本書のコンセプトは、
1.時制(現在形、進行形、過去形、未来形)を意識すること
例えば、「I go to the gym.」の意味は、「いつもジムに通っています。」です。
言い換えると現在形は、いつもやっていることです。
2.肯文、否定文、疑問文を意識すること
3.主語を意識すること
4.英語の基本構文を覚え、文を加えて話すこと
例えば、「I'm glad」を覚えて、「I lern English.」を加えて
「I'm glad I lern English.」と言う文を作ること。
5.未来のことを現在形で表す例外を知ること
原則、未来のことはwill、現在進行形、進行形で表しますが例外があります。
6.英語の基本的言い回しを覚えて、wh節を加えて話すこと
例えば、「That's」を覚えて、「Why I didn't go.」を加えて
「That's Why I didn't go.」と言う文を作ること。
7. 基本的な例文を覚えて一部を置き換える方法
例えば、「I like summer.」を覚え、summerを置き換え、「I like reading books.」と言う文を作ること。
8. 完成した文に形容詞などを付け足すこと。
例えば、「I went to bed.」にtiredを付け足して、「I went to bed tired.」と言う文を作る͡こと。
本書の例文を繰り返し覚えれば、応用ができるようになります。
「
[新装版]脱・日本語なまりー英語(+α)実践音声学
」を併せて読めば、簡単な英語であれば、話せるようになるはずです。
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中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本 単行本 – 2010/3/11
ニック・ウィリアムソン
(著)
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日本人の英語にありがちな2つの大きな間違いをズバリ指摘。
どうすれば、日本語英語ではない
ネイティブらしい自然な会話ができるようになるのかを
わかりやすく解説します。
「I'm glad~(~でよかった)」
「It's too bad~(~で残念だ)」
「I can't believe~(~だなんて信じられない)」
「I'm worried~(~しそうで心配だ)」
「It's not like~(~というわけじゃない)」
「What if~(~だったらどうする?)」など、
ネイティブが日常よく使う「会話の基本型」56パターンが覚えられます!
【目次】
はじめに
CHAPTER1 英語で最も重視されるもの:時制とやさしい単語
1日本語英語から離れる
24つの時制
3少し複雑な文を作る
CHAPTER2 WH名詞節で表現の幅を広げる
1簡単で英語らしいWH名詞節
2ちょっとの工夫でさらに応用
CHAPTER3 置き換えの術
11語置き換えるだけで新しい文を作る
2スーパー便利な3ステップ
CHAPTER4 奇跡の応用法
1複雑な文を一気にシンプルにする方法
2長い文もこわくない
ネイティブは、こう考えて英語を話している!
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日本人の英語にありがちな2つの大きな間違いをズバリ指摘。
どうすれば、日本語英語ではない
ネイティブらしい自然な会話ができるようになるのかを
わかりやすく解説します。
「I'm glad~(~でよかった)」
「It's too bad~(~で残念だ)」
「I can't believe~(~だなんて信じられない)」
「I'm worried~(~しそうで心配だ)」
「It's not like~(~というわけじゃない)」
「What if~(~だったらどうする?)」など、
ネイティブが日常よく使う「会話の基本型」56パターンが覚えられます!
【目次】
はじめに
CHAPTER1 英語で最も重視されるもの:時制とやさしい単語
1日本語英語から離れる
24つの時制
3少し複雑な文を作る
CHAPTER2 WH名詞節で表現の幅を広げる
1簡単で英語らしいWH名詞節
2ちょっとの工夫でさらに応用
CHAPTER3 置き換えの術
11語置き換えるだけで新しい文を作る
2スーパー便利な3ステップ
CHAPTER4 奇跡の応用法
1複雑な文を一気にシンプルにする方法
2長い文もこわくない
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2010/3/11
- 寸法13.2 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104478009899
- ISBN-13978-4478009895
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出版社からのコメント
発売以来、英語ビギナーの方々から、
「わかりやすい! 」「これは使える! 」「役に立った! 」等、
高い評価をいただいています。
着実に版を重ねて、累計14刷のロングセラー!
