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新米大家VSおんぼろアパート“赤鬼荘"-満室までの涙の240日 単行本 – 2013/9/29
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- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社ごま書房新社
- 発売日2013/9/29
- 寸法13.1 x 1.6 x 19 cm
- ISBN-104341085646
- ISBN-13978-4341085643
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商品の説明
出版社からのコメント
第1章:1000万円以下で高利回りアパートを買いたい! /値下げが続くおんぼろアパート/現地調査でわかった意外すぎる空室の理由/仲介業者はカゥボーイ! /史上最悪の内見〜空室の便器の中にあったもの〜/おんぼろアパートが忘れられない/とうとう一棟アパートのオーナーに
第2章:リフォームで発覚したとんでもない瑕疵の数々/高校の同級生に一棟丸ごとのリフォームを依頼/次から次に発覚するおんぼろアパートの不具合/メールで届いた笑えない瑕疵の写真/【生まれつき買い物運のない男】
第3章:瑕疵をめぐるドロッドロの裁判の行方/あ〜あ、ヒドイ物件買っちゃったね/自分で書いた内容証明と売主からの返事/妥協点が見つからない/裁判官からいわれた意外な言葉/【アパートの売主の悲しい過去】
第4章:孤独死。40日目のサヨナラ/Hさんからの電話/やっぱり自分は田舎と大家業が好き/5万円の死亡届/懐かしの故郷へ/4万円の遺品の処理代/【終の棲家】/【心が折れそうなときに自分を励ましてくれる言葉】
第5章:埋まらない空室と深夜の客付け作戦/浮かんだアイデアは全部試したい! /ボロでもキレイなら勝算はある! /家具家電付きで2万円台の部屋を作ろう! /おんぼろアパートの存在を多くの人に知らせたい! /不動産屋以外の客付け営業先/【〜魔境〜 ユニットバス天井裏の秘密】
第6章:土砂災害警戒区域指定検査のお知らせと反撃の狼煙 埼玉県土木課から届いた予想外のお知らせ このかわいそうなアパートを救いたい 「新★兵器」のポスティング大作戦 繁忙期のおもひで/【政策金融公庫に行こう! 】
第7章:すべての苦労が報われた最後の申し込み/最後のモデルルーム作り/20代女子の内見者様と遭遇! /【ド田舎の駐車場なし物件に誰が住む?】
第8章:逆風だらけの大家業でくじけないためのコツ/満室の先にあったもの/コミュニケーションの効果/空室率75%のボロいアパートを満室にしたブログ! /MVPをも引き寄せた? 運を引き寄せる5つの行動特性/【ここぞというとき運が良い男】
著者について
1973年東京生まれ。アラフォーの貧乏零細子沢山兼業大家。家族は妻と3人の子供(+3棟の物件)。2006年に不動産投資の勉強をスタート。
浦田健さんを始めとした多くの不動産投資家の著作により基礎知識を得る。2007年、競売により埼玉県越谷市に戸建を落札(表面利回り18%)し、不動産投資に参戦。さらに、賃料収入+鬼のような節制で資金を貯め、 2010年に埼玉の山奥にある空室率75%の廃墟寸前アパート(通称・赤鬼荘)を現金一括購入 (1R8戸・表面利回り28%)。このアパートでは、床下浸水の瑕疵、孤独死、アパート一帯が土砂災害警戒危険区域の選定検査・・・など数々の困難が発生するが、独自の手法により8カ月で満室に導く。その後2012年には、茨城県水戸市にRCマンション(店舗3戸、1DK×4戸、2DK×8戸・表面利回り24%)を取得。計3棟24室のオーナーとなる。
オーナー以外の活動として、2011年に「行動する大家さんの会(AOA)」を大家さん仲間と共に創立。2011年、2012年には「FPコミュニケーションズ」主催 「金持ち大家さんアカデ ミー賞」にて最優秀賞MVPを連続授賞した。また、自身のたぐいまれなる不運をネタにしたセミナーは毎回、好評を博している。
・著者ブログ『空室率75%のボロいアパートを満室にしたブログ! 』
