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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫) 文庫 – 2015/4/10
坪田信貴
(著)
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映画にもなり、新風賞も受賞した話題の『ビリギャル』が文庫に!再編集版!
有村架純主演の映画も大ヒットした、「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる」との大反響を得ている感動の実話小説。通称ビリギャルの【文庫特別版】。
読みがなも多くふられており、「さくさく読めて、やる気になる!」、「(学校で「そんな本を信じているのか?」とバカにされつつも)本の内容を信じて頑張った我が子にも奇跡が起きた! 偏差値が1年で20上昇した!」等の多くのご好評を頂いています。
★【文庫特別版】は、単行本版『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(ISBN-10 : 4048919830)から、受験テクニックや心理学テクニックの文章(学習や人材育成、コーチングに役立つパート)を大幅に削除し、ストーリー重視で楽しんでいただくための若干の加筆訂正を施したバージョンです。完全版をお求めの方は、「学年ビリのギャル」で検索して、単行本版のほうをご購入ください。なお、Kindle版(B00HEB8KFK)は、単行本の電子版です(【文庫特別版】の電子書籍版は存在しません)。
本作は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説です。
所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は累計125万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。
ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。
多くの子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も、可能性に満ちている」「ダメな人間なんて、いないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで、変われるのです」という著者による熱いメッセージが込められた、お子さんも親御さんも、上司も部下もやる気がわいてくる一作です。
※本のカバー写真は、モデル石川恋を撮影したものです。ギャルさやか本人ではありません。
有村架純主演の映画も大ヒットした、「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる」との大反響を得ている感動の実話小説。通称ビリギャルの【文庫特別版】。
読みがなも多くふられており、「さくさく読めて、やる気になる!」、「(学校で「そんな本を信じているのか?」とバカにされつつも)本の内容を信じて頑張った我が子にも奇跡が起きた! 偏差値が1年で20上昇した!」等の多くのご好評を頂いています。
★【文庫特別版】は、単行本版『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(ISBN-10 : 4048919830)から、受験テクニックや心理学テクニックの文章(学習や人材育成、コーチングに役立つパート)を大幅に削除し、ストーリー重視で楽しんでいただくための若干の加筆訂正を施したバージョンです。完全版をお求めの方は、「学年ビリのギャル」で検索して、単行本版のほうをご購入ください。なお、Kindle版(B00HEB8KFK)は、単行本の電子版です(【文庫特別版】の電子書籍版は存在しません)。
本作は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説です。
所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は累計125万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。
ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。
多くの子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も、可能性に満ちている」「ダメな人間なんて、いないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで、変われるのです」という著者による熱いメッセージが込められた、お子さんも親御さんも、上司も部下もやる気がわいてくる一作です。
※本のカバー写真は、モデル石川恋を撮影したものです。ギャルさやか本人ではありません。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2015/4/10
- 寸法10.7 x 1 x 15 cm
- ISBN-104048650955
- ISBN-13978-4048650953
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![学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71MJRaytu4L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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商品の説明
著者について
●坪田信貴:坪田塾 塾長。これまでに1,300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習法により、多くの生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 文庫特別版 (2015/4/10)
