ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム [DVD]
フォーマット | 色, 字幕付き, ドルビー |
コントリビュータ | ボブ・ディラン, ジョン・コーエン, ジョーン・バエズ, ルース・ランゴルン, ハロルド・レベンシャル, マーティン・スコセッシ, アレン・ギンズバーグ, リアム・クランシー, アル・クーパー, ミッキー・ジョーンズ 表示を増やす |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 3 時間 28 分 |
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商品の説明
パラマウントが誇る、時代を超えた名作・傑作をお求めやすい価格で!!
ディランのデビューから、あの “事件”まで、本人のインタビューを交えて構成したドキュメンタリー。
さらに、秘蔵のライブ・パフォーマンス等を収録した合計約46分の豪華特典映像付!
【映像特典】
(1)Full Length Bob Dylan Performance (約32分)
・ “Blowin’ in the Wind”
‐U.S. TV Special‐ 3/1963
・ “Girl of the North Country”
‐Canadian TV Special: Quest‐ 2/1964
・ “Man of Constant Sorrow”
‐U.S. TV Special‐ 3/1964
・ “Mr. Tambourine Man”
‐Newport Folk Festival 7/26/64
・ “Love Minus Zero/No Limit”
‐London, U.K.‐ 5/1965
・ “I Can’t Leave Her Behind”
‐Glasgow, Scotland 5/19/66
・ “Like a Rolling Stone”
‐City Hall, Newcastle, U.K. 5/21/66
・ “One Too Many Mornings”
‐Odeon Theater, Liverpool, U.K. 5/1/66
(2)Full Length Guest Performances (約10分)
・ “A Hard Rain’s A‐Gonna Fall”
Performed by Mavis Staples
・ “Girl of the North Country”
Performed by Liam Clancy
・ “Love Is Just a Four Letter Word”
Performed by Joan Baez
・ “Lord, Protect My Child”
Performed by Maria Muldaur
(3)Unused 1965 Promotional Spot for "Positivery 4th Street" (約4分)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988113758147
- 監督 : マーティン・スコセッシ
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ドルビー
- 時間 : 3 時間 28 分
- 発売日 : 2007/5/25
- 出演 : ボブ・ディラン, ジョーン・バエズ, リアム・クランシー, ジョン・コーエン, アレン・ギンズバーグ
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- ASIN : B000YGFPQY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,464位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 83位外国の音楽映画
- - 229位外国のミュージカル映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ウディ・ガスリー、ストレートな歌詞、フォークからロック、ブーイングにも負けず、カッコよかったです。
アメリカの田舎で生まれた少年が音楽に目覚め、ロックンロール、フォーク、ブルース、カントリーなどを吸収して独自の歌を作り、時代の先端を走っていた60年代中頃までの怒涛のような5年間位をマーティン・スコセッシが見事に映像化している。
当時のディランのライブ、時代背景、著名人へのインタビューなどの貴重な映像を織り交ぜ、そこに当時を振り返るディランへのインタビューとうまくつなぎ合わせ、これぞ60年代のディランの決定打とも言うべきドキュメンタリーに成功していると改めて思った。
「ノー・ディレクション・ホーム」を観なくっちゃ、と購入したDVD。あの映画とは違う彼の発言などが興味深かった。
で、思い出してるその人たちの顔がまたみんないいんだ。夢見るような顔して喋ってる。
共和党の支持者はおそらく一人も出てこない。(いや、ひとりはいるか)当時の思い出を語ってるときのみんなの顔は幸せそうだ。
その時代に経験したことが、その人の核になってるんだろう。当時の恋人のスーズ・ロトロも出てきて、とっても魅力的。ジョーン・バエズは貫録。
でもなんといっても、20歳頃のディランは顔もふっくらしていて女装しても似合いそうなくらいかわいい。
そんなディランがウディ・ガスリーがニューヨークで入院療養中だと聞いて、はるばるミネソタから見舞いに行く。行って自分の歌を聴いてもらう。
また、ニューヨークで宿なしだった頃、泊めてもらった人の家に詩の本があると片っ端から読んでしまう。また、ウディのレコードを収集家の家から無断拝借してくる。
そんなふうにして暮らしながら、たくさんの歌を作る。フォークソングのメロディを借りて、自分の言葉を乗せて、いつでもどこでも、人と話をしてる最中でさえ曲を作る。
そうやって作った歌を、彼は他人事のようにぶっきらぼうに歌う。するとみごとに魂が宿り、ちっぽけな自我はどっかへ飛んで行ってしまって万人の歌になる。
「バカな連中がおれの歌についてあれこれいうんだ、おれにさえよくわからない歌を」とかれが言ってたというジョーン・バエズの話はおかしかった。
彼は、駆け引きが上手だった。要領がよかった。というスーズの証言も。
彼は直観で言葉を選んだ。歌詞の比喩の真意がどこにあるかなんて彼は気にしていない。比喩でしか言えないからそう書くんだから。
ともかく、彼は聴く人に考えさせるうたをうたった。イエスがいつもたとえ話で人々に語ったように。
そして、みんながこういうことだろうと決めてかかると、いや、そうじゃないという姿勢をとり続けた。
だから彼は消費されることなく、刺激を与え続けられたんだ。
アコースティックの時代もエレキの時代も!
安かったのであまり期待していなかったのですが、ラッキーでした。ディランが好きな人は買って損は無いですよ。
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El film No Direction Home es esencial por los amantes del rock.
