ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | セデラ・マーリー, リタ・マーリー, バニー・ウェイラー, ケヴィン・マクドナルド, ボブ・マーリー, ジギー・マーリー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 24 分 |
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商品の説明
私達はまだ、本当のボブ・マーリーを知らない
ジャマイカ独立50周年記念作品/ボブ・マーリー財団初のオフィシャル・ドキュメンタリー
●レゲエの神様、ボブ・マーリー。
その知られざる素顔と意外な真実、36年間の波乱の人生を、没後31年にアカデミー賞監督ケヴィン・マクドナルドが余すところなく描きだす。
“レゲエ"という音楽を世界中に広め、時代や国境を越えたアイコンとして、今も人々に大きな影響を与え続けている伝説のカリスマ、ボブ・マーリー。
ローリング・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大なミュージシャン19位に選ばれ、1992年からのCD売上累計5,000万枚を記録する。
名実ともにスーパースターといえるボブ・マーリーの本当の姿に、『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』でアカデミー賞受賞の監督ケヴィン・マクドナルドが迫る。
ミュージシャンとして、活動家として、そして、夫として、父親として、男としてのボブ・マーリーの素顔を引き出すことに成功。
没後30年に作られた本作は、伝説のカリスマの物語を新しい世代に継承しながら、観る者に熱く語りかけその胸を揺さぶる傑作ドキュメンタリー。
●多くの関係者によるインタビュー映像と秘蔵のプライヴェート・アーカイヴ、それに貴重なライヴ映像でつづる奇跡の144分!
妻でありアイ・スリーズのメンバーであるリタ・マーリー、ウェイラーズのメンバーであるバニー・ウェイラーとピーター・トッシュ、スーパー・プロデューサーのリー・ペリー、
ボブと並んでレゲエ界を代表するシンガー ジミー・クリフ、アイランド・レコードの創業者であるクリス・ブラックウェル、息子でシンガーのジギー・マーリー、世界一速い男ウサイン・ボルトのユニフォームを手がけたファッションデザイナーのセデラ・マーリーらをはじめ、約60名に及ぶ関係者インタビューを敢行。
●映像特典には約11分の未公開のライブ映像も収録!
1975年マンハッタン・センターでのコンサート、「ナッティ・ドレッド」「ベンド・ダウン・ロウ」「ゼム・ベリー・フル」の未公開ライブ映像を収録!
【映像特典】(約64分)
・バニー・ウェイラーのロング・インタビュー(約18分)
・ボブの子供たち―セデラ、ジギー、スティーブン・のインタビュー(約12分)
・プライベート録音音源"I'm Loose"を聴きながら―シンディ・ブレイクスピア、クリス・ブラックウェル、ダイアン・ジョブソンのインタビュークリップ(約4分)
・アラウンド・ザ・ワールド―世界のファンからメッセージ(約21分)
・★未公開ライブ映像★1975年6月21日マンハッタン・センターでのコンサート 「ナッティ・ドレッド」「ベンド・ダウン・ロウ」「ゼム・ベリー・フル」(約11分)
・予告編
【音声特典】
オーディオ・コメンタリー(ケヴィン・マクドナルド監督&ジル・マーリー)
【封入特典】ライナーノーツ
※初回限定アウターケースは終了いたしました。
(c)SHANGRI-LA ENTERTAINMENT LLC AND TUFF GONG PICTURES LP 2012
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 117.93 g
- EAN : 4988111143198
- 監督 : ケヴィン・マクドナルド
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 24 分
- 発売日 : 2012/12/21
- 出演 : ボブ・マーリー, リタ・マーリー, ジギー・マーリー, セデラ・マーリー, バニー・ウェイラー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B009NNEQN2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,498位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 69位外国の音楽映画
- - 654位ドキュメンタリー (DVD)
- - 16,708位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
初めてみたのは、2012年ころ劇場だった記憶がありますが当時も今も
311後の日本人が見るべき映画だとも痛感しました。
音楽への情熱,売れる音楽のための試行錯誤,コクソン・トッドとの出会い,やはり奇異なリー・ぺリー, バニー・ウエイラー脱退の本人の話,「REGGAEは勘違いから生まれた発言など,貴重な資料だ。
Jamaicaの政治抗争の展開は,本作品のクライマックで,政治的対立による殺人抗争,町のガンファイトが描かれていて,
当時,英国に渡ったボブ・マーレーに,二つの政治勢力のルード・ボーイが問題解決のために英国のボブを訪ねて,
問題解決の協力を打診するところが最大の見所だろう。
当時,アイランドレコードから発売した作品は大ヒットで,世界に知られる存在だった。
しかし,祖国の危機に,「自分の命はどうだっていい」と放ち,帰国した。
その時のコンサートが,one-piece concert 。二大政党の党首マイケル・マンリーとエドワード・シアガの2人の党首をステージ上に上げ,和解の握手をさせたあの有名なシーン。
一般的に,ボブ・マーレーを音楽だけしか知らないで,ボブの偉大さを語る人は多いのではないだろうか。
