この手の絵はあまり好きでは無く、月刊誌も買わない部類でしたが、
無料で読んでみると面白い!
奥も深いし3人の関係も複雑に心が絡み合って
「好き」の色々な意味を考えさせられる漫画でした。カナメを幸せにしてあげたい!と私も思う!
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ヴァンパイア騎士(ナイト) 1 (花とゆめCOMICS) コミック – 2005/7/5
樋野まつり
(著)
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購入オプションとあわせ買い
名門・黒主(クロス)学園の美形エリート集団・夜間部(ナイト・クラス)。実は彼らの正体は――「吸血鬼(ヴァンパイア)」!! 普通科(デイ・クラス)の優姫(ゆうき)と零(ゼロ)は、その秘密を守る学園守護係(ガーディアン)。吸血鬼を激しく憎む零の過去に隠された真実とは!? 2005年7月刊。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2005/7/5
- ISBN-104592183010
- ISBN-13978-4592183013
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月8日に日本でレビュー済み
だいぶ前に読んだのですが、もう一度読み直して見てみると
懐かしさがこみ上げてきます。
今見ても画が素晴らしく綺麗です。
完結を知った上で読んでみましたが、感慨深いものがありますね・・・。
この作品は二分すると思いますが、個人的には好みでした。
懐かしさがこみ上げてきます。
今見ても画が素晴らしく綺麗です。
完結を知った上で読んでみましたが、感慨深いものがありますね・・・。
この作品は二分すると思いますが、個人的には好みでした。
2020年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の作品は良くも悪くも独特の妖艶さがあります。
優姫、枢、零との三角関係的な要素がどうにも複雑で、種族的な背景も含めて切ないです。枢派、零派でヒロインの行動にイライラしてしまう場面も多いのかもしれません。
ヴァンパイアという設定をしっかり少女漫画に活かされており、吸血シーンなどドキドキさせられる人も多いでしょう。アニメ化もされていますが、アニメ版のヒロインは声があいまっていいこちゃん風というか優等生ぶりが際立ってしまったように感じたので原作のほうが好きです。
優姫、枢、零との三角関係的な要素がどうにも複雑で、種族的な背景も含めて切ないです。枢派、零派でヒロインの行動にイライラしてしまう場面も多いのかもしれません。
ヴァンパイアという設定をしっかり少女漫画に活かされており、吸血シーンなどドキドキさせられる人も多いでしょう。アニメ化もされていますが、アニメ版のヒロインは声があいまっていいこちゃん風というか優等生ぶりが際立ってしまったように感じたので原作のほうが好きです。
2009年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吸血鬼好きの方にお勧め!のレビューを見て、
吸血鬼…の魔力に逆らえず、とりあえず1巻を購入。
あまり期待せずに購入しましたが、
少女漫画なのに、吸血鬼独特の妖艶ともいえる魅力があり、
ストーリーも、恋愛にどっぷり浸かってなく面白く読めました。
1巻で私の心臓に杭を突き立てたのは、零(ゼロ)の初めての吸血シーン。
・・・正しくはその吸血直後の姿です。
血まみれの口元から覗く舌と零れる白い牙、暗鈍な瞳、淫艶ささえ漂うシーンが、
モノクロなのに色づいて見えて・・・やられました。
吸血鬼と普通の人間が、昼と夜の部に別れて集う学園。
制服も普通の人では着こなせないような凝った華麗なデザインで、
否応なしに特殊な学園であることが伺えます。
吸血鬼・ハンター・人間・・・1巻だけではまだまだ全容が掴めませんが、
続きが気になること請け合いです。
吸血鬼が好きな方は、ぜひ読んでみてください。
以外に嵌ると思いますよ。
吸血鬼…の魔力に逆らえず、とりあえず1巻を購入。
あまり期待せずに購入しましたが、
少女漫画なのに、吸血鬼独特の妖艶ともいえる魅力があり、
ストーリーも、恋愛にどっぷり浸かってなく面白く読めました。
1巻で私の心臓に杭を突き立てたのは、零(ゼロ)の初めての吸血シーン。
・・・正しくはその吸血直後の姿です。
血まみれの口元から覗く舌と零れる白い牙、暗鈍な瞳、淫艶ささえ漂うシーンが、
モノクロなのに色づいて見えて・・・やられました。
吸血鬼と普通の人間が、昼と夜の部に別れて集う学園。
制服も普通の人では着こなせないような凝った華麗なデザインで、
否応なしに特殊な学園であることが伺えます。
吸血鬼・ハンター・人間・・・1巻だけではまだまだ全容が掴めませんが、
続きが気になること請け合いです。
吸血鬼が好きな方は、ぜひ読んでみてください。
以外に嵌ると思いますよ。
2007年4月4日に日本でレビュー済み
絵が美麗で、独特な雰囲気の漫画です。
まさに“黒”という色がピッタリ!といった感じです。
登場人物も良いし、言う事無しという感じなのですが、只一つ学園の外の世界が曖昧です。
なので、少し世界観が掴みにくいかも。
学園の外の世界は、今後明らかになってくるのかもしれません。
1巻はまだ序章の部分に当たります。
巻が進むに連れ、どんどん物語が動き出して行きます。
とても先が気になる物語です。
ヴァンパイア好きな方にもお薦めですが、そうでない方でもとても楽しめます。
私はこれを読んでヴァンパイア好きになってしまいました(笑)
物語に惹き込まれ、虜になってしまいます。
是非読んでみて下さい。
まさに“黒”という色がピッタリ!といった感じです。
登場人物も良いし、言う事無しという感じなのですが、只一つ学園の外の世界が曖昧です。
なので、少し世界観が掴みにくいかも。
学園の外の世界は、今後明らかになってくるのかもしれません。
1巻はまだ序章の部分に当たります。
巻が進むに連れ、どんどん物語が動き出して行きます。
とても先が気になる物語です。
ヴァンパイア好きな方にもお薦めですが、そうでない方でもとても楽しめます。
私はこれを読んでヴァンパイア好きになってしまいました(笑)
物語に惹き込まれ、虜になってしまいます。
是非読んでみて下さい。
2010年2月3日に日本でレビュー済み
おもしろそうだったので1巻を買ってみたのですが、予想通り「少女漫画」だなぁーと、少しガッカリしました。面白いけど、薄いと思いました。
しかしその後またなんとなく続きを購入したところ、面白くてすっかりハマってしまいいっきに11巻まで買ってしまいました!