- 発売日 : 2015/4/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4048650955
- ISBN-13 : 978-4048650953
- 寸法 : 10.7 x 1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,018位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61位早期教育
- - 69位中学生の高校受験
- - 101位学校教育ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
著者について
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教育者、経営者。これまでに1300人以上を「子別指導」し、心理学を用いた学習指導により、偏差値を短期間で急激に上げることに定評がある。上場企業の社員研修や管理職研修なども含め、全国の講演会に呼ばれ、15万人以上の人が参加している。テレビやラジオでも活躍中。第49回新風賞受賞。著書に、120万部突破のミリオンセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(ビリギャル)がある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
来年受験でもあるし、色々とヒントになればと思い、夏休みの読書感想文に購入。自分の気持ちを引き出しやすかったようで半日で感想文終了。
2015年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
賛否両論ですが、私は結構すごいと思います。
ビリギャルと言っても、中高一貫のお嬢様学校のビリじゃないか、という意見多数ですが、
中学受験は、国語と数学で入ったようですし、小学校でそこそこ出来ても、中学からほとんど
勉強しなければ、偏差値30はありうるでしょう。
実際、本で読めば、学校でのビリだけではなく、全国模試での成績が散々なものだったことがわかります。
県立のトップ校にすら、一年生の7月の進研模試で偏差値50を切る生徒がいますから、
内部進学出来ると安心して勉強しなければ、どんどん成績は落ちるでしょうね。
私は、中部地区出身者ですので、名古屋のお嬢様学校のことは、そこそこわかります。
世代的には、さやかちやんの親世代ですので、あまり参考になりませんが、こちらの高校、他県からもお金持ちの子どもたちは、
Bコース(併願)で滑り止めで受けていましたが、中学で中の上であれば、みんな受かってました。
また、お金持ちのお子さんは、ある程度のランクの県立に入れないと、こちらの高校をAコースで受けて、高校から内部進学で
大学まで行くというケースもあります。
愛知には、関西の関関同立や東京のMARCHに匹敵する私学がないので、名古屋のお嬢様学校は人気があり、
ブランド力もあります。
実際、名古屋で塾講師をしている人から、聞いた話ですが、さやかちゃんの学校ではありませんが、
名古屋のお嬢様進学高校の生徒で、中学の問題が解けない生徒がいるそうです。
(母校の方気を悪くされたらごめんなさい)
ですので、やはり、お嬢様学校の進学校といえど、ここまで、成績の落ちた高校生を
慶応に導いた坪田先生は、素晴らしいと思いますし、それについていったさやかちゃんもすごいと思いますよ。
お母さん以外、大人を信用できなかったさやかちゃんが、坪田先生に心を開いていく過程も
感動させられます。
ただ、さやかちゃんは、内部進学のバカクラスにいたとはいえ、ギャルをやめ、
勉強に専念できたのは、周りがもともとはお嬢様のお友達だからというのはあると思います。
これが、公立の偏差値の低い高校や、公立に行けずに行く私学だったら、どうでしょう?
応援どころか、いじめられていまうかも・・・
また、お母さんが、苦労して塾代を出してくれたとはいえ、百万以上のお金を出してもらえること、
東京の私学に行かせてもらえる親の経済力、いろいろ恵まれています。
ですが、私自身、進学校にいながら、たいして勉強もせず(もちろん、ギャルでもなんでもありません)
さやかちゃんが、受かった大学に合格出来るほど、努力をしなかったので、
「よく頑張りましたね」という気持ちです。
ビリギャルと言っても、中高一貫のお嬢様学校のビリじゃないか、という意見多数ですが、
中学受験は、国語と数学で入ったようですし、小学校でそこそこ出来ても、中学からほとんど
勉強しなければ、偏差値30はありうるでしょう。
実際、本で読めば、学校でのビリだけではなく、全国模試での成績が散々なものだったことがわかります。
県立のトップ校にすら、一年生の7月の進研模試で偏差値50を切る生徒がいますから、
内部進学出来ると安心して勉強しなければ、どんどん成績は落ちるでしょうね。
私は、中部地区出身者ですので、名古屋のお嬢様学校のことは、そこそこわかります。
世代的には、さやかちやんの親世代ですので、あまり参考になりませんが、こちらの高校、他県からもお金持ちの子どもたちは、
Bコース(併願)で滑り止めで受けていましたが、中学で中の上であれば、みんな受かってました。
また、お金持ちのお子さんは、ある程度のランクの県立に入れないと、こちらの高校をAコースで受けて、高校から内部進学で
大学まで行くというケースもあります。
愛知には、関西の関関同立や東京のMARCHに匹敵する私学がないので、名古屋のお嬢様学校は人気があり、
ブランド力もあります。
実際、名古屋で塾講師をしている人から、聞いた話ですが、さやかちゃんの学校ではありませんが、
名古屋のお嬢様進学高校の生徒で、中学の問題が解けない生徒がいるそうです。
(母校の方気を悪くされたらごめんなさい)
ですので、やはり、お嬢様学校の進学校といえど、ここまで、成績の落ちた高校生を
慶応に導いた坪田先生は、素晴らしいと思いますし、それについていったさやかちゃんもすごいと思いますよ。
お母さん以外、大人を信用できなかったさやかちゃんが、坪田先生に心を開いていく過程も
感動させられます。
ただ、さやかちゃんは、内部進学のバカクラスにいたとはいえ、ギャルをやめ、
勉強に専念できたのは、周りがもともとはお嬢様のお友達だからというのはあると思います。
これが、公立の偏差値の低い高校や、公立に行けずに行く私学だったら、どうでしょう?
