だれかが大人が読むと復習になるといっていましたが、そのとおり。
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はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー) 単行本 – 1982/6/7
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バスチアンはあかがね色の本を読んでいた――ファンタージエン国は正体不明の〈虚無〉におかされ滅亡寸前。その国を救うには、人間界から子どもを連れてくるほかない。その子はあかがね色の本を読んでいる10歳の少年――ぼくのことだ! 叫んだとたんバスチアンは本の中にすいこまれ、この国の滅亡と再生を体験する。
- 本の長さ589ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1982/6/7
- ISBN-104001109816
- ISBN-13978-4001109818
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1982/6/7)
- 発売日 : 1982/6/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 589ページ
- ISBN-10 : 4001109816
- ISBN-13 : 978-4001109818
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,509位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3位ドイツ文学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1929‐95年。南ドイツ・ガルミッシュ生まれ。小説家。著書は各国で訳出され、幅広い年齢層に支持されている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (ISBN-13: 978-4006021566 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー

5 星
10歳のお誕生日に
以前から、10歳の誕生日のプレゼントにしよう!と思っていた本でした。7月がお誕生日で、なかなか読み始めなかったのですが、ちょうど夏休みの読書感想文の宿題があったので、それにすれば?と読み始めて、、。読み始めてからはもう、時間を見つけては夢中になって読んでいました。最初の方で、『ママ!表紙ってどこのページの事⁉︎』と言って確認していた時は しめしめと思い、、、笑途中で何度も『ママ!この本面白いね!』と言っては読み耽っていました。私が本好きなので、子供には子供時代に読んで欲しい本を勝手に購入して本棚に並べています。その中でもこの物語は、映画では無く本で読んでたくさん想像力を膨らませて読んで欲しい本です。大人になってもきっと、ワクワクドキドキした思い出の大切な本の一つになると思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月18日に日本でレビュー済み
子供の頃、週末のロードショーで映画がやっていました。本を読んだのが先か、映画が先か記憶があやふやなのですが、自分も本の主人公になったかのように錯覚させられる装丁、物語に夢中になって読み耽ったのを覚えています。自分の子供達に必ずプレゼントしよう、と心に誓い、生涯忘れられない一冊となっています。
全ての本好きの子供にお勧めします。
そして皆様のレビューを見て、また読み直そうと思いました。人生において宝物になる一冊だと思います。
全ての本好きの子供にお勧めします。
そして皆様のレビューを見て、また読み直そうと思いました。人生において宝物になる一冊だと思います。
2023年12月23日に日本でレビュー済み
この、赤がね色の本は、きっとあなたの心に、一生忘れられない印象を残すでしょう。
当時、まだ私は14才になったばかりの中学生でした。
親に頼んで買ってもらったのです。
その後で横浜でミュージカル公演があるという噂を聞き、
親にせがんでみにいかせてもらいました。
とにかく読めばわかります。大人が読んでも充分楽しめるそんな本です。ぜひ、お薦め致します。ところで、皆さんは、ミヒャエル・エンデ氏が神秘主義、宗教をも駆使してこのはてしない物語を完成させた事実をご存じだろうか?
もし、皆さんが本当のはてしない物語を読みたいのならば、
大乗仏教の華厳経というお経の現代語訳を読む事をお薦め致します。
なぜならば、この華厳経こそ真のはてしない物語だからです。
いいですね?華厳経ですよ?
ところで、僕はドイツに行きたい!ドイツのミュンヘンにミヒャエル・エンデ、ミヒャエル・エンデミュージアムがあるからだ。
当時、まだ私は14才になったばかりの中学生でした。
親に頼んで買ってもらったのです。
その後で横浜でミュージカル公演があるという噂を聞き、
親にせがんでみにいかせてもらいました。
とにかく読めばわかります。大人が読んでも充分楽しめるそんな本です。ぜひ、お薦め致します。ところで、皆さんは、ミヒャエル・エンデ氏が神秘主義、宗教をも駆使してこのはてしない物語を完成させた事実をご存じだろうか?
もし、皆さんが本当のはてしない物語を読みたいのならば、
大乗仏教の華厳経というお経の現代語訳を読む事をお薦め致します。
なぜならば、この華厳経こそ真のはてしない物語だからです。
いいですね?華厳経ですよ?
ところで、僕はドイツに行きたい!ドイツのミュンヘンにミヒャエル・エンデ、ミヒャエル・エンデミュージアムがあるからだ。
2023年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供向けに購入しました。
内容については、言わずと知れた名作なので特に言及はしないのですが、本のケースがかなりひしゃげてしまってました。
最近のAmazonの梱包はちょっとひどいと思うので、ハードカバー系の本は他で買った方がよいかもしれません。
内容については、言わずと知れた名作なので特に言及はしないのですが、本のケースがかなりひしゃげてしまってました。
最近のAmazonの梱包はちょっとひどいと思うので、ハードカバー系の本は他で買った方がよいかもしれません。

子供向けに購入しました。
内容については、言わずと知れた名作なので特に言及はしないのですが、本のケースがかなりひしゃげてしまってました。
最近のAmazonの梱包はちょっとひどいと思うので、ハードカバー系の本は他で買った方がよいかもしれません。
内容については、言わずと知れた名作なので特に言及はしないのですが、本のケースがかなりひしゃげてしまってました。
最近のAmazonの梱包はちょっとひどいと思うので、ハードカバー系の本は他で買った方がよいかもしれません。
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2023年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小4の娘にプレゼント。
最近の本で、函付きで布張り表紙にまず感動しました。
プレゼントにして良かったと思います。
最近の本で、函付きで布張り表紙にまず感動しました。
プレゼントにして良かったと思います。
2022年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙はあかがね色の絹ばりで、動かすと光るんです。(p.584)
ミヒャエル・エンデ恐ろしや・・・
よくも、こんな小説作ったな。驚愕する。
なんで岩波書店はこんなセンスない装丁に変えてしまったんだろう???
