プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,650¥1,650 税込
ポイント: 99pt
(6%)
無料お届け日:
4月5日 金曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥704

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
魔女の宅急便 その5 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 2007/5/20
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2007/5/20
- 寸法15.5 x 2 x 20.8 cm
- ISBN-104834022633
- ISBN-13978-4834022636
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より

「魔女の宅急便」について
|
|
|
---|---|---|
ひとり立ちした少女の成長の物語お母さんは魔女、お父さんは普通の人、二人の間に生まれたキキは、魔女として生きていくと決心し、13歳の満月の夜にひとり立ちの旅に出ます。たった一つ使える魔法、ほうきで空を飛べるということを活かして、空飛ぶ「宅急便屋さん」を始めたキキは、パン屋のおかみさんのおソノさん、不思議な事が大好きな男の子とんぼさんなど、さまざまな人と出会いながら、魔女として、人間として、少しずつ成長していきます。 |
女の子の落書きから飛び立ったキキキキという名の魔女は、小さな少女のかいた落書きから生まれました。その落書きの魔女はほうきにのり、柄にラジオをさげてとんでいたのです。ほうきの房の一部は三つ編みになっていて、ラジオのまわりには音符がとびはねていました。 「可愛い。音楽聞きながら族の魔女なんて、今てき!」 そう思った角野さんは、その小さな魔女を「キキ」と名付け、第一作目「魔女の宅急便」が誕生したのです。 |
少女からお母さんに24年にわたって紡がれ続けた物語の中で、少女から大人の女性へと、少しずつ成長していったキキ。第1作目の『魔女の宅急便』では13歳の少女でしたが、第6作目の『それぞれの旅立ち』では、なんと双子のお母さんに! 発売当初からの読者たちと一緒に成長し、「悩めるお母さん」となったキキ。13歳を迎えた個性豊かな子どもたちは、それぞれの決断を下し、いつかのキキのように旅立っていきます。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|
魔女の宅急便特別編 | 魔女の宅急便特別編その2 | 魔女の宅急便特別編その3 | 文庫版6冊セット | ハードカバー版6冊セット | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
26
|
5つ星のうち4.7
30
|
— |
5つ星のうち4.5
212
|
5つ星のうち4.3
101
|
価格 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,320¥1,320 | — | ¥4,895¥4,895 | ¥10,230¥10,230 |
特別編 | キキに出会った人びと | キキとジジ | 2022年1月刊行 |
商品の説明
出版社からのコメント
監督:清水崇
出演:小芝風花/尾野真千子/広田亮平/筒井道隆 ほか
主題歌:倉木麻衣
キキが元気にスクリーンの中を飛び回ります!
とびきり愉快な原作本も、ぜひチェックしてくださいね。
著者について
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2007/5/20)
- 発売日 : 2007/5/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 4834022633
- ISBN-13 : 978-4834022636
- 寸法 : 15.5 x 2 x 20.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,185位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 605位童話・こどもの文学
- カスタマーレビュー:
著者について

童話作家。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店、小学館文学賞ほか文学賞多数受賞)をはじめとして、多くの作品を生み出してきた。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 パパはじどうしゃだった (ISBN-13: 978-4092897854 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
角野さんはとてもセンスがよいと思います。若い頃の海外暮らしが影響しているのかもしれません。毎回のように私もキキと一緒にワクワクドキドキハラハラして涙してしまうのです。
トンボさんとの行方が気になるところで六巻期待大です。
キキの魔法が弱まる、ジジと言葉が通じにくくなる、などは、ジブリ映画から影響されたのかな?と想像しました。
キキももう子どもじゃない。コリコの町とキキはもう一体で、人々はキキに馴染み、キキの仕事を評価してくれています。旅立ったばかりの後輩の魔女にも出会います。かつてはキキもこんなだったかな。
でも一人前の大人にはまだ足りない。何かしっくりこない。キキの大人への成長の時が描かれます。危機が主人公ですから女の子視点ですが、男の子だってこのあたりの悩みは全く同じ。男女を問わず、お薦めです。
いろいろ背伸びをしたり、思い通りに仕事が治まらなくてイライラしたり、そのたびにキキ自身としては失敗しちゃったと後悔しています。心がどこかぎくしゃくするキキは、とうとう飛ぶ魔法を十分に発揮できなくなり、スランプに。それでも仕事を続けるところは、立派ですね。
頼まれたことをするのはもちろんですが、無理をしなくてもそこにキキらしさが自然に加わるようになるまで、キキは居心地が良くないのでしょう。あと少し頑張れ、キキ。
とんぼさんとは手紙のやりとりを重ねながら、キキは将来を夢見ています。どうなるのかは読んでのお楽しみです。二人ともぶきっちょですが真っ直ぐですから何とかなるでしょう。
キキとめがねのとんぼが結婚することだと思っていました。
ちょうど、ハリーポッターとジニーが結婚するのを予感していたのと同様。
でも、結婚の前後の話がないのは、とても悲しいです。
子供向けの物語だからだろうか。
ps.
相変わらず佐竹美保さんの絵は、物語に合っていて素敵だと思います。
以来小説も、毎回次の作品を心待ちにしてきました。
一緒に成長してきた、という思いが強いせいか、最初の場面や最後の場面、
ライとの話を聞いていると、それだけで心にじわっとくるものがあります。
それでも、20年たっても、キキも、ジジも、同じように動き回ります。
いまだにそそっかしくて、ささいなことに心を動かすキキです。
キャプテン・ゴーゴーの話も素敵です。
「魔法のとまり木」という話も好きです。
とんぼさんの熱い語りも、先生をやっている私には心に響きます。
20歳となり、ひとつの節目を迎えたキキの物語を、デッキブラシで飛ぶ姿同様、
みんなで共有しあえたらうれしいですね。
原作を読んだことのない人も、お勧めできます。
映画のキキやジジと同じ2人です。
また、だれかに贈りたくなる本です!
角野さんにも、ありがとう、とこの場で申し上げます。
きっと何年後かの、次回作にも期待しています。