初めて読んでみました。ようやく求めていた雑誌に出会えました!
読み物としてとても面白いので、ずっと後になって読み返しても変わらず面白いのだろうなあ。
いろんなシチューの作り方が載っていて勉強になりました。
冷蔵庫にいつもあるものでもこんなご馳走ができるんですね。
キムチの作り方も本格的!でも本格的すぎて作る気にはなれず。キムチも良いけど、ぬか漬けの作り方が詳しく知りたいかな。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥943¥943 税込
ポイント: 9pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥943¥943 税込
ポイント: 9pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥348
中古品:
¥348

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
暮しの手帖 4世紀85号 雑誌 – 2016/11/25
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥943","priceAmount":943.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"943","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ztxaGPStW9GX8co7ItMdABhK5V%2FDV4jMCLwiZ6Vr01xihqq4hLl2H7qlr4T7qm4doa2u%2BRuBnYZeQq%2FxDzfTi%2BN%2FPQT37Q6wX5Uw1EQQhFLetBVTMeVpnvNn2Hlm1iC2Abovd8Onb2I%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥348","priceAmount":348.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"348","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ztxaGPStW9GX8co7ItMdABhK5V%2FDV4jMLkRLSkcViiNUwn6bjoPbldgjHCiHkBMnr0feSAhgyiTt43tPaoh5nbzyBAMMhNZTsSBkx9Z%2FLko94Izv31UWbiXoJARB8%2BiZLv4xGEfHN1P4KmfkrIdDAmMxpyERolk%2F8oi8G1u58gw853xj5kQliQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
◎特集
「フレーベルの星かざり」
坂田阿希子「シチューをどうぞ」
対談:有元葉子X高橋みどり「暮しの手帖のクイックレシピとは?」
李 映林「キムチをしこもう」
「なかしましほさんのシフォンケーキ」
「ほどいた毛糸で編むミトン」
「おもいでのおくりもの」
「3分間7ポーズのストレッチ」
「しごとのねだんひろがる格差と貧困について考える」
「窓辺のひと」
11人の窓辺:山室瑠衣/黒田益朗、黒田トモコ/佐々木 暁、中村たまを/木内 昇/小井田玖美子/こてらみや/小川奈緒、小池高弘/吉沢久子
◎連載
土井善晴 汁飯香のある暮らし「すっきりした味、白菜漬け」
岡本 仁「今日の買い物/秋田へ」
佐藤雅彦「考えの整とん/紙から聞こえてくる声」
神田裕行の新・おそうざい十二カ月
ホルトハウス房子「わたしと和菓子」
高山なおみ「気ぬけごはん」
伊藤 守「ごきげんでいたいから/あなたは聞かれていない」
細谷亮太「いつもいいことさがし/オスラーの匂い」
原由美子「服と装/ありのままに装うこと」
荻上チキ・ヨシタケシンスケ「みらいめがね/ヨルダンに行きました」
武田砂鉄「今日拾った言葉たち」
芝山幹郎「シネマ・シバヤマ/『ヒッチコック/トリュフォー』/敬意と友情をエンジンに」
澤田康彦「薔薇色の雲 亜麻色の髪/この世界の片隅に」
「あの時のわたし/中山千夏(後編)/海と古代に潜る」
「健康交差点/かゆい、かく、もっとかゆい! をとめる」
「買物案内/冬休みはみんなでボードゲーム」
「試作室から/本日の先生なかしましほさん」
「暮らしのヒント集」「エプロンメモ」「わたしの家」「ワンピースのおんな」「ひきだし」「わたしの仕事」「すてきなあなたに」「本屋さんに出かけて」ほか
随筆:あべ弘士、川内倫子、前田英樹、松田青子、湯川 豊、高畑充希