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著者について
[著者]
ニック・ウィリアムソン
オーストラリアのシドニー出身。
シドニー大学で心理学を専攻。同大学で3年間日本文学も勉強し、日本の文化にも明るい。
在学中にオーストラリアの日本大使館が主催する全豪日本語弁論大会で優勝。
日本の文部科学省の奨学金を得てシドニー大学卒業後、東京学芸大学に研究生として1年半在学。
在学中にアルバイトとして英会話スクールで英語を教え始め、卒業後も看板講師として勤め上げる。
英語講師として20年間のキャリアの中で、英会話教室をはじめ、
企業向け英語研修や大学の講義、SKYPerfect TVの番組の司会やラジオのDJ、
数々の雑誌のコラムや7冊の英語本の執筆など、活動の場は幅広い。
ゼロから日本語を完璧に習得した経験と、大学で専攻していた神経心理学の知識をもとに、
非常に効果的で効率的な独自の言語習得法を開発。
著書に『たった40パターンで英会話! 』『中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本』
『中学レベルの英単語でネイティブとサクサク話せる本[会話力編]』(以上、ダイヤモンド社)『旅の英会話伝わるフレーズ集』(ナツメ社)など。
ニック・ウィリアムソン
オーストラリアのシドニー出身。
シドニー大学で心理学を専攻。同大学で3年間日本文学も勉強し、日本の文化にも明るい。
在学中にオーストラリアの日本大使館が主催する全豪日本語弁論大会で優勝。
日本の文部科学省の奨学金を得てシドニー大学卒業後、東京学芸大学に研究生として1年半在学。
在学中にアルバイトとして英会話スクールで英語を教え始め、卒業後も看板講師として勤め上げる。
英語講師として20年間のキャリアの中で、英会話教室をはじめ、
企業向け英語研修や大学の講義、SKYPerfect TVの番組の司会やラジオのDJ、
数々の雑誌のコラムや7冊の英語本の執筆など、活動の場は幅広い。
ゼロから日本語を完璧に習得した経験と、大学で専攻していた神経心理学の知識をもとに、
非常に効果的で効率的な独自の言語習得法を開発。
著書に『たった40パターンで英会話! 』『中学レベルの英単語でネイティブとペラペラ話せる本』
『中学レベルの英単語でネイティブとサクサク話せる本[会話力編]』(以上、ダイヤモンド社)『旅の英会話伝わるフレーズ集』(ナツメ社)など。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2010/3/11)
- 発売日 : 2010/3/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4478009899
- ISBN-13 : 978-4478009895
- 寸法 : 13.2 x 1.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ全部読んでいないので☆4つとしました.
内容は極めて平易に書かれており,わかりやすいです.
結局のところ,森沢洋介氏のベストセラーである
瞬間英作文とおなじ英語学習効果を狙った本です.
根気よく継続して学習を続けることができる人には
+αの教材として効果的だと思います.
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根気よく継続して学習を続けることができる人には
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2023年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前に出た書籍なので、ネットで探していました
英会話の独学に苦戦していたので助け舟として購入しました
とても分かり易いです
困っている方おすすめです
英会話の独学に苦戦していたので助け舟として購入しました
とても分かり易いです
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2021年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまであいまいに理解していたことが、この本ですっきりわかりました!
日本語を理解しているネイティブが英文法を教えるのが最強ですね。
日本語を理解しているネイティブが英文法を教えるのが最強ですね。
2020年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画初心者にとって、とてもわかりやすい本だと思います。特に英文の置き換えは頭に入りやすくて良かったです。
2019年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間違いなく自分史上最高の英会話本。
「自分の英語は完全にネイティブ」という人以外は、是非読まれることをお勧めします。
そんなこと知ってるよ、こんな言い回し簡単…と思っていることでも、実は、自分の中でしっかりと整理出来ていないことがあります。
Do you go to Ginza?
Do you ever go to Ginza?
Have you ever been to Ginza?
