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震災以降 東日本大震災レポート 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/18
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好評既刊『風化する光と影』の第2弾。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社三一書房
- 発売日2014/4/18
- 寸法20.8 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104380149005
- ISBN-13978-4380149009
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登録情報
- 出版社 : 三一書房 (2014/4/18)
- 発売日 : 2014/4/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4380149005
- ISBN-13 : 978-4380149009
- 寸法 : 20.8 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,299位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32,737位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1969年、栃木県生まれ。長野県の地方紙「長野日報」の記者を経て、フリーに。子どもや若者を中心に、自殺や自傷、依存症などのメンタルヘルスをはじめ、インターネットでのコミュニケーション、インターネット規制問題、青少年健全育成条例問題、子どもの権利、教育問題、性の問題に関心を持っている。東日本大震災でも、岩手、宮城、福島、茨城、千葉県の被災地を取材している。中央大学非常勤講師。
1967年、東京都生まれ。広告制作会社を経て、フリーランス編集者・ライターとなる。主なテーマは、下町文化、映画、教育問題など。東日本大震災以降、東北各地で教育現場などを中心に取材活動を続けている。編著としては「浅草散歩ガイド」(2006年/生活情報センター)など。震災関連では、「3.11 絆のメッセージ」(2011年/東京書店/共著)、「自由報道協会が追った3.11」(2011年/扶桑社/共著)「風化する光と影」(2012年/マイウェイ出版/共著)、「さよなら原発〜路上からの革命」(2012年/週刊金曜日・増刊号)、「震災以降」(2014年/三一書房/共著)を企画・編集・執筆。近著は「復興なんて、してません」(2015年/第三書館/共著)。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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被災した地域で暮らしている人々が、どんな問題を抱え、どんな思いを持っているのか、丁寧な取材から浮かび上がってきます。
ジャーナリストの記事だけでなく、福島で暮らす方がコラムを寄稿しています。印象に残ったのは郡山に住んでいる安積咲さんの『物語化された「福島」への抵抗』という記事。当事者だからこその言葉の重さが生々しく伝わってきました。
もう1つ印象に残った記事は、仮設住宅を取り上げた記事。仮設住宅の問題でこんなに丁寧な記事は読んだ事がなく、改めて避難している人達が大変な思いをして避難生活を送っている事を知りました。
興味深かったのは、仮設住宅の記事を寄稿したのが「赤旗」の記者であること。この本は、フリーのジャーナリストや、通信社のカメラマン、福祉新聞の記者、現役学生など、いろんな職種の記者達が参加しています。属性に関係なく、様々な記者が被災地に通い続けているからこそ、私のように東京にいる人間でも被災地の現状を知る事ができます。
「風化する光と影」という前作からの続編ですが、このようなレポートが、定期的に出版されるように期待しています。
非常に多岐に渡る内容が現場に近いところにいるライター達によって書かれている。
原発事故や津波の被害と向き合う人、仮設住宅や避難先で新しい暮らしを模索する人。この本に書かれている人々にとって震災は今もまだ続いているように感じた。
日本で震災が風化しつつある今、全ての人に読んでほしい一冊。
松村直登さんも紹介されています。
動物レスキュー界で知らない人は
いないと思います。
また行方不明の我が子を今も探す親たち
涙なしには読めません。
続きはこの本で!