この本は、私の死生観を広めてくれました!
まさにいまの私に必要な本でした!!
『生きているうちに。』を読んで学んだこと
1、「生きる」ということは、「私」の使い方を学ぶこと。
使い方を迷えるのなら、選択肢があることを喜べ。
2、私の人生そのものが貴重なギフトになる。
「愛のある沈黙」を送ろう。
3、「言葉」は光だ。どんな自分の人生もおいしく味わうために自分の言葉で定義し直そう。
要するにこの本は
生きているうちに、いのちを完全燃焼させるあと押しをしてくれる『人生の味方』になってくれる本です。
ときめきポイント書き写していたら、ノートが埋め尽くされました!
読んだあとは高揚感でいっぱい!
人生への期待感でワクワクです♪
ワクワク感の続きは、生きているうちに実現させていこうと思いました♪
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生きているうちに。 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/16
ジョン・キム
(著)
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「もし、人生をやり直せるとしたら……」
誰もが一度は、
そういう思いにとらわれたことがあるはずです。
そして、そんなことを心の中でつぶやきながらも
「自分はもう、人生をやり直すことはできない」と
じつはあきらめているのではないでしょうか。
本書は、人生は思うとおりにならないと考える「私」が、
ある日、突然、旅に出ることになる物語。
それは、いわゆる旅ではありませんでした。
「私」が本物の人生を生きていくための旅だったのです。
「老人」に導かれながら、「私」は、自分を信じることを学び、
挑戦することこそが自分を成長させてくれることを理解します。
そして、旅の最後に明かされる「老人」の正体とは……。
生きているうちに、何を選び、何に挑戦するのか。
人はいくつであっても、人生をやり直すことができるのです。
誰もが一度は、
そういう思いにとらわれたことがあるはずです。
そして、そんなことを心の中でつぶやきながらも
「自分はもう、人生をやり直すことはできない」と
じつはあきらめているのではないでしょうか。
本書は、人生は思うとおりにならないと考える「私」が、
ある日、突然、旅に出ることになる物語。
それは、いわゆる旅ではありませんでした。
「私」が本物の人生を生きていくための旅だったのです。
「老人」に導かれながら、「私」は、自分を信じることを学び、
挑戦することこそが自分を成長させてくれることを理解します。
そして、旅の最後に明かされる「老人」の正体とは……。
生きているうちに、何を選び、何に挑戦するのか。
人はいくつであっても、人生をやり直すことができるのです。
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2016/9/16
- 寸法13.6 x 1.9 x 19.5 cm
- ISBN-104763134302
- ISBN-13978-4763134301
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商品の説明
著者について
ジョン・キム John Kim
作家。韓国生まれ。日本に国費留学。米インディアナ大学マス・コミュニケーション博士課程単位取得退学。博士(総合政策学)。ドイツ連邦防衛大学技術標準化部門博士研究員、英オックスフォード大学知的財産研究所客員上席研究員、米ハーバード大学インターネット社会研究所客員研究員、2004年から2009年まで慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構特任准教授&プログラムマネージャー、2009年から2013年まで同大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。BSフジ「プライムニュース」ブレインキャスター、情報通信学会理事、内閣官房・総務省・経済産業省・文化庁の民間委員を務める。2013年からは、パリ・バルセロナ・フィレンツェ・ウィーンに拠点を移し、執筆活動中心の生活を送っている。著書に『媚びない人生』(ダイヤモンド社)、『真夜中の幸福論』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『時間に支配されない人生』(幻冬舎)、『断言しよう、人生は変えられるのだ。』(サンマーク出版)、『来世でも読みたい恋愛論』(大和書房)等、共著に『ジョンとばななの幸せって何ですか』(光文社)がある。
作家。韓国生まれ。日本に国費留学。米インディアナ大学マス・コミュニケーション博士課程単位取得退学。博士(総合政策学)。ドイツ連邦防衛大学技術標準化部門博士研究員、英オックスフォード大学知的財産研究所客員上席研究員、米ハーバード大学インターネット社会研究所客員研究員、2004年から2009年まで慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構特任准教授&プログラムマネージャー、2009年から2013年まで同大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。BSフジ「プライムニュース」ブレインキャスター、情報通信学会理事、内閣官房・総務省・経済産業省・文化庁の民間委員を務める。2013年からは、パリ・バルセロナ・フィレンツェ・ウィーンに拠点を移し、執筆活動中心の生活を送っている。著書に『媚びない人生』(ダイヤモンド社)、『真夜中の幸福論』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『時間に支配されない人生』(幻冬舎)、『断言しよう、人生は変えられるのだ。』(サンマーク出版)、『来世でも読みたい恋愛論』(大和書房)等、共著に『ジョンとばななの幸せって何ですか』(光文社)がある。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2016/9/16)