この三つの文、ほんの少しでも、あれ?と思った方は読むべきですね(笑) 他にも目から鱗の情報満載です。
なぜこのシリーズに巡り会えたかというと、
「ニック式英会話」のYouTubeをたまたま拝見したところ、ニック先生の説明が本当に分かりやすく、英会話の文法や発音諸々について、自分の頭の中がスッキリと効率よく整頓されていき、その整理された頭で更に今後の自分の英会話能力を発展させていけると確信したからです。初めは正直、「どうせ他のと同じような あまりタメにならん動画やろ?」と思いつつ、でも何故か気になってクリックしたんですけど、クリックするかクリックせずに通り過ぎるかで自分の英会話の発展性は運命的に変わってたかも、と思うくらい、どの動画も本当に素晴らしくて…。で、ニック先生は本を出されていないのだろうか?…と検索して、ここに辿り着きました。
ここの一部のレビューに、本の中で恋愛を題材にした例文が多い、というようなことが書いてありましたが、全くそんなことは無いかと思いますよ(笑) まぁ、割合でいうと例文の4分の1~多くても3分の1だけじゃないでしょうか。だいたいからして、世の中、例えば、歌も映画も恋愛を題材にしたものがめっちゃ多いことをベースに考えても、別にこの本で恋愛沙汰ばかり取り上げているわけではないことが分かるでしょう。例文が病気、とかレビューしてる人いてましたが(汗)、じゃあ、その方、映画を観たときにそれらの例文が出てきたらちゃんと聞き取れるんでしょうか?また、自分から英語でそれらを発信することが出来るんでしょうか??
英語を話すときは時制が大切、そこが日本語と違う。それをベースに基本をマスターすると、今まで複雑に考えがちだった英会話がすごく楽に話せるようになる。
この本だけでペラペラになるということではなく、この本の内容をベースとして「自分が」練習を重ねれば、ペラペラになれる、と思います。YouTubeで発音についてもすごくタメになる説明をしてくださっているので、自分でノートにまとめていますが、発音の本も出していただきたいかもしれません(笑)
一見、そんなこと知ってるよ~、と思うような内容でも、改めて整頓して確認できて、霧が晴れるように明快になるので、それが英会話において非常に重要な「瞬発力」にダイレクトに繋がる。そして、さらにプラスアルファの知識が得られる、自分にとってはそんな本です!!
「自分の英語は完全にネイティブ」という人以外は、是非読まれることをお勧めします。
そんなこと知ってるよ、こんな言い回し簡単…と思っていることでも、実は、自分の中でしっかりと整理出来ていないことがあります。
Do you go to Ginza?
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この三つの文、ほんの少しでも、あれ?と思った方は読むべきですね(笑) 他にも目から鱗の情報満載です。
なぜこのシリーズに巡り会えたかというと、
「ニック式英会話」のYouTubeをたまたま拝見したところ、ニック先生の説明が本当に分かりやすく、英会話の文法や発音諸々について、自分の頭の中がスッキリと効率よく整頓されていき、その整理された頭で更に今後の自分の英会話能力を発展させていけると確信したからです。初めは正直、「どうせ他のと同じような あまりタメにならん動画やろ?」と思いつつ、でも何故か気になってクリックしたんですけど、クリックするかクリックせずに通り過ぎるかで自分の英会話の発展性は運命的に変わってたかも、と思うくらい、どの動画も本当に素晴らしくて…。で、ニック先生は本を出されていないのだろうか?…と検索して、ここに辿り着きました。
ここの一部のレビューに、本の中で恋愛を題材にした例文が多い、というようなことが書いてありましたが、全くそんなことは無いかと思いますよ(笑) まぁ、割合でいうと例文の4分の1~多くても3分の1だけじゃないでしょうか。だいたいからして、世の中、例えば、歌も映画も恋愛を題材にしたものがめっちゃ多いことをベースに考えても、別にこの本で恋愛沙汰ばかり取り上げているわけではないことが分かるでしょう。例文が病気、とかレビューしてる人いてましたが(汗)、じゃあ、その方、映画を観たときにそれらの例文が出てきたらちゃんと聞き取れるんでしょうか?また、自分から英語でそれらを発信することが出来るんでしょうか??
