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¥1,540¥1,540 税込
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中古品: ¥56
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赤い帝国・中国が滅びる日 単行本 – 2016/10/26
福島香織
(著)
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そうだったのか!
この一冊で現在の中国情勢のすべてがわかる!!
いま日本人が知っておくべきチャイナリスク2017 衝撃の真実!
中国の未来はどうなっていくのか
中国専門ジャーナリストの著者が未来シナリオと日本人の対処法を緊急指南。
「赤い帝国・中国」は今、南シナ海の軍事拠点化を着々と進め太平洋進出を意識できるまでに強軍化をはかり、
GDP規模世界第二位の経済大国として人民元を国際通貨入りさせることに成功した。
文化覇権は一番難航しているが、それでも習近平政権の庇護を一番強く受けている
万達集団の映画文化産業買収戦略はハリウッドを乗っ取る勢いだ。
通貨の強さは軍事に裏付けられ、文化の強さは通貨に裏付けられる。
この三つの覇権は三巴のように相乗効果を持って中国の野望の推進力となっている。
日本人の中には、中国よりも米国に反感を持つ人たちも少なくないが、
私はこの「赤い帝国」のほうにより脅威を感じる。
なぜなら中国のいま行っている思想統制や言論弾圧、人権弾圧は世界でも屈指の激しさであり、
法治の下の平等などは存在しない。
中国の価値観とルールに従わねばならない日を想像するとぞっとしないか。私ならば、
この「赤い帝国」の野望を阻はばみたい。
だが、ここにきて赤い帝国にもいくつものアキレス腱、リスクが存在することが明らかになっている。
党内部の権力闘争、暗殺、クーデターの可能性、経済崩壊、大衆の不満……。
もっともこうしたリスクは中国にとってのリスクというだけでなく、
日本を含む国際社会にも大いなるリスクである。その野望は阻みたいが、
かといって彼らが滅ぶ日が来れば、間違いなく日本にも負の衝撃が襲いかかる。
では日本はいったいどうすればいい? 何ができる? そもそも、中国のいまの内政や外交、
軍事における思想や行動や戦略を日本人は理解しているか?
まずは、そこからだろう。本書を読んでいただければ、習近平政権が今、どのような戦略を持って、
何を目指しているか、実際に何をやっているか、どんなリスクを抱えているかが、
おおざっぱながらつかめると思う。
それを知れば、おのずと日本側が内包するアキレス腱、リスクも見えてくるだろう。
読者の忙しい時間を少し割いていただいても無駄にならなかったと思える内容を
詰め込んだと自負している。最後まで読んでいただきたい。(「まえがき」より)
この一冊で現在の中国情勢のすべてがわかる!!
いま日本人が知っておくべきチャイナリスク2017 衝撃の真実!
中国の未来はどうなっていくのか
中国専門ジャーナリストの著者が未来シナリオと日本人の対処法を緊急指南。
「赤い帝国・中国」は今、南シナ海の軍事拠点化を着々と進め太平洋進出を意識できるまでに強軍化をはかり、
GDP規模世界第二位の経済大国として人民元を国際通貨入りさせることに成功した。
文化覇権は一番難航しているが、それでも習近平政権の庇護を一番強く受けている
万達集団の映画文化産業買収戦略はハリウッドを乗っ取る勢いだ。
通貨の強さは軍事に裏付けられ、文化の強さは通貨に裏付けられる。
この三つの覇権は三巴のように相乗効果を持って中国の野望の推進力となっている。
日本人の中には、中国よりも米国に反感を持つ人たちも少なくないが、
私はこの「赤い帝国」のほうにより脅威を感じる。
なぜなら中国のいま行っている思想統制や言論弾圧、人権弾圧は世界でも屈指の激しさであり、
法治の下の平等などは存在しない。
中国の価値観とルールに従わねばならない日を想像するとぞっとしないか。私ならば、
この「赤い帝国」の野望を阻はばみたい。
だが、ここにきて赤い帝国にもいくつものアキレス腱、リスクが存在することが明らかになっている。
党内部の権力闘争、暗殺、クーデターの可能性、経済崩壊、大衆の不満……。
もっともこうしたリスクは中国にとってのリスクというだけでなく、
日本を含む国際社会にも大いなるリスクである。その野望は阻みたいが、
かといって彼らが滅ぶ日が来れば、間違いなく日本にも負の衝撃が襲いかかる。
では日本はいったいどうすればいい? 何ができる? そもそも、中国のいまの内政や外交、
軍事における思想や行動や戦略を日本人は理解しているか?
