プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,343¥1,343 税込
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon 販売者: ぐらん堂
中古品: ¥17

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
認知症の介護のために知っておきたい大切なこと: パーソンセンタードケア入門 単行本 – 2005/11/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社筒井書房
- 発売日2005/11/1
- ISBN-104887204965
- ISBN-13978-4887204966
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 筒井書房 (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 168ページ
- ISBN-10 : 4887204965
- ISBN-13 : 978-4887204966
- Amazon 売れ筋ランキング: - 466,938位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,293位社会福祉関連書籍
- - 63,274位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
日本読書療法学会会長。
https://bibliotherapy.jp/
長崎県出身。幼少時より南米諸国に滞在。東京大学法学部卒業。
多数の外資系企業での通訳を経て、現在は文筆や翻訳、講演で活動。
読書によってうつから回復した経験を体系化して自らの学びと読書の普及のために日本読書療法学会を設立し、国際的に活動中。また、うつの体験を通して共感した認知症について著書や訳書、全国各地での講演活動を通じてパーソンセンタードケアの普及に力を入れている。介護施設や病院の研修、介護・福祉関連団体主催セミナーの講演で多数の実績があり、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーとしての知識を生かした内容が高く評価されている。
出版翻訳家として認知症ケアの分野を中心に英語の専門書を多数出版するほか、スペイン語では絵本と小説も手がけている。
寺田真理子オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/teradamariko/
パーソンセンタードケア研究会:https://www.clc-japan.com/pcc/index.html
著書:『心と体がラクになる読書セラピー』
『古典の効能』
『うつの世界にさよならする100冊の本~本を読んでココロをちょっとラクにしよう』
『翻訳家になるための7つのステップ』
『パーソンセンタードケア講座~認知症がある人と関わるためのはじめの一歩』
『日日是幸日』
訳書:『認知症の介護のために知っておきたい大切なこと~パーソンセンタードケア入門』
『リーダーのためのパーソンセンタードケア』
『介護職のための実践! パーソンセンタードケア~認知症ケアの参考書』
『私の声が聞こえますか~認知症がある人とのコミュニケーションの可能性を探る』
『パーソンセンタードケアで考える認知症ケアの倫理―告知・財産・医療的ケア等への対応』
『認知症を乗り越えて生きる』
『なにか、わたしにできることは?』
『虹色のコーラス』など
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
認知症に関する本を何冊か読んでも、我が家の問題解決に参考になることがなかったので、
海外の本なら違った情報が得られるかも…と期待して買いましたが、
やはり、自分が今までに知った知識以上のことはありませんでした。
ここに書かれている介護法が可能になるような資源
(環境、利用可能な介護サービス、人手、お金、時間、能力etc.)に
恵まれている介護者は、施設にしろ家族にしろごくわずかだと思います。
(結局、どんな本を読んでも、個別の問題の解決策はなく
自分に与えられているものの中で、何とかやっていくしかないのでしょうね)
至極まっとうなことばかりで「入門書」「基礎的な教科書」としてはいい本だと思います。
ただ、文化的な背景の違いがあるので、ところどころ、日本の状況に置き替えながら
読まなくてはならないことと(例えば、アイコンタクトやスキンシップなど、
日本人、特に高齢者には逆効果の場合が多いような…)
翻訳がこなれていないせいか、分かりにくい文章に思えたこと
そして、計算式も欧文も出てこないのに、なぜ読みにくい横組み?と思ったことで
星3つとさせていただきました。
・ 家事援助の介護に入る場合は、介護される側は「少しでも役に立ちたい。」との心理が働きます。(介護員が作業を全てやるべきではありません)
・ きちんと注意と敬意を払わないケアの場合、相手の状態を悪化させてしまう場合がある。言い換えれば、ケアの仕方により、認知症の状態がどんどん改善されていく。
・ より良い介護者となるためには、介護される方の現実を受け入れ、人として尊重しなければなりません。相手をありのままに受け入れ、尊重して下さい。
・ 認知症になっても、情緒性と社会性は衰えません。
「認知症になっても、相手を尊重して下さい。大好きになって下さい。」との言葉は、「ハッ」とする気づきがありました。多くの方に読まれることを望みます。
入門編としては、いいと思いますが、
もっと深く学ぶには、少し情報が足りません。
真剣にその人の人生を支援しようと考えている人にはこの本を読んでまずは実践していって欲しい。
そしてそういう仲間をつくって、仲間とともに進めていくための本だと思います。
絵本のような表紙、とても読みやすい構成、やさしいイラスト、穏やかな言い回し、挿入される多くの症例。認知症介護を扱う本の中で、出色の出来と言えると思います。
一方、本の内容は実に深く、介護とは食事排泄入浴(3大介護)というようなレベルのものではないことを教えてくれます。
『パーソンセンタードケア』という用語を広めた本書。日本語での「個別ケア」が介護する側からの視点であるのに対して、介護を受ける側を主とした視点が今でも輝いています。