北欧ナイフとうたってますが、初心者のナイフへの理解を深めるにも最適な本だと思います。
キャンプ用にモーラナイフを購入し、ナイフは初心者で研ぎなどのメンテナンスなどちゃんと知ろうと購入しました。
読むとモーラナイフを含め北欧ナイフがどういうものかまたメンテナンスの方法もわかり、いままでナイフをどう使おうか肩肘張って身構えていましたが、読後は肩の力が抜け気軽に使っていこうと思えました。
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
北欧ナイフ入門 ~モーラナイフからストローメングナイフまで~ Kindle版
今、世界中でブッシュクラフトというアウトドアの楽しみかたがブームになっています。
そして、そこで使われるモーラナイフをはじめとする北欧のナイフに、かつてないほど関心が高まっているのです。
手に取りやすい価格、使いやすさ、温かみのあるデザインなど、北欧ナイフには大きな魅力があります。
本書では、北欧ナイフの入手方法やその特徴、各メーカーのナイフの紹介、研ぎを中心としたメンテナンスについての紹介をします。
とくに研ぎに関しては、一般的にいわれている「スカンジグラインド」に必ずしもこだわる必要がないことを示しました。
また、自作ナイフや北欧以外のメーカーが出している北欧テイストのナイフについても触れており、北欧ナイフファン、北欧ナイフ初心者のためのガイドブック、入門書となっています。
そして、そこで使われるモーラナイフをはじめとする北欧のナイフに、かつてないほど関心が高まっているのです。
手に取りやすい価格、使いやすさ、温かみのあるデザインなど、北欧ナイフには大きな魅力があります。
本書では、北欧ナイフの入手方法やその特徴、各メーカーのナイフの紹介、研ぎを中心としたメンテナンスについての紹介をします。
とくに研ぎに関しては、一般的にいわれている「スカンジグラインド」に必ずしもこだわる必要がないことを示しました。
また、自作ナイフや北欧以外のメーカーが出している北欧テイストのナイフについても触れており、北欧ナイフファン、北欧ナイフ初心者のためのガイドブック、入門書となっています。
- 言語日本語
- 発売日2015/7/19
- ファイルサイズ4722 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B0122EO4Z8
- 出版社 : 株式会社新百合ヶ丘総合研究所 (2015/7/19)
- 発売日 : 2015/7/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4722 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 123ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,306位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 428位収集・コレクション (Kindleストア)
- - 2,263位スポーツ (Kindleストア)
- - 3,063位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
早稲田大学第一文学部卒業。同大学大学院修士課程修了。
日本の古典文学を学ぶ。
自然や野外での活動に近年興味があり、スウェーデンの野外教育の流れをくんだ「こどもと自然をつなぐリーダー」資格を取得。
気軽に出来る野外活動や、そこで使う道具などをはじめ、多くの情報を発信している。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北欧ナイフに関する、ハイアマチュアによるまとめ。
使い方から研ぎ方、文化的背景、ブランドとラインナップまでご本人が考えられるだけ網羅されている。
モーラナイフだけでも数ページに渡って書き込まれる。
ネットを徘徊するより、本書一冊で事足りるし信頼度が高いのでは。
あくまでも個人執筆であり、筆者目線のまとめ。いわゆる決定版ではないのでお間違い無く。
unlimitedで一読したが、折に触れ読みたくなり有料版を購入し直した。
このタイトルでぐっと来た方の期待は裏切らないかと。
600円はかなり良心価格。
使い方から研ぎ方、文化的背景、ブランドとラインナップまでご本人が考えられるだけ網羅されている。
モーラナイフだけでも数ページに渡って書き込まれる。
ネットを徘徊するより、本書一冊で事足りるし信頼度が高いのでは。
あくまでも個人執筆であり、筆者目線のまとめ。いわゆる決定版ではないのでお間違い無く。
