電池使用 | いいえ |
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電池付属 | いいえ |
対象性別 | ユニセックス |
メーカー推奨年齢 | 3歳以上 |
発売日 | 2012/9/15 |
製造元リファレンス | RB-10 |
梱包サイズ | 31.7 x 20.2 x 6 cm; 750 g |
ASIN | B00960ZVR2 |
わごむパターンボード
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商品の情報
詳細情報
登録情報
おすすめ度 |
5つ星のうち4.0 |
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Amazon 売れ筋ランキング | - 76,490位おもちゃ (おもちゃの売れ筋ランキングを見る) - 890位早期発育・アクティビティ玩具 - 4,848位パズル |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2012/9/5 |
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商品の説明
くもんのわごむパターンボードは・・・
◆差し込み式のパターンカードで、すこしずつステップアップ!
カードをボードに差し込み、カードに示されたわごむの色や形をそのまま真似して作ることで、簡単にパターンを作ることができます。
少しずつ難しくなる60パターンの作例で、ステップアップしながら遊ぶことができます。
◆ボードも2段階でステップアップ!
ボードはピンの間隔が広い19ピンと、間隔が狭い81ピンの2種類。
最初は19ピンからスタートし、慣れたら81ピンに挑戦しましょう。
◆ガイドブックの作例で、さらに難しいパターンに挑戦できる!
ガイドブックにある縮小サイズの作例に挑戦してみましょう。
ボードの目印を基準に、ピンの縦横の位置関係を確かめながら作りましょう。
◆6色9種類のカラフルなわごむで創造性を刺激する!
付属のわごむは、6色3サイズの計9種類。カラフルなわごむを並べるだけでも創造性が刺激されます。
(Amazon.co.jpより)
メーカーによる説明

くもんがつくる、知育玩具
KUMON TOYは、くもんがつくる知育玩具のブランドです。
1984年「くもんのジグソーパズル」シリーズ発売以来、乳幼児の学びにつながるさまざまな力をつける知育玩具を開発しつづけています。
商品の開発にあたっては公文式教室でつちかった「子どもが自ら学べ、力がつく」ノウハウを基礎に、夢中になってくり返し遊びたくなる楽しさや、長く使っていただける仕様など、さまざまなくふうを施しています。

わごむパターンボード
[商品の特長]
カラフルな輪ゴムをボードのピンにひっかけて、いろいろな模様をつくって遊ぶおもちゃです。付属のパターンカードをボードに差し込み、カードに示された輪ごむの色や形をそのまままねして作ることで、簡単にいろいろなパターンを作ることができます。カードのパタ-ンが少しずつ難しくなるので、ステップアップしながら遊ぶことができます。
[詳しい仕様]
・ボードはピンの数が少ない「19ピン」と、ピンの数が多い「81ピン」の2枚がついています。81ピンのボードをつかうと、複雑な模様が作れます。
・ボードは透明なプラスチックでできていて、「パターンカード」を差し込むと、透けて見えるようになっています。
・パターンカードは、19ピン用が15枚(30例) 81ピン用が15枚(30例)です。
・輪ゴムは6色9種類入り。本数は各10本です。(市販のカラー輪ゴムもご利用になれます)
[遊びかた・使いかた]
・最初はピンが少ない19ピンのボードと、パターンカードを使って、順番に模様を作っていきます。
・できたら、パターンカードを変えていろいろな模様を作ります。
・なれたら、81ピンのボードでもチャレンジしてみましょう。
・ガイドブックの作例で、さらに難しいパターンに挑戦できます。
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セットに入っているのは輪ゴムをかけて模様をつくる「パターンカード」とカラフルな輪ゴムです。 |
まず簡単な「19ピン」のボードを使って、模様づくりにチャレンジ。ボードは透明なので、パターンカードを差し込んで、その絵をまねして輪ゴムをピンにかけていきます。 |
なれたら「81ピン」のボードにステップアップ。複雑な模様が作れます。 |
「19ピン」「81ピン」2種類のボードつき。ボードの大きさ:縦15×横15.9×厚さ2.1cm。 |
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パターンカードは19ピン用15枚、81用15枚がついています。 |
輪ゴムは6色(輪ゴムの長さは9種類)。 |
パターンカードは、ボードに差し込んで使います。 |
付属のガイドブックには、パターンカード以外の模様ものっています。 |
年齢に関する情報
対象年齢: 3 歳Amazon.co.jp の推奨年齢:
