ウォークのボランティアスタッフをしてまして、大変参考になります。
行く先の知識補充で、一言が喜ばれます。
著者の谷川さんは時間を掛けて取材され熱意が感じられます。
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大阪「駅名」の謎-日本のルーツが見えてくる (祥伝社黄金文庫 た 16-2) 文庫 – 2009/4/13
谷川 彰英
(著)
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「大阪の駅名って、こんなにすごいんだ!」
地名研究の第一人者は、何に驚愕したのか?
難読駅名には、日本史の秘密が詰まっていた!
塩川正十郎氏、強烈推薦。
●あなたはいくつ読めますか?
柴島→×しばじま
放出→×ほうしゅつ
枚岡→×まいおか
布忍→×ぬのしのぶ
はたして正解は?
●梅田 「大阪」vs「梅田」――仁義なき戦い
●天王寺 「四天王寺」の「四」が取れて
●淀屋橋 近世の大富豪の名前から
●吹田 古代朝鮮語「スキ」との関係
地名研究の第一人者は、何に驚愕したのか?
難読駅名には、日本史の秘密が詰まっていた!
塩川正十郎氏、強烈推薦。
●あなたはいくつ読めますか?
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はたして正解は?
●梅田 「大阪」vs「梅田」――仁義なき戦い
●天王寺 「四天王寺」の「四」が取れて
●淀屋橋 近世の大富豪の名前から
●吹田 古代朝鮮語「スキ」との関係
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2009/4/13
- ISBN-104396314841
- ISBN-13978-4396314842
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商品の説明
著者について
谷川彰英――1945年、長野県生まれ。筑波大学教授・副学長を経て2009年からノンフィクション作家に転身。地名論、マンガ論、教育論など執筆分野は多岐にわたる。特に地名研究に定評があり、各種テレビ番組に出演。著書に『「地名」は語る』『京都 地名の由来を歩く』など、多数。文化戦略会議エンジン01会員、博士(教育学)。
「大阪の駅名は面白い! と気づかせてくれたのは、あるテレビ番組の企画だった。その下調べで大阪の鉄道に乗ったのだが、どの鉄道に乗っても、感動の連続だった。地下鉄も東京とは違う趣があったし、どの駅にも古い歴史を感じた。それが正直な印象だった。
と同時に、自分が大阪の歴史に余りに無知であったことを恥じた。
やや大げさに言えば、日本人は大阪の歴史を知らなすぎた。学校で教わる日本史でも縄文・弥生の次はすぐ奈良・平安と連なるだけで、その間に大阪が存在することを教えてこなかった。
大阪は地域によって個性があって一概に言えないが、おしなべて言うならば、どこにも千年を越える地名と歴史が転がっている。」
(「はじめに」より)
「大阪の駅名は面白い! と気づかせてくれたのは、あるテレビ番組の企画だった。その下調べで大阪の鉄道に乗ったのだが、どの鉄道に乗っても、感動の連続だった。地下鉄も東京とは違う趣があったし、どの駅にも古い歴史を感じた。それが正直な印象だった。
と同時に、自分が大阪の歴史に余りに無知であったことを恥じた。
やや大げさに言えば、日本人は大阪の歴史を知らなすぎた。学校で教わる日本史でも縄文・弥生の次はすぐ奈良・平安と連なるだけで、その間に大阪が存在することを教えてこなかった。
大阪は地域によって個性があって一概に言えないが、おしなべて言うならば、どこにも千年を越える地名と歴史が転がっている。」
(「はじめに」より)
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2009/4/13)
- 発売日 : 2009/4/13
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 248ページ
- ISBN-10 : 4396314841
- ISBN-13 : 978-4396314842
