で、医療系サスペンス・
何でも病気でオペ中にコーマ(昏睡)に陥って、そのままくたばった患者どもに
女医さんが疑問に感じて、単独捜査に!!
ジェヌビエーブ・ビュジョルドが、なんでそこまで首突っ込むのか良く分かりませんし、
まあオチも予想通りだったけど、医療系のこの手の陰謀は怖いです・
ジェヌビエーブ・ビュジョルドが梯子上るときの、ローアングルカットが良かったです
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コーマ [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | エリザベス・アシュレイ, マイケル・ダグラス, リチャード・ウィドマーク, マイケル・クライトン, ジェヌビエーブ・ビュジョルド |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 53 分 |
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レビュー
ロビン・クックの医学サスペンス小説を、自身ベストセラー作家であり医学博士でもあるマイケル・クライトンが映画化。大病院による臓器売買の恐怖を描く。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作: マーチン・アーリックマン
監督・脚本: マイケル・クライトン
原作: ロビン・クック
撮影: ヴィクター・J.ケンパー/ジェラルド・ハーシュフェルド
音楽: ジェリー・ゴールドスミス
出演: ジェヌヴィエーヴ・ビュジョルド/マイケル・ダグラス/リチャード・ウィドマーク
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.8 x 14.2 x 1.4 cm; 118 g
- EAN : 4988135527417
- 監督 : マイケル・クライトン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 53 分
- 発売日 : 2000/7/14
- 出演 : ジェヌビエーブ・ビュジョルド, マイケル・ダグラス, リチャード・ウィドマーク, エリザベス・アシュレイ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Mono)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B00005HC8C
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 85,191位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,957位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり昔の映画なのですが、医療的、介護的な発想が未来的だなと感じます。
映画の主軸は医療というより、ミステリーなのですがね。
倫理的にはあり得ないですが、今後の療養者の在り方がこのような形なのかなとも想像してしまいました。
映画の主軸は医療というより、ミステリーなのですがね。
倫理的にはあり得ないですが、今後の療養者の在り方がこのような形なのかなとも想像してしまいました。
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ああ、もう、1970年代の映画ですよこれは。画面全体が70年代、ストーリーも70年代、音楽も70年代、ロケ地の変なビルも70年代。贔屓のジュヌビエーブ・ビジョルド主演だし、犠牲者ロイス・チャイルズかわいいし、犠牲者トム・セレック濃すぎるし。ついでに言えばマイケル・ダグラスだけど、まあマイケル・ダグラスと言えば80年代だよね。ちょっと昔の人リチャード・ウィドマークも悪くない。
60年代でもなく、80年代でもない、正しく70年代のサスペンス、音楽ジェリー・ゴールドスミス、迷わず見なさい。
60年代でもなく、80年代でもない、正しく70年代のサスペンス、音楽ジェリー・ゴールドスミス、迷わず見なさい。
2004年6月25日に日本でレビュー済み
単なるサスペンスとしても、ホラーとしても、臓器売買をテーマの社会派作品としても、どれも中途半端。言い方を変えればいろいろなジャンルの人たちにそれなりの娯楽性を提供できる作品。
中途半端が寄り添ってまあまあの出来に仕上がっている。
原作の小説「コーマ」は、結構分厚い方に入ると思いますが、DVD化された映像と比べて特にどっちが良いと言うような印象は特に持ちませんでした。
中途半端が寄り添ってまあまあの出来に仕上がっている。
原作の小説「コーマ」は、結構分厚い方に入ると思いますが、DVD化された映像と比べて特にどっちが良いと言うような印象は特に持ちませんでした。
2016年2月27日に日本でレビュー済み
TVドラマ、ERで有名なマイケル・クライトン監督作品。1978年。
ブライアン・デ・パルマ監督「愛のメモリー(オブセッション)」出演した翌年に本作に出演したジェヌヴィエーヴ・ビュジョルド36歳は、リカちゃん人形のようなスタイルでセクシーさは感じられない。8号オペ室へと続く細い配管をたどる時に、長い梯子をのぼりパンチラもあるが淡々としている。
めちゃ怖い。どんどん引き込まれていく。追い詰められていき脱出不可能の怖さがはんばない。そこまでつかんでいて、最後に会いに行く人は違うだろうと突っ込みたくなるが脚本がそうなっているから仕方ない。マイケル・ダグラスは敵か味方か、最後まで気を持たせる。
それにしても、よく考え抜かれた話。病院とアングラビジネス。最初にカルテを見てふとした疑問をもった組織適合検査があとで効いてくる。人手をかけずに床ずれしないようにするのに、そんな方法を思いつくとは、驚いた。
ブライアン・デ・パルマ監督「愛のメモリー(オブセッション)」出演した翌年に本作に出演したジェヌヴィエーヴ・ビュジョルド36歳は、リカちゃん人形のようなスタイルでセクシーさは感じられない。8号オペ室へと続く細い配管をたどる時に、長い梯子をのぼりパンチラもあるが淡々としている。
めちゃ怖い。どんどん引き込まれていく。追い詰められていき脱出不可能の怖さがはんばない。そこまでつかんでいて、最後に会いに行く人は違うだろうと突っ込みたくなるが脚本がそうなっているから仕方ない。マイケル・ダグラスは敵か味方か、最後まで気を持たせる。
それにしても、よく考え抜かれた話。病院とアングラビジネス。最初にカルテを見てふとした疑問をもった組織適合検査があとで効いてくる。人手をかけずに床ずれしないようにするのに、そんな方法を思いつくとは、驚いた。
2018年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人からの作品紹介で購入。医療ドラマ好きな私にとっては嬉しい作品かと。
2002年3月7日に日本でレビュー済み
医学部出身のマイケル・クライトンが同じく医学部出身のロビン・クックによる同名ベストセラー小説を映画化したものです。原作は臨床医学の知識を多少なりとも持っている人ならば内容的に激怒しかねないような低俗<医学>小説なのですが、クライトンはその駄作を彼なりに上手くまとめてくれたと思います。本作の難点の一つとしてはジェリー・ゴールドスミスの音楽が今回は冴えないものだったことが挙げられるかと思いますが、本作が製作された年は彼にとっては大作をいくつも手掛けるという大忙しの年だったわけですから少し多めに見るべきではないでしょうか。
2005年2月8日に日本でレビュー済み
よくある題材ですが、誰が首謀者なのか、誰までからんでいるのか、最後まで分からず、ひきつけられて見ました。見終わったときに不快感を残さなくて気にいりました。