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大メディアの報道では絶対にわからない どアホノミクスの正体 (講談社+α新書) 新書 – 2016/12/21
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安倍首相、黒田日銀、御用学者たちによる「チーム・アホノミクス」は、この国をどうしようと目論んでいるのか。大メディアの記者たちは、その目論みに気づいていて報じないのか、それとも気づいていないのか。初顔合わせとなる稀代の辛口論客ふたりが、徹底討論! 正体見たり、アベノミクス。
安倍首相、黒田日銀、御用学者たちによる「チーム・アホノミクス」は、この国をどうしようと目論んでいるのか。大メディアの記者たちは、その目論みに気づいていて報じないのか、それとも気づいていないのか。そして、トランプ大統領誕生は、日本と世界にとって何を意味しているのか。
初顔合わせとなる稀代の辛口論客ふたりが、徹底討論!
安倍首相、黒田日銀、御用学者たちによる「チーム・アホノミクス」は、この国をどうしようと目論んでいるのか。大メディアの記者たちは、その目論みに気づいていて報じないのか、それとも気づいていないのか。そして、トランプ大統領誕生は、日本と世界にとって何を意味しているのか。
初顔合わせとなる稀代の辛口論客ふたりが、徹底討論!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/12/21
- 寸法12.2 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104062729776
- ISBN-13978-4062729772
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商品の説明
著者について
佐高 信
さたか・まこと/1945年、山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。高校教師、経済誌編集者を経て、評論家に。『週刊金曜日』編集委員。近著に『自民党と創価学会』(集英社新書)、『偽りの保守・安倍晋三の正体』(岸井成格氏との共著、講談社+α新書)、『メディアの怪人 徳間康快』(講談社+α文庫)など
浜 矩子
はま・のりこ/1952年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。三菱総合研究所初代英国駐在員事務所所長、同社政策・経済研究センター主席研究員などを経て、同志社大学大学院ビジネス研究科教授。エコノミスト。近著に『どアホノミクスへ 最後の通告』(毎日新聞出版)、『アホノミクス完全崩壊に備えよ』(角川新書)など
さたか・まこと/1945年、山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。高校教師、経済誌編集者を経て、評論家に。『週刊金曜日』編集委員。近著に『自民党と創価学会』(集英社新書)、『偽りの保守・安倍晋三の正体』(岸井成格氏との共著、講談社+α新書)、『メディアの怪人 徳間康快』(講談社+α文庫)など
浜 矩子
はま・のりこ/1952年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。三菱総合研究所初代英国駐在員事務所所長、同社政策・経済研究センター主席研究員などを経て、同志社大学大学院ビジネス研究科教授。エコノミスト。近著に『どアホノミクスへ 最後の通告』(毎日新聞出版)、『アホノミクス完全崩壊に備えよ』(角川新書)など
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2016/12/21)
- 発売日 : 2016/12/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4062729776
- ISBN-13 : 978-4062729772
- 寸法 : 12.2 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 432,516位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 527位講談社+α新書
- - 2,425位政治入門
