
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
恋愛サファリパーク Kindle版
恋愛や婚活に必要なのは、女子力ではなく「サバイバル力」。ありえない男に出会っても、笑いとばして前に進める強さをあなたに――!!女子のホンネを知りたい男性にもお勧めの一冊です。
- 言語日本語
- 出版社すばる舎
- 発売日2012/9/1
- ファイルサイズ408 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
登録情報
- ASIN : B0091P9416
- 出版社 : すばる舎 (2012/9/1)
- 発売日 : 2012/9/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 408 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 202ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,332位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,603位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 12,630位自己啓発 (Kindleストア)
- - 19,540位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について

恋愛事情専門家・コラムニスト
「出会いがあっても続かない」「結婚できない」「いい人止まり」「本命になれない」「男(女)に逃げられてしまう」「復縁したい」「絶賛不倫中」「婚外恋愛したい」「結婚生活がうまくいかない」など、男女問わず"恋愛初心者から上級者まで"あらゆるカテゴリの恋愛に対応できるコラムニスト。
幼年の頃から恵まれない家庭環境で育ち、親の抱えた借金事情により世間や社会の荒波にもまれ数々の職種を渡り歩いて培ったサバイバル力と洞察力が武器。時代とともに多種多様化するダメンズに対峙しながら処世術を身につけ、「酸いも甘いも知り抜くコラムニスト」としてこれまで数々の大手ポータルサイトにて執筆。
連載コラムでは恋愛市場の時事問題を取り上げ、男女のズレや生態を暴き、自ら経験して得た"恋の教訓"を各メディアから幅広い年代の読者に伝授。男女の思考回路の違いや男心を分析した記事は定評があり男性読者も多く、"女に言えない男の本音を代弁する記事"は大反響を呼ぶ。2012年6月「帰宅拒否? 家庭難民? 行き場のない帰りたくない男たち」の記事は公開されるやいなやアクセス大爆発! 「妻のいる家に帰りたくない」「家庭に自分の居場所がない男たちの心情」をあぶり出した。また、2014年6月に執筆した「『男ってこういう生き物なんです』女にわかって欲しい男の習性・7項目」についても、Yahooトップニュースや各媒体へ"気になる記事"として取り上げられ累計100万PV以上を集める大ヒット記事に……。Twitter、FB、SNSでもまたたく間に拡散され男性からの支持を得た。
一方で「いい男がいない!」「マトモな男がいない!」「出会う男がダメンズばかり……」と嘆いている"恋のしくじり女性"に愛ある喝を入れて救済する執筆活動や講演活動も展開。
独自の恋愛説法を唱える「恋愛サバイバル教官・神崎桃子の恋愛スパルタ塾」は大好評。
今、恋愛や結婚に必要なのは「女子力などという生ぬるい武装でなくサバイバル力!」「男を選択する能力、また男を切る力!」とし恋愛難民の女性達に前に進める強さと勇気を与えている。
著書には「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!!」(すばる舎)、「なぜ女はこんなことで怒るのか ~不機嫌な彼女をなだめる10の掟~」(impress QuickBooks)などがある。
恋愛映画のコメンテーター、ライター養成、文章セミナー、男心女心を追求した恋愛セミナーの講師としても活躍中。"草食男子仕置人"としてダメンズたちに積極的に関わり、恋愛アドバイス等も行っている。
★男と女のこと、色恋沙汰はすべてお任せ!恋愛専門家・神崎桃子:オフィシャルサイト
http://kanzakimomoko.com
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
という不安に悩むことが女子には一度や二度はあると思う。
「他の人はもっと上手くやってるんじゃないかな?」
「あの男、金持ちだったのに、別れた私はバカだったのかな?」
「今の彼氏のこんなところに悩んでるのは、私がダメなせい?」
「相手選びが普通の女より下手なのかな?」
果ては、
「私ってすごく男運悪い??」
と思ったり・・・
こんな不安に襲われるときが女子にはあるものだ。
この恋愛サファリパークにはいろいろな恋のお話が出てくる。
スベってしまった恋愛ストーリーなのだが、
「ああ、あるある!」
「ああ、いるいる!」
というだけでなくて、
正直、
「おいおい、それくらい許してやれよ!?」と女性陣にも突っ込みたくなる。
恋は男女のお互い不器用なところがすごく目立ってしまうもの。
相手にカッコ良くみせたくてやったことが、逆効果だったり、
異性相手になった途端、相手を見る目が厳しくなったり、
逆にゆるんでしまったり。
ハタからは悪くない男性だけど、
自分の彼氏としてだと、うまく付き合うことが難しい場合だってある。
男性的には良いつもりでやってることが、女子には”痛い”行動に映ることもある。
女性が男性のどんな一面にげそっとくるのかもよくわかるから、
どうして彼女ができないんだろう?
