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話すチカラをつくる本 (知的生きかた文庫 や 25-1) 文庫 – 2007/3/1
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日常的なこんな疑問。でも「よく生きる」には避けて通れない疑問です。
この本は真っ向勝負でこの疑問に応えていきます。
「伝わる話」の条件から、「お詫び」「お願い」「説得」「励まし」「誤解を
解く」「初対面でも信頼される方法」まで満載です。
■あなたの話が通じないのはあなたに才能がないわけでも能力がないわけでもあ
りません。「話すチカラ」をつくっていないからなんです!
■話すチカラとは?
=自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく力
コミュニケーションとは自分と相手の間に橋を架けるような行為です。伝わらな
い話はその橋が不安定だったり、不完全だったりします。
以下の7つの質問に答えながら、自分と相手との間にどんな橋がかかっているの
か、再点検しましょう。もしかしたら一歩通行の橋だったり、伝えたい相手
以外に架かっている橋だったりしませんか?
1・相手から自分はどう見られていますか?
2・一番言いたいことは何ですか?
3・なぜそう言えますか?
4・目指す結果は何ですか?
5・どんな問いに基づいて話してますか?
6・相手から見たら、あなたの言っていることは何?
7・あなたの根っこにある想いは?
■小論文指導のエキスパートである山田ズーニー先生の表現教育のワークショッ
プは「言いたいことがうまく言葉にできる!」「自分らしい言葉にできる!」と
全国で感動を生んでいます。
本書でぜひ相手の心に橋をかけるうまい方法を知り、「言いたいことをうまく言
葉にできる」歓びを味わってください!「対人関係能力」と「想いを言葉にする
歓び」が500円で手に入るなんて、とても嬉しいことだと思うのです。
ページをめくれば、そこに「発見」と「歓び」があります。
■NHK教育テレビで伝授したメソッドを完全収録!
本書は、日本放送出版協会より刊行され大好評だった『想いが通じる! コミュ
ニケーションレッスン』を収録、加筆、改題したものです。人気アートディレク
ター寄藤文平氏によるイラスト&デザインでより楽しい1冊に生まれ変わりまし
た!
目次
1章 7つの要件で想いは伝わる!
2章 おわび・お願い、人を説得する技術
3章 共感の方法ーー人を励ます・誤解を解く
4章 信頼を切りひらく! メッセージの伝え方
- ISBN-104837976263
- ISBN-13978-4837976264
- 出版社三笠書房
- 発売日2007/3/1
- 言語日本語
- 本の長さ122ページ
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商品の説明
著者について
文章表現・コミュニケーションインストラクター。
岡山県生まれ。1984年ベネッセコーポレーション入社。進研ゼミ小論文編集長と
して高校生の「考える力・書く力」の育成に尽力する。
2000年独立。フリーランスとして「人の持つ考える力・表現力を生かし伸ばす」
教育にたずさわり、活躍中。中高生、大学生から社会人、教師、プロのライター
まで幅広い層に圧倒的支持を得ている。
執筆の他、講演、大学の講義、企業研修、テレビ講座、ワークショップなども好
評。特に表現教育のワークショップは、「言いたいことがきちんと自分らしい言
葉で表現できる!」と全国各地で感動を生んでいる。
著書に『伝わる・揺さぶる! 文章を書く』『あなたの話はなぜ「通じない」の
か』『考えるシート』、「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載コラムをまとめた
『おとなの小論文教室。』『理解という名の愛がほしいーーおとなの小論文教
室。���ぢ』『17歳は2回くる おとなの小論文教室。���ぢ』『おとなの進路教室。』があ
る。『ほぼ日刊イトイ新聞』に「おとなの小論文教室。」連載中。
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 122ページ
- ISBN-10 : 4837976263
- ISBN-13 : 978-4837976264
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,059位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 513位ビジネス交渉・心理学
- - 548位知的生きかた文庫
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本書はよい質問をつくるにはどうしたらよいのかということを探求する本でもある。よい質問を探求する良書は社会人向けの翻訳書が多いが、本書は安価な文庫本で中高生にも読めるという点ですぐれている。
