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人生を変える最強の英語習慣 単行本 – 2016/12/2
この本を読んで
勉強が楽しくて
止まらなくなりました。
参考書を始める前に、まず「習慣力」
1,000人以上を成功に導いた
メンタルコーチがその奥義を明かす
習慣化とは、「セミオートマチックにことが進む状態」。
イメージしてみてください。
「やらねば」「頑張らなくては」と取り組んでいたものが、
セミオートマチックに、そして当たり前に取り組めるようになったら?
そして、あなたの英語力が日々どんどんレベルアップしていったら?
「潜在力」を味方にしたら、うまくいく
●あなたの潜在力が発揮されれば、英語はマスターできる
●夢を実現させるための質問
●いかに楽しく努力するか
●習慣化のための5つの秘訣
●「禁止の法則」と「快の感情」
●こうすればシャドーイングが毎日続けられる
●ちょっと疲れたら戻ってくるページ
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2016/12/2
- ISBN-104396615868
- ISBN-13978-4396615864
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商品の説明
著者について
株式会社チームダイナミクス 代表取締役
人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ
英国立シェフィールド大学大学院修了(理学・経営学修士)
大阪府立大学工学部卒
大手広告会社、外資系企業を経て、
「月曜の朝、元気に仕事に向かう人たちをこの社会に増やす」を存在目的に
人材育成コンサルティングや企業研修を行う、株式会社チームダイナミクス
2014年に設立。
「従業員のコミュニケーションの質が企業を変える」の観点から、
アドラー心理学やコーチングコミュニケーションを基にした独創的かつ効果的な手法で、
リーダーシップ開発、チームビルディング、社内コーチ養成プログラムなどを中心に、
企業をサポートしている。
参加者に「できればもっと早く受けたかった! 」と言わしめる
“コミュニケーション研修"は、実に100%のリピート発注率を誇る。
習慣化の専門家として、研修後における研修内容の習慣化、
行動定着化の確かな実績に定評がある。
本書は、TOEIC400点台でイギリスに留学し、
わずか3カ月で英語力を急上昇させた自身の経験をベースに、
英語習慣の身に付け方を詳しく解説する。
著書『自分を変える習慣力』『相手を変える習慣力』は、
累計20万部を超える大ヒットとなっている。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2016/12/2)
- 発売日 : 2016/12/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4396615868
- ISBN-13 : 978-4396615864
- Amazon 売れ筋ランキング: - 813,823位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 87位英語教授法
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社チームダイナミクス 代表取締役
人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ
英国立シェフィールド大学大学院修了(Master of Science 理学修士)
大阪府立大学(現 大阪公立大学)工学部卒業
大手広告会社、リーバイス、ギャップ、バートンなどの外資系企業を経て、エグゼクティブコーチとして独立。
『習慣力』を応用し、人に確実な変化をもたらすコーチングが評判を呼び、1年後には新規契約を受けられないほど、申し込みが殺到するコーチになる。
並行して、「休み明けの朝、元気に仕事に向かう人たちをこの社会に増やす」を存在意義として、人材育成のコンサルティング/企業研修を行う、株式会社チームダイナミクスを設立。
認知心理学、アドラー心理学、コーチングコミュニケーションなどを基にした、効果的かつ独創的な手法で、リーダーシップ研修、チームビルディング研修、社内コーチ養成プログラム、従業員エンゲージメント向上プログラムを始め、国内外の企業の人材育成をサポートしている。
参加者に「できればもっと早く受けたかった!」と言わしめる研修の数々は、実に95%以上のリピート発注率を誇る。