「フレーベルの星かざり」
坂田阿希子「シチューをどうぞ」
対談:有元葉子X高橋みどり「暮しの手帖のクイックレシピとは?」
李 映林「キムチをしこもう」
「なかしましほさんのシフォンケーキ」
「ほどいた毛糸で編むミトン」
「おもいでのおくりもの」
「3分間7ポーズのストレッチ」
「しごとのねだんひろがる格差と貧困について考える」
「窓辺のひと」
11人の窓辺:山室瑠衣/黒田益朗、黒田トモコ/佐々木 暁、中村たまを/木内 昇/小井田玖美子/こてらみや/小川奈緒、小池高弘/吉沢久子
◎連載
土井善晴 汁飯香のある暮らし「すっきりした味、白菜漬け」
岡本 仁「今日の買い物/秋田へ」
佐藤雅彦「考えの整とん/紙から聞こえてくる声」
神田裕行の新・おそうざい十二カ月
ホルトハウス房子「わたしと和菓子」
高山なおみ「気ぬけごはん」
伊藤 守「ごきげんでいたいから/あなたは聞かれていない」
細谷亮太「いつもいいことさがし/オスラーの匂い」
原由美子「服と装/ありのままに装うこと」
荻上チキ・ヨシタケシンスケ「みらいめがね/ヨルダンに行きました」
武田砂鉄「今日拾った言葉たち」
芝山幹郎「シネマ・シバヤマ/『ヒッチコック/トリュフォー』/敬意と友情をエンジンに」
澤田康彦「薔薇色の雲 亜麻色の髪/この世界の片隅に」
「あの時のわたし/中山千夏(後編)/海と古代に潜る」
「健康交差点/かゆい、かく、もっとかゆい! をとめる」
「買物案内/冬休みはみんなでボードゲーム」
「試作室から/本日の先生なかしましほさん」
「暮らしのヒント集」「エプロンメモ」「わたしの家」「ワンピースのおんな」「ひきだし」「わたしの仕事」「すてきなあなたに」「本屋さんに出かけて」ほか
随筆:あべ弘士、川内倫子、前田英樹、松田青子、湯川 豊、高畑充希
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B01M01B4ZN
- 出版社 : 暮しの手帖社; 隔月刊版 (2016/11/25)
- 発売日 : 2016/11/25
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,621位女性ファッション・ライフスタイルの雑誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年11月25日に日本でレビュー済み
土井先生の連載「汁飯香」が読みたくて買ってしまう。今回は香。お漬物について。白菜のお漬物のことが書いてある。私も好き。ただ今野菜の高騰で簡単に家で漬けられない。白菜一玉700円だからね。それで必要量だけ市販のお漬物を買う。そのほうが安上がりだから。そしてそれに対応するかのようにキムチを漬けましょうという特集。嫌いじゃないけれど、これはいらなかったな。韓国料理はあまり好きではない。どうしてもっと日本の美味しい漬物を取り上げなかったのか。韓流ブームには興味なかったし、韓国料理はどうも好きになれない。そこがちょっと気にいらない。有元先生と高橋みどりさんの対談は興味をひいたけれど、これってもうじき発売になる別冊の料理本の宣伝じゃないの。ちょっと冷めてしまう。「しごとのねだん」はなかなか鋭い切込み。格差社会をもっと追及して欲しい。納得いかないことばかり。買い物案内はボードゲーム。スマホゲームなんかよりずっと面白いゲームがあるよって、なかなかいい企画。昔懐かしいゲームもあって嬉しい。その他読み物は充実。暮らしのヒント集やすてきなあなたには安心して読める。ちょっと辛口になったけれど値段の値打ちはある一冊。広告がないのはいいね。でも「暮らしの手帖のクイックレシピ」はきっちり宣伝してるね。でも役に立ちそうだから買う予定。
2017年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妻の要望で購入しました。とと姉ちゃんを見て,欲しかったと喜んでいました。
2016年11月26日に日本でレビュー済み
高校時代からの愛読書です。
編集長が交替し、「とと姉ちゃん」ブームでいつもと違った雰囲気が漂っていても、追いかけ続けています。
唐揚げ、シチュー、サンドイッチと同じようなメニューが出てきても、やっぱり大好き。ページをめくると安心します。そして、丁寧に時間をかけて作りたくなります。
今号はなかしましほさんのシフォンケーキが良かったです。
発売日に買い、読み終わったらすぐにスーパーへ直行。太白胡麻油を買いに(笑)
偶然、朝取りの玉子を購入していたのでいてもたってもいられず、夜の9時からおかし作りスタート。
型から外す時に失敗してしまいましたが、むっちりふわふわのシフォンケーキができました。
作るのに1時間、翌朝口にした時の感激といったら!
