フラワーズ(紙ジャケット仕様)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2011/10/12
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,981 | ¥1,416 |
CD, 限定版, 2022/10/14
"もう一度試してください。" | 限定盤 SHM-CD | ¥2,429 | ¥2,000 |
CD, 1997/12/3
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥4,800 | ¥563 |
CD, 1970/1/31
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥449 |
CD, 1995/2/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥601 |
CD, 限定版, 2008/12/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,232 |
CD, 限定版, 2006/3/16
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,430 |
CD, Hybrid SACD, 限定版, 2002/11/9
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, 限定版 |
—
| — | ¥1,775 |
Amazon 新生活SALE (Final) 開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大5,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | Ruby Tuesday ルビー・チューズデイ |
2 | Have You Seen Your Mother Baby, Standing In The Shadow? マザー・イン・ザ・シャドウ |
3 | Let's Spend The Night Together 夜をぶっとばせ |
4 | Lady Jane レディ・ジェーン |
5 | Out Of Time アウト・オブ・タイム |
6 | My Girl マイ・ガール |
7 | Back Street Girl バックストリート・ガール |
8 | Please Go Home プリーズ・ゴー・ホーム |
9 | Mother's Little Helper マザーズ・リトル・ヘルパー |
10 | Take It Or Leave It テイク・イット・オア・リーヴ・イット |
11 | Ride On, Baby ライド・オン・ベイビー |
12 | Sittin' On A Fence シッティン・オン・ア・フェンス |
商品の説明
内容紹介
10枚目のアルバム。未発表曲、シングル曲、米国未発表曲などで構成された編集盤。当時のフラワー・ムーヴメントに影響されたタイトルが付けられている。(1967年7月14日発表・全米3位)
メディア掲載レビューほか
1967年発表のUS10枚目、ヒット曲を集めたアルバム。タイトなリズムの「マザー・イン・ザ・シャドウ」「夜をぶっとばせ」、メロディックな「レディ・ジェーン」「ルビー・チューズデイ」、シタールが印象的な「マザーズ・リトル・ヘルパー」他、ストーンズの奥行きを感じさせる全12曲を収録。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 13.4 x 12.4 x 0.4 cm; 73 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005422125
- 時間 : 37 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B000E6G4VO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 413,372位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 31,159位ポップス (ミュージック)
- - 88,523位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
23グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デッカ次代のその時点でのベストです。時代を感じてくださいね。
2018年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本米国盤はビートルズと同様に英国盤オリジナルアルバムから洩れた曲やシングルヒット曲を集めた編集盤である。自分は既に米・英国盤の「ビトウィーン・ザ゙・バトンズ」と米国盤の「アフターマス」に英国盤の「ビッグ・ヒッツ」、英国盤の「スルー・ザ・パスト・ダークリー(※)」(※これが一番好き)を持っており曲がほとんどダブっている。それをわかった上で購入したのは唯「アウト・オブ゙・タイム」が聴きたくて収録されているのは英国盤「アフターマス」か本作しかなかった為(シングルコレクションにも当然入っていない)。実に12曲中9曲はダブりでさすがに新鮮さはなかった。結局たった3曲の為だけだったが、先の曲とカバー曲「マイ・ガール」はモータウン系でそれはとっておくべきだろう。もったいないがくだらないテレビを見るよりもずっとましだ!【補記】(※)は米国盤ではなく英国盤(UK版)の誤り。今出ているのは皆米国盤の方だから勘違いする・・・2018年9月12日修正
2018年6月6日に日本でレビュー済み
