「そもそも会社とは何だろう?」という漠然とした疑問に答えてくれそうなタイトルだったので、買ってみた。
著者のホリエモンのように、99%の会社がいらないとまでは思わなかったし、会社とは何かという疑問も解消はされなかった。
ただし、知らず知らず自分が好きなことを行なっていない、活き活きと生きていないという事実に気づかせてくれる素晴らしい本だった。
特に感動したポイントは、以下の3点のような内容である。
1.好きなことを仕事にしている人は、活き活きしている。好きなことにハマって後からその「点」をつなぎまくり、「線」にすればいい。
2.本当のコミュニケーションスキルとは、自分から話しかけられるようにしゃべりがうまくなるのではなく、人が話しかけたくなるようになるスキルのこと。相手に自分をさらけ出せば、相手にも正しく気を遣ってもらえるようになる。
3.すぐに行動することが大事。
それを受けて、私は以下の3点を実行に移す。
1.好きなことややりたいことを、人や自分に言い訳することなく実行する。
2.自分を相手にさらけ出し、また、人が喋り掛けたくなるようなキャラをイメージする。
3.本を読んだりセミナーへ出たりしたら、感動して終わらず、実行し、結果を振り返る。
この本のタイトルに少しでも興味を持った人には、ぜひ読んでみてほしい。
私のように解き放たれた気持ちを得て、実行することが楽しくなるはずだ。
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99%の会社はいらない (ベスト新書) 新書 – 2016/7/9
堀江 貴文
(著)
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購入オプションとあわせ買い
●内容紹介
もう「忙しい」を口癖にするのはやめよう。
「自分の時間」を生きるためには、会社に属さなければいい。
体調が悪くても会社に出ている、メールで済むことをわざわざ電話する、
毎週の会議がただただ常態化している、社内の派閥争いで足の引っ張り合いをする……
日本の会社にはいくつものムダがあると感じませんか?
その上、毎日残業、有給もなく、会社に言われるがまま仕事をして「忙しい」と感じる毎日。
そんな「苦しい忙しさ」を「楽しい忙しさ」に変えるためのヒントは、会社に縛られないこと。
「自分の時間」を生きることで幸せになる、ホリエモン的生き方・働き方とは?
●目次
第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
第2章 仕事のない時代がやってくる
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
第5章 会社に属しているあなたへ
もう「忙しい」を口癖にするのはやめよう。
「自分の時間」を生きるためには、会社に属さなければいい。
体調が悪くても会社に出ている、メールで済むことをわざわざ電話する、
毎週の会議がただただ常態化している、社内の派閥争いで足の引っ張り合いをする……
日本の会社にはいくつものムダがあると感じませんか?
その上、毎日残業、有給もなく、会社に言われるがまま仕事をして「忙しい」と感じる毎日。
そんな「苦しい忙しさ」を「楽しい忙しさ」に変えるためのヒントは、会社に縛られないこと。
「自分の時間」を生きることで幸せになる、ホリエモン的生き方・働き方とは?