英語を話すときは時制が大切、そこが日本語と違う。それをベースに基本をマスターすると、今まで複雑に考えがちだった英会話がすごく楽に話せるようになる。
この本だけでペラペラになるということではなく、この本の内容をベースとして「自分が」練習を重ねれば、ペラペラになれる、と思います。YouTubeで発音についてもすごくタメになる説明をしてくださっているので、自分でノートにまとめていますが、発音の本も出していただきたいかもしれません(笑)
一見、そんなこと知ってるよ~、と思うような内容でも、改めて整頓して確認できて、霧が晴れるように明快になるので、それが英会話において非常に重要な「瞬発力」にダイレクトに繋がる。そして、さらにプラスアルファの知識が得られる、自分にとってはそんな本です!!
2021年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと出会えた感がバンパないです。文章を作る時、日本語から考えていて一向に英語が浮かばない現象。中学から英語を学んで30年が経つけれど、私は壁に当たっても進もうとして阻まれているロボットみたいで。それは英語から考える方法からでしか無理ですよと明快に、YouTubeでこの本の著者のニックさんが言う。ハッとした事この上ない。○○って何て言う?というのを幾つもそこで紹介していました。そして「この先生はいい!」となりました。
「犯人を知ってる?」という日本語を英語にしたい時、犯人、犯人…とその言葉を一生懸命頭で探して分からない。Do you know who did it ? でいいのだと。これがニックさんがいう英語から考える癖で、これを身に付けるのが一番の近道だと。そして何より「時制」なのだと。これにもハッとした。漠然と時制を習っただけで。
それを聞くと、話されている会話でもまず時制に耳をそば立てる私になれつつあって。30年の壁が一気に開けて行く様です。その他にも本書からまだまだ、これか!と呼びたくなるものが続々、ざくざく出て来そう。最近流行りのDLでなくCDで付いているのも心得てくれている!
断片的にネイティブの言葉を散見するだけだった今までの本は、みんなもう要らないかも。山歩きに良い杖を得た様です。さぁ、楽しみになって来たぞぉ、の気持ち。日本人が陥っている事から救い出してくれる人を待ち望んでおりました。やっとここに。
Ps.いつも新しい英語のテキストをやり始める時に、大事だと思う所にマーカーで色を付けたり、また別の種類の大事だと思う所に緑のボールペンでアンダーラインを引いたり…。結局、色んな大事なものが多過ぎて、後で見返す時に自分が着けたマーキングで混乱して探し出せなくなっていて。「今度こそはそんなマーキングの仕方を変えたい」と思っていた矢先の本書。既に大事な部分はピンクや黒い太字になっています。もう、これで自分発信のマーキングは要らない。やっと落ち着ける。部屋の温度が丁度いい場所で読書する様に、本書は余計な事に気を使わずにいられる快適性がある気がします。こういう心配りの点も本書の美点だと思います。
ただ1点、タイトルの「ペラペラになる」は本書で知ったものをアウトプットする場があってはじめて叶うものだと思います。そういう場がなければ自分の中に定着する事はないと感じます。この本だけでペラペラになる、という事にはならないと言っていいと思う。本書と並行して「使える場」を探す事が本当には肝心だと思います。一説によると、私がロンドンで聞いたところでは、17回自分で使ったら、その新しい語句なり言い回しは自分のものになると。それ位、場面を経ないと定着はしないものだという事の様です。そしてその17回というのは、私的にはそんな気がする回数だと思っています。
そして、やはり致命的な問題がそれ。本では目の前に人がいないから、質問が出来た時に聞けないのです。やればやるほど質問、疑問が湧いて来る。本書が上げてくれる例文に従って自分でも言葉を作りたくなる。しかしその文で合っているのか、そこに尋ねる相手がいないと急にネガティブなブレーキが掛かる。やっぱり目の前に教えてくれる人がいる、それが本当にやりたいなら第一義に必要になって来ると思います。もし本書だけでペラペラになるなら、楽譜だけでピアニストやバイオリニストも育つと思う。そういう事は万に1つもないでしょう。