夫と二人、15分で食べきってしまいました。いずれ子どもが出来たら、食べさせてあげたい味でした。
そして、クイックレシピの掲載がとっても嬉しい!ちょっと頑張って、平日も料理したくなります。
が、やっぱり心惹かれるのは手間暇かかる料理ばかり…。
ハンガリアングーラッシュにも挑戦してみたいけど、すね肉700g…はちょっと予算オーバー。
編集長が交替し、「とと姉ちゃん」ブームでいつもと違った雰囲気が漂っていても、追いかけ続けています。
唐揚げ、シチュー、サンドイッチと同じようなメニューが出てきても、やっぱり大好き。ページをめくると安心します。そして、丁寧に時間をかけて作りたくなります。
今号はなかしましほさんのシフォンケーキが良かったです。
発売日に買い、読み終わったらすぐにスーパーへ直行。太白胡麻油を買いに(笑)
偶然、朝取りの玉子を購入していたのでいてもたってもいられず、夜の9時からおかし作りスタート。
型から外す時に失敗してしまいましたが、むっちりふわふわのシフォンケーキができました。
作るのに1時間、翌朝口にした時の感激といったら!
夫と二人、15分で食べきってしまいました。いずれ子どもが出来たら、食べさせてあげたい味でした。
そして、クイックレシピの掲載がとっても嬉しい!ちょっと頑張って、平日も料理したくなります。
が、やっぱり心惹かれるのは手間暇かかる料理ばかり…。
ハンガリアングーラッシュにも挑戦してみたいけど、すね肉700g…はちょっと予算オーバー。
2016年12月5日に日本でレビュー済み
土井善晴さんの記事で白菜漬け、紹介していましたが。個人的には韓国料理より、日本の、昔からあるたくあん/白菜漬け/ぬかみそ漬け/ぬた/紅白なます、などの作り方を載せて欲しい。土井善晴さんの記事読んで、「おあいこ」か、色眼鏡で思ったり
フレーベルの星かざりはかわいいし作ってみよう、と思う。「おとうさんのレモンパイ」の話はちょっと泣けた(この手の話にちょっと弱い)
「毛糸はめぐる」、昔祖母がやっていたことそのまんま。これがあれば自分でもできるかな、と(と思ってやらないのが常)
クィックレシピ、カレーやシチューは時間かかるが、調理時間20分は「クィック」とは呼べない気がする。個人的には10分以内だと思います
料理なんて手間かけようと思えばいくらでもかけられる/かかるもの
フレーベルの星かざりはかわいいし作ってみよう、と思う。「おとうさんのレモンパイ」の話はちょっと泣けた(この手の話にちょっと弱い)
「毛糸はめぐる」、昔祖母がやっていたことそのまんま。これがあれば自分でもできるかな、と(と思ってやらないのが常)
クィックレシピ、カレーやシチューは時間かかるが、調理時間20分は「クィック」とは呼べない気がする。個人的には10分以内だと思います
料理なんて手間かけようと思えばいくらでもかけられる/かかるもの
2016年11月28日に日本でレビュー済み
「シチューをどうぞ」クリスマスパーティーにもよさそうなシチューの作り方。
「ほどいた毛糸で編むミトン」ほどくだけで力尽きそうな予感もしますが、
ほどき方のコツがあるのがうれしい。プロセス写真もついていて。
「しごとのねだんひろがる格差と貧困について考える」帰ってきた政治記事?
高収入の仕事の代表とされる医師なども、平均するとそれほどもらって
いないのに驚く。驚くところ違うでしょって言われそうだけど。
「気ぬけごはん」煮魚の汁で作るおかず・・・若い人に伝えたい。
そして「とと姉」こと高畑充希さんのエッセーが♡朝ドラの「とと姉ちゃん」と
時をほぼ同じくして新編集長の登場があり、「暮らしの手帖」は先祖がえり
ともおもえるリニューアルを成し遂げたわけですが、「とと姉」以降のほうが
受け手に伝わっていると感じるのはわたしだけでしょうか。
「暮らしの手帖」お高いですが、月刊誌の三冊分以上の値打ちを感じます。
「ほどいた毛糸で編むミトン」ほどくだけで力尽きそうな予感もしますが、
ほどき方のコツがあるのがうれしい。プロセス写真もついていて。
「しごとのねだんひろがる格差と貧困について考える」帰ってきた政治記事?
