不思議なアルバムタイトルと思って予約していました。
2014年3月19日、CDが届いて曲を聴きライナーノーツを読んで納得。
Very coolです。
普段の情熱的でアグレッシブな寺井尚子さんとは
違って控えめなスタイルでアルバムが統一されています。
「あれ?、ヴァイオリンを換えたの?」と
思う位に音色も渋めに、しかし光っています。
そのスタイルにピッタリ合うのは、
黒いオルフェ
キサス・キサス・キサス
ビギン・ザ・ビギン
カンタロープ・アイランド
なのだろうと思います。
このアルバムは深夜疲れて帰宅した時、
(丁度今の私の様な)そんな状態の時に
疲れを癒すのに聴くのが良いかもしれません。
今回はヴィブラフォンとパーカッションの
ゲストを招いての演奏ですが、融合具合は抜群。