オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | スティーヴン・ソマーズ, アントン・イェルチン、アディソン・ティムリン、ウィレム・デフォー、ググ・バサ=ロー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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商品の説明
▼オッド・トーマス(20) 職業:フリーター 特技:霊能力 彼女:アリ。愛と勇気に満ちた“ご近所ヒーロー"!
▼『スター・トレック』のアントン・イェルチン&『スパイダーマン』のウィレム・デフォー共演!
▼『ハムナプトラ』シリーズの監督と『アバター』『ダークナイト』のVFX製作チームが最強タッグを結成! !
片面1層/本編96分+映像特典/2013年/アメリカ/カラー/ビスタサイズ
原題:ODD THOMAS
音声1:オリジナル(英語)ドルビーデジタル2.0chステレオ
2:日本語吹替ドルビーデジタルオリジナル2.0chステレオ
字幕1:日本語
【映像特典】日本版オリジナル予告編
■ストーリー
オッド・トーマスには特異な能力があった。亡くなった者の霊が見え死者の気持ちを読み取ることができるのだ。そんな彼の正体を知っているのは2人だけ。
信頼できる優しい警察署長のワイアットと、恋人のストーミーだ。ある日オッドは戦慄を感じていた。“ボダッハ"という不気味な悪霊がふわふわと彷徨っていたのだ。
ボダッハの出現は流血の惨劇が間近なことを意味する。まもなくストーミーの働くアイスクリーム店で大量のアイスを買っている中年男に遭遇する。
彼の周りにはボダッハがうようよ漂っている。心配する彼女をなだめながら、オッドは中年男の自宅に侵入するのだったが…。
■キャスト
アントン・イェルチン、アディソン・ティムリン、ウィレム・デフォー、ググ・バサ=ロー
■スタッフ
監督:スティーヴン・ソマーズ
■クレジット
発売元:アース・スター エンターテイメント
販売元:東宝
(C) 2013 TWO OUT OF TEN PRODUCTIONS, INC
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988104083487
- 監督 : スティーヴン・ソマーズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2014/3/19
- 出演 : アントン・イェルチン、アディソン・ティムリン、ウィレム・デフォー、ググ・バサ=ロー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00HFEVWU6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,970位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,543位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
個人差も有ると思いますが、
「今を生きる!」
という力が貰えるような映画と感じました。
終わり方が今後を暗示していて興味深く思ったので、
逆算しようと、検索してみた。
シリーズもので原作小説が存在していた。
『オッド・トーマスの霊感』というシリーズ第一作が本作の土台らしい。
邦訳はハヤカワ文庫で続くようだが、映画は第一作しか存在しないのだ。きな臭い。
恐らくは海外ではそれなりの、
中堅どころの人気以上は当時(映画は2013年)あったのではないか。
原作ファンを見越しているのか(?)
主人公はなぜか霊視ができ、ひいてはボダッハなる悪霊が見えてしまう旨、唐突な感じ。
そもそもそいつらと以前から因縁があるのかなどの特殊設定も、入念な説明はない。
なんとなく「原作を読んでいる人にはわかるでしょ」という作風。
(ある意味手抜きが奇妙さを加味している?貶しではないです)
冒頭の小事件を皮切りに、原作を知らない人にもざっくり
「霊能力(霊視)できちゃう青年なのだな」と納得させて、力業で話は進む。
トーマスは、恋人を含む地元の街の人たちを襲う不幸の予知夢を防ぐべく奔走。
世界級ではなく、スモールタウンヒーローとして活躍させる展開になっている。
霊視以外に実は特殊能力はないのに(いや厨房のスキルはすごいか)、
性善説で結果回避努力をするのが海外では人気なんだろうか。
途中、グロいシーンなども含め「マジか」という小さな笑いがちらほらある。
奇妙さはなるほど全編通して満ち満ちているかもしれない。
謎解きもあるのだが、事件の解決を経て、ラストに驚く奇妙さが一つ潜んでいる。
約60年かけて彼は愛に殉じて人助けしていくんだろうかね。
続編がないのが悔やまれる。
追記:
追加で検索してみたら、主演のアントン・イェルチンは事故死していたそうだ。
なんたる奇遇。うわあ…(泣)。いい味出していたのに。
ご冥福をお祈りします。合掌。
仮に著作権関係をクリアしていたとしても、
時を経て続編を創るにはもうリブート、
役者を総入れ替えでもしないと無理そうだ。残念無念。
が、初見だった。イェルチンさんという「バック・ツー・ザ・フューチャー」のマーティくんか?と見紛う俳優も初めて見たわけだし。随分、説得力のある原作だったのだなぁと今更ながらディーン・クーンツの筆力及び才能に対して、最敬礼だ。
もしかすると「奇妙な道」も脳内上映だったの?小説を読んだだけなのに、ありありと描写の光景が浮かんでくる。いつだってクーンツ作品の悪役イメージは、ブロンドのハンサムなんだ。
いつか、ディーン・クーンツ原作の映画がある。それを知って、DVDを探し回ったけど、どこにも売っていなかった。それから時間が経って、やっと観ることができた。至極うれしい。入っていてよかった、Amazon。
ディーン・クーンツ先生がご健在なうちに「オッド・トーマス」のドラマシリーズ制作を願う。
そして特筆すべきは、アメリカン・コックローチのサイズに驚き。ゴキブリって武器を持たない昆虫なのに、数の多さで嫌われるのかな。フリーザーの扉を開けたら、ゴム製コックローチがワラワラ蠢いていたね。CGクリーチャーよりゾクゾクしたわ。
ずっと観たかった映画が何気なく上映されていて、とにかくうれしかった。ラッキー。
後半はオッドのアクションもほとんどなく、予知夢が具体的に何を指すのか、いつまでも分からない。「救世主」とサブタイトルにあるから敵は魔王とか魔神とか、悪魔なのかと思っていたのに、いつまでも敵もその目的も分からない。
終盤にさしかかって、やっと「あ、ひょっとしてコレ、現実の事件を解くミステリーなのか?」と気づいた次第。世界の存亡をかけた戦いではなかったのね・・・。オカルト・アクションものと思っていたのに全然違いました。
つまるところ、日本人向けには「心霊探偵 オッド・トーマス」というタイトルにしたほうが内容に合致しています。
ただミステリーものとして見ると、お話や設定がかなり雑でご都合主義的な所が散見されます。その辺が評価の分かれ目になるかと思います。
中だるみを解消して、後半もアクションがもっとあったら、そんなことも気にならなかったのでしょうけど。
最初はホラーのくくりで見ていたのですが、視える人である彼と、彼を支える彼女、こういう映画では珍しく主人公の味方の警察署長など、周辺とのゴタゴタでイライラすることなく最後まで視聴することが出来ることだけでも素晴らしい。
主役は正直見た目もあんまりパッとしないですが暗い部分を抱えつつも、真っ当に生きているのは明るく可愛い彼女がいるおかげなんだろうなと思いました。
これでウザ系彼女だったら即視聴をやめるところでしたが、逆に彼女の存在が花になって暗くなりがちなところを引き締めてくれたんじゃないかと思います。
ホラーというかミステリー、かな。
死の予知夢、物言わぬ死者が語るもの、死に引き付けられるモノ、生者、詰め込まれているけれどシンプルです。
それなりに修羅場を潜って、それなりに死者を送り出して来た主人公だけれど自分の心は偽れない。
ラストにそれなりに長めの尺を取って事件後を描いてくれたのも余韻を残す映画になったと思います。
良い映画でした。
普段字幕映画は見ないんですが、これは最初から引き込まれたので最後まで見る事ができました。
飽きる事なくずっと面白くて、最後は涙、涙でした・・・悲しい・・・。
署長さんがスパイダーマンのゴブリンで、片腕無くしてタイヤショップをうろついてる霊がハムナプトラのイムホテップ様でした(笑)
他の国からのトップレビュー