- - 63,854位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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同志社大学大学院ビジネス研究科教授。1952年生まれ。一橋大学経済学部卒業。1975年、三菱総合研究所入社。ロンドン駐在員事務所所長、同研究所主席研究員を経て、2002年より現職。専攻はマクロ経済分析、国際経済(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『誰も書かなかった 世界経済の真実 地球経済は再び斬り刻まれる(ISBN-10: 4776207389)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月12日に日本でレビュー済み
レビューで1つ星つけた人の見ると「全然読まずにああだこうだ言って、単にケチつけている、レベルの低い意見」がほとんど。読書レビューになっていない。
読んだ内容、引用、そのページ数を書いて批判をするべき。それをしなければ、その意見は単なる戯言となってしまう。
戯言は価値も意味もない。ろくに読んでもないくせにそんな戯言を言う資格などあるまい。
もちろん、私は最初から最後まで読んだから、ああだこうだ言う資格がある。
本書のメッセージは「経済は人の行うこと。人を無視して経済活動を行えば必ず破綻する。アベノミクスはまさにそれ。人の立場に立って物事を考える、人の痛みがわかることが経済の本質。アベノミクスのような弱者切捨ては必ず破綻するし、現に破綻している」
本書で紹介されている「とくし丸」は遠出ができないお年寄りをメインにした巡回スーパー。お年寄りにやさしい発想から生まれ、また商店街などでの販売もしないのがモットー。商店街との棲み分けをしているわけだ。こういう気配り、気付きこそが日本型商売であろう。こういう商売は庶民から支持を受け破綻はしないだろう。
安倍さんに関して本書のP195にておもしろいエピソードが紹介されている。
あるニュース番組で安倍さんに「自分にとって今年の一文字は?」と質問したら、安倍さんは「変化」と答えたそうだ。キャスターが「一文字でお願いします」と言ったところ、安倍さんは「責任」と答えたそうだ。
勘弁して欲しいね。
マリオの変装してピエロを演じ、世界にバカさ、幼稚さをアピールしてしまったし(P25)。
こんな経済も政治も素人な人が一国の首相できるなら、私でもできそうだ(逆に安倍さんなんかに私の仕事なんかできまい)。
読んだ内容、引用、そのページ数を書いて批判をするべき。それをしなければ、その意見は単なる戯言となってしまう。
戯言は価値も意味もない。ろくに読んでもないくせにそんな戯言を言う資格などあるまい。
もちろん、私は最初から最後まで読んだから、ああだこうだ言う資格がある。
本書のメッセージは「経済は人の行うこと。人を無視して経済活動を行えば必ず破綻する。アベノミクスはまさにそれ。人の立場に立って物事を考える、人の痛みがわかることが経済の本質。アベノミクスのような弱者切捨ては必ず破綻するし、現に破綻している」
本書で紹介されている「とくし丸」は遠出ができないお年寄りをメインにした巡回スーパー。お年寄りにやさしい発想から生まれ、また商店街などでの販売もしないのがモットー。商店街との棲み分けをしているわけだ。こういう気配り、気付きこそが日本型商売であろう。こういう商売は庶民から支持を受け破綻はしないだろう。
安倍さんに関して本書のP195にておもしろいエピソードが紹介されている。
あるニュース番組で安倍さんに「自分にとって今年の一文字は?」と質問したら、安倍さんは「変化」と答えたそうだ。キャスターが「一文字でお願いします」と言ったところ、安倍さんは「責任」と答えたそうだ。
勘弁して欲しいね。
マリオの変装してピエロを演じ、世界にバカさ、幼稚さをアピールしてしまったし(P25)。
こんな経済も政治も素人な人が一国の首相できるなら、私でもできそうだ(逆に安倍さんなんかに私の仕事なんかできまい)。
2021年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浜 矩子さんの本を初めて読みましたが、大変に洞察の深い方だと思いました。出だしはおふざけの感じですが、中身は極めて真面目な内容で、民主主義の根幹に関わるような深い話です。安倍旧首相に操られ、新自由主義が支配的になってしまった今の日本の危機的状況を喝破されていると思います。以前よりリスペクトしている佐高 信さんも人物を喝破することでは定評がありますが、浜さんもかなりの強者であると感じました。歯に絹着せぬ物言いも痛快。久しぶりに胸のすく思いでした。
2022年10月2日に日本でレビュー済み