・投資物件・収益物件専門サイト『健美家』コラム執筆中
登録情報
- 出版社 : ごま書房新社 (2013/9/29)
- 発売日 : 2013/9/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 233ページ
- ISBN-10 : 4341085646
- ISBN-13 : 978-4341085643
- 寸法 : 13.1 x 1.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 628,384位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 877位投資・金融・会社経営の不動産投資
- カスタマーレビュー:
著者について
著者略歴 渡辺 よしゆき(わたなべ よしゆき)
1973年東京生まれ。アラフォーの貧乏零細子沢山兼業大家。
家族は妻と3人の子供(+3棟の物件)。
2006年に不動産投資の勉強をスタート。
浦田健さんを始めとした多くの不動産投資家の著作により基礎知識を得る。
2007年、競売により埼玉県越谷市に戸建を落札(表面利回り18%)し、不動産投資に参戦。
さらに、賃料収入+鬼のような節制で資金を貯め、
2010年に埼玉の山奥にある空室率75%の廃墟寸前アパート(通称・赤鬼荘)を現金一括購入。
(1R8戸・表面利回り28%)。
このアパートでは、床下浸水の瑕疵、孤独死、アパート一帯が土砂災害警戒危険区域の選定検査・・・
など数々の困難が発生するが、独自の手法により8カ月で満室に導く。
その後2012年には、茨城県水戸市にRCマンション(店舗3戸、1DK×4戸、2DK×8戸・表面利回り24%)
を取得。計3棟24室のオーナーとなる。
オーナー以外の活動として、2011年に「行動する大家さんの会(AOA)」を大家さん仲間と共に創立。
また「全国大家ネットワーク」へもボランティアとして積極参加。
2011年、2012年には浦田 健氏が代表を務める「FPコミュニケーションズ」主催の
「金持ち大家さんアカデミー賞」にて最優秀賞MVPを連続授賞した。
また、自身のたぐいまれなる不運をネタにしたセミナーは毎回、好評を博している。
著者ブログ
『空室率75%のボロいアパートを満室にしたブログ!』
http://ameblo.jp/hanatyan12/
投資物件・収益物件専門サイト『健美家』コラム執筆中 http://www.kenbiya.com/column/yoshiyuki
セミナー・講演依頼はコチラまで ⇒ hanatyan12@hotmail.com
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トップレビュー
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まず、そのセミナーが圧巻の一言。
モノスゴイ経験をされたはずなのに、随所にユーモアを散りばめつつ笑いを誘い、
時には示唆に富んだ迫力のあるお話にグイグイと引き込まれました!
私は著書を拝読していなかった(失礼)ものですから
その足で書店に出向き購入。
3時間ほどで一気に読んでしましました。
本を読んでみた感想はセミナー同様にグイグイと引き込まれる
その文章力に、本当に驚きました。
セミナーで内容を事前に聞いていたのにも関わらず、ハラハラとする展開。
この本を読み始めたら最期、途中で本を置いて何か別の事をするのは不可能です。
具体的な客付け方法が載っていましたので、大家さんにも当然参考になりますが、
大家さんになりたい(未満)の方が読んでも絶対に楽しめます!
事実、不動産投資に興味の無い妻が読んで大笑いしておりました。
それだけ楽しくて、そして読後にはやる気がわいてきます。
たしか本業は販売をされているとのお話でしたが、本当なのでしょうか?
次回作とかがあれば、また期待しております。
ノウハウ本ではなく、筆者の経験本です。
たてつづけに起こるトラブルに、不屈の精神で対応し続けるところが素晴らしいです。
「努力 友情 勝利(満室)」
というフレーズが浮かびました。
空室対策のチラシなど他の文面も実例が出ているので困った時スグ真似できます♪
МVP授賞も納得!