- Amazon 売れ筋ランキング: - 879,986位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者は「地名研究の権威」を自認しておられるのかも知れないが、地名由来の考察は、何も専門学者にだけ許された特権ではなく、誰にだって、自分の住む土地、こだわりのある土地の地名を自由に推論し、想像力を膨らませるだけの自由はある。なのに、記紀的な文献的背景からしか地名由来を認めようとしない筆者の姿勢は、学者にありがちな居丈高そのもの。地名に対する関心を喚起するどころか、むしろ、「こういうガチガチがいるから、地名の世界になど近づきたくない」とさえ思わせてしまう。この筆者の『京都 地名の由来を歩く』などは好著なのに、本書は大阪の読者層を少し軽んじているようで、不愉快さすら覚える。期待して手にしたのに、残念である。
2016年12月27日に日本でレビュー済み
書いてある内容自体は結構面白い。しかし、「本」としての完成度があまりに低いのが残念。
よほど急いで書いたのだろうか。推敲の跡がまるで感じられず、読みにくい事この上ない。代表的な例は阪急の「十三」について書かれた項。
結論を先に書いて、後から各々の説の検証をすれば良いものを、途中に「古代条里制」に関する長々とした解説を挿入したりするものだから、極めて冗長で分かりづらい文章となってしまっている。もっと丁寧な仕事をして頂きたい。
よほど急いで書いたのだろうか。推敲の跡がまるで感じられず、読みにくい事この上ない。代表的な例は阪急の「十三」について書かれた項。
結論を先に書いて、後から各々の説の検証をすれば良いものを、途中に「古代条里制」に関する長々とした解説を挿入したりするものだから、極めて冗長で分かりづらい文章となってしまっている。もっと丁寧な仕事をして頂きたい。
2015年6月20日に日本でレビュー済み
この本は、大阪のいくつかの地名の由来を調べた本である。
難読地名、大阪と梅田、など普段疑問におもうような話題を出発点に話題が提供されている。
大阪の地名は、日本の大昔の歴史に密接であることがわかった。
難読地名、大阪と梅田、など普段疑問におもうような話題を出発点に話題が提供されている。
大阪の地名は、日本の大昔の歴史に密接であることがわかった。
2017年2月6日に日本でレビュー済み
”大阪「駅名」の謎・日本のルーツが見えてくる” なんて大げさな題名を付けていますが、正直私は読んでいません。(読みません)
が、一言いわせて下さい。この著者には既読者から結構からくちのコメントが寄せられていますが、所詮は大阪の人ではありません。
私が以前買った同氏の本に、大阪の上町台地上が”上町”であり、上町台地の西の下、谷部あるのが”谷町”だと書いておりました。
大阪の人なら常識で上町台地の西の下にあるのは松屋町筋(まっちゃまちすじ)。
谷町(筋)は名前こそ”谷町”ですが上町台地の西の肩部にあって”上町筋”とほぼ同じ標高です。(標高10~20㍍)
松屋町筋は大体標高5㍍ですのでこの著者は現場を見ずにせっせとパソコンをのキーボードをたたいている思われます。
従い、”ええかげんな”著者の本に貴重なお金を払って間違った情報を得ない様ご忠告を申し上げます。
が、一言いわせて下さい。この著者には既読者から結構からくちのコメントが寄せられていますが、所詮は大阪の人ではありません。
私が以前買った同氏の本に、大阪の上町台地上が”上町”であり、上町台地の西の下、谷部あるのが”谷町”だと書いておりました。
大阪の人なら常識で上町台地の西の下にあるのは松屋町筋(まっちゃまちすじ)。
谷町(筋)は名前こそ”谷町”ですが上町台地の西の肩部にあって”上町筋”とほぼ同じ標高です。(標高10~20㍍)
松屋町筋は大体標高5㍍ですのでこの著者は現場を見ずにせっせとパソコンをのキーボードをたたいている思われます。
従い、”ええかげんな”著者の本に貴重なお金を払って間違った情報を得ない様ご忠告を申し上げます。
2011年1月15日に日本でレビュー済み
既に批判がある通り、明らかに「よそもん」が路線地図を広げて
適当にピックアップしているだけの本。
「だろう」「まだよくわからない」が多過ぎて失笑の嵐。
近鉄や京阪の扱いの少なさは異常。
枚方や香里園を紹介するのならば古事記にもその名の由来がある
「樟葉」、あるいは読めない地名「交野」あたりまで何故に
足を伸ばさない!?