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佐高氏の発言に、「修養団という社会教育団体がある。戦前に草の根ファシズムを支えた団体ですが、戦後もこれを停止させることができませんでした。それどころか、住友、日立、東芝、松下など、多くの企業が今もこれを支えている。修養団の「誓願」に「人よ起てよ起ちて汗に帰れ 汗なき社会は堕落なり」という一節がある。これはいかにも禊研修に通じるメンタリティですよね。つまり、ファシズムと会社組織は地続きなんです。戦争と会社はつながってしまっている。たとえば日立は会社のなかに修養団が組み込まれていて、修養団の管理職が日立でも管理職だったりする。それで「三つのアカを消す」といって、赤字・共産主義思想・火事を消すと掲げています。 」
日本は戦後も「産業報国会」体制がずっと続いてきたのだろう。J民党が目指すのは戦前戦中の大日本帝国。日本はロシアと全く変わらない国なのだということを再認識した。
浜氏についてはよく存じ上げなかったのだが、カトリックの信者さんらしい。それが故の清廉潔癖さが「アベノミクス」批判につながっていくのだろうか。その批判は全く真っ当だと思われる。ただ経済については優等生のようで、「経済学」の教科書の中でだけ思考するので現実認識を間違ってしまうのかなと感じた。
日本は戦後も「産業報国会」体制がずっと続いてきたのだろう。J民党が目指すのは戦前戦中の大日本帝国。日本はロシアと全く変わらない国なのだということを再認識した。
浜氏についてはよく存じ上げなかったのだが、カトリックの信者さんらしい。それが故の清廉潔癖さが「アベノミクス」批判につながっていくのだろうか。その批判は全く真っ当だと思われる。ただ経済については優等生のようで、「経済学」の教科書の中でだけ思考するので現実認識を間違ってしまうのかなと感じた。
2017年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜこうも現実離れした論理展開になるのかと考えながら読みました。そういう意味では勉強になりますが、経済の知識としての役には立ちません。
2017年8月4日に日本でレビュー済み
旬の人に擦り寄る佐高氏、今回は浜矩子氏を選んだ。対談と言う安易な形での安倍批判だが、浜氏はともかく佐高氏の発言は例の佐高ワールド全開で辟易。何度も同じネタを使っている。大メディアの報道では絶対わからないときたが、そんなものでもないだろう。
2017年1月20日に日本でレビュー済み
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アベノミクスは中身がないと思っていましたが、この本でそのことが良く分かりました。国民の目を欺くための、ただのバズワードです。安倍内閣やその仲間たちが本当に行いこと憲法改正による戦前回帰であり、戦争という究極の賭博なのでしょう。彼らは戦争とカジノで国が豊かになると思っているようですが、果たしてそうでしょうか?皆さんは、日本をそんな国にしたいですか?また、教育改革や規制緩和も、自分の仲良しに国有財産をばら撒くためのお題目に過ぎないようです。全国の学校を安倍晋三記念小学校のようにしたいですか?安倍夫妻から見ると、「あの教育方針はすばらしい」のだそうです。教養のある大人の発言とは思えません。安倍晋三、日本会議、軍国主義から、子供を守りましょう。よくよく考えてみると、『アベノミクス』も『安倍晋三記念小学校』も同レベルのネーミングセンスですね。つまり、この程度の印象操作に騙されないだけの知性と教養を持っているかどうかを試されているのです。また、安倍とアベノミクスを信じた企業がどうなるかは、東芝を見ればわかります。アベノミクスの失敗は明白です。
反知性主義者及び歴史修正主義者の特徴を一言で表すと、”自己矛盾”につきます。彼らの悲しく痛い点は、その自己矛盾に気が付かないことと、自己矛盾を認めることができないことです。これは何を意味するかというと、精神的に一歩も成長できないというこです。鏡に映った自分を自分と認識できないということと同じレベルですから、どれだけ知性がないかは容易に想像できます。その代表あるいは象徴が安部なのでしょう。反知性主義者及び歴史修正主義者の自己矛盾の事例を挙げればキリがないですが、以下にいくつつか示します。
・自民党改憲草案は、国民を縛る目的で書かれており、立憲主義に反する憲法と呼ぶことすらできない代物。ただし、自民党改憲草案の内容を読むと、自民党や日本会議が実現したい社会は、中国、北朝鮮あるいはナチスドイツなどと変わらない国ということが分かる。『憲法改正誓いの儀式』あるいは『日本会議 動画 憲法改正 人権削除』でググれば、本当の目的が分かる。中国や北朝鮮を批判しているにも関わらず、それらの国と全く同じ国にしようとしていることに気が付いていない。まさに自己矛盾。
