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君にさよならを言わない (宝島社文庫) 文庫 – 2015/8/6
七月 隆文
(著)
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普通の高校生だった「ぼく」、須玉明が得た力は、この世に留まる霊の姿が視えるというものだった。
初恋の幼なじみ、画家を目指していた元クラスメイト、通り魔殺人の犠牲者、大会前に病死してしまった陸上部の少女。
未練を残した少女たちと出会った明は、視ることと話すこと以外、特別な力を持たなかったが、
彼女たちの事情を知り、その魂を救おうと奔走する。
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の著者が贈る、切ない幽霊譚。
初恋の幼なじみ、画家を目指していた元クラスメイト、通り魔殺人の犠牲者、大会前に病死してしまった陸上部の少女。
未練を残した少女たちと出会った明は、視ることと話すこと以外、特別な力を持たなかったが、
彼女たちの事情を知り、その魂を救おうと奔走する。
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の著者が贈る、切ない幽霊譚。
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2015/8/6
- 寸法10.5 x 1.3 x 15.2 cm
- ISBN-104800243149
- ISBN-13978-4800243140
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商品の説明
著者について
七月 隆文 (ななつき たかふみ) プロフィール
大阪府生まれ。『Astral』(電撃文庫)でデビュー。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫)が口コミで広がりベストセラーとなる。
大阪府生まれ。『Astral』(電撃文庫)でデビュー。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫)が口コミで広がりベストセラーとなる。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2015/8/6)
- 発売日 : 2015/8/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4800243149
- ISBN-13 : 978-4800243140
- 寸法 : 10.5 x 1.3 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 338,447位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 510位宝島社文庫
- - 1,788位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
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2016年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」がよくできた話だなぁと感じたので、
こちらも購入してみました。
「ぼくは~」の元ネタは「時尼に関する覚え書」なのでしょうが、
「時尼に関する覚え書」よりは「ぼくは~」のほうが好きだったので、
この作者がこういった元ネタなしの場合にどのような話を書くのか気になったためです。
面白くなくはないですが、他の方のレビューにもあるように「薄さ」を感じます。
「時尼~」のような秀逸な元ネタがないといい話が創れない方なのかなと思いました。
登場人物の会話で話が進む箇所が多く、各場面の描写が少ないです。
ですので、過去のテレビドラマ(映画ではなく)で似たような場面を思い浮かべながら読むことが多かったです。
当然、目新しい表現や、どんな状況なのか想像したりすることも少なく、「薄さ」を感じてしまいます。
自分が考えもしないような表現で「なるほど」と思わせられる文章が心に残るものです。
また、会話中「・・・」が多用されていて気になります。
「・・・・・・違います」
「・・・・・・そう、なの」
「・・・うん・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうよ」
など。どのくらい多いかというと最初の50ページのうち、「・・・」が全くないページが3ページしかありません。
表現のパターンが少なくて、どんどん興ざめしてきます。
私は、前述のように、「自分が考えもしないような表現」に重きを置いて小説を読むので、
読みやすい文章に重きを置く方にはいい本だと思います。
こちらも購入してみました。
「ぼくは~」の元ネタは「時尼に関する覚え書」なのでしょうが、
「時尼に関する覚え書」よりは「ぼくは~」のほうが好きだったので、
この作者がこういった元ネタなしの場合にどのような話を書くのか気になったためです。
面白くなくはないですが、他の方のレビューにもあるように「薄さ」を感じます。
「時尼~」のような秀逸な元ネタがないといい話が創れない方なのかなと思いました。
登場人物の会話で話が進む箇所が多く、各場面の描写が少ないです。
ですので、過去のテレビドラマ(映画ではなく)で似たような場面を思い浮かべながら読むことが多かったです。
当然、目新しい表現や、どんな状況なのか想像したりすることも少なく、「薄さ」を感じてしまいます。