ベラペラに話せる、は聞けなければそれも果たせないですが、ネイティブは20秒で80ワード程の速さで喋る。それを聞けないと始まらないのですが本書にはそのレッスンはないです。ゆっくりでもいいからキャッチボール。それが言語の基本だと思います。本とCDだけでペラペラ、そういう謳い文句はもう辞めるべきだと思います。ネイティブまでがそう言うのは本当に良くないです。ニックさんも、日本人の相手が無しで日本語がペラペラになった訳ではないでしょうし。
例 : 例えば、I don't で始まる文が聞こえたとする。それが and で繋がって続いて行く場合、and の後に来ている動詞にも don't が掛かっているのだろうか?その正否で真逆の意味になる。こんな事はどんな分厚い辞書を持っていても引き方が分からない。人がいたら聞き直せる。いない場合は30年経っても分からないだろう。日本人の語学が進まない原因もこういう人との加速する没交渉が大きな元凶になっている気がする。
知り合いもいない、外国人と接しもしない。しかし英語を話すチャンスはある、それが、独り言です。沢山の例文を上げてくれる、これを駆使して疲れ果てるまで独り言で何でも話してみるのが良いと思う。どうせ対人だったとしても「自分の何かを説明する」のだから、1人でもそれは可能じゃないか。自分でシチュエーションを編み出しては何でも自分で喋ってみようと思う!(訂正してくれる人がいないのは、また別の問題だし、笑)
でもこの本は遊びか、ゲームの様に使えたら本当に有効なのだと思う。例えば「構わない」とか「耐えられない」の言い方があります。I don't mind ○○とか、I can't stand ○○とかです。これに「彼が辛い物が食べられないのは耐えられない」とか「彼女がにぎり寿司を食べられなくても構わない」と言ってみてもいい。調子に乗って長い文で「ルーマニアの国民を虐待するチャウセスク大統領が殺されても全く構わない!」などとしてもいい。すると急に国際問題のインタビューの如くなる。そんな事ならシャワーを浴びながら延々とやれる。そういう遊びに似たマインドでやれる事、そうならばとても有効に生き生きと使えると思う。そして感謝も湧く。
ただ、CDを聞きながら着いて言ってみるとイラつく。ストレスフルになる。英語がネイティブに話された後、日本語訳が話されるからだ。折角英語リズムに慣れたのに、また日本語のリズムに引き戻される。これには参る。確かに訳文がないと分からないかも知れない。電車の中で聞く時なら。でも家で本を開けるなら、英語ばかりの方が頭が英語耳に切り替わってくれ易い。結果、聞き取り易いと思う。良し悪しだがこれは悶える問題点だ。英語は16ビート、日本語は2ビートか4ビート。5秒ごとに切り替えられては困るのです。どうだろう、この問題点は。
Ps.拝啓、ニックさん
英語(本書でも)を勉強していると自殺したくなります。例えば本書のパターン30や31を聞いていると、たった6つか7つの単語でセリフが出来ていても聞こえません。聞こえたのを繋ぎ合わせても、Ask did ナニ?という感じです。見れば中1で習う単語ばかりで出来ていても。もう絶望です。頭に音が残らない。まるで初めて聞いた電話番号みたいです。絶対に1度で覚え切れないあれと同じです。だから主語が何だったかも分からない。
Ask her if と言われていると本を見て分かって聞いても、Ask have としか聞こえない。もうこの時点で意味まで遠い。本を見ても呆然もする。次回、本を日本人の為に出してくれるなら、どんな短い文でも聞こえない事を、何とかする本を発明して貰いたいです。効果で言えば本書は2割も出来ないです。何度目かを繰り返してもです。今やもう悲鳴を上げたい、出来なさに。それほど日本人の耳は深刻です。日本人が相当に真面目な努力を積んでもこれですから。何か根本が全くない感じです。20年、水泳教室に通ってまだ5メートルが泳げない感じです。自殺したくなるでしょう?それか、先生のせいにしたいですよ。効果と喜びを感じられなくて、最初の星からどんどん削っています。
もう1つ、比較(級)が本書に全然載らないのは何故だろう。こちらの方が重いや高い、簡単や難しい。彼の方が多く持っている、こっちの方が好きだなど、ごく日常的だと思うのだが。まさか中学レベルではないのか?これが言いたいと思った時に本書では探せないという難点がありました。そういう「逆引き」の様に使えてもいいと思うのだが!