小さな問いを積み重ねることで、問題解決につながる問いを見いだす例として探偵ものの金田一耕助と警部の対比はわかりやすい。日常生活において、すぐに答えを求めようとして、憶測や決めつけをやっていないのかという振り返りになった。論理と感情の両方を考えつつ、段階的に視野を広げてゆく練習として、第2章のおわびはよい題材だと思う。
本書『話すチカラをつくる本』が2007年4月10日第1刷発行
本書は、『あなたの話はなぜ「通じない」のか』を簡略化しボリュームを抑えたまとめの構成となっている。
私には、詳しく書いてある『あなたの話はなぜ「通じない」のか』の方がわかりやすかった。
本書は、前書の要点を10分でおさらいしたい人向けである。
コミュニケーションが上手くいっていない方、意識を向けていきたい方におすすめです。
私が印象に残った点は以下の3つ。
1.自己のメディア力(他人から見たときの信頼性や影響力)を高める点。
これがないと、常にマイナスのフィルターをかけられることになり、結果的に話が円滑に進まない可能性があります。
2.コミュニケーションするにあたり、目指す結果を明確にする点。
どんな状況を作り出したいのか、目標や目的を意識することでコミュニケーションのアプローチも変わります。
3.論点、論拠、意見を意識する点。
どんな問いに基づいて話をしているのか、それに対する意見は何か、何故そう思うのか考えるのか、これらを意識すること発言していくことで伝わりやすくなる。
いろんな著作に書かれている大事な部分を特に取り出して 基礎編としてまとめたものだなということが
とてもよくわかった。 ズーニーさんの「ここが伝えたいんよ」というところが凝縮されている。
ズーニーさんは本当に不思議なくらい人の心の動きがわかっている。きっと ご自分もいろんな人にふれあって 感じて 悩んで 開いてきたからだろうなと。だから人にその想いが伝わる。
伝えるっていうことが そんなシンプルなことにもかかわらず 私たちは難しくしていく・・・
意図したことが伝わらない その理由がいままでわからなかったけれど ズーニーさんの本に出会って
やっと扉が開いた気がする。
人も本も出会うタイミングっていうのがきっとあるんだな〜。
相手からみたら あなたの言っていることは何? という問いは 自分自身を違うところから見つめる問い。
相手は 聞く耳を持っているか 余裕があるかないか 元気があるかないか 落ち込んでいるかないか
その時々に応じて人の耳や眼はいろんな形に変化する。その空気を読む力も身につけるためには
伝えるタイミングやテクニックだけを頭でわかるのではなく
失敗しても 自分の想いを伝えようとチャレンジすること それなんだと思う。
コミュニケーションは水泳と同じ「実技」とのメッセージが嬉しかった。
自分流の泳ぎ方でよい プールでも 海でも どこでも楽しく泳ぐ・・・ 自由に♪
コミュ症でなくても、発言に迷うような心根の持ち主に正論書いても無駄です。騙されて二度と本買うもんか!ってなります。ほぼ似たような本出してさ…。自分の価値を上げることで発言力を持たせる…なんて、昔ながらの声が大きい人の意見が通りやすいのに近いよ。成績を残しても上長は保身の為にマウント取ろうと必死だし、部下は自分の非を認めない世の中です。他人は思い通りに動かないからこそ、自分に負担なく他人が自ら動くように誘導する方法を知りたい人が多いんです。その方法を、この本を手に取るような、手や口を出すことにさえつまずいている人達に、いきなり発言力を持たせるには(自分を高みへと)みたいなことを書かれても、まだずーっと先の話です。
単純に、自分の価値を上げたければ、まずは大きな声で目を見て挨拶しよう!ということと、相手に対して鋭く目ざとい質問をする練習をしよう!とだけ書いて実例書いてもらった方がよっっぽど使える。ぶっちゃけ、明るいキャラクター演じたら割と周りは注目するから、要領良い人はそれでいいとこまではいく。それだけじゃ詰みだけど。
発言力を発揮したら責任を大幅に担がせるように狙っている人も大勢いるから、ズーニーさんの素晴らしい文章力で、回避する方法とか交渉に必要なものとか、もっともっと深く書いてほしかった。
本書には、話し方のテクニックは紹介されていない。
話しが伝わる要件として、第一に話し手のメディア力( 信頼感)を挙げる著者は、
話すチカラは話し手の人間力と捉えている。
また、考えるという事を、「問い」という切口から本当に分かりやすく説いている。
大切な考え方を、易しく分かりやすく解説している本書の構成力には脱帽。
話すこと、考えることをシンプルに捉えさせてくれる、素晴らしい一冊。
これらが、著者が研究者でありながらも、
セミナーなどを通じて現場感覚があることを物語っている。
考えて書いた文章は相手の心に伝わります。
また、相手の理解が大切です。