どうしていつももうちょっとのところでダメなのかな?
に悩む男性は一読の価値がある。
そして、
自分の恋愛に不安がよぎる女性には、
みんな、恋愛スベっちゃうことあるよね、
そうだよね、私だけじゃない!
そんなことあるよね、と
読んでるうちに、心励まされる一冊。
自分では「普通の男」なんじゃないかと思っている僕からすると「本当にそんな男がいるの?!」と思うところもあるけど、日々「マトモな男」を見つけるために頑張っている女子が読めば「いるいるっ!こんなヤツ!」って共感するところが多いかも。それにしても男子がダメになると苦労するのは女子だよね・・・大変だなぁ。(^_^;) ← 他人事みたいですみません・・・って他人事なんですが。(笑)
頑張っている女子にエールを送る桃子さんのこの本は、「もしかして私はダメンズに引っかかっているんじゃないだろうか・・・?」と悩んでいる女子にはもちろん、「どうして食事から先に進めないんだろう?」って悩んでいる男子の反面教師にもなるから、どちらにもオススメの一冊です。
このフレーズから分かる通り、恋愛サバイバル教官の肩書きを持つ著者が色んなダメンズを切り捨てていきます。
あまりに小気味いい独特のべらんめぇ口調の文章は、歯切れもテンポもよく、一部では「桃子節」とも言われて
コアなファンもついているんだとか…ぼくもファンになってしまいました。
「えー、ホントにこんな人いるの?」
思わず口から出そうになってしまうようなダメンズ達が次々とばっさり切り捨てられていくのは、確かに痛快!
ただ、男性のぼくとしては、ちょっと複雑な気分にもなりますが…
それでも、なぜか読後感が爽快なのは、きっとダメンズに対する著者の愛情が行間に見え隠れするからですね。
「もっといい男でいてよ!女が惚れてしまうような男になってよ!」
そんな著者の想いが聞こえてきそうな気がしたのは、深読みのしすぎかなぁ。
確かにサブタイトルのとおりで、一見すると、恋に悩む女性を応援する本ですが、実は男にとっての恋愛指南書
と言ってもいいんじゃないでしょうか。
この手の本は、つい自分の恋愛経験を思い出しながら読んでしまうせいなのか、お昼に読んだエピソードを
夜にもう一度読み返すと、話の印象がちょっと変わってきたりもします。やっぱり恋愛って複雑なものなんですね!
恋愛に不安を感じてしまった女性の方には、心励ます応援メッセージ。
教官にぶった切って欲しいと望む、ちょっとMな男性には最高の嗜好品(←?)。
そして、女の子の気持ちが分からず草食化してしまいそうなイマドキ男子には、実践型の恋愛教本。
読む人によって、楽しみ方も千変万化の一冊だと思います!
何より、その人物像が頭に浮かび上がって来るほどの描写力と、まるで自分がそこに居合わせているかのような情景を感じられる表現力。次章へのワクワク感が半端ない分、読み終えた後の喪失感・・・まだ足りない!どーしてくれる?まさに、アル中ならぬ桃中になってしまったぜ!(笑)
内容もざっとみたところ、子供だましです。
「ダメンズ被害者の女性たちに捧ぐ」となっているが、むしろダメンズ予備軍に読ませたい。この本に登場する沈黙系男子、結婚できない中年草食男子、据え膳食わない男子、などは私の周りにもいる。君たちはこう思われているんだよ、と知らせてあげたくなった。