人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】「オリジナルPlayStation 4テーマ」「ミニサウンドトラック」がダウンロードできるプロダクトコード封入 - PS4
プラットフォーム : PlayStation 4 |
CEROレーティング: 12才以上対象
¥600 ¥600 税込
この商品について
- 『ICO』『ワンダと巨像』のゲームデザイナーである上田文人氏が手掛けるアクションアドベンチャー『人喰いの大鷲トリコ』
- プレイヤーは少年となり、人喰いと恐れられる大鷲 トリコ と共に、忘れ去られた巨大遺跡を冒険します。
- 初回限定版には スペシャルボックスと、『人喰いの大鷲トリコ』PS4テーマ ダウンロードコード、ミニサウンドトラック、そして雑誌「BRUTUS」(株式会社マガジンハウス)編集によるスペシャルブックレットが付属
- 日本ゲーム大賞2016 フューチャー部門 受賞
CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 梱包サイズ : 17.8 x 13.6 x 2.6 cm; 240 g
- 発売日 : 2016/12/6
- ASIN : B01H1EWOG0
- 製造元リファレンス : 4948872320160
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,387位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 857位PS4ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
型番 : PCJS-50012
数々のゲーム賞を受賞し、今なお世界中のユーザーから愛され続ける、プレイステーション2を代表する作品『ICO』と『ワンダと巨像』を手がけたゲームデザイナー、上田文人氏によるアクションアドベンチャー最新作 『人喰いの大鷲トリコ 』がプレイステーション4に登場。
巨大な遺跡を舞台に、少年と大鷲 トリコ の絆が描かれる。
※本商品は初回限定版です。
メーカーによる説明

本タイトルは「PlayStation Plusコレクション」対象タイトルです
本タイトルを含む、PS4世代を象徴する選りすぐりの18作品がPlayStation Plus加入のPS5で遊び放題。
Amazon.co.jpで「プレイステーションストアチケット」を購入して、PlayStationの遊びの世界を広げるPlayStation Plusに今すぐ加入しよう。
※2022年12月5日時点の情報です
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プレイステーション ストアチケット 1,100|オンラインコード版 | プレイステーション ストアチケット 3,000|オンラインコード版 | プレイステーション ストアチケット 5,000|オンラインコード版 | プレイステーション ストアチケット 10,000|オンラインコード版 | プレイステーション ストアチケット 15,000|オンラインコード版 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
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価格 | ¥1,100¥1,100 | ¥3,000¥3,000 | ¥5,000¥5,000 | ¥10,000¥10,000 | ¥15,000¥15,000 |
ご提供形態 | 本製品はプロダクトコードのみのご提供となります。 | 本製品はプロダクトコードのみのご提供となります。 | 本製品はプロダクトコードのみのご提供となります。 | 本製品はプロダクトコードのみのご提供となります。 | 本製品はプロダクトコードのみのご提供となります。 |

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームゲノムで気になっていた。もっと安い廉価版もあったけど、今更ながら初回限定版を購入。こちらのお店は価格がとても親切価格。定価より少し安く買えました。発送もとても速かった。ありがとうございました。
2016年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
泣く
こんなん絶対泣く
べつに容姿が一致してるわけではないですが
数年前に死んだ愛犬とトリコの面影が似てること似てること
人によっては
昔飼ってた犬に似てる
昔飼ってた猫に似てる
昔飼ってた鳥に似てる(?)と評価は様々でしょうが
おそらくはそれらに共通する
「いきもの」としてのままならなさ
ついにここまでの表現にたどり着いたかと感嘆するばかりです
ビデオゲームってのはギミックや操作感
ストーリーや音楽、もちろん見た目も含めて
プレーヤーの能動的な働きかけに対するレスポンスが
その本質だとは思うのですが
頭からケツまでの一本道の流れの中で
通過ルートを連れて歩くという発想で組み上げたビデオゲームは
わりと珍しい類では無いかと思います
踏破路を構築してゴールにたどり着くという
あまりにもクラシカルなそのゲームスタイルに対して
現行機の演算能力を駆使してぶち込んできたのは
「せかいといきもの」との邂逅でした
ゲームとしての感触を述べるのであれば
視点移動に制限が多い
主人公の挙動を制御しにくい
トリコがいうことをきかない
落下死ポイントと踏破ルートと見えない壁の区別がつきにくい
兜の放り投げが運任せ
トリコがいうことをきかない
高いところこわい
トリコはお腹が空いて動けない
頭抜けなくない?