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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
指先が不器用なのであまりまともに出来ませんでした。
簡単なものからゆっくりやっていきたいです。
【息子の状態】
不器用で、少し感覚過敏もあり、集中力の向け方が下手な息子。文字を見て書くことが大の苦手でした。
とくに文字は「十」や「キ」など線と線が重なるものがあると混乱していました。
お迎えしたのは3歳のころ。知育や療育という考えはなく、本人はただのおもちゃとして喜んで迎えました。
最初は輪ゴムひとつを2つのピンにかけて線をつくるところから。ひとつの輪ゴムを4つのピンにかけて四角形をつくる→輪ゴム同士の重なりのある「*」と、少しずつ難しくなっていきます。
ボードが透明で下にシートをおいてやれるので、横にあるものを見て同じようにするということが苦手な息子でもできました。
いきなり81ピンの難しいものをやりたがるのですが、できないと最悪嫌になって遊ばなくなってしまうので、その子のちょっと頑張ればできそうなレベルを親が選んで出してあげるなどの工夫をすると続けていけると思います。1人でできたという成功体験、大げさに褒める親がプラスされると息子は鼻高々に難しいレベルに挑戦していき、ちょっと難しくても少しだけ泣くのを我慢できるようにもなりました。
【療育の現場でも使われていました】
5歳から行きはじめた療育。療育でも同じようなものが使われていました。療育ではボードではなくシートが透明。シートに絵とピンがすべてドットが書かれていて、それを横に置いて見ながらボードにゴムをはめる(難しいときは透明のシートをボードに重ねてヒントをだす)のですが、わごむパターンボードでずっと遊んでいたおかげか、ほぼ混乱することもなく進めていくことができました。
わごむパターンボードのシートには、療育のもののようにシートにピンの位置がドットで書かれていないので、「シートを横においてお手本を見ながらボードにゴムをかける」ということはできませんが、息子のように何かを見て書くのが苦手な子や、線の重なりや角に混乱してしまう子には丁度良い難易度だと思います。
付属のガイドブックに作品例がついていて、療育のように「お手本を横に置いて見てはめていく」ことができないこともないですが、お手本にピンが書かれていないので「右から2番目、上から3番目のところにひっかける」ような確認ができず難易度はかなり高め。(いちおボード19ピンなら1つ、81ピンなら5つついた目印を基準にしてはめていこうということにはなっている)
療育と同じレベルをやりたければ、シートにドットを書き込むか、100均でアクリル版を買ってきてボードにのせてピンを写す→色ペンで線をひいて自作シートを作ればいいかなーと思いますが、うちでは付属のシートで充分でした。
工夫次第でさまざまなレベルのものを長く遊んでいくことが可能だと思います。
【使ってからの経過】
81ピンのボードの難しいものがひとりでできるようになる頃には、かなり「見て同じように書く」という力がついたのでは?と感じました。相変わらずダンスの振りを見て同じように動くとかは苦手ですが…
もちろん文字が書けるようになったのは、運筆のワーク、幼稚園のカリキュラムや本人の成長もあって集中力の向け方が少し上手になったことや、見て書くことに慣れたせいもあると思いますが、個人的にはこれをやっていたことが大きかったと感じています。線と線の繋がりや重なりが適切に認識できるようになりました。
【デメリットは輪ゴムの管理】
輪ゴムは6色9種類90本が付属していますが、ビニールにまとめて入っています。はじめは親がシートに書かれている「必要な輪ゴム」を出してあげなければなりません。これが地味に面倒です。
また普通の輪ゴムなので、乾燥や極端な温度変化は避けたいところ。でも子どもは箱にゴムをばさっと入れてしまうし、行方不明なりがちです。
…我が家では100均で小物収納の箱(仕切りがあって入れるところが10個にわかれている。できればフタも個別についているもの/ダイソーにありました)を買って、種類ごとにわけてしまっています。カチッとフタをしめるのでそのまま袋に入れるよりは乾燥しにくいですし、いる輪ゴムを自分で取り出してしまうことも少し簡単になります。年間とおしてあまり温度の変わらないリビングに置くことで、とりあえず買って3年くらい経ちますがゴムはまだちゃんとありますし劣化は見られません(使用頻度としては月に1度程度集中して遊ぶ程度)
…Amazonの倉庫に仕入れられてから、どんな状況でどのくらいの期間保存されていたかでゴムの劣化とかありそうですね。ただ、私が2015年に買った(2013年日本おもちゃ大賞のシールが貼ってある)ものに買った当初ゴムの劣化はありませんでした。
どうしてもというときは、くもんのサイトに「紛失・破損の場合」という問い合わせフォームがあるので、聞いてみてもいいかもしれません。
【知育玩具としては最適】
幼少期にたくさん指先を使うと脳の発達がよくなるそうなので、絵を見ながら同じ色の輪ゴムを選んでつまむ、引っ張る、ピンにかけるというさまざまな動作の必要になるこちらの商品は、知育玩具としては良いものではないでしょうか。
