新品:
¥3,418¥3,418 税込
ポイント: 147pt
(4%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品 - 良い
¥1,631¥1,631 税込
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: りぶれりあ即日発送速達対応海外発送可能
マクベス [DVD]
詳細はこちら
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | マリオン・コティヤール, ジャスティン・カーゼル, ショーン・ハリス, エリザベス・デビッキ, マイケル・ファスベンダー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
ウィリアム・シェイクスピアの没後400年、心震わす至高の映画体験を追求した衝撃作が誕生!
この2016年に没後400年を迎えたウィリアム・シェイクスピアは、 言わずと知れた人類史上最も偉大な作家のひとりであり、 その傑出した戯曲の数々は今なお世界中のクリエイターのイマジネーションを刺激し続けている。
とりわけ「ハムレット」「オセロー」「リア王」と並ぶシェイクスピア四大悲劇のひとつ「マクベス」は、 黒澤明監督の時代劇『蜘蛛巣城』の基となり、手塚治虫や蜷川幸雄といった各界の巨匠たちも 翻案作品を発表してきた。
その不朽の名作がアカデミー賞4部門に輝く『英国王のスピーチ』の製作チームの指揮のもと、 新進気鋭のスタッフと豪華実力派キャストのコラボレーションによって新たに映画化された。
全編が荘厳なスペクタクルとエモーションに彩られ、 まさに誰も観たことのない21世紀の『マクベス』の誕生。
[出演] マイケル・ファスベンダー/マリオン・コティヤール/エリザベス・デビッキ/ ショーン・ハリス
[監督] ジャスティン・カーゼル
<本編あらすじ>
戦乱に揺れる中世スコットランド。
反乱軍を打ち破って国の英雄となった勇将マクベスが、 荒野に出没した3人の魔女から王になれるという予言を聞く。
それをきっかけにマクベス夫人の心に邪悪な野心が芽生え、 妻から暗殺計画の実行をけしかけられたマクベスは、 敬愛する国王ダンカンの胸にぐさりと短剣を突き刺した。
こうしてマクベスは新たな王位に就き、夫人とともに栄華の絶頂を極めるが、 はてしなくわき起こる欲望と不安に心を蝕まれたふたりは、 後戻りできない破滅的な運命をたどっていくのだった…。
<特典映像>
・キャスト&監督インタビュー映像
・日本版劇場予告編
【収録時間】本編113分+特典映像7分
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4571487566366
- 監督 : ジャスティン・カーゼル
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2016/12/7
- 出演 : マイケル・ファスベンダー, マリオン・コティヤール, エリザベス・デビッキ, ショーン・ハリス
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : よしもとミュージックエンタテインメント
- ASIN : B01LTHMCSU
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 69,534位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
さらりと見る分には最高。
ドイツ人のマクベス、フランス人のマクベス夫人という現代を象徴するような布陣。
誰もが囁くような、内省的な科白まわしなので、シェイクスピアの英語特有の「音律」は全く活かされない。
M・コティヤールのマクベス夫人は終始美しく、夫を主君暗殺に駆り立てる凄みに欠ける。
とは言え全編を覆う静謐でくすんだトーンや、魔女のグループに子供を加える解釈などは面白い。
それにしても、ポランスキー版の見事さを改めて痛感させられた。
妻と3人の魔女に唆され、忠誠を誓っていた主君を暗殺して王位を簒奪したスコットランドの武将マクベスが、
王子に復讐されて殺されるまでの顛末を描いています。
原作に忠実、ということで、星四つにしました
ちなみに、マクベスは中世スコットランドに実在した人物です。
実在のマクベスも、先代の王を殺して王位を簒奪した後、その王の息子に殺されたという顛末はシェイクスピアの戯曲と同じですが、
当時のスコットランドは子供が親を殺す、家臣が主君を殺すといった下克上が当たり前だったそうです。
また実在のマクベスも17年間に渡って王位を保ち続けており、
戯曲の描写のような悪政を敷いた国王ではなかったそうです。
もともとは良識があり清廉な人物だったマクベスが魔女や妻に操られ、墜ちていく。
敬愛していた王を殺してしまった、消すことのできない自責の念や後悔が悪夢となってその後の彼の人格を崩壊していくのだろうけれど、それはもともとの彼の善良な部分がそうさせたのだと思う。
真の悪党だったら王の殺人さえも平然と受け止め後悔などせず、奪った王の座に嬉々と居座ることが出来たのでしょうから。
そこが妻の大きな誤算だった。
戦では強靭な強さで敵を倒し、王への忠誠心により王から寵愛されていたような肉体的には飛び抜けて逞しい男だったけれど、心はとても弱い人だったマクベス。
M.ファスペンダーの演技はいつも好きなのですが、こちらでもやっぱり良かったです
他の国からのトップレビュー

Sehr nah am Original..