英国盤「アフターマス」に入っていて米国盤「アフターマス」でもれた曲が4曲、同じく「ビトウィーン・ザ・バトンズ」でもれた曲が2曲。これだけでしたら購入する価値がない編集盤なのですが、6. My Girl、11. Ride On, Baby、12.Sittin' On A Fence がこの盤でしか聴けません。しかも11. Ride On Baby、12.Sittin' On A Fence は、ブライアン・ジョーンズのハープシコード、アコギが聴けるので、ブライアンのファンとしては落とせないのです。この時期のブライアンの弾く楽器の多様さ、器用さは見事です。5. Out Of Time では、彼のマリンバを抜いたら曲が成り立たないでしょう。1.Ruby Tuesday のチェロ、リコーダーにしても同様です。
Ride On, Babyは、クリス・ファーロウのシングルのために書かれた曲。Sittin' On A Fence は、Twice as Muchという二人組のためのシングル曲です。ストーンズ自身ではリリースしていないので、「シングルズ」にも入ってないのですね。加えて「フラワーズ」というタイトルなのに、「ダンデライオン」が落ちているのは何故だ、とずっと思っています。
Ride On, Babyは、クリス・ファーロウのシングルのために書かれた曲。Sittin' On A Fence は、Twice as Muchという二人組のためのシングル曲です。ストーンズ自身ではリリースしていないので、「シングルズ」にも入ってないのですね。加えて「フラワーズ」というタイトルなのに、「ダンデライオン」が落ちているのは何故だ、とずっと思っています。
2011年12月25日に日本でレビュー済み
2011年リイシューのSHM-CDです。
プラケース仕様。
マスターは2002年のリマスター音源です。音質良し。
プラケース仕様。
マスターは2002年のリマスター音源です。音質良し。
2006年6月22日に日本でレビュー済み
初期ストーンズがドラッグ問題にゆれていた時代、その活動停止の空白を埋める為にアメリカで先行的に既録音素材ばかりで編集されたアルバムである。それでも今でも彼等の歴史の中で正式なオリジナルアルバムのように取り扱われている重要性を持っている。
加えて、幾つかの当時の魅力的な未発表曲を挿入していた事もファンには印象強いものとなっている。しかし、問題は中身である。その充実感が本作を普通の編集盤と区別されているところでもある。
初期ストーンズのピークは「サティスファクション」から始まる怒涛のNo.1シングル時代にある。その中頃の代表曲である「ルビー・チューズデイ」「夜をぶっ飛ばせ」「物陰の母」「主婦の小さな助け」などのシングル曲を含み、それが前編集盤の「ビッグ・ヒッツ」に匹敵する内容であることは、流石にストーンズならではの層の厚さであろう。
所詮は寄せ集めである。だが、それでもこれだけの充実度は60年代をビートルズと分け合った(やや大袈裟な表現であるが)彼等故の編集盤である。
「ビッグ・ヒッツ」、本作、「ビッグ・ヒッツ2」の3編集アルバムを続けて聞いて見るとよく判るが、60年代の彼等の充実時代は今でも通用するロック・スピリットを持っている。
イギリスや日本のように英盤配曲のアルバムから聞き始めると、ダブり曲が少し気になった存在なのだが、アメリカのファンにとってはまったくのオリジナル・アルバム的に捉えられたのかもしれない作品である。
本当はここに「タンポポ」が加えられているとアルバム・タイトルがもう少しらしきものになっただろうに。
加えて、幾つかの当時の魅力的な未発表曲を挿入していた事もファンには印象強いものとなっている。しかし、問題は中身である。その充実感が本作を普通の編集盤と区別されているところでもある。
初期ストーンズのピークは「サティスファクション」から始まる怒涛のNo.1シングル時代にある。その中頃の代表曲である「ルビー・チューズデイ」「夜をぶっ飛ばせ」「物陰の母」「主婦の小さな助け」などのシングル曲を含み、それが前編集盤の「ビッグ・ヒッツ」に匹敵する内容であることは、流石にストーンズならではの層の厚さであろう。
所詮は寄せ集めである。だが、それでもこれだけの充実度は60年代をビートルズと分け合った(やや大袈裟な表現であるが)彼等故の編集盤である。
「ビッグ・ヒッツ」、本作、「ビッグ・ヒッツ2」の3編集アルバムを続けて聞いて見るとよく判るが、60年代の彼等の充実時代は今でも通用するロック・スピリットを持っている。
イギリスや日本のように英盤配曲のアルバムから聞き始めると、ダブり曲が少し気になった存在なのだが、アメリカのファンにとってはまったくのオリジナル・アルバム的に捉えられたのかもしれない作品である。
本当はここに「タンポポ」が加えられているとアルバム・タイトルがもう少しらしきものになっただろうに。
2003年1月29日に日本でレビュー済み
ローリング・ストーンズの偉大さは、ロックの創世記から幾多の音楽的な流行の中、今に至るまで時代の音を取り入れながら成長を続けていることだと思う。
事実、そんなグループは、ローリング・ストーンズをおいて他にいない。
この「フラワーズ」という作品は、1960年代後半、モンタレーポップフェスティバルが開かれた頃のいわゆる「フラワームーブメント」の中でアメリカのみで発売された。フラワームーブメントは、ロックやフォークなどにメッセージが強く込められ、ロックが巻き起こしたカルチャー・ムーブメントで、ヒッピー、ベトナム反戦、社会や権力へのレジスタンスを象徴する音楽となり、ロックが全世界の若者に強い影響をもつにいたった時代である。
「フラワーズ」は、ローリング・ス!ト!!ーンズがその時代から若者への影響を与えつづけている偉大な存在であることを思い起こす作品集である。
今でもコンサートで演奏すると大合唱になる「ルビー・チューズデイ」や「マザー・イン・ザ・シャドウ」など優れた曲が満載。テンプテーションズの「マイ・ガール」をカバーしているのも嬉しい。
ローリング・ストーンズを探求している方にはお勧めの一枚!
