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3月のライオン 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 河西健吾, 花澤香菜, 岡本信彦, 久野美咲, 新房昭之, 井上麻里奈, 茅野愛衣 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 30 分 |
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メーカーによる説明
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価格 | ¥10,790¥10,790 | ¥10,804¥10,804 | ¥7,400¥7,400 | ¥9,940¥9,940 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2017/1/25 | 2017/4/26 | 2017/6/28 | 2017/8/23 |
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製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2018/1/24 | 2018/4/25 | 2018/6/27 | 2018/8/29 |
商品の説明
★イントロダクション
これは、様々な人間が
何かを取り戻していく、優しい物語。
そして、戦いの物語。
主人公・桐山零は、幼い頃に事故で家族を失い、
心に深い孤独を負う17歳のプロの将棋棋士。
東京の下町に一人で暮らす零は、あかり・ひなた・モモという3姉妹と出会い、
少しずつ変わり始めていくー。
★6話収録(本編DISC 2枚+特典CD 1枚)
本編DISC 1 : 第1話~第3話
本編DISC 2 : 第4話~第6話
特典CD : 「3月のライオン」オリジナルサウンドトラック1
【完全生産限定版特典】
◆キャラクターデザイン・杉山延寛描き下ろしBOX
◆特典CD:「3月のライオン」オリジナルサウンドトラック1
◆スペシャルブックレット
-収録内容-
☆監督:新房昭之 × シリーズディレクター:岡田堅二朗 スペシャルインタビュー
☆監督:新房昭之 × 桐山零役:河西健吾 × 二海堂晴信役:岡本信彦 スペシャルインタビュー ほか
◆キャストオーディオコメンタリー
☆本編DISC 1 第1話:河西健吾 × 茅野愛衣
☆本編DISC 2 第4話:花澤香菜 × 久野美咲
◆エンドカードピンナップ
◆特典映像:ノンクレジットオープニング・エンディング/PV・CM
◆全巻購入特典キャンペーン応募台紙
原作者:羽海野チカ描き下ろし 3姉妹とニャーのキャンバスイラストカード
[応募〆切:2017年10月31日(火)当日消印有効]
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
★放送情報
2016年10月8(土)より毎週23:00〜 NHK総合テレビにて放送!
※放送日時・開始日は都合により変更となる場合がございます。
★キャスト
・桐山零 : 河西健吾
・川本あかり : 茅野愛衣
・川本ひなた : 花澤香菜
・川本モモ : 久野美咲
・二海堂晴信 : 岡本信彦
・幸田香子 : 井上麻里奈
・高橋勇介 : 細谷佳正
・島田開 : 三木眞一郎
・三角龍雪 : 杉田智和
・松本一砂 : 木村 昴
・川本相米二 : 千葉 繁
・幸田柾近 : 大川 透
・林田高志 : 櫻井孝宏
★スタッフ
・原作 : 羽海野チカ(白泉社 ヤングアニマル連載)
・監督 : 新房昭之
・アニメーション制作 : シャフト
・キャラクターデザイン : 杉山延寛
・美術監督 : 田村せいき
・美術設定 : 名倉靖博
・音響監督 : 亀山俊樹
・音楽 : 橋本由香利
・製作 : 「3月のライオン」アニメ製作委員会
★オープニングテーマ
BUMP OF CHICKEN 『アンサー』
★エンディングテーマ
BUMP OF CHICKEN 『ファイター』
≪Copy Right≫
(C) 羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 360 g
- EAN : 4534530098436
- 監督 : 新房昭之
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 2 時間 30 分
- 発売日 : 2017/1/25
- 出演 : 河西健吾, 茅野愛衣, 花澤香菜, 久野美咲, 岡本信彦
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B01M0LPHOD
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,497位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一応クッションは入っていたけど、放り込んであるだけで全然押さえになっていなかった。
通常はラッピングとかしてあるのでこんなことは無いのですが、今回は複数買ったから他に梱包方法が無かったのか?
やる気のない梱包でしたね。
これでよく割れたり、傷が付かなかった物だと感心しました。
買った商品には満足しています。
アニメの最後に出てくるエンドカードが全部付いてる!!
これは買いです。
アニメの内容は勿論良いよ!