私は,20年以上前に単身Jamaicaで一ヶ月ほど過ごしたことがある。ボブの作品は一通り聞いていたが,
この作品でボブの真の偉大さがわかった。
ボブは,人のために役立ちたい,という気持ちで音楽という手段で生きてきた。
人のため,民のため。
日本の政治家に学んでほしいこの言葉を残して,
今なお,人々の心のなかでボブ・マーレーは生きている。
多くの関係者によるインタビューが主で144分が長く感じる。
バニー・ウェイラーの風貌と話しはさすがに見聞きする。
クラブっぽいところのLIVEは僕は初めて観たけど良かった。
(でも、ちょっぴりです。)
しかし、以前の映画「タイム・ウェル・テル」に比べると見劣りする。
あれは、良かった!なぜ、DVDにしてくれないんだろう?
残念と言うか悔しいネ。
今の人にとって「まれい」を知るにはこれしかないのかな?
「ライヴ・アット・ザ・レインボー」は入手可能の様なので、
それを100万回観た方がイイと思います。
久しぶりにひっぱり出して観るかな、
「タイム・ウェル・テル」のレザー・ディスク (笑)。
とにかくこれは言える。こんな映像で満足してくれるな!
なんとなくレゲエって(-.-;)y-~~~な人も偏見を持たず是非見て欲しい映画です。
自分の生まれた境遇から音楽に救いを求め活動するうちに才能と意識を純化させていった36年という短い人生の記録としても非常に評価できる作品であり、ボブ・マーリーの行動が与えた様々な影響を垣間見ることができる作品ともなっています。
体制に反抗する内容の反戦とは、一線を画す一段レベルの高い意識が、ボブ・マーレーの残されたインタビューから感じることができる構成でもあり、政治的な行動の意味を考える作品ともなり得るかもしれません。
音楽も貴重なライブ映像や音源が収録されているので、そちらも資料的価値があったりします。
(個人的にボブ・マーリーはライブのパフォーマンスも素晴らしいと思っているので、ライブ音源の質が良い事も高評価ポイントです。)
レゲエと呼ばれる音楽ジャンルの見え方が変わる作品かもしれません。
ジャマイカに興味を持たれた方は「 ハーダー・ゼイ・カム(字幕版) 」こちらも面白いと思います。
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You don't have to be a die-hard Bob Marley fan to enjoy this film, as the story of the mixed-race man who became a music legend will grip you right from the start - from Robert Nesta's humble beginning in Nine Mile, to his rise to stardom until his premature death to cancer in Miami. The story is told by many people who knew him, with the occasional audio and video clip in which you can hear the man himself talking about his philosophy, his attitude on marriage, his hopes for mankind to one day live harmoniously together. The narration is interspersed with snippets history of Jamaica, newsreel from the time and, of course, footage of live performances. It certainly helped me understand who Bob Marley was - a deeply spiritual man who, in many ways, was ahead of his time.
Really interesting documentary including several extras if you are left wanting to know more.

Thank you so much Bobbie for everything you did for the world:)))

Il film è in lingua originale, ma ci sono i sottotitoli.
E' la vera storia di Bob Marley! Completa a largo raggio, cioè non scende nei particolari delle canzoni o come è uscito fuori quell'album o quella canzone in particolare, oppure cosa ha fatto per prima o per ultimo, oppure aneddoti di interviste o concerti! E' la storia, quasi politica di Marley. Dai suoi luoghi d'infanzia fino alla sua morte; lui direttamente non compare mai, voglio dire: ci sono spezzoni di sue interviste realizzate in diverse ma poche occasioni e la storia ruota tutto attorno a Bob, con i suoi parenti, i suoi amici, le sue amanti e le sue scelte di vita. Per cui lo consiglio vivamente. Si vedrà Bob sotto un altro aspetto.