何か襲われてるので先生お願いします
まあ色々あるんですけれど
なんというか、ゲームとしてのくくりでは
薦めかたが難しいというか
クリアすることよりも、トリコと触れ合うことに対しての
インタラクティブ性がすごいんですね
シーマンとはまた違った感じなんですが
一歩間違えれば奇ゲーと化すこのコンセプトを
良くぞここまで上品に纏め上げたなと
感心することしきりです
あと、風ノ旅ビトを見てよく心が折れなかったと
上田氏を褒めてあげたいです
今にして見返せば
PS3時代のPVから登場してるゲーム中の攻略経路って
ほぼ変わってないんですよね
先見の妙というか根気のなせる業というか
なんにせよ大したものです
ぶれないコンセプトは非常に大切です
面白いゲームですよって言い方は色々語弊があるのですが
かわいいかわいいトリコをお部屋に迎えてみるのも
また一興ではないかと思う次第でございます
~以下ネタバレの雑感を追記~
”燃え尽きるほどのいのちの輝きを”
心に刺さるのに認めたくない
トリコに愛着を抱けば抱くほど絶叫ものの終盤の展開は
相当に嫌悪感をもよおす方が居るのは十分理解できますし
正直私も当初は開発の方々を恨みました
こんな辛い思いをするのならENDにたどり着かなければよかった
なんでそこまで酷い目に遭わせるの?
こんな辛い思いをするのなら
ずっと道半ばのお外でトリコと戯れてれば良かった
トリコを待ち受ける運命を知ってしまったなら
周回プレイなどとても無理だと
スタッフロールの時に散々煩悶していました
遠く離れていても
ともすればEDの余韻をぶち壊しにしかねないトロフィーの乱入が
どれほどの救いになったでしょう
そのときになって初めて
私はトリコのまなざしの意味を理解できたような気がします
トリコと少年の絆というものは
決して美しい自己犠牲の精神などではなく
自分自身と同じくらい大切な何かを守ろうとした
ひたむきさの発露だったのではないでしょうか
トリコと少年はその劇中において
自身では乗り越えられない障害を越えるため
ただひたすらにお互いと共にあり続けようと
必死にもがいていました
その旅の帰結は互いの別離にたどり着くのですが
少年を群れに戻す事ができた時のトリコのまなざしには
安堵と別離の悲しみが同時に宿っていたように思います
ただひたむきに
共に在らんとしたその道程が
せめて幸せな記憶であったようにと
いまは願わずにはいられません
こんなん絶対泣く
べつに容姿が一致してるわけではないですが
数年前に死んだ愛犬とトリコの面影が似てること似てること
人によっては
昔飼ってた犬に似てる
昔飼ってた猫に似てる
昔飼ってた鳥に似てる(?)と評価は様々でしょうが
おそらくはそれらに共通する
「いきもの」としてのままならなさ
ついにここまでの表現にたどり着いたかと感嘆するばかりです
ビデオゲームってのはギミックや操作感
ストーリーや音楽、もちろん見た目も含めて
プレーヤーの能動的な働きかけに対するレスポンスが
その本質だとは思うのですが
頭からケツまでの一本道の流れの中で
通過ルートを連れて歩くという発想で組み上げたビデオゲームは
わりと珍しい類では無いかと思います
踏破路を構築してゴールにたどり着くという
あまりにもクラシカルなそのゲームスタイルに対して
現行機の演算能力を駆使してぶち込んできたのは
「せかいといきもの」との邂逅でした
ゲームとしての感触を述べるのであれば
視点移動に制限が多い
主人公の挙動を制御しにくい
トリコがいうことをきかない
落下死ポイントと踏破ルートと見えない壁の区別がつきにくい
兜の放り投げが運任せ
トリコがいうことをきかない
高いところこわい
トリコはお腹が空いて動けない
頭抜けなくない?
何か襲われてるので先生お願いします
まあ色々あるんですけれど
なんというか、ゲームとしてのくくりでは
薦めかたが難しいというか
クリアすることよりも、トリコと触れ合うことに対しての
インタラクティブ性がすごいんですね
シーマンとはまた違った感じなんですが
一歩間違えれば奇ゲーと化すこのコンセプトを
良くぞここまで上品に纏め上げたなと
感心することしきりです
あと、風ノ旅ビトを見てよく心が折れなかったと
上田氏を褒めてあげたいです
今にして見返せば
PS3時代のPVから登場してるゲーム中の攻略経路って
ほぼ変わってないんですよね
先見の妙というか根気のなせる業というか
なんにせよ大したものです
ぶれないコンセプトは非常に大切です
面白いゲームですよって言い方は色々語弊があるのですが
かわいいかわいいトリコをお部屋に迎えてみるのも
また一興ではないかと思う次第でございます
~以下ネタバレの雑感を追記~
”燃え尽きるほどのいのちの輝きを”
心に刺さるのに認めたくない
トリコに愛着を抱けば抱くほど絶叫ものの終盤の展開は
相当に嫌悪感をもよおす方が居るのは十分理解できますし
正直私も当初は開発の方々を恨みました
こんな辛い思いをするのならENDにたどり着かなければよかった
なんでそこまで酷い目に遭わせるの?
