新品:
¥1,650
ポイント: 50pt  (3%)  詳細はこちら
無料配送3月30日 土曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 3月29日にお届け(2 時間 28 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
在庫あり。 在庫状況について
¥1,650 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,650
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ひゃくおくまんのサンタクロース 単行本 – 2014/11/25

5つ星のうち4.2 27

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,650","priceAmount":1650.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,650","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"w57374L4cDxBQdm9HTfZEblMWFFBLkTPWjYFymHVhPy4yeHgNI9yx9k%2FNrDvfZouzw1hR1JnhLJpqsDIl5TIm7oVCcRYLXfpGNQvQob5T80gUsSsA7brvTKcQ3lBTE4sfJ%2B9%2FXLRp5A%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

よく一緒に購入されている商品

¥1,650
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥880
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。

出版社より

ひゃくおくまんのサンタクロース
ひゃくおくまんのサンタクロース
ひゃくおくまんのサンタクロース
ひゃくおくまんのサンタクロース
ひゃくおくまんのサンタクロース

商品の説明

出版社からのコメント

トーヴェ・ヤンソンの『ムーミン』シリーズの版元であり、サンタクロースの本場の地であるフィンランドのシュルツ社から2014年に刊行された素敵な絵本が、日本でも発売されました。ひとりではプレゼントを配りきれなくなったサンタクロースは神さまにお願いをして二人になり、それからどんどん増えていき、「あっ! 」と驚くラストがあるストーリー。日本人である著者が20年前からあたためていた作品に、フィンランドのイラストレーターがかわいらしいイラストで「新しいサンタクロース」を描き、珠玉の一冊となりました。クリスマスの新定番になる絵本です。

◆著者からのコメント
「サンタクロースは、クリスマスイブになると世界中の子どもたちにプレゼントをくばるんだよ。」
と初めて聞いたとき、わたしが思ったのは
「どうやって?」
ということでした。クリスマスイブ一晩で配り切るには、世界中の子どもたちの数は、ちょっと多いような気がしたのです。もう少し大人になると、「サンタクロースはお父さんなのに、どうして同時に『サンタクロースはいる』と言えるのだろう?」と思うようになりました。
そういう 「?」 を心のどこかに抱えたまま過ごしていたら、ある日いつもより1時間早く目が覚めた朝がありました。「しめた! あと1時間眠れる」と思っていると、「昔むかし、サンタクロースは一人であった。世界中の子どもの数が少なかったからである。」という、このお話のはじめの部分が思い浮かんできました。では、多くなったらどうなるのだろう? そのまま耳を澄ましていると、一人では配り切れなくなったサンタが2人になり、その代わりに体の大きさが半分になり、さらに時間がたつと4人になり、その代わりに体が4分の1になり……というお話の最後までが、一気に浮かびあがりました。それで、大慌てでそのすべてを書き取りました。そのとき書き取った話を出版させて頂くまでに、20 年かかってしまいました。
もし、子どもに
「サンタクロースって本当にいるの?」
と聞かれて困っている人がいたら、それに、サンタが誰だったか知って傷ついた気持ちをずっと持ち続けているような律儀な人がいたら、このお話を読んでみて欲しいと思います。『ひゃくおくまんのサンタクロース』たちが、そういう方々の心に少しでも届けば、と願ってこのお話を書きました。

著者について

もたい ひろこ(母袋裕子)
1972年生まれ。神奈川県出身。『ムーミン』シリーズの版元である、フィンランドのシュルツ社から出版される本作が、はじめての作品となる。

マリカ・マイヤラ
1974年生まれ。フィンランドの湖の近くで生まれ、川沿いの小さな農場で子ども時代を過ごす。映画やグラフィックデザインを学び、子どもの本の挿絵やデザインを手がける。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アノニマ・スタジオ (2014/11/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/11/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 40ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4877587314
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4877587314
  • 寸法 ‏ : ‎ 20.7 x 14.8 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 27

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
もたい ひろこ
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

母袋裕子。1972年生まれ。神奈川県出身。

 2012年2月、ムーミンシリーズの版元であるフィンランドのシュルツ社のページに原稿募集のページがあるのに気づき、「ひゃくおくまんのサンタクロース」を英訳して投稿。6か月後出版を承諾する手紙が届く。

 2014年10月、『Miljoner biljoner julgubbar』(スウェーデン語版)、および『Miljoona biljoona joulupukkia』(フィンランド語版)が出版され、これが初めての自著となる。

 ついで日本から邦訳版『ひゃくおくまんのサンタクロース』が出版される。2020年までに、欧州ではデンマーク語版、ドイツ語版、フランス語版、ポーランド語版、スペイン語版、カタルーニャ語版、イタリア語版、ギリシャ語版、チェコ語版が、アジア圏では簡体中国語版、韓国語版、繁体中国語版がそれぞれ出版されている。

 最初に投稿した"日本風の"英語原稿は、フィンランド人英文学者の手によって何か所か"自然な英語に翻訳"されたが、いまだ英語圏での出版に至っていない。

趣味は園芸。苦手な物は風呂そうじ。

https://www.facebook.com/motai.hiroko

https://twitter.com/motaihiroko

http://www.sets.fi/forfattare/hiroko-motai/

●●『ひゃくおくまんのサンタクロース』について●●

「サンタクロースは、クリスマスイブになると、世界中の子どもたちにプレゼントを配るんだよ。」

という話をはじめて聞いたとき、わたしが思ったのは

「どうやって?」

ということでした。クリスマスイブ一晩で配り切るには、世界中の子どもたちの数は、多過ぎる気がしたのです。

もう少し年をとってから思ったのは、「サンタクロースはお父さんなのに、どうして同時に『サンタクロースはいる』と言えるのだろう?」ということでした。

そういう 「?」 をどこかにかかえたまま過ごしていたら、ある日いつもより1時間早く目が覚めた朝がありました。「あと1時間眠れる!しめた」と思っていると、「昔むかし、サンタクロースは一人であった。世界中の子どもの数が少なかったからである。」という、この物語のはじめの部分が思い浮かんできました。では、多くなったらどうなるのだろう? そのまま耳を澄ましていると、一人では配り切れなくなったサンタが2人になり、その代わりに体の大きさが半分になってしまい、さらに時間がたつと4人になり、その代わりに体が4分の1になり......というこの話の最後までが一気に思い浮かびました。

それで、大慌てでそのすべてを書きとりました。

そのとき書き取った話を出版させて頂くまでに、20年かかってしまいました。

もし、子どもに

「サンタクロースって本当にいるの?」

と聞かれて困っている人がいたら、それに、サンタが誰だったか知って傷ついた気持ちを、大人になっても持ち続けているような律儀な人がいたら、この話を読んでみて欲しいと思います。

そういう方々のために、このお話を書きました。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2021年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月8日に日本でレビュー済み
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月19日に日本でレビュー済み
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月12日に日本でレビュー済み
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月24日に日本でレビュー済み