俺はまだ本気出してないだけ 豪華版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 橋本愛, 福田雄一, 石橋蓮司, 山田孝之, 濱田岳, 生瀬勝久, 堤真一, 指原莉乃, 水野美紀 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
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商品の説明
堤真一×福田雄一(「勇者ヨシヒコ」シリーズ 「コドモ警察」『HK/変態仮面』)の最強コラボ。
すべての迷えるおとなに贈る、“迷子のおとな"アドベンチャー。
大黒シズオ、42歳。バツイチで子持ち。「本当の自分を探す」と勢いで会社を辞めるも朝からゲームばかり。父親には毎日怒鳴られ、高校生の娘に借金し、バイト先ではミス連発。そんなある日、「とうとう見つけちゃった。俺、マンガ家になるわ」と宣言するのだが…!?
映画史上、最強にダメダメな主人公を堤真一が演じるという「驚異のキャスティング」で話題沸騰。
「このマンガがすごい!2009」にランクインした人気原作をもとに、監督・脚本を手掛けるのは「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」『コドモ警察』『HK/変態仮面』等の福田雄一。
共演には橋本愛、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、指原莉乃、水野美紀、石橋蓮司ほか個性的にして豪華な面々が顔を揃える。
はたして「あきらめられたオヤジ」シズオが、「お父さん」と呼ばれる日はやってくるのか・・・!?すべての迷えるおとなに贈る、“迷子のおとな"アドベンチャー。
【ストーリー】大黒シズオ、42歳。バツイチで子持ち。「本当の自分を探す」と勢いで会社を辞めるも朝からゲームばかり。父親には毎日怒鳴られ、高校生の娘に借金し、バイト先ではミス連発。そんなある日、突然「俺、マンガ家になるわ」と」宣言。根拠のない自信をもとに出版社に持ち込みを続け、編集者に励まされつつ雑誌掲載を目指す日々。描くことがな~いと悩み、父とケンカして(この歳で)家出。幼馴染やバイト先の友人も巻き込みながら、ボツばかりなのは「運がないから」とペンネームを変える始末。
こんなシズオにデビューの日は訪れるのか・・・!?
【キャスト】堤真一、橋本愛、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、指原莉乃、水野美紀、石橋蓮司
【スタッフ】監督・脚本:福田雄一、原作:青野春秋、音楽:ゴンチチ、主題歌:SCANDAL
【仕様&封入特典】●アウターケース●ブックレット
【映像音声特典】●本編ディスク(・オーディオ・コメンタリー・予告篇&TVスポット集)●特典ディスク(・メイキング映像・イベント映像(直前プレミア上映会、スペシャルトークイベント、初日舞台挨拶)・ミニ特番・ファーストキッチンイベント映像・蛭子能収エイプリルフールネタ 完全版・劇場マナー告知CM&メイキング
※全て予定※
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 179.99 g
- EAN : 4907953040427
- 監督 : 福田雄一
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2013/12/3
- 出演 : 堤真一, 橋本愛, 生瀬勝久, 山田孝之, 濱田岳
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B00EID1UDQ
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 236,293位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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俳優さんはわき役でも、自分をかっこうよく見せたいもの。
なのに、その役に自然になりきっているなんて、スゴイの一言に尽きる。
ラストは感動的で、しんみり。
目に留まったのは彼がデビューしてからずっと後の事で2002年のテレビドラマ「ランチの女王」が最初であった。
中々面白い役者だなと思っていたら翌年には木村拓哉主演のドラマ「GOOD LUCK!!」でもキムタクの上司であり、
