現場で彼女と会ったことはないが、アンジュルム本体が℃-uteの意志を継いでいる感じがするのに、
福田花音自体はBerryz工房寄りである。彼女自身ベリノタで、梨沙子とも交友があるし。
そこで、アイドルとしての考え方に違いができてしまったのかな?とも感じる。
あやちょという人は「16番目のKIDS」でもあり、ハロー!のリーダーであり、大学院生で著作も2冊出していて
隣に並ぶアンジュ以外のアイドルは必ず公開処刑するような神がかった人なので、そういう人間がアイドルの
基準で、あやちょについて行こうとするアメリカと反りが合わなくなるのは仕方がない。
大学に行くのも諦め、「作詞家になります!」と逃げてしまった感は拭えない。
でも歌手としての福田花音はやはり天才的なものがあり、アイドルでいちはやくブログを始め、「アイドル戦国時代」という
造語をしたのも彼女である。むしろそのレベルのアイドルが途中離脱するほどアンジュルム超特急は生き急いでいる。
このDVDというかライブは非常に演出も素晴らしい。それまでホールツアーが出来ずライブハウス廻りをしていたスマが
アンジュに生まれ変わってのホールツアー、その最後を飾るということの意味の方が、花音の卒業よりあやちょの中では大きい。
だから卒コンの湿っぽさは微塵も無く、カラッとしている。まあ、それでも花音の「私の心」を聴くと、松田聖子以上では
あると思う。アンジュ、いやハロー!のアイドルはそれ程メディアに取り上げることもなく、テレビ出演も少ないので
一般にその実力を知られることは少ない。しかしその威力は80年代アイドルを凌駕しており、70代くらいの方が聴いても
「こいつらはピンクレディより凄い」と思わせる力がある。田村芽実の抜けた穴は大きく、その穴を埋める作業を若いものも
含めて楽しんでいる、といったところが今のアンジュルムである。3期の成長も著しいので佐々木莉佳子のファンなら買って
欲しい。あいあいも結構馴染んできている。これでも今のアンジュルムと比較すると70パーセントの仕上がりといったところ。
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アンジュルム ファーストコンサートツアー2015秋「百花繚乱」~福田花音卒業スペシャル~(DVD)
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | アンジュルム |
稼働時間 | 2 時間 42 分 |
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曲目リスト
1 | PROLOGUE |
2 | OPENING |
3 | 出すぎた杭は打たれない |
4 | 七転び八起き |
5 | MC 1 |
6 | 新・日本のすすめ! |
7 | 地球は今日も愛を育む |
8 | ええか!? |
9 | MC 2 |
10 | ドンデンガエシ |
11 | 乙女の逆襲 |
12 | 寒いね。 |
13 | プリーズ ミニスカ ポストウーマン! |
14 | 夢見る 15歳 |
15 | VTR |
16 | ヤッタルチャン |
17 | MC 3 |
18 | わたし |
19 | 交差点 |
20 | MC 4 |
21 | 私、ちょいとカワイイ裏番長 |
22 | 新しい私になれ! |
23 | 同じ時給で働く友達の美人ママ |
24 | 有頂天LOVE |
25 | 臥薪嘗胆 |
26 | 友よ |
27 | MC 5 |
28 | 大器晩成 |
29 | 私の心 (Encore) |
30 | MC 6 (Encore) |
31 | 旅立ちの春が来た (Encore) |
32 | MC 7 (Encore) |
33 | スキちゃん (Encore) |
34 | ENDING (Encore) |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.6 cm; 80 g
- EAN : 4942463832025
- メディア形式 : 色
- 時間 : 2 時間 42 分
- 発売日 : 2016/3/2
- 出演 : アンジュルム
- 販売元 : hachama
- ASIN : B019SBA41Q
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,079位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 13,457位J-POPDVD
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンジュルムの2015年秋ホールツアー『百花繚乱』の千秋楽にして福田花音の卒業公演となった11/29武道館公演を収録したBD。
本編前にホールツアー初日越谷の会場入り、ホールツアー各地のリハ風景(武道館ではカットされた3期タチアガールがほんの一瞬だけ見れる)、武道館の会場入り、武道館リハ、各地での『KEEP YOUR SMILE!』映像、武道館本番のステージ入りの映像が流れ本編へ。