まずは、そこからだろう。本書を読んでいただければ、習近平政権が今、どのような戦略を持って、
何を目指しているか、実際に何をやっているか、どんなリスクを抱えているかが、
おおざっぱながらつかめると思う。
それを知れば、おのずと日本側が内包するアキレス腱、リスクも見えてくるだろう。
読者の忙しい時間を少し割いていただいても無駄にならなかったと思える内容を
詰め込んだと自負している。最後まで読んでいただきたい。(「まえがき」より)
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2016/10/26
- ISBN-104584137439
- ISBN-13978-4584137437
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商品の説明
著者について
福島香織(ふくしま・かおり)
1967年、奈良県生まれ。大阪大学文学部卒業後、産経新聞社大阪本社に入社。1998年上海・復旦大学に1年間語学留学。2001年に香港支局長、2002年春より2008年秋まで中国総局特派員として北京に駐在。2009年11月末に退社後、フリー記者として取材、執筆を開始する。テーマは「中国という国の内幕の解剖」。社会、文化、政治、経済など多角的な取材を通じて〝近くて遠い国の大国〟との付き合い方を考える。日経ビジネスオンラインで中国新聞趣聞〜チャイナ・ゴシップス、月刊「Hanada」誌上で「現代中国残酷物語」を連載している。TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ! 」水曜ニュースクリップにレギュラー出演中。著書に『潜入ルポ! 中国の女』、『中国「反日デモ」の深層』、『現代中国悪女列伝』、『本当は日本が大好きな中国人』、『権力闘争がわかれば中国がわかる』など。共著も多数。
1967年、奈良県生まれ。大阪大学文学部卒業後、産経新聞社大阪本社に入社。1998年上海・復旦大学に1年間語学留学。2001年に香港支局長、2002年春より2008年秋まで中国総局特派員として北京に駐在。2009年11月末に退社後、フリー記者として取材、執筆を開始する。テーマは「中国という国の内幕の解剖」。社会、文化、政治、経済など多角的な取材を通じて〝近くて遠い国の大国〟との付き合い方を考える。日経ビジネスオンラインで中国新聞趣聞〜チャイナ・ゴシップス、月刊「Hanada」誌上で「現代中国残酷物語」を連載している。TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ! 」水曜ニュースクリップにレギュラー出演中。著書に『潜入ルポ! 中国の女』、『中国「反日デモ」の深層』、『現代中国悪女列伝』、『本当は日本が大好きな中国人』、『権力闘争がわかれば中国がわかる』など。共著も多数。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2016/10/26)
- 発売日 : 2016/10/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4584137439
- ISBN-13 : 978-4584137437
- Amazon 売れ筋ランキング: - 328,926位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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奈良市出身。大阪大学文学部卒業後、産経新聞社大阪本社に入社。1998年に上海・復旦大学に1年間、語学留学。2001年に香港支局長、2002年春より2008年秋まで中国総局特派員として北京に駐在。2009年11月末に退社後、フリー記者として取材、執筆を開始。テーマは「中国という国の解剖」。社会、文化、政治、経済など多角的な取材を通じて“近くて遠い隣の大国”との付き合い方を考える。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年に1円で買って読んだがすごい本である。4年前に今日起きることを丸ごと預言している。当たってる。香港情報とかあるので確認できない情報を選択して、刊行後数年経過してから読んで驚くほど当たってると言うのは凄いことだ。刮目して見るしか無い。当時読んでたらこういう評価はしてないだろう。遅れてきた読者として絶讃する。
2017年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルが大げさすぎます。
著者はそこまで言っていません。
しかし、中国の不安要素と日本にとっての最悪のシナリオ、両方が書いてあります。
個人的にはこの厄介な独裁政権とは長い付き合いになるのだろうという印象しかありません。
著者はそこまで言っていません。
しかし、中国の不安要素と日本にとっての最悪のシナリオ、両方が書いてあります。
個人的にはこの厄介な独裁政権とは長い付き合いになるのだろうという印象しかありません。
2016年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
詳しい本の説明は他にゆずるとして・・・
今1つ習近平の考えていることが分からないと思っていましたが、これを読んでかなり理解出来
たと思います。そして暗澹たる気持ちになりました。
結局、習近平はクーデターを心配して軍事などの権力を手中に入れることだけを考えて国家運
営をしているんだなぁと。メディアを使って不正撲滅とかやっているが、実体は権力を手中に収め
るため政敵を倒すこと。メディアの力を借りて独裁体制を正当化しているだけ。
国民主権などは夢のまた夢の世界ということ。
経済のことは結局二の次で、やっている施策は矛盾だらけ。