・相手の欠点あるいは失敗を1点だけ見つけて、それを延々攻撃する”馬鹿の一つ覚え”とも言える思考的幼稚さ。例えば、「南京大虐殺について、虐殺された人数の部分だけを取り上げて、全てがなかったという無茶苦茶な論理」「野党女性党首の二重国籍問題だけを延々と攻撃する執拗さ」「安倍内閣を批判する経済学者が円相場予想を外したことだけを延々と指摘する執拗さ」。そもそも、自分たちはミスもしない完璧な人間で完璧な知識と論理を持っているのか?寧ろ、人間的には欠点だらけで、まともな知識すら持たず、まともな議論すらできないはず。自分のことを棚に上げて他人を攻撃しているだけで、まさに自己矛盾。
・米国は日本を守るために米軍を日本においているのではなく、米国本土を守るための前線基地にしているだけ。極論をいうと、日本が焦土と化すまで中国や北朝鮮と戦争してでも、米国本土への攻撃を防ぐのが目的。それを、「米軍は日本を守ってくれている!日本のための米兵が命をかけてくれている!」と思い込んでいる"お花畑思想”。護憲主義者を”平和ボケ”とか”脳内お花畑”と言っているにも関わらず。まさに自己矛盾。
・日本会議のイデオロギーは女性蔑視で一億総活躍社会とは真逆のはずなのに、所属する自民党女性議員や女性閣僚が多くいる。その思考停止状態あるいは麻痺状態がカルトである所以。まさに自己矛盾。
・岸信介は事実上沖縄県民を売って不平等条約である日米地位協定を締結した。岸信介は安倍の祖父。手塚治虫の『アドルフに告ぐ』で描かれているヒトラーのような笑えないオチ。護憲主義者を"売国奴"”国賊”などと罵っているにも関わらず。まさに自己矛盾。
・日本国憲法を改正する理由として、「作成メンバーに法律の専門家がいなかった」「外人が作成した」といっているが、改憲派の書籍で売れているものは、法学就学実績も政治家実績も全くない”自称”政治家ネトウヨ、爺さんカルト集団のアイドルで完全に勘違いしている元年増キャスター、すでに過去の人になっている外国人弁護士タレント、安倍政権の腰ぎんちゃく三(産)流新聞社が書いたもの。法学博士号を取得し、名の通った大学で法学の教鞭を取るくらいの実績がないと、日本国憲法を作成したGHQメンバーと肩を並べられないのだが。この状況をおかしいとも思わない精神構造が不思議。自分を客観視すらできないのか?まさに自己矛盾。
・自分を賞賛する本を自分自身で買いあさって“印象操作”をしているにも関わらず、他人から批判されると「印象操作!」「レッテル貼り!」を連呼し相手を批判する。“印象操作”しかやってこなかったから、人の言動は全て“印象操作”に思えるのか?疑心暗鬼の精神状態になっていて、どれが自分の本当の姿なのか分からなくなっているのでは?哀れ。そういえば、『アベノミクス』も『安倍晋三記念小学校』も同レベルのネーミングセンス。良識ある大人は『アベノミクス』程度の“印象操作”に騙されてはいけない。まさに自己矛盾。
完璧な人間などいないから、多くの人の意見を聞き、議論することが重要なのです。そのためには誰もが自由に発言する空気を作ることが、国の指導者がまず行うべきことです。マスコミを脅し、数だけを頼りに国会で議論すらしない安倍は、国の指導者たる器ではないのです。2016年12月のFacebook世論調査が本当の国民の声です。良識ある大人の90%以上は味方ですので、怖がらず自信を持ってアベノミクスを批判しましょう。安倍政権を支持する集団は声が大きいだけで、本当は少数派です。反支持派にそのことに気づかれ、反支持派が連携するのが怖いのです。ツイッター炎上も数%のオヤジがやっているのが実情です。
反知性主義者及び歴史修正主義者の特徴を一言で表すと、”自己矛盾”につきます。彼らの悲しく痛い点は、その自己矛盾に気が付かないことと、自己矛盾を認めることができないことです。これは何を意味するかというと、精神的に一歩も成長できないというこです。鏡に映った自分を自分と認識できないということと同じレベルですから、どれだけ知性がないかは容易に想像できます。その代表あるいは象徴が安部なのでしょう。反知性主義者及び歴史修正主義者の自己矛盾の事例を挙げればキリがないですが、以下にいくつつか示します。
・自民党改憲草案は、国民を縛る目的で書かれており、立憲主義に反する憲法と呼ぶことすらできない代物。ただし、自民党改憲草案の内容を読むと、自民党や日本会議が実現したい社会は、中国、北朝鮮あるいはナチスドイツなどと変わらない国ということが分かる。『憲法改正誓いの儀式』あるいは『日本会議 動画 憲法改正 人権削除』でググれば、本当の目的が分かる。中国や北朝鮮を批判しているにも関わらず、それらの国と全く同じ国にしようとしていることに気が付いていない。まさに自己矛盾。
