原田マハさんの作品だからと何気なく購入しましたが、はじめから涙がとまらなくなる内容でした。
阪神淡路大震災を実際に経験している身として、この20年のことをあらためて思い出し、有難くて、大きな感謝の気持ちに包まれました。
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¥2,587¥2,587 税込
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翔ぶ少女 単行本 – 2014/1/9
原田マハ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
泣き叫ぶことしかできなかった、あの朝。
二度と大切なものをなくさないように、あたしは強くなりたい。
1995年、神戸市長田区。
震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、
兄の逸輝(イッキ)、妹の讃空(サンク)とともに、
医師のゼロ先生こと佐元良是郎に助けられた。
復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたのは、
思いがけない出来事だった――。
少女の強く切なる祈りが起こした、やさしい奇跡。
『楽園のカンヴァス』の著者が長らく温めてきた、心ゆさぶる再生の物語。
原田マハ(はらだ・まは)
1962年、東京生まれ。85年、関西学院大学卒業、96年、学士入学した早稲田大学卒業。
アートコンサルティング、キュレーターを経て、2005年、『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、翌年デビュー。
12年、『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。
著書に、『ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言』『総理の夫』『ジヴェルニーの食卓』『生きるぼくら』『旅屋おかえり』など、
共著に『エール! 3』『東京ホタル』などがある。
二度と大切なものをなくさないように、あたしは強くなりたい。
1995年、神戸市長田区。
震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、
兄の逸輝(イッキ)、妹の讃空(サンク)とともに、
医師のゼロ先生こと佐元良是郎に助けられた。
復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたのは、
思いがけない出来事だった――。
少女の強く切なる祈りが起こした、やさしい奇跡。
『楽園のカンヴァス』の著者が長らく温めてきた、心ゆさぶる再生の物語。
原田マハ(はらだ・まは)
1962年、東京生まれ。85年、関西学院大学卒業、96年、学士入学した早稲田大学卒業。
アートコンサルティング、キュレーターを経て、2005年、『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、翌年デビュー。
12年、『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。
著書に、『ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言』『総理の夫』『ジヴェルニーの食卓』『生きるぼくら』『旅屋おかえり』など、
共著に『エール! 3』『東京ホタル』などがある。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2014/1/9
- ISBN-104591137279
- ISBN-13978-4591137277
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2014/1/9)
- 発売日 : 2014/1/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4591137279
- ISBN-13 : 978-4591137277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 619,853位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態も良く、中身も気に入りました。
私も夢だけでも良いので、羽がはえないかなぁ。
私も夢だけでも良いので、羽がはえないかなぁ。
2014年10月4日に日本でレビュー済み
震災を題材にした小説は好みではないのですが、それでも阪神淡路大震災を描いた
この小説を手にとり、何度も涙しながら読み進めていました。
ところが、羽・・・翔ぶ・・・なにそれ?他の方もおしゃってますが、いきなりファンタジー
小説となり、ガッカリを通りこして愕然!いままでの感動やいずこ?という感じです。
別にファンタジー要素を入れなくても(入れない方が)素敵な小説になったと思うのです
が、作者さんの意図が私には全く理解が出来ませんでした。
この小説を手にとり、何度も涙しながら読み進めていました。
ところが、羽・・・翔ぶ・・・なにそれ?他の方もおしゃってますが、いきなりファンタジー
小説となり、ガッカリを通りこして愕然!いままでの感動やいずこ?という感じです。
別にファンタジー要素を入れなくても(入れない方が)素敵な小説になったと思うのです
が、作者さんの意図が私には全く理解が出来ませんでした。
2014年4月2日に日本でレビュー済み
阪神淡路大震災の話。
実話と空想(?)が入りじまっていて、心の葛藤もあって。
人のエゴと、人を思う力もあって。
いい本だけど、長かったです。
実話と空想(?)が入りじまっていて、心の葛藤もあって。
人のエゴと、人を思う力もあって。
いい本だけど、長かったです。
2014年5月10日に日本でレビュー済み
震災で起こる悲劇は哀しい涙を、希望を捨てず前向きに行動する主人公やゼロ先生の姿は感動の涙を誘います。ファンタジーの部分は、主人公の成長の象徴であり、ストーリーに融和していると感じました。さすがの傑作です。
2014年3月14日に日本でレビュー済み
…と、思っていたら、途中からいきなりファンタジーになってしまった。
という感じ。
震災孤児となりながらも心療内科医師の養父に引き取られ、葛藤がありながらもけなげに生きていく少女の足跡…と思って読み進んでいましたが、余りに唐突に、1行でファンタジーに移行されてしまい、適応する事ができませんでした。
面白くなくはないですが、違和感ありの読後感です。
という感じ。
震災孤児となりながらも心療内科医師の養父に引き取られ、葛藤がありながらもけなげに生きていく少女の足跡…と思って読み進んでいましたが、余りに唐突に、1行でファンタジーに移行されてしまい、適応する事ができませんでした。
面白くなくはないですが、違和感ありの読後感です。