高収入の仕事の代表とされる医師なども、平均するとそれほどもらって
いないのに驚く。驚くところ違うでしょって言われそうだけど。
「気ぬけごはん」煮魚の汁で作るおかず・・・若い人に伝えたい。
そして「とと姉」こと高畑充希さんのエッセーが♡朝ドラの「とと姉ちゃん」と
時をほぼ同じくして新編集長の登場があり、「暮らしの手帖」は先祖がえり
ともおもえるリニューアルを成し遂げたわけですが、「とと姉」以降のほうが
受け手に伝わっていると感じるのはわたしだけでしょうか。
「暮らしの手帖」お高いですが、月刊誌の三冊分以上の値打ちを感じます。
2017年1月9日に日本でレビュー済み
今月号も盛りだくさんな企画で、クリスマスを迎えるにあたってのワクワク感が満載で楽しい
丁寧に暮らす、どうしたら変わらない日常が楽しくなるのかを問いかけてくれているようだ
個人的に面白いと感じたのは
シチューをどうぞ
なかしましほさんのシフォンケーキ
有元葉子さん高橋みどりさんのクイックレシピ
おもいでのおくりもの
確かにシチューをどうぞ、で個々の料理の予算は全く違うのでこれを実現するのは難しいかなと感じるが
それは、自分の範囲内でうまくやりくりして実現するなり、応用すればいいのではないかと思う
他の料理レシピも(忠実に再現してほしい旨の但し書きはあるが)それでも料理を作られている人は
この食材を使ったら良いだろうと発想の転換ができるだろうし、そういう事を暮らしの手帖社さんは望んでいる
のかもしれない、他の企画も良くて、いろいろな想像が出来る、
どこから読んでも構わないと思うので、暮らしの手帖のあたたかな温もりワールドに浸れたら、それはそれで
買う価値のある雑誌(私自身は立派な総合文化書籍だと思う)ではないだろうか
丁寧に暮らす、どうしたら変わらない日常が楽しくなるのかを問いかけてくれているようだ
個人的に面白いと感じたのは
シチューをどうぞ
なかしましほさんのシフォンケーキ
有元葉子さん高橋みどりさんのクイックレシピ
おもいでのおくりもの
確かにシチューをどうぞ、で個々の料理の予算は全く違うのでこれを実現するのは難しいかなと感じるが
それは、自分の範囲内でうまくやりくりして実現するなり、応用すればいいのではないかと思う
他の料理レシピも(忠実に再現してほしい旨の但し書きはあるが)それでも料理を作られている人は
この食材を使ったら良いだろうと発想の転換ができるだろうし、そういう事を暮らしの手帖社さんは望んでいる
のかもしれない、他の企画も良くて、いろいろな想像が出来る、
どこから読んでも構わないと思うので、暮らしの手帖のあたたかな温もりワールドに浸れたら、それはそれで
買う価値のある雑誌(私自身は立派な総合文化書籍だと思う)ではないだろうか
2016年11月25日に日本でレビュー済み
いつも買って応援したい雑誌のひとつです。ですが最近の暮らしの手帖は「これはあなたの手帖です」のことばが自分に向けられていないように感じるように思います。
記事の並びにはうつくしい流れがありません。今号は、美味しそうだけれどとてもつくってみようとは思えない手の込んだスペシャルなシチュー(こういう記事自体が悪いとは思いません)のあと、すぐにクイックレシピ、、のあとにキムチの漬け方(これも決してお手軽ではない)の直後のなかしましほさんのシフォンケーキが休み無く連続します。脳内の味覚がめちゃくちゃになり食欲がわきませんし、編集に哲学が無いように思えます。
あと、とても残念なのは、好きな連載の一つの「私の仕事」にとりあげられている方が、最近はちょっと華やかな仕事の方ばかりです。この連載はお弁当販売員や家電販売員の方などの一日の働きをインタビューされていた頃のほうが、わたしはちょっとした秘密をのぞかせてもらっているようで好きでした。
変わってゆくのはしかたのないことなのかなと、今度からは表紙のうつくしさについ買ってしまうのをこらえて書店でみてから買うと思います。
記事の並びにはうつくしい流れがありません。今号は、美味しそうだけれどとてもつくってみようとは思えない手の込んだスペシャルなシチュー(こういう記事自体が悪いとは思いません)のあと、すぐにクイックレシピ、、のあとにキムチの漬け方(これも決してお手軽ではない)の直後のなかしましほさんのシフォンケーキが休み無く連続します。脳内の味覚がめちゃくちゃになり食欲がわきませんし、編集に哲学が無いように思えます。
あと、とても残念なのは、好きな連載の一つの「私の仕事」にとりあげられている方が、最近はちょっと華やかな仕事の方ばかりです。この連載はお弁当販売員や家電販売員の方などの一日の働きをインタビューされていた頃のほうが、わたしはちょっとした秘密をのぞかせてもらっているようで好きでした。
変わってゆくのはしかたのないことなのかなと、今度からは表紙のうつくしさについ買ってしまうのをこらえて書店でみてから買うと思います。