『習慣力』エキスパートとしての知見を活かし、「意識変革→行動変革→習慣変革」というプロセスで、研修後における行動定着化、習慣化の確かな実績にも定評がある。
また、企業、大学、小学校、病院、医療機関、各種業界団体、商工会、青年会議所などでの数々の講演実績を持ち、こどもから主婦層、シニアにまで至る幅広い層に対して、『豊かに生きるためのリーダーシップ』の啓蒙に尽力している。
累計30万部を越える習慣力シリーズ『自分を変える習慣力』『相手を変える習慣力』『チームを変える習慣力』(クロスメディア・パブリッシング)他、著書多数。
株式会社チームダイナミクス ウェブサイト:http://www.teamdynamics.co.jp
三浦将メールマガジン:https://www.reservestock.jp/subscribe/24613
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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筆者のマインドセットは英語学習以外にも使えるようになっており、ある程度は有用なのだと思う。
しかし、自己啓発本をいくつか読んでいる人には真新しい内容は無く、英語に特化した話でも無い。
1章では英語に関する苦手意識を取り去り、英語学習を苦しいものではないと考えることができるようになる。
→元々、英語が嫌いではないし、ポジティブに頑張ろうと思っている人にはほとんど意味が無い。
2章では英語を学習する目的を明らかにして、コミットメントをさせることで学習のモチベーションを維持できるようになる。
→私はこの章で英語を学習する本当の目的が自分には無いことに気付く。しかし、社会人の中には必要に迫られて英語を勉強せざるを得ない人もいるのではないか…。
3章では英語を継続して学習するためのノウハウを紹介している。
→この章は有用であったし、実用的だと思う。特に自分のペースで学習を継続するための方法を知れたことは大きい。
4章はフロー状態の話。
→既に既知の内容で得るものは無し。ミハイ・チクセントミハイでググればいい。
5章は積極的かつ気楽に英語を使えばいいという心構えについて。
→完璧な文法・発音でなくともネイティブは理解してくれるということ。
私個人としては買う価値は無かったし、表紙にあるようなTOEICの点数で釣るのはどうかと思う。
「得点を取らなければならない」「間違えると恥ずかしい」「得点を取らないといけない」
「怖い」「大人になって学んでも遅い」「3歳までに話し始めないと、聞くことができない」など、マイナスなものばかり。
最強の英語習慣では、このマイナスイメージが心のブレーキになることが示されています。
もし、このブレーキが解除され、アクセルに踏みかえることができれば、潜在能力が発揮できます
「頑張って努力する消耗戦の学習」をするのではなく、
正しいやり方と習慣化で快の感情を持ちながら、潜在能力を発揮する方法が書かれています。
意思も、才能も関係ない、人と比べることはないという言葉に共感を受けました。
実際に思い込みに気が付いたことで、事実と思い込みを分けることができ、この本を読んでから、毎日楽しんで英語を学ぶことができています。
読んだ記録としてレビューします。
書評は差し控えます、僕にはまったく響かなかったので。
2回目 2021年6月 ★×3
発音に関するアドバイスは僕にとってとても有益だった。1回目に読んだ時は見過ごしたか響かなかったか。
習慣化の方法にフォーカスされいる点で従来の指南書と大きく一線を引く。
それは、どんなに良い教材を使っても英語が上達しない原因が
ここにあるからだ。
プロコーチであり、習慣化に関する著書で20万部販売を達成した
著者ならではの視点で、
如何に英語に対する苦手意識を克服し
マスターすることのビジョンを描き
習慣化するためには、高山登山と同様に、
初めはあえて時間を抑える(ゆっくり登る)ことで
楽しみながら長続きする(高い山に登れる)体質を作る、
といった具体的な手法も紹介されている。
短期間で点数を上げることを目的としている方に向けた本というよりも、
むしろ時間をかけて本当の実力をつけたい方に向けた本。
対処療法の西洋医学で効果が無かった患者が、漢方に助けを求めるように
じっくり取り組む気持ちで手に取るとよいのではないかと思います。
まずは自分が試して、上手く続けば、部下や子供に勧めてみたいと思います。
英語学習に閉じず、他の言語やダイエット、生活習慣といった
他の習慣付けにも応用の利く一冊。
一食抜いても読む価値あり。