●目次
第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
第2章 仕事のない時代がやってくる
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
第5章 会社に属しているあなたへ
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2016/7/9
- 寸法18.2 x 10.3 x 0.9 cm
- ISBN-104584125252
- ISBN-13978-4584125250
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商品の説明
著者について
堀江貴文(ほりえ たかふみ)
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。
東京大学在学中の1996年に有限会社オン・ザ・エッジ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。
現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「焼肉部」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者。
2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文サロン」(現・堀江貴文イノベーション大学校)をスタートした。
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。
東京大学在学中の1996年に有限会社オン・ザ・エッジ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。
現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「焼肉部」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者。
2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文サロン」(現・堀江貴文イノベーション大学校)をスタートした。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2016/7/9)
- 発売日 : 2016/7/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4584125252
- ISBN-13 : 978-4584125250
- 寸法 : 18.2 x 10.3 x 0.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 297,326位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 95位ベスト新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーん、なんだろう、この人の本は読む前はすごくわくわくするし、実際、買っちゃうんだが、読み終えてみると自分の中に何も残っていない感じがする。ただ、それでも読み飛ばすことは無く、しっかり最後まで読んでしまうから面白い本なんだと思う。
--------------
第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
第2章 仕事の無い時代がやってくる
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
第5章 会社に属しているあなたへ
--------------
▼なんとなく箇条書きで
・ひろゆき、勝間和代、岡田斗司夫、夏野剛、キングコング西野など彼が好印象を抱く例として挙げる人間が「ああ、うん」て感じ。
・日本の古い習慣を壊した唯一の人物として小池百合子の話が急にぶっこまれてて、その論拠が「クール・ビズ」。
いや、もっといるだろう、と思うのと、このタイミングで凄いなと思う。
・いつもながら、「俺、これやってるぜ」「これ、知ってるぜ」感が凄い。ただこれは、楽しそうだし、知識にもなるから嫌いじゃない。
・やっぱり寿司屋論争があったけどもこの本でもとにかく一貫して合理性を第一義とする主張を展開。
したいしたくない別として、なかなかそこまで徹底できないだけにやっぱりすげえなぁ、と思う。
・会社経営の考え方とかは勉強になる。仕組み作るのはやっぱり上手だな、と思う。
・あとは、「社長はバカ」とか「バカに金払いたくない」とか具体性を持って語るので本当にバカをしっかりバカにするんだなぁと感心する。
バカの必要性も語っているがあんまり感じない。ここらへんのくだりは他で読めないので面白い。
・メジャーとマイナーの考え方は面白かった。こういう分析はさすがな感じがする。
・で、最終的には全ての章を通して、「99%の会社はいらない」の論拠たりえていない感じはした。
あとは、これだけ執拗に時間がもったいない、もったいない、言って生きてるのも凄いし、人生を一秒たりとも無駄にしないぞ、という姿勢も凄い。寝っ転がってボーっとする時間も人生の楽しみの一つじゃないかと思うが、そんな怠惰な意見など寄せ付けない。ただ、とにかくエネルギーをぼんぼん燃やして生きているのは間違いないから読んでいて、楽しい。だから毎回、読んでしまうんだろうな。
ホリエモンが主人公の漫画読んでる感じで新刊出ると買っちゃうんだけど、最近、ちょっとネタがかぶってきた感じなので、そろそろ宇宙事業で50億詐欺られた話とかスケールのでかい話が聞きたい。
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第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
第2章 仕事の無い時代がやってくる
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
第5章 会社に属しているあなたへ
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▼なんとなく箇条書きで