自分が考えもしないような表現で「なるほど」と思わせられる文章が心に残るものです。
また、会話中「・・・」が多用されていて気になります。
「・・・・・・違います」
「・・・・・・そう、なの」
「・・・うん・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうよ」
など。どのくらい多いかというと最初の50ページのうち、「・・・」が全くないページが3ページしかありません。
表現のパターンが少なくて、どんどん興ざめしてきます。
私は、前述のように、「自分が考えもしないような表現」に重きを置いて小説を読むので、
読みやすい文章に重きを置く方にはいい本だと思います。
2019年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日一話ずつ楽しみながら読みました。幽霊の話なんですが、こういうこともあるのかなと思える不思議な物語です。おススメです。
2018年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の生死については、いろいろな本があります。
でもこの本の内容は、死が悲しいものとしてのとらえ方よりも
魂としての在り方からとらえられているため斬新ですばらしい。
でもこの本の内容は、死が悲しいものとしてのとらえ方よりも
魂としての在り方からとらえられているため斬新ですばらしい。
2016年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方々も仰っているように、「ぼく明日」と比較しないほうがいいと思います。
自分的には今回の「君にさよならを言わない」は内容が少し稚拙な印象を受けました。
話が少し薄く、入り込むことができませんでした。
自分的には今回の「君にさよならを言わない」は内容が少し稚拙な印象を受けました。
話が少し薄く、入り込むことができませんでした。
2015年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幽霊こそ出てきますが、ほんのり甘くて爽やかで重くなく、明るい午後のオープンな雰囲気の中で楽しめる素敵なデザート4品といった感じの良作です。
交通事故で死にそうになった高校一年生の明は、それ以来幽霊が見えるようになります。この世に未練を残して死んだ少女の幽霊に明が協力して思い残したことをやり遂げ、幽霊を成仏させるお話です。恋もありますがそれ以上に、生き残った人たちを思いやるとか、相手の未来での活躍を願うとかの幽霊の気持ちが温かく純粋で、切なくなってきます。
ただ、2014年出版の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」ほどの衝撃はありません。心を休めたいときには最適な短編集です。
一人目は明の小学生時代の初恋の女の子で、4年生の時に交通事故で死んでしまった桃香さん。
二人目は同級生で美術部の妙名さん。彼女が男子生徒と合作していた絵は彼女の事故死で完成していません。思い残したことはその絵の完成ですが、幽霊には絵筆は取れません。
三人目は女子高生連続通り魔殺人事件の被害者、水葡(みずほ)。直前に喧嘩した友人の由佳里が次の被害者にならないよう犯人を逮捕することを願ってこの世を彷徨っています。
四人目は近隣の女子高の陸上部400mリレーの選手、実栗。彼女は正選手の座を後輩に譲った直後に急病で亡くなってしまい、元からの三人の仲良しメンバーと後輩は融和できません。仲直りさせ、もう一度リレーに出場することが実栗の未練です。
明は、幽霊と残された人たちを繋いで成仏を見送る中で幽霊や取り巻く人達の真心を知って、閉ざされていた心を開いていきます。
血の繋がらない妹、柚の明への熱い気持ちがアクセントになっています。
2003年に出版された「Astral(電撃文庫)」の加筆・改稿版とのことですが、「Astral(2)」も同じように手を入れて出版されるのかな? 期待します。
交通事故で死にそうになった高校一年生の明は、それ以来幽霊が見えるようになります。この世に未練を残して死んだ少女の幽霊に明が協力して思い残したことをやり遂げ、幽霊を成仏させるお話です。恋もありますがそれ以上に、生き残った人たちを思いやるとか、相手の未来での活躍を願うとかの幽霊の気持ちが温かく純粋で、切なくなってきます。
ただ、2014年出版の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」ほどの衝撃はありません。心を休めたいときには最適な短編集です。
一人目は明の小学生時代の初恋の女の子で、4年生の時に交通事故で死んでしまった桃香さん。
二人目は同級生で美術部の妙名さん。彼女が男子生徒と合作していた絵は彼女の事故死で完成していません。思い残したことはその絵の完成ですが、幽霊には絵筆は取れません。
三人目は女子高生連続通り魔殺人事件の被害者、水葡(みずほ)。直前に喧嘩した友人の由佳里が次の被害者にならないよう犯人を逮捕することを願ってこの世を彷徨っています。
四人目は近隣の女子高の陸上部400mリレーの選手、実栗。彼女は正選手の座を後輩に譲った直後に急病で亡くなってしまい、元からの三人の仲良しメンバーと後輩は融和できません。仲直りさせ、もう一度リレーに出場することが実栗の未練です。
明は、幽霊と残された人たちを繋いで成仏を見送る中で幽霊や取り巻く人達の真心を知って、閉ざされていた心を開いていきます。
血の繋がらない妹、柚の明への熱い気持ちがアクセントになっています。
2003年に出版された「Astral(電撃文庫)」の加筆・改稿版とのことですが、「Astral(2)」も同じように手を入れて出版されるのかな? 期待します。