小泉さんが描き手として多くの本を出されて
いることを知らなかった。
最近、なにかで読んだのが、言い文章の書き
手であるという話。
早速読んでみると、評判通りわかりやすくて
いい文章で本が紹介されていた。
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小泉今日子書評集 単行本 – 2015/10/23
小泉 今日子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2005年~2014年まで、「読売新聞」読書欄に掲載された書評、97本を収録。 小説、ノンフィクション、エッセイからコミックまで――あのベストセラーや話題の本、 そして独自の感性が掬い上げた名本たちを、唯一無二の視線で紹介する。 取り上げた本、一冊一冊に対する現時点でのコメントと、特別インタビュー 「読書委員の十年間を振り返って」を、新たに収録。
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2015/10/23
- 寸法13.8 x 2 x 19.7 cm
- ISBN-104120047792
- ISBN-13978-4120047794
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商品の説明
出版社からのコメント
新聞連載時から、「本が売れる! 」と話題の書評10年分が、待望の単行本化。 書評でありながら、書き手の心象風景が浮かんでくる文章は、著者ならではの持ち味です。 ブックガイドとして、また、一人の女性の10年間の歩みとしても読むことができ、 読後には「生きること、死ぬこと」を考えさせられる――さまざまに読んでいただける一冊です。
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2015/10/23)
- 発売日 : 2015/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 252ページ
- ISBN-10 : 4120047792
- ISBN-13 : 978-4120047794
- 寸法 : 13.8 x 2 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,490位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「どうか私に話しかけないでください。
そんな張り紙代わりの本だった」
と本書の「はじめに」書いている。
それで、著者は本を読むのが
好きになったようだ。
ただ、読むのが好きなだけじゃない。
本を書けるほど、筆も経つ。
目次を見ると
様々な本が並んでいる。
彼女の本好きが伺われる。
その中に私も読んだ本があり、
ちょっと嬉しくなる。
沢村貞子さんの「私の浅草」である。
これは、古き良き時代を通して
今も勉強になる小粋なエッセイだ。
そこで、著者は書評する。
「クーラーも冷蔵庫もなかった時代、
人はもっと工夫しながら
生きていたのではないでしょうか」
上手く言い切っている。
肩の力が抜けた文は
彼女の言葉となっている。
そんな張り紙代わりの本だった」
と本書の「はじめに」書いている。
それで、著者は本を読むのが
好きになったようだ。
ただ、読むのが好きなだけじゃない。
本を書けるほど、筆も経つ。
目次を見ると
様々な本が並んでいる。
彼女の本好きが伺われる。
その中に私も読んだ本があり、
ちょっと嬉しくなる。
沢村貞子さんの「私の浅草」である。
これは、古き良き時代を通して
今も勉強になる小粋なエッセイだ。
そこで、著者は書評する。
「クーラーも冷蔵庫もなかった時代、
人はもっと工夫しながら
生きていたのではないでしょうか」
上手く言い切っている。
肩の力が抜けた文は
彼女の言葉となっている。
2022年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者と同じ歳。アイドルから当然ファンで、文才もあり、この本は自分の人生の振り返りに、とても
影響うけました。
影響うけました。
2021年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みたことない
小泉今日子が満載でした😂
小泉今日子が満載でした😂
2016年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(入手したきっかけ)
私は著者のファンではない。彼女がデビューした時には、もうアイドルよりもニューミュージックの歌手に興味が移っていた。
アイドルをビジネスとして演出していた面にも、冷めた人なんだなと思っていた。
女優にシフトして、よい年齢になった彼女に初めて興味を抱くのは、正月のNHKトーク番組を見て。薬師丸ひろ子が本書を読んで、小泉にサインをもらおうと収録現場に本を持参してきたと打ち明けたからだ。薬師丸がさりげなく宣伝に加担した感もあるが、それが私の好奇心の後押しをした。
すぐさまネットで申し込むが、その影響か注文が殺到していたのか届いたのは2~3週間経っていた様に思う。第6板 1月15日発行となっていた。
(感想)
面白いことに著者のレビュー本の中で、私が読んでいたのは1冊だけだった。これが、新しい世界を知ることになり刺激にもなった。
彼女がアイドルとしていた頃のファンではないため、冷静な視点で読み進むことができた。