・ひろゆき、勝間和代、岡田斗司夫、夏野剛、キングコング西野など彼が好印象を抱く例として挙げる人間が「ああ、うん」て感じ。
・日本の古い習慣を壊した唯一の人物として小池百合子の話が急にぶっこまれてて、その論拠が「クール・ビズ」。
いや、もっといるだろう、と思うのと、このタイミングで凄いなと思う。
・いつもながら、「俺、これやってるぜ」「これ、知ってるぜ」感が凄い。ただこれは、楽しそうだし、知識にもなるから嫌いじゃない。
・やっぱり寿司屋論争があったけどもこの本でもとにかく一貫して合理性を第一義とする主張を展開。
したいしたくない別として、なかなかそこまで徹底できないだけにやっぱりすげえなぁ、と思う。
・会社経営の考え方とかは勉強になる。仕組み作るのはやっぱり上手だな、と思う。
・あとは、「社長はバカ」とか「バカに金払いたくない」とか具体性を持って語るので本当にバカをしっかりバカにするんだなぁと感心する。
バカの必要性も語っているがあんまり感じない。ここらへんのくだりは他で読めないので面白い。
・メジャーとマイナーの考え方は面白かった。こういう分析はさすがな感じがする。
・で、最終的には全ての章を通して、「99%の会社はいらない」の論拠たりえていない感じはした。
あとは、これだけ執拗に時間がもったいない、もったいない、言って生きてるのも凄いし、人生を一秒たりとも無駄にしないぞ、という姿勢も凄い。寝っ転がってボーっとする時間も人生の楽しみの一つじゃないかと思うが、そんな怠惰な意見など寄せ付けない。ただ、とにかくエネルギーをぼんぼん燃やして生きているのは間違いないから読んでいて、楽しい。だから毎回、読んでしまうんだろうな。
ホリエモンが主人公の漫画読んでる感じで新刊出ると買っちゃうんだけど、最近、ちょっとネタがかぶってきた感じなので、そろそろ宇宙事業で50億詐欺られた話とかスケールのでかい話が聞きたい。
2018年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
堀江さんの本は何冊か読んでますが、この本はダントツでおすすめです。
仕事とは何か、働くのは何かということを考えるきっかけになりました。
誰もができる生き方ではないけど、一度きりの人生だからこそ好きを10割に近づけるために
頑張ることの大切さに気づきました。
ハマるものが見つからない
好きなことが見つからない
何をやったらいいかわからないけど現状を変えたい
こんな人に私はおすすめの一冊です。
他の人が思ってても言わないことを言語化して発信できることを行ってる稀有な良書です。
ありがとうございます。
仕事とは何か、働くのは何かということを考えるきっかけになりました。
誰もができる生き方ではないけど、一度きりの人生だからこそ好きを10割に近づけるために
頑張ることの大切さに気づきました。
ハマるものが見つからない
好きなことが見つからない
何をやったらいいかわからないけど現状を変えたい
こんな人に私はおすすめの一冊です。
他の人が思ってても言わないことを言語化して発信できることを行ってる稀有な良書です。
ありがとうございます。
2018年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふむふむと読み進められる本。
99%という数字の説明はあまりないように見受けるが
おおむねズバリ指摘していると感じる。
企業のぶら下がることしか考えない人と世帯では、物の見解が異なることはふつう分かる。
ただ農業だのロボットやAIが全てをとってかわって仕事をしてくれるかと思えばそこは楽観視しすぎの部分があると思う。
酪農家や精肉などを扱う農家では、ロボットがかわって牛乳を出すわけでもなく、ロボットが牛や羊を育てるわけもなく
ただでさえ、自営が大変なのに
ロボットですべてがうまくいくわけがない。
ただこの本はとても日本の、そして日本人の現実を見抜き、客観的に物事が述べられている。
現実に世の中が必要としている企業・組織とはそれほどないと思っているし、
現に日本の生産性は数十年と右肩下がりだ。
給料だけもらえればいい、という人。その集り。
結局人口も減少していけば、ゾンビ会社は生き残れず、淘汰していくのだ。
それで良いと思う。
結局、自分が自分がと生き残るだけでなく、がめついて、欲張り、おかしな状態に達していくのが
今の日本社会。
自然に任せるのが一番良いと思う。
99%という数字の説明はあまりないように見受けるが
おおむねズバリ指摘していると感じる。
企業のぶら下がることしか考えない人と世帯では、物の見解が異なることはふつう分かる。
ただ農業だのロボットやAIが全てをとってかわって仕事をしてくれるかと思えばそこは楽観視しすぎの部分があると思う。
酪農家や精肉などを扱う農家では、ロボットがかわって牛乳を出すわけでもなく、ロボットが牛や羊を育てるわけもなく
ただでさえ、自営が大変なのに
ロボットですべてがうまくいくわけがない。
ただこの本はとても日本の、そして日本人の現実を見抜き、客観的に物事が述べられている。
現実に世の中が必要としている企業・組織とはそれほどないと思っているし、
現に日本の生産性は数十年と右肩下がりだ。
給料だけもらえればいい、という人。その集り。
結局人口も減少していけば、ゾンビ会社は生き残れず、淘汰していくのだ。
それで良いと思う。
結局、自分が自分がと生き残るだけでなく、がめついて、欲張り、おかしな状態に達していくのが
今の日本社会。
自然に任せるのが一番良いと思う。
2017年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
99%の会社はいらないとは
残り1%の社会的存在意義がある会社は必要ということだと思う。
社会的存在意義のある仕事とは社会に機能をもたらす仕事のことだと思う。
つまり、人の技術が不可欠で機械化できない仕事、汗水垂らして働く仕事のことだと思う。
残り1%の社会的存在意義がある会社は必要ということだと思う。
社会的存在意義のある仕事とは社会に機能をもたらす仕事のことだと思う。
つまり、人の技術が不可欠で機械化できない仕事、汗水垂らして働く仕事のことだと思う。
2021年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルと内容がマッチしていない。