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沖縄戦の真実と歪曲 単行本 – 2007/8/1
大城 将保
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社高文研
- 発売日2007/8/1
- ISBN-104874983898
- ISBN-13978-4874983898
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元日本兵であの世までもっていく人と死ぬ前に吐き捨てないと死ねない人がいる。後から生まれた人は何も知らない。そして、同じ苦しみを味わうかもしれない。あの世までもっていかないでしゃべってほしい。
2010年11月12日に日本でレビュー済み
或る歴史に対する見方は、見る角度に因って、種々あるのは当然です。この場合、色々な見方からの意見を議論し合うことになります。然しながら、議論が旨く噛み合わないのが普通です。何故そうなるかの原因は、大きく分けて2つ有ります。
1.定義の無い言葉を使う:
例えば、「軍命による集団自決」を例として考えましょう。まず「軍命」を定義することです。「軍命」を「軍に因る命令」と理解すると、二等兵に因る命令は軍命か、伍長に因る命令は軍命か、小隊長に因る命令は軍命か、・・・・・・、等々を勘案して、厳密に「軍命」の定義を行う必要が有ります。次は「集団自決」を「集団での自決」と理解すると、二人での自決は集団自決か、三人での自決は集団自決か、十人での自決は集団自決か、・・・・・・、等々を勘案して、厳密に「集団自決」の定義を行う必要が有ります。
形容詞や副詞まで定義しろとは言いませんが、書籍中に現れる所の「数十の重要な言葉」に対しては、書籍の数十ページを使って、「(本書籍に於ける)言葉の定義」を厳密に行う必要があります。なお、定義文は、万人が同一の意味に解釈できるような(あいまいさの無い)厳密な文章であることが必要です。
2.実証されない証言を使う:
例えば、「集団自決が行われた」と云う証言を例として考えましょう。得られた証言を裏付けできる客観的科学的証拠に基づいて、その証言が「ほぼ正しいようだと万人が合意する確証」を得てからその証言を採用することです。つまり、人間の記憶は全く当てにならないので、例え数百人が類似の証言を行ったとしても、証言が科学的に実証されない限り、その証言を文章にすることは不可です。なお、実証されていない証言・等々から、著者の推論を引き出して述べることは、勿論、許されません。
それでは「歴史書は書けない」と云うことになりますが、証言が科学的に実証されない箇所(例え、数百箇所でも)に付いては、一つ一つ、「以下の記述は、科学的に実証されていない証言に基づくものです」とか、「以下の記述は科学的に実証されていない証言に基づく著者の推論です」とか、等々、の注意書きを入れて記述すれば良いのです。
以上を纏めると、上記の#1と#2を満たしていない歴史書は、例え一般向けの書籍であっても、一読する価値は無いでしょう。本書「沖縄戦の真実と歪曲」も(その他の歴史書も同様ですが)、このような形態の書籍に改訂されることを望みます。さすれば、本当の意味で、種々の見方からの科学的な議論ができるでしょう。なお、蛇足ですが、「真実」は神のみぞ知るで、人間には判らないものです。
1.定義の無い言葉を使う:
例えば、「軍命による集団自決」を例として考えましょう。まず「軍命」を定義することです。「軍命」を「軍に因る命令」と理解すると、二等兵に因る命令は軍命か、伍長に因る命令は軍命か、小隊長に因る命令は軍命か、・・・・・・、等々を勘案して、厳密に「軍命」の定義を行う必要が有ります。次は「集団自決」を「集団での自決」と理解すると、二人での自決は集団自決か、三人での自決は集団自決か、十人での自決は集団自決か、・・・・・・、等々を勘案して、厳密に「集団自決」の定義を行う必要が有ります。
形容詞や副詞まで定義しろとは言いませんが、書籍中に現れる所の「数十の重要な言葉」に対しては、書籍の数十ページを使って、「(本書籍に於ける)言葉の定義」を厳密に行う必要があります。なお、定義文は、万人が同一の意味に解釈できるような(あいまいさの無い)厳密な文章であることが必要です。
2.実証されない証言を使う:
例えば、「集団自決が行われた」と云う証言を例として考えましょう。得られた証言を裏付けできる客観的科学的証拠に基づいて、その証言が「ほぼ正しいようだと万人が合意する確証」を得てからその証言を採用することです。つまり、人間の記憶は全く当てにならないので、例え数百人が類似の証言を行ったとしても、証言が科学的に実証されない限り、その証言を文章にすることは不可です。なお、実証されていない証言・等々から、著者の推論を引き出して述べることは、勿論、許されません。
それでは「歴史書は書けない」と云うことになりますが、証言が科学的に実証されない箇所(例え、数百箇所でも)に付いては、一つ一つ、「以下の記述は、科学的に実証されていない証言に基づくものです」とか、「以下の記述は科学的に実証されていない証言に基づく著者の推論です」とか、等々、の注意書きを入れて記述すれば良いのです。
以上を纏めると、上記の#1と#2を満たしていない歴史書は、例え一般向けの書籍であっても、一読する価値は無いでしょう。本書「沖縄戦の真実と歪曲」も(その他の歴史書も同様ですが)、このような形態の書籍に改訂されることを望みます。さすれば、本当の意味で、種々の見方からの科学的な議論ができるでしょう。なお、蛇足ですが、「真実」は神のみぞ知るで、人間には判らないものです。
2010年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすい本です.表題は難しそうですが文章表現は平易で,偏りなく真実に迫ろうとしている点に好感が持てます.