こんな辛い思いをするのなら
ずっと道半ばのお外でトリコと戯れてれば良かった
トリコを待ち受ける運命を知ってしまったなら
周回プレイなどとても無理だと
スタッフロールの時に散々煩悶していました
遠く離れていても
ともすればEDの余韻をぶち壊しにしかねないトロフィーの乱入が
どれほどの救いになったでしょう
そのときになって初めて
私はトリコのまなざしの意味を理解できたような気がします
トリコと少年の絆というものは
決して美しい自己犠牲の精神などではなく
自分自身と同じくらい大切な何かを守ろうとした
ひたむきさの発露だったのではないでしょうか
トリコと少年はその劇中において
自身では乗り越えられない障害を越えるため
ただひたすらにお互いと共にあり続けようと
必死にもがいていました
その旅の帰結は互いの別離にたどり着くのですが
少年を群れに戻す事ができた時のトリコのまなざしには
安堵と別離の悲しみが同時に宿っていたように思います
ただひたむきに
共に在らんとしたその道程が
せめて幸せな記憶であったようにと
いまは願わずにはいられません
2016年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生のワンダと巨像をプレイしてとても感動し、ずっと待っていた作品です。
今か今かと待ち望んでいたわけではなくて、発売するかもわからなくなって半分存在も忘れかけていたこのゲームをプレイしているのは半分現実味がありませんでしたが、やっとクリアしたので感じたことをそのまま書こうと思います。
まずこのゲームは昨今流行りのゲームと180度違います。ご丁寧なマーカーやマップ、ごちゃごちゃしたUIも無ければカッコイイBGMがガンガン鳴り響くわけでもなく派手なバトルもほとんどありません。ですがこれは類稀に見る名作だと思います。
大まかなストーリーとしては、誰もいない遺跡の中で少年と大鷲トリコが謎を解きながら進んでいくゲームです。
たったそれだけなのですが、ゲーム中の様々な演出の中で多種多様な感情をプレイヤーに感じさせてくれます。
主人公のパートナーであるトリコは最初は全く懐くわけもなく、何にも思った通りに動いてくれません。
謎解きが苦手な人には難しいと思える場面も多く、マップも無いし、次どこへ行けばいいか教えてもくれません。
ですがその削りに削られたシンプルなつくりが、世界観に引き込むために計算されたものだと途中で気付かされます。
少年とトリコの操作性はお世辞にも良いとは言えません。
もたつくし、うまく動かないことが多いです。
皆さんが言われる通りカメラワークは酷いものがあり、ビュンビュン動いたり、いきなり真っ暗になったり、見たいところを思ったように映してくれません。
オプションでカメラ感度を遅くすることによって多少改善はしますが、カメラワークについて多少イライラする事は少なくないと思います。
序盤はトリコがうまく動いてくれず、こっちが謎解きで悩んでいるのにそこら辺をフラフラしたり好き勝手自由気ままって感じです。
サクサクゲームを進めたい人にとってはイライラすると思いますし、自分がプレイしていてもフラストレーションを感じることは多々ありました。
でも中盤からそれも全て演出の内だと気付かされます。
生き物を買ったことのあるひとならわかると思いますが、動物ってホント思った通りになんか動いてくれませんし、
自分は猫をずっと飼っていたのですが、わがままで自分勝手で甘えん坊で邪魔なときもあったり可愛いときもあったり色々な表情を見せてくれます。
その生き物としての自由な美しさがトリコには詰まっています。
様々な行動を共にし、困難を乗り越えていくうちにトリコの表情や仕草、鳴き声などが段々見えてきて、色々な場面でトリコが助けてくれるようになります。
それに連れて自分もトリコを助けてあげたくなってきて、槍を刺され傷ついたトリコを見ていると苦しい感情が芽生えてきます。
少年とトリコ、2つの心が次第に一心同体になっていく様を言葉じゃなくその美しい映像から感じさせてくれます。
BGMもとても美しく、普段はリアルな風などの環境音しか聞こえませんが、ここぞという時に壮大な音楽が流れるのがゲームを凄く引き立てていて、シンプルな映像にとてもよく合っています。
終盤で気づけばトリコが大好きになっていて、まるで実際にそこにトリコという生き物がいて、共に人生を生きたようなそんな感覚になってしまいました。
ゲームの中で登場する生き物とここまで絆を感じる作品はめったにないです。まさに虜にされました。
そしてこのゲームをクリアした後に残る深い余韻、それがそれまでのゲーム上で感じた感情の全てに華を添えています。
