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魔女の宅急便 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1985/1/25
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- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1985/1/25
- 寸法15.5 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104834001199
- ISBN-13978-4834001198
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出版社より

「魔女の宅急便」について
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ひとり立ちした少女の成長の物語お母さんは魔女、お父さんは普通の人、二人の間に生まれたキキは、魔女として生きていくと決心し、13歳の満月の夜にひとり立ちの旅に出ます。たった一つ使える魔法、ほうきで空を飛べるということを活かして、空飛ぶ「宅急便屋さん」を始めたキキは、パン屋のおかみさんのおソノさん、不思議な事が大好きな男の子とんぼさんなど、さまざまな人と出会いながら、魔女として、人間として、少しずつ成長していきます。 |
女の子の落書きから飛び立ったキキキキという名の魔女は、小さな少女のかいた落書きから生まれました。その落書きの魔女はほうきにのり、柄にラジオをさげてとんでいたのです。ほうきの房の一部は三つ編みになっていて、ラジオのまわりには音符がとびはねていました。 「可愛い。音楽聞きながら族の魔女なんて、今てき!」 そう思った角野さんは、その小さな魔女を「キキ」と名付け、第一作目「魔女の宅急便」が誕生したのです。 |
少女からお母さんに24年にわたって紡がれ続けた物語の中で、少女から大人の女性へと、少しずつ成長していったキキ。第1作目の『魔女の宅急便』では13歳の少女でしたが、第6作目の『それぞれの旅立ち』では、なんと双子のお母さんに! 発売当初からの読者たちと一緒に成長し、「悩めるお母さん」となったキキ。13歳を迎えた個性豊かな子どもたちは、それぞれの決断を下し、いつかのキキのように旅立っていきます。 |
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魔女の宅急便特別編 | 魔女の宅急便特別編その2 | 魔女の宅急便特別編その3 | 文庫版6冊セット | ハードカバー版6冊セット | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
26
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5つ星のうち4.7
30
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5つ星のうち4.5
212
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5つ星のうち4.3
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価格 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,320¥1,320 | — | ¥4,895¥4,895 | ¥10,230¥10,230 |
特別編 | キキに出会った人びと | キキとジジ | 2022年1月刊行 |
商品の説明
出版社からのコメント
町の人たちとうまくやっていけるかどうか心配な気持ち、やりたい仕事を見つけたときのワクワクした気持ち……。
戸惑いながらも、一つずつ経験を重ね、成長していくキキの姿は、子どもから大人までたくさんの読者の共感を呼んでいます。
アニメ・実写と映画化もされたこの作品に、続きがあるのをご存じですか?
第二巻では14歳、第三巻では16歳、そして完結編の第六巻では、なんとお母さんに!
とんぼさんとの恋のゆくえや、子育ての悩みも、いきいきと描かれます
読者の方から、「子どもの頃にキキと出会い、キキと一緒に私も成長しました」と、熱いメッセージが届く、大人気のシリーズです。
著者について
林明子
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1985/1/25)
- 発売日 : 1985/1/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4834001199
- ISBN-13 : 978-4834001198
- 寸法 : 15.5 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,338位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,760位絵本・児童書 (本)
- - 6,380位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

童話作家。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店、小学館文学賞ほか文学賞多数受賞)をはじめとして、多くの作品を生み出してきた。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 パパはじどうしゃだった (ISBN-13: 978-4092897854 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ジブリ版は、宮﨑駿監督の脚本で、“魔女”と“宅急便”というキャッチーなプロットを原作から拝借し、
新しいお話として再構成されていますので、同じタイトルでありながらが全く別物だと考えた方がいいです。
ジブリ版のテーマは、少女の自立と成長、自分の才能・能力と向き合うです。これは後に、『耳をすませば』や『千と千尋の神隠し』でも繰り返し描かれるテーマです。
これは宮﨑駿監督が、常日頃から人生で意識しているテーマであると考えられます。
原作は、マイノリティである存在を魔女に置き換えて、それをテーマにしています。
おそらくですが、幼少期に母親を無くし新しい母との生活や、ブラジルに滞在した経験などが、原点になっているのかもしれません。
日頃から、才能やモノづくりを意識している宮崎監督と、原作の角野栄子とのテーマの差が、物語の大きな違いになっています。
ジブリ作品は100分の枠の中で若干前が長い、という印象を受けます。つまり初のお届け物を済ますまで。そこまでは原作にかなり近く、しかし後半からはガラッと変わり、映画と原作が別物になります。
映画は子供から少女、少女から大人の女性へ、という流れを各世代の女性たちを脇に描くことで一気に駆け抜けていますが、原作ではキキの成長はもう少しゆっくりです。私は映画の方のパイ焼きのお婆さんやウルスラとのエピソードも好きですが、原作の「お手紙」の話や洗濯物、風に歌う楽器の話も大好きになりました。
映画の方で多少議論になることのある「男性的な目で見た初潮のメタファー」的なものはなく、よりキキと同年代の子達が読みやすいものになっているかと思いますし、やはり角野先生のものの方が、女性の描いた女の子になっていると思います。
子供から大人まで何度も繰り返し読め、その度、年代ごとの気づきのあるであろう、素晴らしい児童文学です。
映画の方はそのジブリ的解釈ということで、別物と捉えてよいでしょう。どちらも素晴らしいと私は思います。
何度でも読み返したいし、読み返せる。色あせることがない。
ワクワクやドキドキ、そんな陳腐な言葉だけじゃ表しきれない。
出てくる「魔法」がシンプルで優しいのが良いのだと思う。
ほうきで空を飛ぶ事と、くしゃみの薬をつくること。
人を攻撃してしまうようなものは何もない。
たった2つの魔法で世界が色付くのだから不思議。
昔はたくさんあった魔法は闇がなくなったから消えていった。
そんな背景が現実とつながってる気がする。
たしかに、どこもかしこも明るくて、
闇ってなかなかないな、と考えさせられてしまった。
私たちもたくさんの何かを闇と一緒に失ったはずだ。
もしかしたら「何か」は魔法なのかも・・
シリーズを読み進めていくうちに
キキもジジもトンボさんも少しずつ大人になっていく。
私はジジが離れて行ってしまう日が近づいている気がして少し怖い。
「魔女の血が飛ぶ」
とんぼじゃないけど、ゾクゾクさせられる。
ちなみに、福音館文庫は挿絵と振り仮名があります。角川文庫版はどちらもありません。
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The book itself is large and nicely illustrated with a clear font (written vertically).
Overall highly recommended for all Kiki fans.