- 発売日 : 2016/9/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 156ページ
- ISBN-10 : 4763134302
- ISBN-13 : 978-4763134301
- 寸法 : 13.6 x 1.9 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 348,014位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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5 星
この本と友達になれたら人生は好転します
・本書は謎の老人と旅の世界を巡り、自分を知り本物になるための1冊。・本物の人生=すべてが自分の中にあるという実感を持って生きること。・あなたには人生に必要な全ての素材が揃っている。生きるということは、その素材の使い方を学ぶことである。・自分の行きたい方向に行くことが大事。・ほんとうに賢い人間は間違うことを恐れない。人は間違うこともあるが、間違うことを知っているからこそ、正しい努力。重ねることもできる。・心の鏡が汚れていると世界も汚れて見える。正しい判断のできる人は、その鏡をいつも磨いている。多くの人が自分の鏡を磨くのを忘れて、間違いを犯している。・他人に人生のハンドルを委ねてはいけない。人生という旅の中では、他人にハンドルを委ねるくらいなら下手でも自分で運転したほうがいい。・必要なのは目的地ではなく今いる場所。今いる場所を知っていれば、地図やコンパスなどを持っていてもなんの意味も持たない。・この他にも、「自分の心を大切に扱う練習方法」「決断の方法(頭ではなく心に委ねる)」「自分自身の指針の立て方(自分自身の行きたい方向に行くしかない)」など、老人との旅を通じて自分自身と向き合う内容となっている。本書のあとがきに「一冊の本が、孤独を埋める最高の友だちになることがあります」と書かれてますが、読み終えた時に私は本書と最高の友達になれました。そのくらい最高の1冊です。
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡潔で解りやすく美しい文章だからこそ 心の奥深くまで浸透していきます。
自分を大切にするとは一体どういうことなのか
お金の事、 時間の事など一つ一つが具体的で納得できる香ばしいたとえ話が挿入されています。
線を引くのは 本から立ち上がってくる内容の美しさや清らかさを汚すようで躊躇しましたが
自分の中に定着させるために敢えてと自分に言い聞かせました。
読み終わるのが惜しくて結末に行き着くのがためらわれたのですが 想像以上に「そうそう!」と心がふるえるエンディングでした。
(福岡在住 M)
読み終わるのが惜しくて
結末に行き着くのが
ためらわれたのですが
想像以上に「そうそう!」
と心がふるえるエンディングでした
自分を大切にするとは一体どういうことなのか
お金の事、 時間の事など一つ一つが具体的で納得できる香ばしいたとえ話が挿入されています。
線を引くのは 本から立ち上がってくる内容の美しさや清らかさを汚すようで躊躇しましたが
自分の中に定着させるために敢えてと自分に言い聞かせました。
読み終わるのが惜しくて結末に行き着くのがためらわれたのですが 想像以上に「そうそう!」と心がふるえるエンディングでした。
(福岡在住 M)
読み終わるのが惜しくて
結末に行き着くのが
ためらわれたのですが
想像以上に「そうそう!」
と心がふるえるエンディングでした
2019年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーになっているので、読みやすかったです。
目的地がわからなくても進むこと、達成することが一番大事なことではないと教えてくれる本です。
ココ・シャネルの名言「実際にどう生きたかは問題ではない。大切なのはどんな人生を夢見たかということだけ」や、岡本太郎の名言「人間にとっての成功は、結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだかということ」と通ずる内容だと思います。
夢があるのなら諦めないで続けることが人生を送るにあたって、大きな意味をもつと感じる一冊です。
目的地がわからなくても進むこと、達成することが一番大事なことではないと教えてくれる本です。
ココ・シャネルの名言「実際にどう生きたかは問題ではない。大切なのはどんな人生を夢見たかということだけ」や、岡本太郎の名言「人間にとっての成功は、結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだかということ」と通ずる内容だと思います。
夢があるのなら諦めないで続けることが人生を送るにあたって、大きな意味をもつと感じる一冊です。
2017年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日々せわしなく生きている人が読めばすごく実りのある時間になると思います。
地に足をつけて歩いていく。そんなヒントが得られる本ではないでしょうか。
地に足をつけて歩いていく。そんなヒントが得られる本ではないでしょうか。
2017年6月2日に日本でレビュー済み
どこかの本で読んだことがあるような美しい言葉が並べられているだけ。
薄っぺらぺら。無理やり感動させようとしている感に笑ってしまう。
薄っぺらぺら。無理やり感動させようとしている感に笑ってしまう。
2017年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生き方は誰も教えてくれない。一番肝心な事は誰もアドバイスしてくれない。みんな迷って迷ってあっちこっちウロウロしている。ロボットに疲れ果てたら、読んでほしい一冊。本しか先生がいない…。
