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ある天文学者の恋文 (小学館文庫 ト 5-1) 文庫 – 2016/9/6
ジュゼッペ・トルナトーレ
(著),
中村 浩子
(翻訳)
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イタリア映画界の巨匠が新作を自ら小説化!
『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』などで知られる、イタリア映画界屈指の名監督ジュゼッペ・トルナトーレ。この秋日本公開の映画『コレスポンデンス(原題)』(ジェレミー・アイアンズ、オルガ・キュリレンコ主演)を自ら小説化した美しく切ないミステリーです。
若く美しい大学生エイミーは、大学の天文学者エドと密かに愛を育んでいた。あまり会えない中、メールやスカイプで知的な会話から他愛ないおしゃべりを楽しむ日々。
そんなある日、授業を受けているエイミーのスマホに、エドからいつものようなメールが届く。そしてまさにそのとき、教鞭を執っていた教授からエドの訃報が知らされる。混乱するエイミー。しかしその後も、折に触れてエドから愛にあふれたメールや手紙が届く。エイミーは謎を解き明かすため、エドの暮らしていたエジンバラへと向かう……。
自身の映画の脚本も数多く手がけた巨匠による、温かくも悲しい恋の謎を軸に人間の喪失と再生を描く物語。
『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』などで知られる、イタリア映画界屈指の名監督ジュゼッペ・トルナトーレ。この秋日本公開の映画『コレスポンデンス(原題)』(ジェレミー・アイアンズ、オルガ・キュリレンコ主演)を自ら小説化した美しく切ないミステリーです。
若く美しい大学生エイミーは、大学の天文学者エドと密かに愛を育んでいた。あまり会えない中、メールやスカイプで知的な会話から他愛ないおしゃべりを楽しむ日々。
そんなある日、授業を受けているエイミーのスマホに、エドからいつものようなメールが届く。そしてまさにそのとき、教鞭を執っていた教授からエドの訃報が知らされる。混乱するエイミー。しかしその後も、折に触れてエドから愛にあふれたメールや手紙が届く。エイミーは謎を解き明かすため、エドの暮らしていたエジンバラへと向かう……。
自身の映画の脚本も数多く手がけた巨匠による、温かくも悲しい恋の謎を軸に人間の喪失と再生を描く物語。
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2016/9/6
- 寸法10.5 x 1 x 15 cm
- ISBN-104094063412
- ISBN-13978-4094063417
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2016/9/6)
- 発売日 : 2016/9/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 181ページ
- ISBN-10 : 4094063412
- ISBN-13 : 978-4094063417
- 寸法 : 10.5 x 1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 739,110位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 262位イタリア文学 (本)
- - 3,619位小学館文庫
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月17日に日本でレビュー済み
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映画のシナリオライターが要望により映画を小説化した、普通とは反対方向の小説です。そのため、展開は映画並み、ちょっとあり得ないような都合の良さもありますが、なんと言ってもロマンチック。自分亡き後にも恋人を守ろうとする思いが切ないです。何万年も前に消滅した星の輝きが今届くように、亡くなった人の思いが生きている人間に届く。楽しく一気読みでした。
2016年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画が良かったので読んで見ることに。しかし、やはり映像が先を行っている感じ。
(「君の名は」の小説版より映画の方が印象深いのと同じ)
映画を見た後、内容を補完しつつ思い出すよすがの読書、そのための内容。
シンプルな装丁に、映画の主人公の写真が帯として付いてくるので、
手に取った感じのインパクトは大。
「ラブレター」とせずに「恋文」として邦題を付けたことが良し。
天文学者ならではの視点や発想、関連映像、それがミステリー仕立ての展開と相まって、
彼ならではの愛情の示し方となり、愛する人を支え、導き、
恋人・師・父親としての役目を果たしながら消えていく、その過程が何とも言えない。
人は皆、これほどの魂の結びつきを望み、何かを残し、納得のいく消え方(別れ方)を
いつも模索しているような気がした。
とにかく、ちょっとした専門用語が、最後の大きなテーマを支える。
「天文学的」な視点を持つ、2人の関係性の進化というか、深まりがいい。
文字だけで追うのはやはり弱いので、是非、映像を見ることをお勧めする。
何と言っても、あの、ジュゼッペ・トルナトーレの作品なのだから。
(「君の名は」の小説版より映画の方が印象深いのと同じ)
映画を見た後、内容を補完しつつ思い出すよすがの読書、そのための内容。
シンプルな装丁に、映画の主人公の写真が帯として付いてくるので、
手に取った感じのインパクトは大。
「ラブレター」とせずに「恋文」として邦題を付けたことが良し。
天文学者ならではの視点や発想、関連映像、それがミステリー仕立ての展開と相まって、
彼ならではの愛情の示し方となり、愛する人を支え、導き、
恋人・師・父親としての役目を果たしながら消えていく、その過程が何とも言えない。
人は皆、これほどの魂の結びつきを望み、何かを残し、納得のいく消え方(別れ方)を
いつも模索しているような気がした。
とにかく、ちょっとした専門用語が、最後の大きなテーマを支える。
「天文学的」な視点を持つ、2人の関係性の進化というか、深まりがいい。
文字だけで追うのはやはり弱いので、是非、映像を見ることをお勧めする。
何と言っても、あの、ジュゼッペ・トルナトーレの作品なのだから。
2021年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妻子ある天文学者の教授エドの恋人であるエイミー。脳腫瘍の末期であることを隠したまま世を去った彼から、死後もメールや手紙・DVDが届く、しかも彼女が今どこで何をしているか、どんな精神状態かも知っているとしか思えない、相応しい内容の・・。
うーん、話自体はよくあるパターンですし、筋も単調ですし、何よりもエイミーの人物像はあまり描かれず、死を目前にした教授が自分の妻子よりも優先させるほどの魅力が読者には伝わらない。
これは映像で「何もかも打ちのめすほど美しい」女優さんが演じていてこそのストーリー運びだなと思いました。
私は映画を見ていないのですが、迷われてる方は是非映画で。
うーん、話自体はよくあるパターンですし、筋も単調ですし、何よりもエイミーの人物像はあまり描かれず、死を目前にした教授が自分の妻子よりも優先させるほどの魅力が読者には伝わらない。
これは映像で「何もかも打ちのめすほど美しい」女優さんが演じていてこそのストーリー運びだなと思いました。
私は映画を見ていないのですが、迷われてる方は是非映画で。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
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『ニュー・シネマ・パラダイス』や『海の上のピアニスト』は世界的に高い評価を得ている映画監督ジュゼッペトルナトーレ監督の作品の小説。
始まりの文章には少し抵抗があったがとても読みやすく天文学者のエドの愛するエイミーへの深い愛が死後も彼女を包み込む。その謎解きにぐんぐん引き寄せられ一気に読み終える事が出来た。喪失と再生と愛の物語。映画も観たくなる作品。
始まりの文章には少し抵抗があったがとても読みやすく天文学者のエドの愛するエイミーへの深い愛が死後も彼女を包み込む。その謎解きにぐんぐん引き寄せられ一気に読み終える事が出来た。喪失と再生と愛の物語。映画も観たくなる作品。
2017年5月10日に日本でレビュー済み
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スクリーンで観た場面がこの本を読むと思い出されて、面白く読むことが出来ました。