
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
大阪「地理・地名・地図」の謎 (じっぴコンパクト新書) 新書 – 2013/9/5
谷川 彰英
(監修)
「日本」という呼び名のルーツは大阪にあり!?
「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった?」
「『千日前』の『千日』とは、いったい何が千日なのか?」
「大阪の主要道路はなぜ一方通行なのか?」
「えっ、大阪の地下鉄は鉄道ではなく路面電車扱いだった!?」
「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」
「数字ではなく、人の名前がついている住所がある」
「大正時代、大阪は東京を抜いて日本一の都市だった」
「地名『うつぼ』は豊臣秀吉のシャレから誕生した」
「『ミナミ』と『キタ』、なぜこんなに違う顔になったのか」
「針治療院の名前が地名と駅名に、なんともユニークな地名」
……など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介します。
なにわっ子もビックリ! 観光するだけではわからないホンマの大阪がわかる雑学ネタが満載です。
大阪がもっと好きになる知的ガイドブック!
【目次】
■第1章 大阪のミステリーを歩く不思議地図
■第2章 ホンマの大阪が味わえる ディープ名所案内
■第3章 ルーツをたどれば思わずなっとく ユニーク地名案内
■第4章 東京には負けまへん ナニワ交通地図
■第5章 「水の都」はこうしてできた 大阪まる見え地理案内
「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった?」
「『千日前』の『千日』とは、いったい何が千日なのか?」
「大阪の主要道路はなぜ一方通行なのか?」
「えっ、大阪の地下鉄は鉄道ではなく路面電車扱いだった!?」
「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」
「数字ではなく、人の名前がついている住所がある」
「大正時代、大阪は東京を抜いて日本一の都市だった」
「地名『うつぼ』は豊臣秀吉のシャレから誕生した」
「『ミナミ』と『キタ』、なぜこんなに違う顔になったのか」
「針治療院の名前が地名と駅名に、なんともユニークな地名」
……など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介します。
なにわっ子もビックリ! 観光するだけではわからないホンマの大阪がわかる雑学ネタが満載です。
大阪がもっと好きになる知的ガイドブック!
【目次】
■第1章 大阪のミステリーを歩く不思議地図
■第2章 ホンマの大阪が味わえる ディープ名所案内
■第3章 ルーツをたどれば思わずなっとく ユニーク地名案内
■第4章 東京には負けまへん ナニワ交通地図
■第5章 「水の都」はこうしてできた 大阪まる見え地理案内
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2013/9/5
- 寸法11.8 x 1.4 x 17.6 cm
- ISBN-104408454621
- ISBN-13978-4408454627
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2013/9/5)
- 発売日 : 2013/9/5
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4408454621
- ISBN-13 : 978-4408454627
- 寸法 : 11.8 x 1.4 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,269位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36位じっぴコンパクト新書
- - 66位地域研究
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「日本」が大阪の地名から、というのは考えすぎ。もう少し考証を強くして、著者の感想を抑えれば、引用できる名著になるかも。
2016年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事に使っているのですが、理解しやすくまとめられていて、大変気に入りました。このシリーズは日本の歴史、地理の勉強に最適だと思います。