2016年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買ってよかった。いつもの本よりもあっさり読みやすい感じですぐ読んでしまいました。
2021年4月11日に日本でレビュー済み
・本書は謎の老人と旅の世界を巡り、自分を知り本物になるための1冊。
・本物の人生=すべてが自分の中にあるという実感を持って生きること。
・あなたには人生に必要な全ての素材が揃っている。生きるということは、その素材の使い方を学ぶことである。
・自分の行きたい方向に行くことが大事。
・ほんとうに賢い人間は間違うことを恐れない。人は間違うこともあるが、間違うことを知っているからこそ、正しい努力。重ねることもできる。
・心の鏡が汚れていると世界も汚れて見える。正しい判断のできる人は、その鏡をいつも磨いている。多くの人が自分の鏡を磨くのを忘れて、間違いを犯している。
・他人に人生のハンドルを委ねてはいけない。人生という旅の中では、他人にハンドルを委ねるくらいなら下手でも自分で運転したほうがいい。
・必要なのは目的地ではなく今いる場所。今いる場所を知っていれば、地図やコンパスなどを持っていてもなんの意味も持たない。
・この他にも、「自分の心を大切に扱う練習方法」「決断の方法(頭ではなく心に委ねる)」「自分自身の指針の立て方(自分自身の行きたい方向に行くしかない)」など、老人との旅を通じて自分自身と向き合う内容となっている。
本書のあとがきに「一冊の本が、孤独を埋める最高の友だちになることがあります」と書かれてますが、読み終えた時に私は本書と最高の友達になれました。そのくらい最高の1冊です。
・本物の人生=すべてが自分の中にあるという実感を持って生きること。
・あなたには人生に必要な全ての素材が揃っている。生きるということは、その素材の使い方を学ぶことである。
・自分の行きたい方向に行くことが大事。
・ほんとうに賢い人間は間違うことを恐れない。人は間違うこともあるが、間違うことを知っているからこそ、正しい努力。重ねることもできる。
・心の鏡が汚れていると世界も汚れて見える。正しい判断のできる人は、その鏡をいつも磨いている。多くの人が自分の鏡を磨くのを忘れて、間違いを犯している。
・他人に人生のハンドルを委ねてはいけない。人生という旅の中では、他人にハンドルを委ねるくらいなら下手でも自分で運転したほうがいい。
・必要なのは目的地ではなく今いる場所。今いる場所を知っていれば、地図やコンパスなどを持っていてもなんの意味も持たない。
・この他にも、「自分の心を大切に扱う練習方法」「決断の方法(頭ではなく心に委ねる)」「自分自身の指針の立て方(自分自身の行きたい方向に行くしかない)」など、老人との旅を通じて自分自身と向き合う内容となっている。
本書のあとがきに「一冊の本が、孤独を埋める最高の友だちになることがあります」と書かれてますが、読み終えた時に私は本書と最高の友達になれました。そのくらい最高の1冊です。

・本書は謎の老人と旅の世界を巡り、自分を知り本物になるための1冊。
・本物の人生=すべてが自分の中にあるという実感を持って生きること。
・あなたには人生に必要な全ての素材が揃っている。生きるということは、その素材の使い方を学ぶことである。
・自分の行きたい方向に行くことが大事。
・ほんとうに賢い人間は間違うことを恐れない。人は間違うこともあるが、間違うことを知っているからこそ、正しい努力。重ねることもできる。
・心の鏡が汚れていると世界も汚れて見える。正しい判断のできる人は、その鏡をいつも磨いている。多くの人が自分の鏡を磨くのを忘れて、間違いを犯している。
・他人に人生のハンドルを委ねてはいけない。人生という旅の中では、他人にハンドルを委ねるくらいなら下手でも自分で運転したほうがいい。
・必要なのは目的地ではなく今いる場所。今いる場所を知っていれば、地図やコンパスなどを持っていてもなんの意味も持たない。
・この他にも、「自分の心を大切に扱う練習方法」「決断の方法(頭ではなく心に委ねる)」「自分自身の指針の立て方(自分自身の行きたい方向に行くしかない)」など、老人との旅を通じて自分自身と向き合う内容となっている。
本書のあとがきに「一冊の本が、孤独を埋める最高の友だちになることがあります」と書かれてますが、読み終えた時に私は本書と最高の友達になれました。そのくらい最高の1冊です。
・本物の人生=すべてが自分の中にあるという実感を持って生きること。
・あなたには人生に必要な全ての素材が揃っている。生きるということは、その素材の使い方を学ぶことである。
・自分の行きたい方向に行くことが大事。
・ほんとうに賢い人間は間違うことを恐れない。人は間違うこともあるが、間違うことを知っているからこそ、正しい努力。重ねることもできる。
・心の鏡が汚れていると世界も汚れて見える。正しい判断のできる人は、その鏡をいつも磨いている。多くの人が自分の鏡を磨くのを忘れて、間違いを犯している。
・他人に人生のハンドルを委ねてはいけない。人生という旅の中では、他人にハンドルを委ねるくらいなら下手でも自分で運転したほうがいい。
・必要なのは目的地ではなく今いる場所。今いる場所を知っていれば、地図やコンパスなどを持っていてもなんの意味も持たない。
・この他にも、「自分の心を大切に扱う練習方法」「決断の方法(頭ではなく心に委ねる)」「自分自身の指針の立て方(自分自身の行きたい方向に行くしかない)」など、老人との旅を通じて自分自身と向き合う内容となっている。
本書のあとがきに「一冊の本が、孤独を埋める最高の友だちになることがあります」と書かれてますが、読み終えた時に私は本書と最高の友達になれました。そのくらい最高の1冊です。
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