監査官役は実に好演であった。そんな堤真一主演のコメディー映画だが私は原作を読んだ事が無いのに共演して
いるキャストの顔ぶれが私のお気に入りぞろいで石橋蓮司や生瀬勝久に山田孝之、水野美紀と云った面々にこの
顔ぶれだけでも期待のハードルが高まってしまった。だが、主人公は私の想像していたよりもダメ人間ではなく、
もっといい加減な奴というか、破天荒なキャラでドタバタ感があるのかと思っていたら割と静かで大人しい展開
だった。もっと酷い人間なんてザラに居て、これくらいの人間なら私から見るとダメ人間ではなく「マトモ人間」
なのだが、これ以上だらしない落ちぶれたカス人間にするとコメディー映画として成立しなくなるからであろう。
個人的には泥酔したシズオ(堤真一)が親父(石橋蓮司)の寝ている部屋の襖をわざわざ開けて二度に亘ってゲロを
ブチまけるシーンには爆笑したが、他にはこれといった爆笑を誘うようなシーンは特に無い。だが私は一つの
コメディー作品としてそれなりに楽しめた映画だ。でももっと笑える「酷いダメ男」的なシーンを見たかった。

目に留まったのは彼がデビューしてからずっと後の事で2002年のテレビドラマ「ランチの女王」が最初であった。
中々面白い役者だなと思っていたら翌年には木村拓哉主演のドラマ「GOOD LUCK!!」でもキムタクの上司であり、
監査官役は実に好演であった。そんな堤真一主演のコメディー映画だが私は原作を読んだ事が無いのに共演して
いるキャストの顔ぶれが私のお気に入りぞろいで石橋蓮司や生瀬勝久に山田孝之、水野美紀と云った面々にこの
顔ぶれだけでも期待のハードルが高まってしまった。だが、主人公は私の想像していたよりもダメ人間ではなく、
もっといい加減な奴というか、破天荒なキャラでドタバタ感があるのかと思っていたら割と静かで大人しい展開
だった。もっと酷い人間なんてザラに居て、これくらいの人間なら私から見るとダメ人間ではなく「マトモ人間」
なのだが、これ以上だらしない落ちぶれたカス人間にするとコメディー映画として成立しなくなるからであろう。
個人的には泥酔したシズオ(堤真一)が親父(石橋蓮司)の寝ている部屋の襖をわざわざ開けて二度に亘ってゲロを
ブチまけるシーンには爆笑したが、他にはこれといった爆笑を誘うようなシーンは特に無い。だが私は一つの
コメディー作品としてそれなりに楽しめた映画だ。でももっと笑える「酷いダメ男」的なシーンを見たかった。




















あの漫画をよくここまで映像化したと思う。自分は漫画を先に読んでいたので、そのイメージが強く
いろいろ大人の事情もあるのだろうが、シズオが堤 真一・・・というのが、ミスキャストだと思う。
何をしようが、絵になるし、かっこいい人なので。 シズオは真逆のイメージ。
カンニング竹山かバナナマン日村が自分のイメージするところ。
でも漫画を知らない人が見れば十分楽しめると思います。
何故つまらないのか?ミスキャストは一番の要素だと思います。駄目を演じても、あの話しっぷりでは、ずっとズレを感じてやまなかった。
あんな家族がいて、ああなってしまうのか、と言う説得力に欠き、展開のリズムにも乗せてくれなければ、疑問がストレスになって、結局、苛立ちしかわかない。
適当に生きて、それなりに人生謳歌できて理解者もいて、幸せですね。終わり。
あれ?感情移入してないと気付く。現実の厳しさから来る痛みが全く無いからだと思う。作り手が挫けた事が無いんだろうなあとしみじみ思う。
まず、予告編からしても、コメディ路線でいくのかなーと思っていたら笑うシーンはほとんどなくダラダラとした展開が続いていく。
結果、人間ドラマのような映画だったのだが(オチがベタ)、いかんせんダラダラした映画のため(父親が風俗で働く娘に感情的になるのでもなく)人間ドラマとしては中途半端すぎる、これを人間ドラマと評価してる人はちゃんとした人間ドラマの映画を見たことがないのだろう。
コメディ路線でダラダラした人間を描くのであれば共感できたりしてもっと楽しめたと思う。
とてもテンポが悪く退屈だった。
また、こういうとりあえず有名な俳優使っとけって映画が最近多すぎる。
演出にこだわりすぎて中身が薄い。
出ている俳優さん、女優さんも豪華でおすすめできます。
一度見てください。
だめな人間を助長させる悪い映画ともとれるし、シズオと同じような人間に対するメッセージ性を感じるならば良作ともいえる。
だから、誰もが一度は観てもいいものなのではないかと思う。
個人的な感想は、
「自分はああはなりたくない」
それだけだ。