この本の前半は日本軍が命令したかどうかが争点となる民間人の集団自決論争について,
後半は沖縄人の沖縄戦に関する,日本軍「進駐」から始まる歴史,風俗,皇民化教育,防衛隊としての動員,日本軍によるスパイとしての虐殺事件,持久戦の中で莫大な数の県民が利用され捨てられたこと,アメリカの支配下での生活ぶり,そして観光産業立県までが実感を持って描かれています.
なんといっても著者およびその父が沖縄在住の戦争体験者であり,自治体の職員として県民の生活に密着していたところから,沖縄戦の真実を追究する姿勢の真摯さが感じられます.強い説得力があります.
体験者でない人の著作や,ひめゆり記念館で買った証言集などでわかったつもりになっていましたが,これらではあまり実感としてわからなかった,「本土決戦の時間稼ぎ」のために民間人を巻き込んだ持久戦であった沖縄戦の凄惨な実態の全体像をその根底から感じ取れた気がします.
今も噴出するオキナワ問題の背景を理解するために,無責任に開始され悲惨な結果に終了した大東亜戦争の生々しい現実を理解するために,誰もが読むべき好著です.心からお勧めします.
この本の前半は日本軍が命令したかどうかが争点となる民間人の集団自決論争について,
後半は沖縄人の沖縄戦に関する,日本軍「進駐」から始まる歴史,風俗,皇民化教育,防衛隊としての動員,日本軍によるスパイとしての虐殺事件,持久戦の中で莫大な数の県民が利用され捨てられたこと,アメリカの支配下での生活ぶり,そして観光産業立県までが実感を持って描かれています.
なんといっても著者およびその父が沖縄在住の戦争体験者であり,自治体の職員として県民の生活に密着していたところから,沖縄戦の真実を追究する姿勢の真摯さが感じられます.強い説得力があります.
体験者でない人の著作や,ひめゆり記念館で買った証言集などでわかったつもりになっていましたが,これらではあまり実感としてわからなかった,「本土決戦の時間稼ぎ」のために民間人を巻き込んだ持久戦であった沖縄戦の凄惨な実態の全体像をその根底から感じ取れた気がします.
今も噴出するオキナワ問題の背景を理解するために,無責任に開始され悲惨な結果に終了した大東亜戦争の生々しい現実を理解するために,誰もが読むべき好著です.心からお勧めします.
2009年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この類の本を多数読みましたが、他と比べ偏りがありません。
米軍の悪事、日本軍の悪事、沖縄県民の情緒を含め
中立に見ているところが良いと思います。誰が一番悪いというのではなく
真実をそのままの形で表現できている本だと思います。
米軍の悪事、日本軍の悪事、沖縄県民の情緒を含め
中立に見ているところが良いと思います。誰が一番悪いというのではなく
真実をそのままの形で表現できている本だと思います。
2007年12月14日に日本でレビュー済み
>文部科学省は、なぜ教科書検定で「集団自決」の真実を歪めるのか?
ゆがめているのはどちら?
「集団自決」があったことは、誰も否定してませんよ。
「軍の命令で殺しあった」ことは嘘だと言っているだけでしょ。
その証拠に、最近あなた方のお仲間は「軍の“関与”」だの「広義の強制」だのと言い換えているではありませんか。何でそんな珍奇な言葉を使う必要があるの? 軍命なんて嘘だと分かっているからでしょ。
ゆがめているのはどちら?