Esta es su última película dirigida hasta la fecha (2013) , además de también escribir la adaptación del libro y producirla.
Cabe mencionar que se pierden varias cosas que suceden en el libro al ser de una peli de bajo presupuesto, incluso se pausó la producción durante varias semanas debido a problemas financieros.
Pero el resultado es una buena película, no del nivel de las antes mencionadas, pero aún así, vale mucho la pena; además de tener un final que a TODOS hará llorar.
Súper recomendada, por si no la han visto…
El Blu-ray de RLJ tiene audio y subtítulo en inglés.
NO contiene audio ni subtítulo en español.


2022年12月13日にメキシコでレビュー済み
Esta es su última película dirigida hasta la fecha (2013) , además de también escribir la adaptación del libro y producirla.
Cabe mencionar que se pierden varias cosas que suceden en el libro al ser de una peli de bajo presupuesto, incluso se pausó la producción durante varias semanas debido a problemas financieros.
Pero el resultado es una buena película, no del nivel de las antes mencionadas, pero aún así, vale mucho la pena; además de tener un final que a TODOS hará llorar.
Súper recomendada, por si no la han visto…
El Blu-ray de RLJ tiene audio y subtítulo en inglés.
NO contiene audio ni subtítulo en español.





Anton Yelchin was picked for Odd Thomas and it’s perfect casting in my opinion. He manages to capture the soul, the humor and the essence of Odd very quickly. The role of his girlfriend, Stormy, was played by Addison Timlin, who surprised me with her ability to win me over. I didn’t really know of her until this film, and I swiftly came to the conclusion that she was ideal as Stormy. This is definitely a woman any man would fall in love with. Rounding out the main cast is Willem Dafoe as Police Chief Wyatt Porter and Patton Oswalt as Odd’s best friend, Ozzie Boone.
For those of you who haven’t read the novel, or seen the movie, the story centers around Odd Thomas, who’s a short-order cook in a small café in the town of Pico Mundo, which is located somewhere in the desert of central California. Odd also has psychic powers that he uses to help the local police in nabbing dangerous criminals. When a stranger arrives in town, surrounded by dozens of spirits (bodachs) that only Odd can see, the short-order cook realizes that something terribly bad is about to happen.
Odd starts following the bizarre man around and soon discovers that his personality is totally evil. Even worse, the guy has friends in Pico Mundo, and all of them are planning to do something catastrophic that will literally kill hundreds of people. Odd has to figure out what the calamity will be so he can stop it.
The movie is well acted and filmed with excellent special effects. Unfortunately for me, I had to view this movie twice in order to appreciate its higher qualities. Many people have preferred to the film as a comedy, but I saw it as somewhat of a lighthearted story with a very serious theme. In fact, the second time I watched it, I had no expectations and therefore, could simply enjoy it for what the movie was: a very entertaining film. It’s the best adaptation of a Dean Koontz novel I’ve ever seen, and even though I knew what was going to happen at the end, I still found myself tearing up.
The regular DVD of Odd Thomas had absolutely no Special Features on it. No commentary, no behind-the-scenes stuff, no interviews with the performers or the director, or on the making of the film. I don’t know who put the DVD out, but it looks as though they didn’t want to spend any more money than necessary on getting this movie out to the general public. This was a shame. If ever a good movie needed the director and actors discussing what happened to the film and why it went straight to video, it’s this one. An interview with Dean Koontz would also have been nice.
All in all, I have to give this movie a high recommendation. It’s one I definitely want to watch a third time.