unlimitedで一読したが、折に触れ読みたくなり有料版を購入し直した。
このタイトルでぐっと来た方の期待は裏切らないかと。
600円はかなり良心価格。
2019年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モーラナイフを自分で研いでいて、なんでだろうと疑問に思ってた
グラインドの謎などが本書ではしっかり説明されていました。
フルスカンジにする場合のメリットデメリットや、
使い方による刃先の付け方の提案など私のような北欧ナイフ初心者には
とても為になる教科書のような本です。
一読をおススメします。
グラインドの謎などが本書ではしっかり説明されていました。
フルスカンジにする場合のメリットデメリットや、
使い方による刃先の付け方の提案など私のような北欧ナイフ初心者には
とても為になる教科書のような本です。
一読をおススメします。
2018年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北欧ナイフの書籍として貴重な資料の一つです。
懇切丁寧な利点、欠点のレビューからメンテナンス、ショップ、果ては簡単なメイキングまでデラックスな仕様でした。
1つ気になる点としてはナイフマニアでは無いと理解出来ないのでは?と思うような事も書いてあった事。
ズブの素人から入る人は「アウトドア・ナイフを使いこなす」という本で予備知識を蓄えてから読んだ方がいいかもしれません。
懇切丁寧な利点、欠点のレビューからメンテナンス、ショップ、果ては簡単なメイキングまでデラックスな仕様でした。
1つ気になる点としてはナイフマニアでは無いと理解出来ないのでは?と思うような事も書いてあった事。
ズブの素人から入る人は「アウトドア・ナイフを使いこなす」という本で予備知識を蓄えてから読んだ方がいいかもしれません。
2019年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は徹頭徹尾簡潔かつ的確で正に北欧ナイフの様な趣だった、派手さは無いが地味に溢れた素朴な魅力があった
北欧ナイフは所持していなかったが何か一本手に入れて早速実用してみようという心持にさせられた
北欧ナイフは所持していなかったが何か一本手に入れて早速実用してみようという心持にさせられた
2018年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章も読みやすく、くわしく図で解説してくれる良い本でした。
購入して良かったです。
購入して良かったです。
2015年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当書は北欧ナイフというあまり参考資料がないジャンルに情報を提供する良書である。
様々なナイフを紹介するだけにとどまらずその仕上げにまで言及しており、北欧ナイフの選び方の参考になるものである。
やはりナイフといえば砥ぎが重要で、著者の私感にもとづいた砥ぎの解説は、ナイフファンへの心に響くものであろう。
しかしあくまで北欧のナイフ入門書ということなので、ナイフの使い方にまでは言及してないので、ナイフの心得のある人に学び実践していくのがいいだろう。
比較的安価な北欧ナイフなので、トライアンドエラーの繰り返しで基本的な所作を経験により深めていくのがいいかと思う。
すでにナイフの心得がある者は知識や経験が積み重なっているので、この書を読めば手がかりを得てすぐに実践出来ることは間違いないだろう。
様々なナイフを紹介するだけにとどまらずその仕上げにまで言及しており、北欧ナイフの選び方の参考になるものである。
やはりナイフといえば砥ぎが重要で、著者の私感にもとづいた砥ぎの解説は、ナイフファンへの心に響くものであろう。
しかしあくまで北欧のナイフ入門書ということなので、ナイフの使い方にまでは言及してないので、ナイフの心得のある人に学び実践していくのがいいだろう。
比較的安価な北欧ナイフなので、トライアンドエラーの繰り返しで基本的な所作を経験により深めていくのがいいかと思う。
すでにナイフの心得がある者は知識や経験が積み重なっているので、この書を読めば手がかりを得てすぐに実践出来ることは間違いないだろう。
2017年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の書籍はカタログ的な内容に終始するものがありますが、本書はしっかりした読み物として楽しめます。
それだけに本文中のURLのリンク切れが複数あったのが残念です。可能であれば改訂版が望まれます。
それだけに本文中のURLのリンク切れが複数あったのが残念です。可能であれば改訂版が望まれます。