応援どころか、いじめられていまうかも・・・
また、お母さんが、苦労して塾代を出してくれたとはいえ、百万以上のお金を出してもらえること、
東京の私学に行かせてもらえる親の経済力、いろいろ恵まれています。
ですが、私自身、進学校にいながら、たいして勉強もせず(もちろん、ギャルでもなんでもありません)
さやかちゃんが、受かった大学に合格出来るほど、努力をしなかったので、
「よく頑張りましたね」という気持ちです。
2021年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前読んだのは、ハードカバーで、おすすめの辞書などでていましたが、
文庫には肝心の知りたかった所が出ていなくがっかり。
文庫には肝心の知りたかった所が出ていなくがっかり。
2018年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更ながらですが、読了しました。
成功するには本人の努力も大切ですが、何よりも大切なのは正しい方向に導いてくれる導師であると思いました。
人生に「たら・れば」はありませんが、
・もしあのときに塾に行かなければ
・もしほかの講師が担当していたら
ビリギャルの今はあり得なかったでしょう。
もっとも「合格コーヒー」を買わなければ、文学部に合格できたはずですが(笑)
また坪田氏の
・まずは本人の良いところに目を向ける
・リフレーミングで「事実」を良い方向に導くこと
・大きな目標に対して、小さなステップを整え、成功体験で加速させる
など心理学面でのアプローチは、学習塾のみならず広く一般社会で利用できる重要なメソッドだと思います。
さらに実母の「世間の常識にとらわれず、我が子の幸せを第一に行動した」さながら
「モンスターペアレンツのような行動」は南海キャンディーズの山里さんの母親と重なるところがあり、
子供に対するスタンスを考えさせられました。
ビリギャルの場合は「幸い全てが上手く行って、最高の結果を手に入れられた」一例ですが
本書にて登場する他の生徒のように、多くの人間は坪田氏のような導師を得られずに
ありきたりな人生を歩んでいる事実があります。
「人生の導師」とめぐり合い、正しい方向性にて努力することの大切さを学びました。
3時間程度で読了でき、成功する楽しさを教えてくれる本書に星5つ。
成功するには本人の努力も大切ですが、何よりも大切なのは正しい方向に導いてくれる導師であると思いました。
人生に「たら・れば」はありませんが、
・もしあのときに塾に行かなければ
・もしほかの講師が担当していたら
ビリギャルの今はあり得なかったでしょう。
もっとも「合格コーヒー」を買わなければ、文学部に合格できたはずですが(笑)
また坪田氏の
・まずは本人の良いところに目を向ける
・リフレーミングで「事実」を良い方向に導くこと
・大きな目標に対して、小さなステップを整え、成功体験で加速させる
など心理学面でのアプローチは、学習塾のみならず広く一般社会で利用できる重要なメソッドだと思います。
さらに実母の「世間の常識にとらわれず、我が子の幸せを第一に行動した」さながら
「モンスターペアレンツのような行動」は南海キャンディーズの山里さんの母親と重なるところがあり、
子供に対するスタンスを考えさせられました。
ビリギャルの場合は「幸い全てが上手く行って、最高の結果を手に入れられた」一例ですが
本書にて登場する他の生徒のように、多くの人間は坪田氏のような導師を得られずに
ありきたりな人生を歩んでいる事実があります。
「人生の導師」とめぐり合い、正しい方向性にて努力することの大切さを学びました。
3時間程度で読了でき、成功する楽しさを教えてくれる本書に星5つ。
2017年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感動、感動、そして参考になります!
今までの習慣を全部変えて、本気で自分の全てをかけて頑張る、
なかなかできることじゃないですよ。
でも、さやかちゃんはやった。
先生、母親は信じ続けた。
私は本気で頑張った結果、旧司法試験を断念した者ですが、本書をめちゃくちゃ臨場感をもって読みました。
司法試験は辞めたけど、ほんと、周囲に心から感謝すること、忍耐力、思考力はついて、その後の仕事や子育ての基礎になってます。
だから、もし、失敗しても努力は無駄にならないっていうことも分かります。
批判的レビューも多いですが、ちゃんと読解してますか?