本編で光るのはやはり中盤の福田花音と各メンバーとのデュエットメドレーであろう。
このメドレーの選曲は福田本人によるものだが実に各メンバーにマッチした曲が選曲されており福田の非凡なセンスと各メンバーへの愛を感じる構成だった。これはまさにまろ流の『贈る言葉』。
セレモニーMCなんかよりもずっと面白い、言葉で語らずに歌で語り合うそして飽くまでライブで勝負するアンジュルムらしさがここに凝縮されている。
勿論、『交差点』やMC等でメンバーが涙する一幕もあったがそれでも卒コンならではの感傷が主役にならずライブパフォーマンスが主役となり『魅せる、楽しませる』コンサートであることをアンジュルムは忘れない。
福田のコンディションも良く、MCまで含めて『らしさ』をいい形で出し切れていたのではないか。
内容で勝負した見事な卒コン、これは間違いなく☆5です。
映像作品としての本編に言及するとコール等のいわゆる『ヲタ声』がこのBDではあまり抑えられておらず普通に聴こえる。
ファンの盛大なコールもまたアンジュルムのライブを構成する大事な要素だと思うのでこの調整は正しい判断だと思う。
また、エンディングはコンサートで流れていたものとは異なる本盤用の映像でメガネ姿でレッスンするまろが見れるレアなもの。
(コンサートのラストで流れていたいわゆる『パントマイムまろ』の映像は隠しメニューで見れる)
本編前にホールツアー初日越谷の会場入り、ホールツアー各地のリハ風景(武道館ではカットされた3期タチアガールがほんの一瞬だけ見れる)、武道館の会場入り、武道館リハ、各地での『KEEP YOUR SMILE!』映像、武道館本番のステージ入りの映像が流れ本編へ。
本編で光るのはやはり中盤の福田花音と各メンバーとのデュエットメドレーであろう。
このメドレーの選曲は福田本人によるものだが実に各メンバーにマッチした曲が選曲されており福田の非凡なセンスと各メンバーへの愛を感じる構成だった。これはまさにまろ流の『贈る言葉』。
セレモニーMCなんかよりもずっと面白い、言葉で語らずに歌で語り合うそして飽くまでライブで勝負するアンジュルムらしさがここに凝縮されている。
勿論、『交差点』やMC等でメンバーが涙する一幕もあったがそれでも卒コンならではの感傷が主役にならずライブパフォーマンスが主役となり『魅せる、楽しませる』コンサートであることをアンジュルムは忘れない。
福田のコンディションも良く、MCまで含めて『らしさ』をいい形で出し切れていたのではないか。
内容で勝負した見事な卒コン、これは間違いなく☆5です。
映像作品としての本編に言及するとコール等のいわゆる『ヲタ声』がこのBDではあまり抑えられておらず普通に聴こえる。
ファンの盛大なコールもまたアンジュルムのライブを構成する大事な要素だと思うのでこの調整は正しい判断だと思う。
また、エンディングはコンサートで流れていたものとは異なる本盤用の映像でメガネ姿でレッスンするまろが見れるレアなもの。
(コンサートのラストで流れていたいわゆる『パントマイムまろ』の映像は隠しメニューで見れる)
2016年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンサート前のバックステージの無言の円陣が印象的に始まるこのDVD。コンサート最初の曲はアンジュルムが所属するハロプロの中で最速と言われる「出すぎた杭は打たれない」でした。最速なのにも関わらずもっと速くても大丈夫な程の余裕がある9人のメンバーにも驚きました。
超大舞台である筈の武道館公演最初の挨拶でも、9人は一言も噛まずにしっかりとお客さんに向かって話す。その後のハロプロ得意の集散を繰り返すダンスフォーメーションも最後までやり切る姿には、文句なくよく鍛練を積んできた事が見えて圧巻でさえありました。
福田花音さんは、「日本一スカートの短いアイドル」としてデビューしたスマイレージ、そして再ブランド化の為に改名した今のアンジュルム、その全てに在籍したどころか、スマイレージ以前には舞台にも抜擢されていました。彼女は十代の全ての時間をこのハロプロとアイドル人生に費やしました。
この公演がその彼女の11年間で出来る全てを出した日で、集めた視線も様々な中で、用意された演出全てに応えたのだと言えそうです。私にはその中心は、℃-uteのリーダーで現ハロプロ全体のリーダーでもある矢島舞美さんがサプライズで登場し、福田さんに感謝と激励の挨拶を送った時でした。どれだけ愛されたか分かった様に、その直後の自身の作詞による曲を、心の澱が取れた様に真っ直ぐに歌いました。
「百花繚乱」と銘打たれた今コンサートとコンサートツアーは一曲一曲全く違うイメージの曲で、この曲たちが百花繚乱ではないかと私には思えます。繰り出される曲はどれも前の曲とのギャップ、落差までが楽しめる。私も会場最上段の立ち見という席にいましたが、大合唱やコールも含め、本当に参加するのが楽しい公演になりました。
今回はその会場のこの日の雰囲気を、場内の歓声がとてもよく分かる感じで収録されています。メンバーの田村さんが言いましたが「今日のこの武道館が本当に素晴らしい」と、その感じが伝わりそうです。そして武道館がどんなに夢の場所であるかも、武道館の良さも引き出した公演だし、ライブDVDだと言えそうです。