その感情が自分の中にずっと忘れられない何かを残してくれます。
とても良いゲームでした。
今か今かと待ち望んでいたわけではなくて、発売するかもわからなくなって半分存在も忘れかけていたこのゲームをプレイしているのは半分現実味がありませんでしたが、やっとクリアしたので感じたことをそのまま書こうと思います。
まずこのゲームは昨今流行りのゲームと180度違います。ご丁寧なマーカーやマップ、ごちゃごちゃしたUIも無ければカッコイイBGMがガンガン鳴り響くわけでもなく派手なバトルもほとんどありません。ですがこれは類稀に見る名作だと思います。
大まかなストーリーとしては、誰もいない遺跡の中で少年と大鷲トリコが謎を解きながら進んでいくゲームです。
たったそれだけなのですが、ゲーム中の様々な演出の中で多種多様な感情をプレイヤーに感じさせてくれます。
主人公のパートナーであるトリコは最初は全く懐くわけもなく、何にも思った通りに動いてくれません。
謎解きが苦手な人には難しいと思える場面も多く、マップも無いし、次どこへ行けばいいか教えてもくれません。
ですがその削りに削られたシンプルなつくりが、世界観に引き込むために計算されたものだと途中で気付かされます。
少年とトリコの操作性はお世辞にも良いとは言えません。
もたつくし、うまく動かないことが多いです。
皆さんが言われる通りカメラワークは酷いものがあり、ビュンビュン動いたり、いきなり真っ暗になったり、見たいところを思ったように映してくれません。
オプションでカメラ感度を遅くすることによって多少改善はしますが、カメラワークについて多少イライラする事は少なくないと思います。
序盤はトリコがうまく動いてくれず、こっちが謎解きで悩んでいるのにそこら辺をフラフラしたり好き勝手自由気ままって感じです。
サクサクゲームを進めたい人にとってはイライラすると思いますし、自分がプレイしていてもフラストレーションを感じることは多々ありました。
でも中盤からそれも全て演出の内だと気付かされます。
生き物を買ったことのあるひとならわかると思いますが、動物ってホント思った通りになんか動いてくれませんし、
自分は猫をずっと飼っていたのですが、わがままで自分勝手で甘えん坊で邪魔なときもあったり可愛いときもあったり色々な表情を見せてくれます。
その生き物としての自由な美しさがトリコには詰まっています。
様々な行動を共にし、困難を乗り越えていくうちにトリコの表情や仕草、鳴き声などが段々見えてきて、色々な場面でトリコが助けてくれるようになります。
それに連れて自分もトリコを助けてあげたくなってきて、槍を刺され傷ついたトリコを見ていると苦しい感情が芽生えてきます。
少年とトリコ、2つの心が次第に一心同体になっていく様を言葉じゃなくその美しい映像から感じさせてくれます。
BGMもとても美しく、普段はリアルな風などの環境音しか聞こえませんが、ここぞという時に壮大な音楽が流れるのがゲームを凄く引き立てていて、シンプルな映像にとてもよく合っています。
終盤で気づけばトリコが大好きになっていて、まるで実際にそこにトリコという生き物がいて、共に人生を生きたようなそんな感覚になってしまいました。
ゲームの中で登場する生き物とここまで絆を感じる作品はめったにないです。まさに虜にされました。
そしてこのゲームをクリアした後に残る深い余韻、それがそれまでのゲーム上で感じた感情の全てに華を添えています。
その感情が自分の中にずっと忘れられない何かを残してくれます。
とても良いゲームでした。
2016年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1週目クリアと現在ノーコンクリア目指して2周目中です。
ICOとワンダはトロフィーコンプするまでやりました。
カメラワークと操作性は皆さんが仰っているようにあまり良くは感じませんでした。
操作性はイコやワンダも度々指摘されていますが、個人的にトリコは過去作よりも劣化してると思います。
トリコの判定がとにかく広く、吸われる確率が高いのでトリコから降りたくてもすぐ掴むモーションに入りなかなか降りられない。
ワンダのようにR1ボタンを押して任意のタイミングで掴む、などはできず勝手に掴まりますのでかなり苦戦しました。
逆にトリコに登る時も、足から付け根のあたりでなかなか登らずカメラと相性も悪く、右後ろ足から登る→なぜか腹を横断→左後ろ足の付け根から背中に、というようなこともよくありました。
掴み状態からジャンプでも登れますが、最大時でもワンダで言う中タメジャンプ程度で固定されているので、あまり登りません。