著者は、主人公が地頭がよく頑張れる人、と正面切って書いてますよ。
「でも」そういう子が埋もれてるのが、問題と。
もし、自分は、低学力学校の偏差値30だから前提が違う、というのなら、
何か得意分野(技術的なこととか、運動とか)で、本気で頑張ってみたらいいのでは?
しない言い訳ばかり探さないで、適性を探して行動すれば?
それから、「慶応入学」だけが目的?と言う方へ。
環境が変わって、視野や周りの人が変われば、人生の目標も見えてきますよ。
なんだ、「2科目受験の総合政策かよ。」と言う方へ。
「なーんだ、東大か。日本国内でしかブランド力ないよね。ハーバードやマサチューセッツ工科大じゃないんだね。」
今までの習慣を全部変えて、本気で自分の全てをかけて頑張る、
なかなかできることじゃないですよ。
でも、さやかちゃんはやった。
先生、母親は信じ続けた。
私は本気で頑張った結果、旧司法試験を断念した者ですが、本書をめちゃくちゃ臨場感をもって読みました。
司法試験は辞めたけど、ほんと、周囲に心から感謝すること、忍耐力、思考力はついて、その後の仕事や子育ての基礎になってます。
だから、もし、失敗しても努力は無駄にならないっていうことも分かります。
批判的レビューも多いですが、ちゃんと読解してますか?
著者は、主人公が地頭がよく頑張れる人、と正面切って書いてますよ。
「でも」そういう子が埋もれてるのが、問題と。
もし、自分は、低学力学校の偏差値30だから前提が違う、というのなら、
何か得意分野(技術的なこととか、運動とか)で、本気で頑張ってみたらいいのでは?
しない言い訳ばかり探さないで、適性を探して行動すれば?
それから、「慶応入学」だけが目的?と言う方へ。
環境が変わって、視野や周りの人が変われば、人生の目標も見えてきますよ。
なんだ、「2科目受験の総合政策かよ。」と言う方へ。
「なーんだ、東大か。日本国内でしかブランド力ないよね。ハーバードやマサチューセッツ工科大じゃないんだね。」
2020年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更ながら映画「ビリギャル」を見て(勿論Prime video)、脚色し過ぎ!と思い、原作(文庫特別版)を読んでみたら、そのまんま!
主人公のさやかちゃんは勿論、カリスマ塾講師の坪田先生も凄いが、なによりもお母さんのああちゃんが素晴らしい。親は子供の幸せを願うものの、子供を信じ切るのは案外難しい。なかなかこうはできないとああちゃんの我が子への愛に素直に感動。
物語はさやかちゃんの合格で“めでたしめでたし”とひとまず終わるが、実際の彼女の人生においては通過点にしか過ぎない。難関大学を卒業し、エリート街道まっしぐらと思いきや、彼女の本質的な部分は変わらない。あちこちぶつかりつつも自分らしく生きる彼女にエールを送りたい。
主人公のさやかちゃんは勿論、カリスマ塾講師の坪田先生も凄いが、なによりもお母さんのああちゃんが素晴らしい。親は子供の幸せを願うものの、子供を信じ切るのは案外難しい。なかなかこうはできないとああちゃんの我が子への愛に素直に感動。
物語はさやかちゃんの合格で“めでたしめでたし”とひとまず終わるが、実際の彼女の人生においては通過点にしか過ぎない。難関大学を卒業し、エリート街道まっしぐらと思いきや、彼女の本質的な部分は変わらない。あちこちぶつかりつつも自分らしく生きる彼女にエールを送りたい。
2018年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
めっちゃよかった。笑った。元気が出た!
コーチングの先生が、
これこそコーチングの鏡だから、読め!
と言ってたので読みました。
なるほど、その意味がわかりました。
やる気を起こさせ方も素晴らしかったですが
その学ばせ方のロジックが、また素晴らしかった。
コーチングは、効かないと意味がないと思っていたけど、
その具体的なやり方がわかってとても満足しています。
絶対におすすめ本です♪
と言うか、面白くて元気がもらえます!
コーチングの先生が、
これこそコーチングの鏡だから、読め!
と言ってたので読みました。
なるほど、その意味がわかりました。
やる気を起こさせ方も素晴らしかったですが
その学ばせ方のロジックが、また素晴らしかった。
コーチングは、効かないと意味がないと思っていたけど、
その具体的なやり方がわかってとても満足しています。
絶対におすすめ本です♪
と言うか、面白くて元気がもらえます!