長きに渡るアイドル人生の一人がここに去りますが、グループ本体にはまた新しいメンバーが加わりさらに繁栄しそうです。日本にはもうこんな自然のサイクルの様な文化が出来上がっていると感じます。卒業した福田さんもまた、形を変えてアイドルを支える力に変身します。去り方だけでなく、再生する自然界の様な美を感じるのは、私だけではないのではないでしょうか。
超大舞台である筈の武道館公演最初の挨拶でも、9人は一言も噛まずにしっかりとお客さんに向かって話す。その後のハロプロ得意の集散を繰り返すダンスフォーメーションも最後までやり切る姿には、文句なくよく鍛練を積んできた事が見えて圧巻でさえありました。
福田花音さんは、「日本一スカートの短いアイドル」としてデビューしたスマイレージ、そして再ブランド化の為に改名した今のアンジュルム、その全てに在籍したどころか、スマイレージ以前には舞台にも抜擢されていました。彼女は十代の全ての時間をこのハロプロとアイドル人生に費やしました。
この公演がその彼女の11年間で出来る全てを出した日で、集めた視線も様々な中で、用意された演出全てに応えたのだと言えそうです。私にはその中心は、℃-uteのリーダーで現ハロプロ全体のリーダーでもある矢島舞美さんがサプライズで登場し、福田さんに感謝と激励の挨拶を送った時でした。どれだけ愛されたか分かった様に、その直後の自身の作詞による曲を、心の澱が取れた様に真っ直ぐに歌いました。
「百花繚乱」と銘打たれた今コンサートとコンサートツアーは一曲一曲全く違うイメージの曲で、この曲たちが百花繚乱ではないかと私には思えます。繰り出される曲はどれも前の曲とのギャップ、落差までが楽しめる。私も会場最上段の立ち見という席にいましたが、大合唱やコールも含め、本当に参加するのが楽しい公演になりました。
今回はその会場のこの日の雰囲気を、場内の歓声がとてもよく分かる感じで収録されています。メンバーの田村さんが言いましたが「今日のこの武道館が本当に素晴らしい」と、その感じが伝わりそうです。そして武道館がどんなに夢の場所であるかも、武道館の良さも引き出した公演だし、ライブDVDだと言えそうです。
長きに渡るアイドル人生の一人がここに去りますが、グループ本体にはまた新しいメンバーが加わりさらに繁栄しそうです。日本にはもうこんな自然のサイクルの様な文化が出来上がっていると感じます。卒業した福田さんもまた、形を変えてアイドルを支える力に変身します。去り方だけでなく、再生する自然界の様な美を感じるのは、私だけではないのではないでしょうか。
2016年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高の卒業式。
メンバーの、らしさ、が最大限に引き出され、花音の思いも充分詰まったコンサート。
また、このメンバーの集大成も感じました。
一曲一曲、涙なしでは見られない。
最高の内容です。
メンバーの、らしさ、が最大限に引き出され、花音の思いも充分詰まったコンサート。
また、このメンバーの集大成も感じました。
一曲一曲、涙なしでは見られない。
最高の内容です。
2016年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い作品でした
映像もとてもキレイ!!
ただし、隠しトラックがあるらしいのですがBlu-rayレコーダーでは見られない可能性が高いので注意!(パソコンで見れるようです)
映像もとてもキレイ!!
ただし、隠しトラックがあるらしいのですがBlu-rayレコーダーでは見られない可能性が高いので注意!(パソコンで見れるようです)
2016年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届くのが早かった‼︎綺麗に包まれてました。
傷もなくよかったです‼︎
傷もなくよかったです‼︎
2016年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福田花音さんの卒業公演として華やかで美しいコンサートとして印象に残る作品。シルバー色のステージに一曲一曲がミュージカルの印象的な場面かのように進行していく。それぞれのマイクのエフェクトが綺麗でハッとするところもある。花音さんとメンバーによるデュエットでは個々の能力が歴然として伝わってきて流石の完成度。花音さんの万能ぶりにはいつもながら脱帽してしまう。「交差点」の美しさは特筆ものだが、メンバー一人一人の自信が感じとれる。この曲の後半では花音さんとメンバーが対面して歌う演出がなされていて高まる感情が溢れでる。全体として明るい卒業公演でアンジュルムらしい。武道館公演も回を重ねるごとに良くなっていると思う。福田花音さんはやはり最も才能がある人物だと感じられるが、私たちはその片鱗しか知ることが出来なかったのかもしれない。
2016年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでたくさんの卒業コンサートを見てきましたが、まろの意向を取り入れた構成は、オリジナリティーとメンバー愛に溢れていて…。素敵な卒業コンサートだと思いました