それで経済で失敗すれば、トカゲのしっぽを切るように首相に責任を押しつけるとなれば失敗な
んてこともないわけで・・・
あまりの独裁体制のため、こんなことが長く続くわけないという危惧を著者はもっているわけだが・・・
長く続くと本当に困った国になりますね。
そういうことが分かった貴重な本でした。
今1つ習近平の考えていることが分からないと思っていましたが、これを読んでかなり理解出来
たと思います。そして暗澹たる気持ちになりました。
結局、習近平はクーデターを心配して軍事などの権力を手中に入れることだけを考えて国家運
営をしているんだなぁと。メディアを使って不正撲滅とかやっているが、実体は権力を手中に収め
るため政敵を倒すこと。メディアの力を借りて独裁体制を正当化しているだけ。
国民主権などは夢のまた夢の世界ということ。
経済のことは結局二の次で、やっている施策は矛盾だらけ。
それで経済で失敗すれば、トカゲのしっぽを切るように首相に責任を押しつけるとなれば失敗な
んてこともないわけで・・・
あまりの独裁体制のため、こんなことが長く続くわけないという危惧を著者はもっているわけだが・・・
長く続くと本当に困った国になりますね。
そういうことが分かった貴重な本でした。
2016年12月4日に日本でレビュー済み
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現場でしっかり把握されて書かれていることが良くわかり参考になります。 ありがとうございました。 上原宗吉
2016年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは刺激的だが、反中・嫌中の本ではない。
現在の習近平政権の特異な性格と、危うさー日本と世界および中国自身にとってーを、権力闘争、外交、軍事、経済、言論統制の各面から丹念に整理している。
あえて、要約すれば習近平は皇帝を、彼が指導する中国は帝国をめざしている。
しかし、人心と経済の帰趨は定かではない、むしろ、危機を胚胎しているということになろうか。
リアリズムにもとづいて纏められており、現在の中国の時局を理解するのに好適な書である。
現在の習近平政権の特異な性格と、危うさー日本と世界および中国自身にとってーを、権力闘争、外交、軍事、経済、言論統制の各面から丹念に整理している。
あえて、要約すれば習近平は皇帝を、彼が指導する中国は帝国をめざしている。
しかし、人心と経済の帰趨は定かではない、むしろ、危機を胚胎しているということになろうか。
リアリズムにもとづいて纏められており、現在の中国の時局を理解するのに好適な書である。
2016年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本のメディアが報道しない、中国の現代の文革に戦慄しました。本邦の大部分のメディアは中国におもねっていれば大丈夫、と思っているのでしょうか? 習氏は、極めて危険な「小心者」と言うことも良くわかりました。中国の経済は破綻しているが、旨い汁を吸い尽くそうとしている輩が蠢いているのは、公然のことです。中国好きなかたも、中国嫌いなかたも、現日本政権が嫌いなかたも、そして、特に日本が好きな方たち。全てに、早く読んで欲しい、真のプロジャーナリストの渾身の一冊です!
2016年11月6日に日本でレビュー済み
「潜入ルポ!中国の女」など、中国専門のジャーナリスト福島さんの、現在そして今後の中国がどこへ向かおうとしているか、そのリスクを徹底分析。
党内部の権力闘争、暗さつ、クーデターの可能性、経済崩壊、大衆の不満など、様々な切り口から、ズバリと語っている。
第1章・習近平は暗さつされるのか
第2章・戦争は勃発するか
第3章・経済は崩壊するのか(2017中国版サブプライム住宅ローン危機など)
第4章・中国のメディアはしんだのか
第5章・中国5つの未来シナリオ
最後に、チャイナリスクを回避し中国人とうまく付き合う方法の提言。
忘れてならないのは、中国の国防動員法であるとしている。
結局、習近平は旧ソ連崩壊のプロセスから教訓を得て、政治改革に手をつけてはならないと判断し、いわゆる西側が示す民主化法治化ではなく、かつての強人独裁体制の復活という方法で、中国の蘇生を試みているというのが、現状のようだ。
いずれにせよ、中国の不安定な要素がもたらす負の衝撃が、日本に影響を及ぼさないはずはないと思うが、できることならそれを最小限に抑えたいものである。本書は、中国内部に詳しい著者ならではの、現在進行形の怖い中国事情が分かる一冊です。
追記・このレビューは、掲載は13日で1週間もAmazon審査にかかりました。さつという字をあえてひらがなにしたにもかかわらず!
党内部の権力闘争、暗さつ、クーデターの可能性、経済崩壊、大衆の不満など、様々な切り口から、ズバリと語っている。
第1章・習近平は暗さつされるのか
第2章・戦争は勃発するか
第3章・経済は崩壊するのか(2017中国版サブプライム住宅ローン危機など)
第4章・中国のメディアはしんだのか
第5章・中国5つの未来シナリオ
最後に、チャイナリスクを回避し中国人とうまく付き合う方法の提言。
忘れてならないのは、中国の国防動員法であるとしている。
結局、習近平は旧ソ連崩壊のプロセスから教訓を得て、政治改革に手をつけてはならないと判断し、いわゆる西側が示す民主化法治化ではなく、かつての強人独裁体制の復活という方法で、中国の蘇生を試みているというのが、現状のようだ。
いずれにせよ、中国の不安定な要素がもたらす負の衝撃が、日本に影響を及ぼさないはずはないと思うが、できることならそれを最小限に抑えたいものである。本書は、中国内部に詳しい著者ならではの、現在進行形の怖い中国事情が分かる一冊です。
追記・このレビューは、掲載は13日で1週間もAmazon審査にかかりました。さつという字をあえてひらがなにしたにもかかわらず!