当初、小泉今日子という元アイドル・女優が、読書好きというイメージが全く無かった。10代から芸能界で生きてきた「異質な」人がどんな書評を書くのか? しかし、それは「色眼鏡としての疑念」であった。極めて自然、まともである。まともという言い方は失礼だが、思考の根っこが土に植わっていると言った方が良いだろうか。小泉今日子も普通に生活しながら思考をめぐらす、私達と変わらない一般人なのだと初めて知る。
本の感想よりも、関連してあぶりだす自身の思い出、エピソード、思考に興味を持て、ほほえましく感じた。
私は著者のファンではない。彼女がデビューした時には、もうアイドルよりもニューミュージックの歌手に興味が移っていた。
アイドルをビジネスとして演出していた面にも、冷めた人なんだなと思っていた。
女優にシフトして、よい年齢になった彼女に初めて興味を抱くのは、正月のNHKトーク番組を見て。薬師丸ひろ子が本書を読んで、小泉にサインをもらおうと収録現場に本を持参してきたと打ち明けたからだ。薬師丸がさりげなく宣伝に加担した感もあるが、それが私の好奇心の後押しをした。
すぐさまネットで申し込むが、その影響か注文が殺到していたのか届いたのは2~3週間経っていた様に思う。第6板 1月15日発行となっていた。
(感想)
面白いことに著者のレビュー本の中で、私が読んでいたのは1冊だけだった。これが、新しい世界を知ることになり刺激にもなった。
彼女がアイドルとしていた頃のファンではないため、冷静な視点で読み進むことができた。
当初、小泉今日子という元アイドル・女優が、読書好きというイメージが全く無かった。10代から芸能界で生きてきた「異質な」人がどんな書評を書くのか? しかし、それは「色眼鏡としての疑念」であった。極めて自然、まともである。まともという言い方は失礼だが、思考の根っこが土に植わっていると言った方が良いだろうか。小泉今日子も普通に生活しながら思考をめぐらす、私達と変わらない一般人なのだと初めて知る。
本の感想よりも、関連してあぶりだす自身の思い出、エピソード、思考に興味を持て、ほほえましく感じた。
2019年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼女の言葉はなぜかすーっと響いてきます。
今でも参考になります。
少し前の本なので、できればもう少しで早く手に取れたらよかった。
今でも参考になります。
少し前の本なので、できればもう少しで早く手に取れたらよかった。
2016年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日曜の朝、初めて彼女の名前を見つけた時は、何かの間違いかと思いました。
その名前は新聞の見開き左側の最上段にあり、
その場所は今なら判る「長文」コーナーで、
雑味のないすっきりとした、でも味のある文章で、
スゲェなキョンキョン!と、
噛み締める様に繰り返し読んだ記憶があります。
以来、毎週名前を探したけれど、
時には右側だったり、時には漫画だったりと、
神出鬼没で見つからない。
今回この本を読み、ようやくその理由が分かりました。
「取り合い」に勝つって?なんだそれ!?(笑)
「読売読書委員会」楽しそうだなぁ~。
全ての書評に添えられた、今のキョンキョンの一言が更に素晴らしいです。
特に自動販売機のくだりなんて、ピリッとしてて愉快爽快です。
キョンキョン、良い歳の取り方してるなぁ。
私の10年、薄いなぁ。
・・・な~んて反省する自分が居ました。
その名前は新聞の見開き左側の最上段にあり、
その場所は今なら判る「長文」コーナーで、
雑味のないすっきりとした、でも味のある文章で、
スゲェなキョンキョン!と、
噛み締める様に繰り返し読んだ記憶があります。
以来、毎週名前を探したけれど、
時には右側だったり、時には漫画だったりと、
神出鬼没で見つからない。
今回この本を読み、ようやくその理由が分かりました。
「取り合い」に勝つって?なんだそれ!?(笑)
「読売読書委員会」楽しそうだなぁ~。
全ての書評に添えられた、今のキョンキョンの一言が更に素晴らしいです。
特に自動販売機のくだりなんて、ピリッとしてて愉快爽快です。
キョンキョン、良い歳の取り方してるなぁ。
私の10年、薄いなぁ。
・・・な~んて反省する自分が居ました。
2016年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キョンキョンが読売新聞に掲載した書評を集めた本です。
小説でもなく、本の紹介文なのに、グッと胸に迫ります。
本と毎日の生活、日常生活の中でなんとなく感じていたことをリンクさせてあって、本を介したエッセイのような感覚でした。
40代の女性の仕事とか家族とか、子供がいないことで考えることとか、親のこととか、うんうん分かる、こんなこと考えたことある!とか自分の中にも問いかけてきます。
本を読んでなくても、すーっと想像することが出来て、本質的なところを知ることができる。
40代女性、もうすぐ40代になる女性にオススメです。
小説でもなく、本の紹介文なのに、グッと胸に迫ります。
本と毎日の生活、日常生活の中でなんとなく感じていたことをリンクさせてあって、本を介したエッセイのような感覚でした。
40代の女性の仕事とか家族とか、子供がいないことで考えることとか、親のこととか、うんうん分かる、こんなこと考えたことある!とか自分の中にも問いかけてきます。
本を読んでなくても、すーっと想像することが出来て、本質的なところを知ることができる。
40代女性、もうすぐ40代になる女性にオススメです。