・相手の欠点あるいは失敗を1点だけ見つけて、それを延々攻撃する”馬鹿の一つ覚え”とも言える思考的幼稚さ。例えば、「南京大虐殺について、虐殺された人数の部分だけを取り上げて、全てがなかったという無茶苦茶な論理」「野党女性党首の二重国籍問題だけを延々と攻撃する執拗さ」「安倍内閣を批判する経済学者が円相場予想を外したことだけを延々と指摘する執拗さ」。そもそも、自分たちはミスもしない完璧な人間で完璧な知識と論理を持っているのか?寧ろ、人間的には欠点だらけで、まともな知識すら持たず、まともな議論すらできないはず。自分のことを棚に上げて他人を攻撃しているだけで、まさに自己矛盾。
・米国は日本を守るために米軍を日本においているのではなく、米国本土を守るための前線基地にしているだけ。極論をいうと、日本が焦土と化すまで中国や北朝鮮と戦争してでも、米国本土への攻撃を防ぐのが目的。それを、「米軍は日本を守ってくれている!日本のための米兵が命をかけてくれている!」と思い込んでいる"お花畑思想”。護憲主義者を”平和ボケ”とか”脳内お花畑”と言っているにも関わらず。まさに自己矛盾。
・日本会議のイデオロギーは女性蔑視で一億総活躍社会とは真逆のはずなのに、所属する自民党女性議員や女性閣僚が多くいる。その思考停止状態あるいは麻痺状態がカルトである所以。まさに自己矛盾。
・岸信介は事実上沖縄県民を売って不平等条約である日米地位協定を締結した。岸信介は安倍の祖父。手塚治虫の『アドルフに告ぐ』で描かれているヒトラーのような笑えないオチ。護憲主義者を"売国奴"”国賊”などと罵っているにも関わらず。まさに自己矛盾。
・日本国憲法を改正する理由として、「作成メンバーに法律の専門家がいなかった」「外人が作成した」といっているが、改憲派の書籍で売れているものは、法学就学実績も政治家実績も全くない”自称”政治家ネトウヨ、爺さんカルト集団のアイドルで完全に勘違いしている元年増キャスター、すでに過去の人になっている外国人弁護士タレント、安倍政権の腰ぎんちゃく三(産)流新聞社が書いたもの。法学博士号を取得し、名の通った大学で法学の教鞭を取るくらいの実績がないと、日本国憲法を作成したGHQメンバーと肩を並べられないのだが。この状況をおかしいとも思わない精神構造が不思議。自分を客観視すらできないのか?まさに自己矛盾。
・自分を賞賛する本を自分自身で買いあさって“印象操作”をしているにも関わらず、他人から批判されると「印象操作!」「レッテル貼り!」を連呼し相手を批判する。“印象操作”しかやってこなかったから、人の言動は全て“印象操作”に思えるのか?疑心暗鬼の精神状態になっていて、どれが自分の本当の姿なのか分からなくなっているのでは?哀れ。そういえば、『アベノミクス』も『安倍晋三記念小学校』も同レベルのネーミングセンス。良識ある大人は『アベノミクス』程度の“印象操作”に騙されてはいけない。まさに自己矛盾。
完璧な人間などいないから、多くの人の意見を聞き、議論することが重要なのです。そのためには誰もが自由に発言する空気を作ることが、国の指導者がまず行うべきことです。マスコミを脅し、数だけを頼りに国会で議論すらしない安倍は、国の指導者たる器ではないのです。2016年12月のFacebook世論調査が本当の国民の声です。良識ある大人の90%以上は味方ですので、怖がらず自信を持ってアベノミクスを批判しましょう。安倍政権を支持する集団は声が大きいだけで、本当は少数派です。反支持派にそのことに気づかれ、反支持派が連携するのが怖いのです。ツイッター炎上も数%のオヤジがやっているのが実情です。
2017年2月19日に日本でレビュー済み
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竹中平蔵が浜さんと同じ一橋大学の山澤逸平ゼミの2年先輩で、”同じゼミなら学内で会ったことがあってもいい筈が見た事無かった”というのが面白かったです。。小泉内閣で政治的な役職に就いた当初ダイヤモンドでも東洋経済でも「学界からの評価は驚くほど低い」などと書かれていたのも、また博士号を貰うのに大変苦労した云々とイギリス人の本にまで書かれてれていたりするのも…、そんな有様では無理ないですね。(その後の政治屋エコノミストぶりからも、あるいは小泉に起用される前にその程度の人がさんざん媒体に露出して居た事についても、一体バックグラウンドはどういう人なんでしょうか。)後は歴史的具体的にどういう前世代の政治家や銀行家・実業界の人等がおり動きがあった上で今の内閣主流派に至る流れが形成されているのか概観出来る点でユニークな本になっています。久々に纏った内容の「浜矩子の歴史に学ぶ経済集中講義」を読んだ上で、そういう事に興味があれば読んでみれば面白いかもです。