「犯人を知ってる?」という日本語を英語にしたい時、犯人、犯人…とその言葉を一生懸命頭で探して分からない。Do you know who did it ? でいいのだと。これがニックさんがいう英語から考える癖で、これを身に付けるのが一番の近道だと。そして何より「時制」なのだと。これにもハッとした。漠然と時制を習っただけで。
それを聞くと、話されている会話でもまず時制に耳をそば立てる私になれつつあって。30年の壁が一気に開けて行く様です。その他にも本書からまだまだ、これか!と呼びたくなるものが続々、ざくざく出て来そう。最近流行りのDLでなくCDで付いているのも心得てくれている!
断片的にネイティブの言葉を散見するだけだった今までの本は、みんなもう要らないかも。山歩きに良い杖を得た様です。さぁ、楽しみになって来たぞぉ、の気持ち。日本人が陥っている事から救い出してくれる人を待ち望んでおりました。やっとここに。
Ps.いつも新しい英語のテキストをやり始める時に、大事だと思う所にマーカーで色を付けたり、また別の種類の大事だと思う所に緑のボールペンでアンダーラインを引いたり…。結局、色んな大事なものが多過ぎて、後で見返す時に自分が着けたマーキングで混乱して探し出せなくなっていて。「今度こそはそんなマーキングの仕方を変えたい」と思っていた矢先の本書。既に大事な部分はピンクや黒い太字になっています。もう、これで自分発信のマーキングは要らない。やっと落ち着ける。部屋の温度が丁度いい場所で読書する様に、本書は余計な事に気を使わずにいられる快適性がある気がします。こういう心配りの点も本書の美点だと思います。
ただ1点、タイトルの「ペラペラになる」は本書で知ったものをアウトプットする場があってはじめて叶うものだと思います。そういう場がなければ自分の中に定着する事はないと感じます。この本だけでペラペラになる、という事にはならないと言っていいと思う。本書と並行して「使える場」を探す事が本当には肝心だと思います。一説によると、私がロンドンで聞いたところでは、17回自分で使ったら、その新しい語句なり言い回しは自分のものになると。それ位、場面を経ないと定着はしないものだという事の様です。そしてその17回というのは、私的にはそんな気がする回数だと思っています。
そして、やはり致命的な問題がそれ。本では目の前に人がいないから、質問が出来た時に聞けないのです。やればやるほど質問、疑問が湧いて来る。本書が上げてくれる例文に従って自分でも言葉を作りたくなる。しかしその文で合っているのか、そこに尋ねる相手がいないと急にネガティブなブレーキが掛かる。やっぱり目の前に教えてくれる人がいる、それが本当にやりたいなら第一義に必要になって来ると思います。もし本書だけでペラペラになるなら、楽譜だけでピアニストやバイオリニストも育つと思う。そういう事は万に1つもないでしょう。
ベラペラに話せる、は聞けなければそれも果たせないですが、ネイティブは20秒で80ワード程の速さで喋る。それを聞けないと始まらないのですが本書にはそのレッスンはないです。ゆっくりでもいいからキャッチボール。それが言語の基本だと思います。本とCDだけでペラペラ、そういう謳い文句はもう辞めるべきだと思います。ネイティブまでがそう言うのは本当に良くないです。ニックさんも、日本人の相手が無しで日本語がペラペラになった訳ではないでしょうし。
例 : 例えば、I don't で始まる文が聞こえたとする。それが and で繋がって続いて行く場合、and の後に来ている動詞にも don't が掛かっているのだろうか?その正否で真逆の意味になる。こんな事はどんな分厚い辞書を持っていても引き方が分からない。人がいたら聞き直せる。いない場合は30年経っても分からないだろう。日本人の語学が進まない原因もこういう人との加速する没交渉が大きな元凶になっている気がする。
