初めて読んだときの感想
「こんなに苦しみながら読んだ本は、久しぶり」
2回目:読み終わったときの感想
「解りにくいところが解った(把握できた)」
3回目:読み終わったときの感想
「やっと感じを掴んだ」
という感じでした。3回読み終わった後に、特許庁の審査基準をざっと読みましたが、本で下地が出来ていたのか、
簡単(良い意味で)に感じた。
あの分厚い特許庁の審査基準を良く1冊の本に纏められたな、と感嘆しつつ、
理解しづらい内容を平易な文章で纏められた在りそうで無い貴重な実務向け図書です。

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特許出願の中間手続基本書 第4版 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/23
大貫 進介
(著)
特許権を使いやすく(広く)、かつ、強力なものにするためには、出願時の明細書等で対応するだけでは難しいものになります。それは、権利範囲が広い明細書では他の出願等の範囲に属するものと見做され権利化できず、権利範囲が狭いものでは権利が行使しづらいものとなってしまうからです。そうしないためには、拒絶理由等に適切に対応した明細書の補正等の手続は、不可欠なものになってきます。第4版は、平成27年10月1日に運用が開始された「特許・実用新案審査基準」、「特許・実用新案審査ハンドブック」及び平成27年の特許法等の法律改正を踏まえ、前版の内容を全面的に精査し、新たな裁判例を加えた最新版です。特許出願の中間手続に関する事項を網羅しています。
- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社発明推進協会
- 発売日2016/9/23
- 寸法21 x 15 x 2 cm
- ISBN-104827112754
- ISBN-13978-4827112757
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登録情報
- 出版社 : 発明推進協会 (2016/9/23)
- 発売日 : 2016/9/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 408ページ
- ISBN-10 : 4827112754
- ISBN-13 : 978-4827112757
- 寸法 : 21 x 15 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 834,130位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 222位発明・特許
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