いい親子関係を結べてしあわせな家庭のお話です
今、虐待で我が子を殺す事件があり悲しくなります
どうか日本も養子縁組制度が進み偏見がない社会になることを祈ってます

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
産めないから、もらっちゃった! 単行本 – 2012/10/26
本書は、24年前に「特別養子縁組」で一女の母となったうさぎママが、
当時の気持ちを振り返りながら、とことん正直に綴った子育ての記です。
不妊に悩んだ独身・新婚時代のこと、養子を迎えたいと思ったこと、
生後40日の娘・アンさんと出会ったこと、真実告知について悩んだこと、
大人になったアンさんの今だから話せる本音もたくさん紹介しています。
巻末には「特別養子縁組」の現状、手続きの仕方、民間団体のインタビューも掲載。
「特別養子縁組」で子どもを迎えた方、迎えたいと思っている方はもちろん、
むかしは子どもだったすべての大人に読んでいただきたい一冊です!
※タイトルについて 「神様から特別にもらった」という意味と、表面的な言葉にこだわらず
しなやかな強さを身につけてほしいとの著者の願いが込められています。
そのため、現在の主流である「迎える」「授かる」という言い方をしていません。
当時の気持ちを振り返りながら、とことん正直に綴った子育ての記です。
不妊に悩んだ独身・新婚時代のこと、養子を迎えたいと思ったこと、
生後40日の娘・アンさんと出会ったこと、真実告知について悩んだこと、
大人になったアンさんの今だから話せる本音もたくさん紹介しています。
巻末には「特別養子縁組」の現状、手続きの仕方、民間団体のインタビューも掲載。
「特別養子縁組」で子どもを迎えた方、迎えたいと思っている方はもちろん、
むかしは子どもだったすべての大人に読んでいただきたい一冊です!
※タイトルについて 「神様から特別にもらった」という意味と、表面的な言葉にこだわらず
しなやかな強さを身につけてほしいとの著者の願いが込められています。
そのため、現在の主流である「迎える」「授かる」という言い方をしていません。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社メタモル出版
- 発売日2012/10/26
- ISBN-104895958345
- ISBN-13978-4895958349
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
現在、施設などで育つ子どもたちは3万人以上もいる一方で、不妊症に悩む夫婦は10組に1組ともいわれています。この両者が出会って幸せな家庭を築けたら、どんなにいいでしょうか。
しかし「特別養子縁組」の成立件数は、ずっと横ばいで少ないまま。その背景にはさまざまな問題がありますが、多くの日本人の「血縁を重んじる考え方」や「養子への偏見」が幸せな親子の誕生を妨げている一因かもしれません。
本書によって、こんなにも幸せな親子がいることを知っていただけたら幸いです。
そして、子どもたちの幸せを考えるきっかけにしていただければと思っています。
しかし「特別養子縁組」の成立件数は、ずっと横ばいで少ないまま。その背景にはさまざまな問題がありますが、多くの日本人の「血縁を重んじる考え方」や「養子への偏見」が幸せな親子の誕生を妨げている一因かもしれません。
本書によって、こんなにも幸せな親子がいることを知っていただけたら幸いです。
そして、子どもたちの幸せを考えるきっかけにしていただければと思っています。
著者について
1951年生まれ。四国の田舎在住。普通高校を卒業後、普通に社会人となり、
普通に結婚。その12年後、「特別養子縁組」で一女の母となる。
普通に結婚。その12年後、「特別養子縁組」で一女の母となる。
登録情報
- 出版社 : メタモル出版 (2012/10/26)
- 発売日 : 2012/10/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4895958345
- ISBN-13 : 978-4895958349
- Amazon 売れ筋ランキング: - 869,690位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 104,891位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
11グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとなく見た雑誌の本の紹介欄を見て購入してみた。
思っていた以上に面白かった。
こんなに明るく養子の話を綴ることができることは
素敵だと思う。
養子の参考というより子育ての参考にもなった。
思っていた以上に面白かった。
こんなに明るく養子の話を綴ることができることは
素敵だと思う。
養子の参考というより子育ての参考にもなった。
2021年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、図書館で借りて、あまりに良い内容だったので、探しており、中古で購入。
出産せずに、こんなにかわいい子を授かることができるなんて、という、主人公の超プラス思考は、私の養子縁組概念を覆してくれました。
いろいろな考え方が合って良いと思います。
いろいろな幸せがあります。
不妊症に悩んでいる方にも、子育てに悩んでいる方にも、現在家族円満の方にも、オススメしたい1冊です。
出産せずに、こんなにかわいい子を授かることができるなんて、という、主人公の超プラス思考は、私の養子縁組概念を覆してくれました。
いろいろな考え方が合って良いと思います。
いろいろな幸せがあります。
不妊症に悩んでいる方にも、子育てに悩んでいる方にも、現在家族円満の方にも、オススメしたい1冊です。
2013年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は特別養子縁組をした「うさぎ」ママさんが、「アン」という里子を赤ちゃんで出会う前から24才の大人になるまでの心境(悩み・喜びなどの機微)を周りの人とのエピソードを混えて書き上げた本です。
重くなりがちな「血のつながらない親子」を正直にアッケラカンと明るく伝えているのがいい です。
重くなりがちな「血のつながらない親子」を正直にアッケラカンと明るく伝えているのがいい です。
2012年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生色々な選択肢があるという事。自分が産める歳に限界があるのと同じく特別養子縁組にも両親の年齢制限があること。普通のごく一般的な家族にもなれること。
興味があるかたなら、すぐ読み終えて感動します。
興味があるかたなら、すぐ読み終えて感動します。
2015年10月20日に日本でレビュー済み
ドキュメンタリーのつもりで読んでいたら、あっと驚く展開が。
まさに事実は小説よりも奇なり。
マシューさん(旦那さん)が素敵です。男性にも読んでもらいたい。
まさに事実は小説よりも奇なり。
マシューさん(旦那さん)が素敵です。男性にも読んでもらいたい。
2013年1月10日に日本でレビュー済み
筆者の柔軟で気取らない性格が表れた文章で、養子縁組でも普通の親子と同じなんだなとよく分かります。アンの現代っ子ぶりも、リアルでいいなと思いました。この本を読んだ直後に、子供のクラスにやってきた転入生が養子だと聞き(雑談の最中にサラリと言ったそうです)、子供に養子のことを説明してあげるのにも役立ちました。たくさんの若い人に読んでもらいたいな本だと思います。