楽しいネタをほとんどスルーしているのには呆れてしまいます。
要するに梅田・難波周辺をウロチョロしている出張オジサンの
見聞録といったところでしょうか。
やはりこういうネタは地元の人と一緒に楽しくやるべきですね。
適当にピックアップしているだけの本。
「だろう」「まだよくわからない」が多過ぎて失笑の嵐。
近鉄や京阪の扱いの少なさは異常。
枚方や香里園を紹介するのならば古事記にもその名の由来がある
「樟葉」、あるいは読めない地名「交野」あたりまで何故に
足を伸ばさない!?
楽しいネタをほとんどスルーしているのには呆れてしまいます。
要するに梅田・難波周辺をウロチョロしている出張オジサンの
見聞録といったところでしょうか。
やはりこういうネタは地元の人と一緒に楽しくやるべきですね。
2009年6月4日に日本でレビュー済み
大阪出身者とか大阪在住者にとっても、その沿線に住んでいない者にとっては難しい読み方の駅名の由来がふんだんに盛り込まれている。大阪の地名は複数の地名・駅名を単純に合体させて、両者の土地の面子を保つケースが多い。喜連と瓜破を単純に併せて「喜連瓜破駅」としたり、西中島と南方を合わせて「西中島南方駅」とするように。東京の地名は複数の土地から一字ずつパクッてきて、新しい地名・駅名とするケースが多いらしい。国分寺と立川から一字ずつ取ってきて「国立」、なんですって!「堺」というのも、大阪の古い3つの国、和泉・摂津・河内の「境(さかい)」にあるからこのように名づけられたなんて「言葉遊び」的で、これまたなかなかいい。
この書き下ろし文庫は、大阪・朝日放送の深夜のアホ番組「ハイヒールのビバップ・ハイ・スクール」から生まれた。関西出身のお笑い系・アホ代表が、カシコ代表の筆者から大阪の駅名の由来についてのお話を面白おかしく拝聴するっていう番組だが、所詮、アホ相手の番組だけに内容の浅薄さは否めない。
谷川センセ自身が長野出身で、大阪のことはここ数年興味を持ったばかりで、まだまだ大阪のことはご存知でない部分が多いということは、本書を読めばよくわかる。百済に言及するなら駅名の百済まで書いてほしかった。「中途半端やん!」っていう箇所が結構多いのだ。駅名・地名に東・西・南・北を付けないのが大阪の特徴のように言うが、東大阪とか東花園とか、このあたりは何故か無視している。「まだまだ、わからない」とか「これからの研究課題だ!」なんて逃げの姿勢も何ヶ所かある。そのくせ、若一光司の著書にクレームをつけているだ。これは、見苦しい。
塩ジイが解説を書いているのもしらける!
「きのう、鼻毛を抜いてのう」なんちゃって。
この書き下ろし文庫は、大阪・朝日放送の深夜のアホ番組「ハイヒールのビバップ・ハイ・スクール」から生まれた。関西出身のお笑い系・アホ代表が、カシコ代表の筆者から大阪の駅名の由来についてのお話を面白おかしく拝聴するっていう番組だが、所詮、アホ相手の番組だけに内容の浅薄さは否めない。
谷川センセ自身が長野出身で、大阪のことはここ数年興味を持ったばかりで、まだまだ大阪のことはご存知でない部分が多いということは、本書を読めばよくわかる。百済に言及するなら駅名の百済まで書いてほしかった。「中途半端やん!」っていう箇所が結構多いのだ。駅名・地名に東・西・南・北を付けないのが大阪の特徴のように言うが、東大阪とか東花園とか、このあたりは何故か無視している。「まだまだ、わからない」とか「これからの研究課題だ!」なんて逃げの姿勢も何ヶ所かある。そのくせ、若一光司の著書にクレームをつけているだ。これは、見苦しい。
塩ジイが解説を書いているのもしらける!
「きのう、鼻毛を抜いてのう」なんちゃって。
2013年4月26日に日本でレビュー済み
エピソードだらけで、本論の深みが無い。
何か所かで「AとB地区両方が強く主張したから・・・」なんだろう?
こんな文言で解説したつもりでいるのだろうか。
「大阪の地名由来辞典」を読むのがいい。
何か所かで「AとB地区両方が強く主張したから・・・」なんだろう?
こんな文言で解説したつもりでいるのだろうか。
「大阪の地名由来辞典」を読むのがいい。