岩波書店の財産で屋台骨ともいえる作品なのに・・・
これからこの本を手に取るちびっこは、絶対に「あかがね色の」古本で買うべき。
この感動は手に取って触って所有して読まないと味わえないんだ。親に隠れて読むってことでもね。以下、感想を書くので未読の人は絶対に読まないように!
★他の方のレビューも読まないで、まっさらで読むことをお薦めする。★
* * *
初め、種の萌芽から美しく再生しだしたファンタージエン国は、
バスチアン(主人公・10歳)の心の動揺をモロに受けて歪んでゆく。
中盤以降は重苦しい描写が続く。では、その先に何が待っているのか。
バスチアンが最後の望みを打ち明けて、それが叶ったときオレはホントに涙したよ。
ミヒャエル・エンデ恐ろしや・・・
よくも、こんな小説作ったな。驚愕する。
なんで岩波書店はこんなセンスない装丁に変えてしまったんだろう???
岩波書店の財産で屋台骨ともいえる作品なのに・・・
これからこの本を手に取るちびっこは、絶対に「あかがね色の」古本で買うべき。
この感動は手に取って触って所有して読まないと味わえないんだ。親に隠れて読むってことでもね。以下、感想を書くので未読の人は絶対に読まないように!
★他の方のレビューも読まないで、まっさらで読むことをお薦めする。★
* * *
初め、種の萌芽から美しく再生しだしたファンタージエン国は、
バスチアン(主人公・10歳)の心の動揺をモロに受けて歪んでゆく。
中盤以降は重苦しい描写が続く。では、その先に何が待っているのか。
バスチアンが最後の望みを打ち明けて、それが叶ったときオレはホントに涙したよ。
2015年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人に勧められて20代半ばにして初めて読みました。
この本は、ある程度人生経験を積んでやっと主人公に共感できるものではないでしょうか。利己的なバスチアンが崩壊していく様を見てしんみりできるのは同じく崩壊したことのある人間だけだと思うからです。
キャラクターがとても魅力的で、その点では面白いのですが、ただひたすら空想の世界の道案内についていくのは非常に疲れました。特にバスチアンがファンタージエンを一人旅する場面はイライラしてしまいました。まるで悪夢を見ているような気持ちになりました。そのくせ続きを知らないと気がすまなくて、金縛りから抜けられないかのように読みすすめました。一番不快な思いが頂点に達したのがあの林檎の実のなるおばさんのシーンです。あの人はバスチアンのためだけに生まれたのかと思うとあまりに絶望的で可哀想で、怒りや寒気を通り越して吐き気がしました。もはや早く読み終わりたいと思いました。虚無の定義も私には納得できませんでした。
この本は、ある程度人生経験を積んでやっと主人公に共感できるものではないでしょうか。利己的なバスチアンが崩壊していく様を見てしんみりできるのは同じく崩壊したことのある人間だけだと思うからです。
キャラクターがとても魅力的で、その点では面白いのですが、ただひたすら空想の世界の道案内についていくのは非常に疲れました。特にバスチアンがファンタージエンを一人旅する場面はイライラしてしまいました。まるで悪夢を見ているような気持ちになりました。そのくせ続きを知らないと気がすまなくて、金縛りから抜けられないかのように読みすすめました。一番不快な思いが頂点に達したのがあの林檎の実のなるおばさんのシーンです。あの人はバスチアンのためだけに生まれたのかと思うとあまりに絶望的で可哀想で、怒りや寒気を通り越して吐き気がしました。もはや早く読み終わりたいと思いました。虚無の定義も私には納得できませんでした。
2023年11月8日に日本でレビュー済み
私がサンタを信じるような年齢ではなくなってしまい、でも幼い妹達の手前、形式的にサンタからのプレゼントが届けられていた頃に、「サンタからのプレゼント」として届けられた一冊です。
クリスマスの朝、枕元に発見し、そこからご飯とトイレとお風呂以外の全ての時間を使って読み進め、読み終わった時には夜中になっていました。感想なんか何もありませんでした。ただひたすら嵐に巻き込まれ、翻弄され、もみくちゃになり、最後のページを閉じてようやく現世に帰ってきた、強烈な読書体験でした。冬休みとはいえ、丸一日読書だけをして、いつの間にか夜中になっていることに呆然としたあの日のことは、今も覚えています。
適切な年齢の時に適切な本に出会うことは、稀に見る幸運です。今この本を読み返しても、もちろんとても面白いのだけれど、日常的な雑事を完全に忘れてのめり込むことは、もうできません。若いって素晴らしい。
クリスマスの朝、枕元に発見し、そこからご飯とトイレとお風呂以外の全ての時間を使って読み進め、読み終わった時には夜中になっていました。感想なんか何もありませんでした。ただひたすら嵐に巻き込まれ、翻弄され、もみくちゃになり、最後のページを閉じてようやく現世に帰ってきた、強烈な読書体験でした。冬休みとはいえ、丸一日読書だけをして、いつの間にか夜中になっていることに呆然としたあの日のことは、今も覚えています。
適切な年齢の時に適切な本に出会うことは、稀に見る幸運です。今この本を読み返しても、もちろんとても面白いのだけれど、日常的な雑事を完全に忘れてのめり込むことは、もうできません。若いって素晴らしい。