1巻で読むのを止めてしまった方、もったいないですよ!これは面白いです!
ぜひもう一度目を通してみてください(^^)
しかしその後またなんとなく続きを購入したところ、面白くてすっかりハマってしまいいっきに11巻まで買ってしまいました!
1巻で読むのを止めてしまった方、もったいないですよ!これは面白いです!
ぜひもう一度目を通してみてください(^^)
2022年6月14日に日本でレビュー済み
友人(女)にお勧めの少女漫画として紹介されたので、現在7巻まで頑張ってます。
異様に男の手がでかかったり、腕が長かったり、なぜか胸をそらせた立ち姿だったり、会話する時に無意味に肩越し耳元に口近づけて喋ったり、人物の顔アップで引き絵がなくて場所関係がわかりづらかったり、やたらかっこいい漢字の名前が多用されたり、同じ顔がたくさん出てきたり、不必要に髪をかき上げたり…とまぁそういう少女漫画のうへぇが大分沢山出てくる。
ヴァンパイアものだし美形が沢山出てくるハーレム物になるのはまぁ仕方ないんだろうけど
私のために喧嘩はやめてぇ!展開が多用されるのがちょっと…
女性にはこの作者を投影したメアリースー感がちょっと伝わりづらいのかもしれない。
男性目線からはそこわざわざ喧嘩する必要あった?なんで殴ったの?っていうのがちょっと気色悪い。
男性向けハーレムものなんかで、なんでわざわざ掃除ロッカーに二人で閉じ込められんの?早く出ろよ。
っていうのと同種の気色悪さなんだろうなと思う。
上記の様なうへぇを少女漫画あるあるとして飲み込めればストーリーはちゃんと進んでくしプロットもしっかりしてる感じ。
でもやっぱりどうしてもストーリーを舞台装置とした上で、かっこいいエピソードを羅列したいんだなぁ…という印象は拭えない。
正直あらすじを文字で読んでた時の方が面白かった。
今後どういう展開になるかはわからないですが、半分まで読んだ上での男性目線の一意見として参考になれば。
異様に男の手がでかかったり、腕が長かったり、なぜか胸をそらせた立ち姿だったり、会話する時に無意味に肩越し耳元に口近づけて喋ったり、人物の顔アップで引き絵がなくて場所関係がわかりづらかったり、やたらかっこいい漢字の名前が多用されたり、同じ顔がたくさん出てきたり、不必要に髪をかき上げたり…とまぁそういう少女漫画のうへぇが大分沢山出てくる。
ヴァンパイアものだし美形が沢山出てくるハーレム物になるのはまぁ仕方ないんだろうけど
私のために喧嘩はやめてぇ!展開が多用されるのがちょっと…
女性にはこの作者を投影したメアリースー感がちょっと伝わりづらいのかもしれない。
男性目線からはそこわざわざ喧嘩する必要あった?なんで殴ったの?っていうのがちょっと気色悪い。
男性向けハーレムものなんかで、なんでわざわざ掃除ロッカーに二人で閉じ込められんの?早く出ろよ。
っていうのと同種の気色悪さなんだろうなと思う。
上記の様なうへぇを少女漫画あるあるとして飲み込めればストーリーはちゃんと進んでくしプロットもしっかりしてる感じ。
でもやっぱりどうしてもストーリーを舞台装置とした上で、かっこいいエピソードを羅列したいんだなぁ…という印象は拭えない。
正直あらすじを文字で読んでた時の方が面白かった。
今後どういう展開になるかはわからないですが、半分まで読んだ上での男性目線の一意見として参考になれば。
2010年9月12日に日本でレビュー済み
言葉で形容するのは難しいですが爽快感があって面白いなぁ〜と思いました。
「学園ファンタジー」といったところでしょうか。
話がズルズルしてないか心配ですが、これは結構ハマるのでとりあえず巻を揃えてみようと思います。
「学園ファンタジー」といったところでしょうか。
話がズルズルしてないか心配ですが、これは結構ハマるのでとりあえず巻を揃えてみようと思います。