息子にとっては、3歳から6歳にかけて思い出しては遊んでいる息の長い玩具です。

【息子の状態】
不器用で、少し感覚過敏もあり、集中力の向け方が下手な息子。文字を見て書くことが大の苦手でした。
とくに文字は「十」や「キ」など線と線が重なるものがあると混乱していました。
お迎えしたのは3歳のころ。知育や療育という考えはなく、本人はただのおもちゃとして喜んで迎えました。
最初は輪ゴムひとつを2つのピンにかけて線をつくるところから。ひとつの輪ゴムを4つのピンにかけて四角形をつくる→輪ゴム同士の重なりのある「*」と、少しずつ難しくなっていきます。
ボードが透明で下にシートをおいてやれるので、横にあるものを見て同じようにするということが苦手な息子でもできました。
いきなり81ピンの難しいものをやりたがるのですが、できないと最悪嫌になって遊ばなくなってしまうので、その子のちょっと頑張ればできそうなレベルを親が選んで出してあげるなどの工夫をすると続けていけると思います。1人でできたという成功体験、大げさに褒める親がプラスされると息子は鼻高々に難しいレベルに挑戦していき、ちょっと難しくても少しだけ泣くのを我慢できるようにもなりました。
【療育の現場でも使われていました】
5歳から行きはじめた療育。療育でも同じようなものが使われていました。療育ではボードではなくシートが透明。シートに絵とピンがすべてドットが書かれていて、それを横に置いて見ながらボードにゴムをはめる(難しいときは透明のシートをボードに重ねてヒントをだす)のですが、わごむパターンボードでずっと遊んでいたおかげか、ほぼ混乱することもなく進めていくことができました。
わごむパターンボードのシートには、療育のもののようにシートにピンの位置がドットで書かれていないので、「シートを横においてお手本を見ながらボードにゴムをかける」ということはできませんが、息子のように何かを見て書くのが苦手な子や、線の重なりや角に混乱してしまう子には丁度良い難易度だと思います。
付属のガイドブックに作品例がついていて、療育のように「お手本を横に置いて見てはめていく」ことができないこともないですが、お手本にピンが書かれていないので「右から2番目、上から3番目のところにひっかける」ような確認ができず難易度はかなり高め。(いちおボード19ピンなら1つ、81ピンなら5つついた目印を基準にしてはめていこうということにはなっている)
療育と同じレベルをやりたければ、シートにドットを書き込むか、100均でアクリル版を買ってきてボードにのせてピンを写す→色ペンで線をひいて自作シートを作ればいいかなーと思いますが、うちでは付属のシートで充分でした。
工夫次第でさまざまなレベルのものを長く遊んでいくことが可能だと思います。
【使ってからの経過】
81ピンのボードの難しいものがひとりでできるようになる頃には、かなり「見て同じように書く」という力がついたのでは?と感じました。相変わらずダンスの振りを見て同じように動くとかは苦手ですが…
もちろん文字が書けるようになったのは、運筆のワーク、幼稚園のカリキュラムや本人の成長もあって集中力の向け方が少し上手になったことや、見て書くことに慣れたせいもあると思いますが、個人的にはこれをやっていたことが大きかったと感じています。線と線の繋がりや重なりが適切に認識できるようになりました。
【デメリットは輪ゴムの管理】
輪ゴムは6色9種類90本が付属していますが、ビニールにまとめて入っています。はじめは親がシートに書かれている「必要な輪ゴム」を出してあげなければなりません。これが地味に面倒です。
また普通の輪ゴムなので、乾燥や極端な温度変化は避けたいところ。でも子どもは箱にゴムをばさっと入れてしまうし、行方不明なりがちです。
…我が家では100均で小物収納の箱(仕切りがあって入れるところが10個にわかれている。できればフタも個別についているもの/ダイソーにありました)を買って、種類ごとにわけてしまっています。カチッとフタをしめるのでそのまま袋に入れるよりは乾燥しにくいですし、いる輪ゴムを自分で取り出してしまうことも少し簡単になります。年間とおしてあまり温度の変わらないリビングに置くことで、とりあえず買って3年くらい経ちますがゴムはまだちゃんとありますし劣化は見られません(使用頻度としては月に1度程度集中して遊ぶ程度)
…Amazonの倉庫に仕入れられてから、どんな状況でどのくらいの期間保存されていたかでゴムの劣化とかありそうですね。ただ、私が2015年に買った(2013年日本おもちゃ大賞のシールが貼ってある)ものに買った当初ゴムの劣化はありませんでした。
どうしてもというときは、くもんのサイトに「紛失・破損の場合」という問い合わせフォームがあるので、聞いてみてもいいかもしれません。
【知育玩具としては最適】
幼少期にたくさん指先を使うと脳の発達がよくなるそうなので、絵を見ながら同じ色の輪ゴムを選んでつまむ、引っ張る、ピンにかけるというさまざまな動作の必要になるこちらの商品は、知育玩具としては良いものではないでしょうか。
息子にとっては、3歳から6歳にかけて思い出しては遊んでいる息の長い玩具です。

楽しんでいる。