知り合いもいない、外国人と接しもしない。しかし英語を話すチャンスはある、それが、独り言です。沢山の例文を上げてくれる、これを駆使して疲れ果てるまで独り言で何でも話してみるのが良いと思う。どうせ対人だったとしても「自分の何かを説明する」のだから、1人でもそれは可能じゃないか。自分でシチュエーションを編み出しては何でも自分で喋ってみようと思う!(訂正してくれる人がいないのは、また別の問題だし、笑)
でもこの本は遊びか、ゲームの様に使えたら本当に有効なのだと思う。例えば「構わない」とか「耐えられない」の言い方があります。I don't mind ○○とか、I can't stand ○○とかです。これに「彼が辛い物が食べられないのは耐えられない」とか「彼女がにぎり寿司を食べられなくても構わない」と言ってみてもいい。調子に乗って長い文で「ルーマニアの国民を虐待するチャウセスク大統領が殺されても全く構わない!」などとしてもいい。すると急に国際問題のインタビューの如くなる。そんな事ならシャワーを浴びながら延々とやれる。そういう遊びに似たマインドでやれる事、そうならばとても有効に生き生きと使えると思う。そして感謝も湧く。
ただ、CDを聞きながら着いて言ってみるとイラつく。ストレスフルになる。英語がネイティブに話された後、日本語訳が話されるからだ。折角英語リズムに慣れたのに、また日本語のリズムに引き戻される。これには参る。確かに訳文がないと分からないかも知れない。電車の中で聞く時なら。でも家で本を開けるなら、英語ばかりの方が頭が英語耳に切り替わってくれ易い。結果、聞き取り易いと思う。良し悪しだがこれは悶える問題点だ。英語は16ビート、日本語は2ビートか4ビート。5秒ごとに切り替えられては困るのです。どうだろう、この問題点は。
Ps.拝啓、ニックさん
英語(本書でも)を勉強していると自殺したくなります。例えば本書のパターン30や31を聞いていると、たった6つか7つの単語でセリフが出来ていても聞こえません。聞こえたのを繋ぎ合わせても、Ask did ナニ?という感じです。見れば中1で習う単語ばかりで出来ていても。もう絶望です。頭に音が残らない。まるで初めて聞いた電話番号みたいです。絶対に1度で覚え切れないあれと同じです。だから主語が何だったかも分からない。
Ask her if と言われていると本を見て分かって聞いても、Ask have としか聞こえない。もうこの時点で意味まで遠い。本を見ても呆然もする。次回、本を日本人の為に出してくれるなら、どんな短い文でも聞こえない事を、何とかする本を発明して貰いたいです。効果で言えば本書は2割も出来ないです。何度目かを繰り返してもです。今やもう悲鳴を上げたい、出来なさに。それほど日本人の耳は深刻です。日本人が相当に真面目な努力を積んでもこれですから。何か根本が全くない感じです。20年、水泳教室に通ってまだ5メートルが泳げない感じです。自殺したくなるでしょう?それか、先生のせいにしたいですよ。効果と喜びを感じられなくて、最初の星からどんどん削っています。
もう1つ、比較(級)が本書に全然載らないのは何故だろう。こちらの方が重いや高い、簡単や難しい。彼の方が多く持っている、こっちの方が好きだなど、ごく日常的だと思うのだが。まさか中学レベルではないのか?これが言いたいと思った時に本書では探せないという難点がありました。そういう「逆引き」の様に使えてもいいと思うのだが!