実務的には何かで同様のケースになってしまった場合に参考になりそうです。
内容はボロアパートを購入した著者の衝撃的なドタバタアパート投資の記録これが、非常に面白く(失礼!)ためになる。
不動産会社の不思議や建物の瑕疵、裁判、入居者の死を経てリフォーム、デコレーション、営業努力など、様々な取り組みを取り満室にして行くドキュメンタリーは一気に読める。
地方・ボロ物件を安易に購入しテンパッテる投資家を良くみかけますが、こうした物件を狙っている投資家さんには、ぜひ読んで欲しいし、現在アパート投資が旨く行っていない投資家さんにも読んで欲しいと思います。
成功するまで「諦めない」
読めば著者のパワーが充電されますよ。おすすめです。
登場するイベントはいずれもオオゴトなのですが、
それらに一つずつ立ち向かう姿勢に「凄い!」と感心させられました。
また、著者の文面(人柄?)のためか、それを感じさせないところもまた凄いです。
満室経営に向け、自分もまだまだ頑張らないとイケナイなぁと気持ちを新たにさせてくれる良き書籍に出会いました。
よしゆきさん、お店に遊びに行くので、サインくださいね〜。
この本の面白いところは、ドキュメンタリータッチで、不動産投資を通じて人生哲学を語りかけてくる点にあります。普通の人が知るはずもない不動産トラブルとの遭遇と、普通なら投げ出したくなる状況でも諦めない著者の貴重な体験談が書かれています。勇気を分けてくれる一冊です。
「オバマは俺より忙しい!」などの迷言?など、ユーモアに満ちた語り口が、深刻な体験から学んだことを軽妙に教えてくれます。軽いのですが浅くないところが、この本の素晴らしいところです。
著者のよしゆきさんのブログに、何年にもわたって面白可笑しく綴られている、貴重な体験談が整理されて一気に読めるのも、この本の魅力の一つです。
著者の渡辺よしゆきさん(以下よしゆきさん)は
将来に備えて田舎のボロアパートを格安価格で購入したものの、
購入後に次々わかる欠陥や想定外の事件が主人公を襲いました。
これだけのトラブルに見舞われた時、普通の人なら諦めるところでしょうが、
それを一つずつ解決し最後には満室を実現するお話です。
実は、私は以前リフォーム中の赤鬼荘を訪問した事があります。
当時よしゆきさんはブログで赤鬼荘の経緯を書いていました。
この時は未だリフォーム途中の段階でしたが、
私自身も築古アパートの再生を手がけた事があるので、実際に見学したくなりました。
未だ会った事のないよしゆきさんにメッセージを送り快諾を得ました。
そしてある日、埼玉のある駅に降り立ったのです。
駅を降りてびっくり。駅前には田んぼしかありませんでした。
普通どんな田舎の駅でも駅前にはお店があるものですが、改札を出ると本当に何もありません。
でも、正面にアパートが見えるのに気が付きました。
徒歩3分程度の距離にあると聞いていたのですが、周りには建物がまばらなので駅から見えたのです。
その後、よしゆきさんと初対面。
今やこの物件、通称赤鬼荘として有名ですが、
実際の名前はナウでヤングなネーミングだったと記憶しています。
でも、実際に部屋を拝見すると部屋のセンスは今一歩おしゃれには遠い状態でした。
駐車場もないので客付けには苦戦するだろうなと正直思いました。
そして数か月後、満室になったとの連絡を受けました。
正直、こんなに早く満室になるなんて信じられませんでした。
今回、この本を読んで持ち前の行動力で空室埋めていった事を知りました。
業者任せではなく出来る事は極力自分で行動する事により困難な状況を克服した姿には驚きました。
恐らく自分ではここまでの努力はせず、諦めてしまったことでしょう。
この本の中で私の一番好きなエピソードは、子供たちを初めてアパートに連れて行くところです。
ここで子供たちはお父さんの努力の結晶を目の当たりにします。
そして善良な入居者様に迎えられ、大家さんと幸せな関係をお父さんが構築しているのを理解します。
これは、子供にとって最高の教育だと思います。
この本は自信を持って5つ星の最高評価を差し上げたいと思います。
不動産に係る人は勿論、それ以外に日常生活に悩んでいる人にも読んで頂きたいと思います。
きっと、最後の爽やかな読後感があなたを包み、困難に立ち向かう勇気が湧きあがることでしょう。