事実、そんなグループは、ローリング・ストーンズをおいて他にいない。
この「フラワーズ」という作品は、1960年代後半、モンタレーポップフェスティバルが開かれた頃のいわゆる「フラワームーブメント」の中でアメリカのみで発売された。フラワームーブメントは、ロックやフォークなどにメッセージが強く込められ、ロックが巻き起こしたカルチャー・ムーブメントで、ヒッピー、ベトナム反戦、社会や権力へのレジスタンスを象徴する音楽となり、ロックが全世界の若者に強い影響をもつにいたった時代である。
「フラワーズ」は、ローリング・ス!ト!!ーンズがその時代から若者への影響を与えつづけている偉大な存在であることを思い起こす作品集である。
今でもコンサートで演奏すると大合唱になる「ルビー・チューズデイ」や「マザー・イン・ザ・シャドウ」など優れた曲が満載。テンプテーションズの「マイ・ガール」をカバーしているのも嬉しい。
ローリング・ストーンズを探求している方にはお勧めの一枚!
2005年3月31日に日本でレビュー済み
サイケデリックの時代のストーンズは結構ケチョンケチョンに言われているが、このレコードは良い。
これが彼らのサイケデリック・サウンドだと言っていい。これはビートルズでも醸し出せない唯一無二のサウンドだ。
やはりブライアン・ジョーンズの時代だ。彼のエッセンスや在り方がここにある。
ヒット曲の後に続く流れが実によい。「アウト・オブ・タイム」から「マイ・ガール」「バック・ストリート・ガール」とくる。
ピカピカの「プリーズ・ゴー・ホーム」、「テイク・イット・オア・リーヴ・イット」ここらが泣かせる。
そして「ライド・オン,ベイビー」終盤近くのミックの歌い回しが素晴らい。そして極めつけが「シッティン・オン・ア・フェンス 」
ストーンズが現在の地位を確立するのはこの後だが、スィンギング・ロンドンの寵児たちの最先端が記録されている。
これが彼らのサイケデリック・サウンドだと言っていい。これはビートルズでも醸し出せない唯一無二のサウンドだ。
やはりブライアン・ジョーンズの時代だ。彼のエッセンスや在り方がここにある。
ヒット曲の後に続く流れが実によい。「アウト・オブ・タイム」から「マイ・ガール」「バック・ストリート・ガール」とくる。
ピカピカの「プリーズ・ゴー・ホーム」、「テイク・イット・オア・リーヴ・イット」ここらが泣かせる。
そして「ライド・オン,ベイビー」終盤近くのミックの歌い回しが素晴らい。そして極めつけが「シッティン・オン・ア・フェンス 」
ストーンズが現在の地位を確立するのはこの後だが、スィンギング・ロンドンの寵児たちの最先端が記録されている。
2004年5月12日に日本でレビュー済み
1967年3月、僕がこの世に生まれた日のビルボード誌ヒット・チャートの№.1が“Ruby Tuesday” 。これだけでストーンズ・ファンになる資格は充分にあるような気がするのだが、それはともかく、この時期のストーンズのシングル曲などを集めたコンピレーション。もろR&Bな⑤や⑪も大好きだが、⑫の、路上でフェンスに腰掛けてただ呆然としてる姿や、⑩の、「やるにしろやらないにしろ、どっちに転んだって俺の人生やん。」みたいな態度にずいぶん憧れ影響も受けたと思う。
音楽、って脳味噌で考えるよりも知らないうちにいつの間にか精神の奥深くへ染込んでしまうから恐い。
音楽、って脳味噌で考えるよりも知らないうちにいつの間にか精神の奥深くへ染込んでしまうから恐い。