戦闘で言えばヨロイとの戦いがありますが、突き飛ばすなどの方法はほとんど効果がありません。
静止状態だと腕を前に出して言葉通り「突き飛ばし」ますが、ヨロイに捕まる確率が高くハイリスク・ローリターンです。
移動状態だと前方に飛び前転のように突っ込みますが、1対多数の場面が多いためヨロイ1体に当たったとしても転倒からの復帰中に別のヨロイに囲まれ、結局捕まりレバガチャの餌食です。ロックオン機能などもないので当たりにくいのもマイナス。
トリコがいれば背中に退避し倒してもらえますが、少年だけの場合はこちらから仕掛けず追われたら逃げ回る、鬼ごっこ状態です。
イコのように武器も携帯しておらず、攻撃手段は突き飛ばすのみになるのでトリコがいない場合は走り回っていたほうが安全に感じました。
カメラワークですが、ワンダの頃からある「カメラが何かに引っかかってそれ以上回らなくなる」現象は健在です。
特に狭い場所でトリコに掴まっていると顕著で、ベストポジションを得ようと急にグルグル回りだしたり、最終的に壁に埋まり真っ暗な画面で進んで広い場所までその状態などもあります。
ただトリコから落ちたりなどはなく、せいぜい最初と違う箇所に掴まっている程度ですのでそこまで気になりませんでした。
多分ワンダで慣れて感覚が麻痺していると思います。
確かに映像が綺麗だったり、トリコがだんだん懐いていく過程が楽しかったりもあるのですが、せっかくゲームとして作ったからには操作性だけは見直してほしかった、というのが感想です。
あとリトライ時にボタン連打させるのはやめてほしかった。
ICOとワンダはトロフィーコンプするまでやりました。
カメラワークと操作性は皆さんが仰っているようにあまり良くは感じませんでした。
操作性はイコやワンダも度々指摘されていますが、個人的にトリコは過去作よりも劣化してると思います。
トリコの判定がとにかく広く、吸われる確率が高いのでトリコから降りたくてもすぐ掴むモーションに入りなかなか降りられない。
ワンダのようにR1ボタンを押して任意のタイミングで掴む、などはできず勝手に掴まりますのでかなり苦戦しました。
逆にトリコに登る時も、足から付け根のあたりでなかなか登らずカメラと相性も悪く、右後ろ足から登る→なぜか腹を横断→左後ろ足の付け根から背中に、というようなこともよくありました。
掴み状態からジャンプでも登れますが、最大時でもワンダで言う中タメジャンプ程度で固定されているので、あまり登りません。
戦闘で言えばヨロイとの戦いがありますが、突き飛ばすなどの方法はほとんど効果がありません。
静止状態だと腕を前に出して言葉通り「突き飛ばし」ますが、ヨロイに捕まる確率が高くハイリスク・ローリターンです。
移動状態だと前方に飛び前転のように突っ込みますが、1対多数の場面が多いためヨロイ1体に当たったとしても転倒からの復帰中に別のヨロイに囲まれ、結局捕まりレバガチャの餌食です。ロックオン機能などもないので当たりにくいのもマイナス。
トリコがいれば背中に退避し倒してもらえますが、少年だけの場合はこちらから仕掛けず追われたら逃げ回る、鬼ごっこ状態です。
イコのように武器も携帯しておらず、攻撃手段は突き飛ばすのみになるのでトリコがいない場合は走り回っていたほうが安全に感じました。
カメラワークですが、ワンダの頃からある「カメラが何かに引っかかってそれ以上回らなくなる」現象は健在です。
特に狭い場所でトリコに掴まっていると顕著で、ベストポジションを得ようと急にグルグル回りだしたり、最終的に壁に埋まり真っ暗な画面で進んで広い場所までその状態などもあります。
ただトリコから落ちたりなどはなく、せいぜい最初と違う箇所に掴まっている程度ですのでそこまで気になりませんでした。
多分ワンダで慣れて感覚が麻痺していると思います。
確かに映像が綺麗だったり、トリコがだんだん懐いていく過程が楽しかったりもあるのですが、せっかくゲームとして作ったからには操作性だけは見直してほしかった、というのが感想です。
あとリトライ時にボタン連打させるのはやめてほしかった。
他の国からのトップレビュー

ich
5つ星のうち5.0
super
2017年8月30日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
das ist wirklich ein klasse Spiel, macht echt Spaß. Einfach zu spielen. die Steuerung wird gleich beim Spielen mit erklärt