特に原作のシンプルなラインを時に力強く、時に繊細なタッチで再現しているのが好感。
原作ストック自体も割とあるのでじっくりやって欲しい。
個人的に、将棋を題材にした作品で真っ先に思い浮かぶのは『月下の棋士』なんですが、作品の雰囲気は対照的です。
「月下」は身を削るような壮絶な勝負の世界を描いた、徹頭徹尾「将棋漫画」でしたが、「3月のライオン」は、幼い頃に交通事故で家族を失って以来周囲に溶け込むことが出来なくなった主人公の零が、様々な人達との出会いを通じて少しずつ変化していく様子を暖かく描いた成長物語の趣が強くなっています。
簡単な作品紹介程度の予備知識を入れた上で視聴を開始したんですが、肩透かしだった部分と期待以上だった部分が両方あり評価が難しい作品でした。
まず、肩透かしの部分ですが、棋戦のシーンがかなり少ないということです。
想像以上に零の「人間的な成長物語」という部分に尺が割かれており、将棋要素はかなり限定的な扱いとなっています。
プロ棋士の方が監修されていることからも解る通り、将棋に関する描写そのものはとてもリアルで完成度は高いです。
ただ、作品のメインテーマが零の(人間的な)成長にあるため、将棋要素に関してもそれをどれだけ成長の糧にするかという視点で扱われています。
その意味では勝負に負けて得られる物も大きく、棋戦の勝敗そのものより、将棋を通して成長する零の描写に重きが置かれています。
『史上5人目となる中学生で入段したプロ棋士』(作中では既に高校生になってます)と言う設定から連想されるような「天才主人公TSUEE!」というストーリーを期待して観るとフラストレーションが溜まります。
恥ずかしながら私も、もう少し将棋パートに軸足を置いた作品だと思っていたので、正直最初は物足りなさを感じてしまいました。
また、周りに上手く溶け込むことができなくなった、いわゆるコミュ障系の主人公と、その主人公と交流を持つようになる、貧乏でも明るく真っ直ぐに生きる川本三姉妹という対比から、もう少しコミカルなやりとりが多いかと思っていたのですが、ギャグ系の描写はかなり控えめでした。
基本的に、三姉妹と絡むシーンはほのぼのとした雰囲気で進み、飼い猫の声が聞こえたり、仏壇にカレーライスを供えたりなど微笑ましいシーンは多いですが、声を上げて笑えるようなシーンは殆どありませんでした。
観ているうちにこの作品にはこれくらいの温度感が丁度良いのだと理解しましたが、それでも、もう少し気を抜いて笑える部分があっても良いかなぁ、とは思いました。
逆に期待以上だった部分は、零を中心とした、複層的な人間ドラマの完成度です。
作中で最も重要なキーパーソンでありヒロインでもあるのが川本三姉妹ですが、それ以外にも同世代のプロ棋士で良きライバルでもある二階堂、零が惨敗することで一つ殻を破る切っ掛けとなったA級棋士の島田、周りに溶け込めず孤立する零をさりげなくサポートする教師・林田など、魅力的な脇役がそれぞれの想いを胸に零と関わり、零に変化の切っ掛けを与えてくれます。
義理の姉でアンチヒロイン的な立ち位地でもある香子や、香子と不倫関係にあるプロ棋士の後藤など、クセの強いヒール役も零の成長という面では重要な役割を担っています。
2クールという尺の余裕もあるのでしょうが、それぞれの登場人物が丁寧に描かれていて非常に見応えのある人間ドラマに仕上がっています。
「物語シリーズ」「ニセコイ」「まどマギ」等と同じシャフト制作ということで、クオリティには定評があるものの、この作品との相性は正直どうなんだろう・・・と思っていましたが、全くの稀有でしたね。
恐らく、原作の再現度をかなり重視したのだと思いますが、いわゆる『シャフトっぽさ』と言えるような演出は殆ど鳴りを潜めていたと思います。
美術に関しても、水彩画のような東京の街並みなど、こんなにやわらかい雰囲気のシャフト作品と言うのはあまり記憶にありません。
同じシャフト作品の中から敢えて挙げるなら、交流パートのテンポや温度感は「幸腹グラフィティ」に近いかも知れません。
反面、零の心理描写のシーンなどではさすがシャフトという演出も垣間見え、作品に合わせて上手く融合させたなぁと再認識させられます。
総括としては、全体的にやや間延びしたテンポで、ストーリー的な抑揚も平坦で盛り上がりに欠ける印象なんですが、この作品に関しては非常に丁寧に作られていることの裏返しでもあるのかな、と思います。
視聴後にwikiなどを参照してみたところ、一期では原作の1巻から5巻に当たる部分が映像化されたようですが、あらすじによれば6巻以降は更に人間関係も複層的に絡み合い、零にも大きな変化や成長の機会が訪れるようです。
一期に関しては、6巻以降でさらに佳境へと突入していく物語の地ならしと言いますか、長いプロローグのような位置付けとして捉えても良いかも知れません。
恋愛要素とは疎遠な作品かと思っていましたが、零の人物紹介欄では『川本ひなた(川本家の次女)を特別な存在と感じるようになり』と言うような一文もあり、二期ではこの辺りの関係も進展するんでしょうか!?気になります・・・
一期単体で判断すると★5まではあともう一歩・・・という評価になりますが、今後の展開に向けて大いに期待を膨らませてくれる内容でした。
10月14日スタート予定の第二期を楽しみに待ちたいと思います。