牛乳にR1 を混ぜてセットするだけでおいしいヨーグルトができあがりました。
毎朝朝食で美味しくいただいています。
| メーカー | トープラン(To-plan) |
|---|---|
| 型番 | TKSM-016 |
| 梱包サイズ | 29.6 x 14.9 x 14.9 cm |
| 色 | ホワイト |
| 梱包重量 | 0.76 キログラム |
| 電池使用 | いいえ |
| 電池付属 | いいえ |
| ブランド名 | TO-PLAN(トプラン) |
| 商品重量 | 0.55 キログラム |
その他の詳細
日本の中小企業
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日本の中小企業
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メーカーによる説明
牛乳パックでヨーグルトができる、簡単で衛生的な自家製ヨーグルトメーカー
牛乳と種になるヨーグルトがあれば、プレーンヨーグルトやカスピ海ヨーグルトが牛乳パックのまま作ることができる、簡単で衛生的な自家製ヨーグルトメーカー。発酵時間によって好みの酸っぱさや硬さに調整でき、オリジナルヨーグルトを楽しめる。
パック牛乳とわずかな電気代だけで経済的な健康便利グッズ
牛乳パックまるごとポンと入れるので手間いらず。しかもコンパクトで場所いらず。タネ菌を混ぜてスイッチを押すだけで、 5～10時間でヨーグルトが完成。自動タイマー付きなので8時間でOFFされ、温めすぎを防ぐ。
(※冷却機能がないため、外気温が最適温度を上回るような場合はうまくできない場合もあり)
※ヨーグルトを作ることが出来ない材料:低温殺菌牛乳、加工乳、乳飲料、フルーツ入やゼラチン等の添加物が入ったヨーグルト
イメージ付きのレビュー
Q.「この紙パックは牛乳ですか？」 A.「いいえ、ヨーグルトです」
追記あり2016/9/15ヨーグルトファクトリーを買ってからヨーグルトを10回以上作りました。ほぼ失敗しないようになりましたので、コツも踏まえてレビューを書いていきます。（カスピ海はまだ試していませんので別の方を参考にしてください）【使う牛乳】成分無調整牛乳：お店の牛乳売り場で、種類別表記が「牛乳」と書いてあるパックを買ってください。乳製品でも固まらないことはないですが、固まるまで12時間かかりますしホエーが多いヨーグルトになります。2★種に使うヨーグルト★ これはお好みのヨーグルトにもよりますが、400ml入りのパックよりも75ml入りの高いヨーグルトを使うとお得感が違います。せっかく自宅で作るのだから、普段買えないやつを大量に食べたいですよね。基本、種に使ったヨーグルトに近いものが出来上がりますが、まったく同じではありません。私が使ってみた種ヨーグルトの感想を簡単に書いておきますので、購入前の参考にどうぞ。明治ブルガリアLB81ヨーグルト：ホエーが多めで酸味が強いです。そもそもスーパーでよく安売りしてますので自作するメリットは低いですね。ダノンビオ：ホエーの量は普通で程よい酸味のため食べやすいですが、ヨーグルトがドロドロしており牛乳パックからすくい上げるときに苦労します。少量ずつ食べるなら飽きませんが、一度に100g以上とか大量に食べたいならソースやフルーツをトッピングしたほうがいいです。明治プロビオヨーグルトLG21：ホエーの量は普通です。酸味も抑えめで食べやすいですね。既製品よりもドロドロしてますが、ダノンビオよりも固まっており牛乳パックから取り出しやすいです。明治Ｒ－１ヨーグルト：私のおすすめヨーグルトです。ホエーの量とヨーグルトのバランス、何も付けなくても大量に食べられる。まさに量産向きです。オリジナルほど固まりませんが、スプーンで掬うともっちりしてます。濃密ギリシャヨーグルト：モチモチで滑らかなヨーグルトに仕上がります。生クリームの七分立てくらいですね。水切りせずとも、これだけ濃厚なら満足です。☆NEW☆小腹をだまらせるOikos：ホエーが多く、ヨーグルトもドロドロしてて上手く固まりません。全くの別物が出来上がりました。すごく、悔しい。市販品は濃厚で食べ応えもあって、たんぱく質もたっぷりなのに１個あたりの価格が高すぎます（スーパーで170円)。ということで水切りします。近々容器のレビュー予定！【付属の計量カップは小さい】何もしなくてもヨーグルトは固まりますが、私はネットで読んだ記事を参考にカップに水を少量入れて600Wの電子レンジで1分30秒暖めてから使用しています。徹底的にやるならスプーンやかき混ぜるときに使う菜箸なんかも一緒に入れて滅菌すると良いそうですが、私はそこまでしていません。※付属の計量カップは小さくてかき混ぜていると溢れないか不安になりますが、ギリギリ溢れません。もっと気を使わずに作りたいなら別で用意しましょう。【もはや必須スプーンと菜箸と牛乳パックを止めるやつ】牛乳パックの底に届くほど長くて、ヘッドが小さいスプーンがあれば菜箸は必要ありません。私は見つけられなかったので、洗い物が増えますが菜箸で牛乳パックをかき混ぜています。 牛乳パックを止めるやつは100円ショップに行けば２個入りのを買えます。【調理用のハサミで二分割】手作り牛乳パックヨーグルトは半分を過ぎたくらいで、すごく取りにくくなります。不器用で雑な家族がいたなら、パックの縁はもちろんヨーグルト塗れに……次に食べる人は悲惨です。汚される前にハサミでパックを切り、中身をタッパに移しましょう。大きめのタッパを2つ用意すれば1リットル丸々でも入りきると思います。（タッパは熱湯消毒すると雑菌の繁殖を防いでくれます）【まとめ】牛乳パックをそのまま使ってヨーグルトを作りますので、専用の容器を使うヨーグルトメーカーよりも滅菌処理をしなくても良く、お手軽です。それにタイマー付きになって時間を計らなくても勝手に電源が落ち固まった後は冷蔵庫で冷やすだけですから簡単です。家計のヨーグルト代を節約するために一台、導入いかがでしょうか。※画像説明1：室内が寒いので膝掛けを被せています。2:固まったヨーグルト3:私のオススメ、量産したR-1です