「集団自決」があったことは、誰も否定してませんよ。
「軍の命令で殺しあった」ことは嘘だと言っているだけでしょ。
その証拠に、最近あなた方のお仲間は「軍の“関与”」だの「広義の強制」だのと言い換えているではありませんか。何でそんな珍奇な言葉を使う必要があるの? 軍命なんて嘘だと分かっているからでしょ。
2012年6月26日に日本でレビュー済み
戦争というものは、不幸な出来事です。ルールも人間性もありません。まして、敗戦直後の負け戦は、軍隊も指揮命令系統はズタズタで、人間も平常心を失ってしまいます。そんな当時を、今の平和な時代に生まれ育った私達が、沖縄戦で起きた悲劇を善悪で論じることが出来るのか否か?また、太平洋戦争で悲惨だったのは、沖縄だけではなかったはずです。本土には2つの原爆、東京、大阪、名古屋など主要都市は大空襲を受けました。死者数はご存知の通りです。日本人は皆、犠牲になりました。ただ、今も沖縄だけが米軍基地関係で、問題を抱えていることは、沖縄という戦略的位置がつきまとうからです。中国がオーストラリアと入れ替わってくれたら、沖縄には自衛隊だけ駐屯すればいいでしょう。沖縄は日本の南西の要なのです。
2018年5月7日に日本でレビュー済み
ここで大事なのは集団自決ではなく強制集団死であり、住民虐殺も書かれいること。手榴弾が配布されたという。僕は沖縄の真実を知らなくてはとおもわされた。心が大きく動いた。
2008年2月25日に日本でレビュー済み
私は、沖縄に旅行もかねて何回か訪れている。詳細は明かせないが、当時の命令について話す沖縄人と、当時の軍関係者に本土でインタビューをしたこともある。これら両方の立場の方が語った内容について、全く彼らとは関係ない手段で他のインタビュイーを探したところ、ほぼ同様の証言を得た。軍は、ある地を撤退する際、軍に付き従っていた沖縄人の病者や老人が、作戦上転戦する際、捕虜になり機密が漏れることを防ぐべく、手榴弾を渡し、自決するよう話し、数十メートル離れてから手榴弾の爆発音を聞き、戻って全員死んでいるかどうかを確かめ、息のあるものは銃殺等により殺した。
軍命令というのがどこまでの指揮系統のレベルによるものかを指すのか不明であるが、この事件においては、数十名の兵士を統率する中隊長だったという。卑怯にもジョニ黒を飲んでまぶにで勝手に自決し、戦闘行動をたった一人になろうが続けるべきであった軍司令官の奴(特攻隊に恥ずかしくないのか)レベルでの命令ではないのは確かだ。その時期既に命令を伝達するには遅すぎた。
たった1件のはずであるとは考えずらく、他にも軍命による集団自決の強制や、射殺もあったのではないかと考えられる。何しろ、転戦するとき、牛乳に青酸カリを入れたものを移動の邪魔になる兵隊に無理やり飲ませるくらいなのだから。また、がまから米軍の投降勧告に応じようとした沖縄人を売ったという話は米兵によっても多数確認されているし、がまから邪魔だと言って沖縄人を追い出したこともある。
小林よしのりも沖縄論においては軍命による集団自決を否定していたが、続く沖縄戦の真実では反対に存在したと言っている。根拠は定かではないが、当時その場にいた沖縄人の証言によるようだ。
現地で足を使って、また資料を良く読んでから物を言え、と言っておく。
軍命令というのがどこまでの指揮系統のレベルによるものかを指すのか不明であるが、この事件においては、数十名の兵士を統率する中隊長だったという。卑怯にもジョニ黒を飲んでまぶにで勝手に自決し、戦闘行動をたった一人になろうが続けるべきであった軍司令官の奴(特攻隊に恥ずかしくないのか)レベルでの命令ではないのは確かだ。その時期既に命令を伝達するには遅すぎた。
たった1件のはずであるとは考えずらく、他にも軍命による集団自決の強制や、射殺もあったのではないかと考えられる。何しろ、転戦するとき、牛乳に青酸カリを入れたものを移動の邪魔になる兵隊に無理やり飲ませるくらいなのだから。また、がまから米軍の投降勧告に応じようとした沖縄人を売ったという話は米兵によっても多数確認されているし、がまから邪魔だと言って沖縄人を追い出したこともある。
小林よしのりも沖縄論においては軍命による集団自決を否定していたが、続く沖縄戦の真実では反対に存在したと言っている。根拠は定かではないが、当時その場にいた沖縄人の証言によるようだ。
現地で足を使って、また資料を良く読んでから物を言え、と言っておく。