2016年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「大阪城天守閣のいまの場所は秀吉が建てた場所ではなかった」の項において、「大阪城の天守閣が蘇ったのは1971(昭和46)年のことで云々」(190頁)とあるが、秀吉の時代から数え現在の三代目天守閣が建造されたのは、1931(昭和6)年のことである。このような致命的はミスは、本書の他の部分の記載の正確性に対す疑いを著しく増すばかりか、同じシリーズの他の著書についても同様の悪影響を及ぼすこと必至。何故こんなミスが起こるのか、怒りよりも情け無い。即、絶版にすることをお勧めする。
2013年9月8日に日本でレビュー済み
監修の谷川彰英さんは、ABC朝日放送のビーバップハイスクールという番組に二度にわたりゲスト出演し、その経験から『大阪「駅名」の謎ー日本のルーツが見えてくるー』という本を著されています。
本書は前述の書と違い、古代史というよりは、むしろ近現代史にシフトして書かれています。全体は、
第一章:大阪のミステリーを歩く 不思議地図 第二章:ホンマの大阪が味わえる ディープ名所案内 第三章:ルーツをたどれば思わずなっとく ユニークな地名案内 第四章:東京には負けまへん ナニワ交通地図 第五章:「水の都」はこうしてできた 大阪まる見え地理案内 の五章に分かれています。
第一章:阿倍野と阿部野、近年再開発が進み、あべのハルカスが誕生し、話題沸騰ですが、確かに阿倍野区で近鉄阿部野橋駅です。阿部野という表記が生まれたのは室町時代以降で、それ以降は両者が使用されているようです。また、上町には、上町A、上町B、上町C という地名表記があります。
第二章:五階百貨店:私も何度も前を通りましたが、確かに存在します。三階建の汚い建物で、どう見ても百貨店という雰囲気ではありません。
第三章:中央区には、久太郎町渡辺という人名の付いた住所が存在します。また、大坂が大阪に変わった理由も書かれています。
第四章:大阪の市電は路面電車の扱いです(御堂筋を作るとき、同時に地下鉄を作ったから)、また、ホームに大きな樟の生えている駅があります(京阪電車の萱島駅です。私も最初はびっくりしました)。
第五章:大阪への遷都計画は、秀吉の時と明治維新の大久保利通のときと二度あった(ただしどちらも幻の計画となりました)。
いろんな面白い話が書かれていますが、第二章には、タイトルからすると、鶴橋近辺ののコーリャンタウン、新世界、京橋 等は当然入れるべきだと思います。また、第二章の道頓堀の芝居小屋ですが、国立文楽劇場、新歌舞伎座は道頓堀から少し離れた場所にあります。また、第四章の大阪の私鉄の軌間の件ですが、南海電鉄だけでなく、近鉄、南大阪線、吉野線 等は狭軌です。神戸電鉄もそうだったかな?
面白い本ですが、最終的なチェックが少し不十分かなと感じました。大阪人、大阪に興味のある人には少し物足りないかなと思います。
本書は前述の書と違い、古代史というよりは、むしろ近現代史にシフトして書かれています。全体は、
第一章:大阪のミステリーを歩く 不思議地図 第二章:ホンマの大阪が味わえる ディープ名所案内 第三章:ルーツをたどれば思わずなっとく ユニークな地名案内 第四章:東京には負けまへん ナニワ交通地図 第五章:「水の都」はこうしてできた 大阪まる見え地理案内 の五章に分かれています。
第一章:阿倍野と阿部野、近年再開発が進み、あべのハルカスが誕生し、話題沸騰ですが、確かに阿倍野区で近鉄阿部野橋駅です。阿部野という表記が生まれたのは室町時代以降で、それ以降は両者が使用されているようです。また、上町には、上町A、上町B、上町C という地名表記があります。
第二章:五階百貨店:私も何度も前を通りましたが、確かに存在します。三階建の汚い建物で、どう見ても百貨店という雰囲気ではありません。
第三章:中央区には、久太郎町渡辺という人名の付いた住所が存在します。また、大坂が大阪に変わった理由も書かれています。
第四章:大阪の市電は路面電車の扱いです(御堂筋を作るとき、同時に地下鉄を作ったから)、また、ホームに大きな樟の生えている駅があります(京阪電車の萱島駅です。私も最初はびっくりしました)。
第五章:大阪への遷都計画は、秀吉の時と明治維新の大久保利通のときと二度あった(ただしどちらも幻の計画となりました)。
いろんな面白い話が書かれていますが、第二章には、タイトルからすると、鶴橋近辺ののコーリャンタウン、新世界、京橋 等は当然入れるべきだと思います。また、第二章の道頓堀の芝居小屋ですが、国立文楽劇場、新歌舞伎座は道頓堀から少し離れた場所にあります。また、第四章の大阪の私鉄の軌間の件ですが、南海電鉄だけでなく、近鉄、南大阪線、吉野線 等は狭軌です。神戸電鉄もそうだったかな?
面白い本ですが、最終的なチェックが少し不十分かなと感じました。大阪人、大阪に興味のある人には少し物足りないかなと思います。