久々の純愛ドラマです。チュ・ジンモssiとキム・サランssi、年齢的にもピッタリで、切ないラブストーリー！
８話まで観た感想です。１６話のドラマで一つのカップルを１０代、２０代、３０代と違う俳優さんで描くのは
本当に珍しい。劇中の回想シーンでパク・ヒョンス(チ・ウンホ)とチ・ウンドン(ソ・ジョンウン)の出会いとすれ違いの事情が
何となく解ります。ウンドンが事故で記憶喪失、その後に違う記憶を与えられ、名前も替えられてしまっていた。
ヒョンスはウンドンを探す為、俳優になっていた。今ではトップスターのチ・ウンホ。自叙伝の代筆を担当する事になったのが
ウンドン。代筆をしながら断片的に記憶が戻り始める。声が似てると感じたり、ヒョンスが話してないエピソードまで書く
ライターに興味を持つヒョンス。代筆者なら早く会えば良いのに、じらされます。その分ゾクゾクですけど。
５話でヒョンスがウンドンだと気付き、８話で自分がウンドンだと気付くジョンウン。ソリョン(キム・ユリssi)が邪魔するし
ウンドン夫も事実を隠してるし、養父母も言わないし、まだ謎が多いです。とにかくウンドンは気が付いた、昔愛した人だと。
ずっと一人の女性を想い続けてるヒョンス役、チュ・ジンモssiの涙に純愛ドラマの切なさが素敵に描かれています。
ウンドンが早く全てを思い出すと良いんだけど･･･。
